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ブルージャイアントモメンタム最新話 第12話ネタバレ&感想&考察

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ブルージャイアント

ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。

※この記事はブルージャイアントモメンタムの最新話である第12「FOR TOMORROW」のネタバレ、感想、次の話の考察を掲載しています。
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ブルージャイアント モメンタム第12話「FOR TOMORROW」あらすじ

今回はゾッドの回

ゾッドは初めてのNYでの4人のライブ以降、ずっと他のバンドのサポートメンバーとしてお金を稼いでいる。

今回も150ドルでサポートをしていた。

サポートをしていたメンバーから「なんか不満があるような演奏だったが俺たちが悪いのか?」と尋ねられたが、自分に対してだと言い切るゾッド。

ライブ会場を離れ街を歩いていると母親から電話がかかって来た。

いつもの愚痴を聞かされている。

ニュージャージーでシンバル屋さんを発見して店に入った。

見せには誰もいなかったがベルを鳴らすと店主が出てきた。

ゾッドはライトとクラッシュのシンバルを作りたいと店主に言うと1200ドルと言われギリギリたりると思いオーダーした。

ゾッドの注文は飛び切りパワフルな奴でという。

店主は店に置いてある主に銅で作られた鉄板を眺めながら探し出す。

そして探し出した銅板はゾッドの体に合った物だといい、奥へと入って行った。

ゾッドは自分の仕事道具だから作る工程を見ておきたいと加工工程を見学させてもらう事にした。

まずは銅板をプレスして熱を加えて形を整える。

その工程を2回繰り返してから水で冷やして形を生成する。

そこからがほぼ手作業でハンマーでたたく。

これは全体の厚みに差をつけて音に深みを出す。

これはこの店主が「鍛造」というやり方でずっとやっている様だ。

そして全体的に研磨して、シンバルに溝を入れて音の締め具合を作っていく。

この店主のやり方でゾッド用のシンバルを作ってくれた。

試しに叩いてみるとゾッドは感動している。

店主はギリギリのお金をなぜ今一緒に演奏していないやつの為に使うんだ?と聞くとゾッドは「カルテッドが軌道にのると忙しくなるから」とダイやアントニオ、ジョーの事をそれぐらいの器だと認めて、だから今のうちに作っておくと言いました。

その言葉を聞いた店主は「俺もそのうち感動させてくれよ」とゾッドに話す。

◆次回につづく◆

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ブルージャイアント モメンタム第12話「FOR TOMORROW」感想

ゾッドが他のバンドのサポートをしているのは今回のっサポートのギャラが相手の言い値で決まっていたという事で想像すると、ダイのライブ後お金を拾ってる姿について感じ取りたかったんだと思いました。

以前のゾッドだったらギャラが少なかったらサポートなんてありえなかったと思いますが、アントニオもしかりお金を稼ぐことの意味を改めて感じているのだと思います。

そしてゾッドが新たにシンバルを新調したところも良かったですね。

職人が全ての工程を見せてくれているなどそれを見てゾッドも感情が入っていたに違いありません。

次回はジョーの回があるのかはわかりませんが、再び4人でするライブが楽しみになりました。

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