当ページのリンクには広告が含まれています。

ブルージャイアントエクスプローラー最新話 第25話ネタバレ&感想&考察

スポンサーリンク

ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。

※こちらのサイトはブルージャイアントの最新話である第25話の感想、次の話の考察を掲載しています。
『ブルージャイアントエクスプローラー』最新話を無料で読める方法はこちら
最新号のビッグコミックを読もう!
最新コミックも600円分無料で読める<U-NEXT>
:サイトに初回登録時600円分のポイントを使用すれば無料で読めます。
注:1か月以内に解約すれば一切料金はかかりません

現在アメリカ編「ブルージャイアント エクスプローラー」がビックコミックにて連載中です。

👇前回の話

ブルージャイアントエクスプローラー最新話 第24話ネタバレ&感想&考察
ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。 ※こちらのサイトはブルージャイアントの...
スポンサーリンク

ブルージャイアント エクスプローラー第25話「WHO KNOWS」

※2021年5月25日発売の11号に掲載された話です。
第25話「WHO KNOWS]
ダイとジェイソンはサンフランシスコを離れる前にジェイソンの友人会いに行くことになりました。
場所はサンフランシスコ南部のサンノゼという地域でハイテクの街と言われているシリコンバレーです。
ダイ「なんか見たことのある会社がいっぱいあるな」
appleやGoogleやFacebookの看板が立ち並んでいます。
ジェイソン「そりゃそうさ。ここはITビジネスの中心地シリコンバレーって呼ばれているエリアさ。」「アメリカでここほど億万長者が多い場所はないだろうな。」
ダイ「億万長者か~!なりたい?」
ダイはジェイソンに質問した
ジェイソン「お断りさ!ダイは?」
ダイ「億万長者ね~なってやってもいいけどね!」
車の中で楽しそうな二人
ジェイソン「そうだダイ!この街で寄りたいところがあるんだけどいいか?」
ダイ「寄りたい?スケートパーク?」
ジェイソン「いや、何年も会ってない地元の友達のとこさ。」
ダイ「地元の?そりゃ寄んなきゃ駄目さ!寄ろう‼」
ジェイソン「あいつジャズ好きだって言ってたから、あいつに頼んだらこの街でもライブできるかもな。」
ダイ「おーいいね!寄ろう寄ろう!」
場所が変わってサンゼノのレストラン、ジェイソンの友人と合流して食事をしている
ジェイソンの友達が飛び入り参加のライブでの出演の許可を取ってくれている
ジェイソンの友人「飛び入りでよければ頼むって。ギャラはチップのみで19時に店に来てくれ、と。」
ダイ「仕事はや~!」
ジェイソン「だろ‼高校の時から頼りになる男でね。」
ジェイソンの友人「挨拶が後になってしまって失礼。ゲーリット・ロングです。」
ダイ「日本から来たダイ・ミヤモトです。」
ゲーリット「日本か~!クールだね。」
ダイ「二人は高校からの?」
ゲーリット「そう、二人ともフェニックス出身で、僕は高校出てからカルフォルニアに来て、ベイエリアにはもう4年になるね」
ダイ「ということは億万長者⁉」
ゲーリット「まさか…」
ジェイソン「こいつは頭がいいからね、エンジニアってやつさ。」
二人をじっと見るダイ
本当に二人は昔からの友達なの?と疑ってかかるダイ
ゲーリット「確かにジェイソンと僕とでは考方も違うし、生き方とも違う。」
ジェイソン「ゲーリットはちゃんとしているんだよ。何をさせても手を抜かない。」
ダイ「ジェイソンはそうならないの?」
ヤダヤダヤダと駄々をこねるジェイソン
ゲーリット「ジェイソンは出会った頃は今とは別人だったんだ。勉強もやってたから僕よりもずっと頭もよかったしね。なのに高校最後の年くらいから」
ジェイソン「そ!方向転換ってやつ。変化したのさ。」
ダイ「変化?」
ゲーリット「髪を伸ばしたり、ボロボロの服を着始めたり、古いスケボーで学校通ったり学校で一番ボロイ車に乗っていたな。」
ジェイソン「いやになったんだよ「ちゃんとするのが」」
ジェイソンは自分の親が経営しているカーディーラーの話をしてちゃんとするのが嫌になったと話し出した。
ジェイソン「しかし、ちゃんとやっている人を否定しているわけではなく自分がちゃんとしたくないだけ。」
ゲーリット「オレはジェイソンみたいに自由でいる勇気がないから、何かを積み上げていたいんだ。」
話はかみ合わないが仲のいいケンカをしているジェイソンとゲーリット、それを見ているダイは少しうらやましそうでいる
ジェイソンがトイレに立ち上がるとダイはゲーリットにお礼をいった。
ダイ「突然来てライブのブッキングもしてくれてありがとう。」
ゲーリット「ちっともさ!喜んで。」
ゲーリットは昔近所で起きた火事の事について話だし、その時居合わせたジェイソンがとった行動について話し出した。
火事になっている家の中から犬の鳴き声がしたとたん走り出し家の中から犬を助け出した話をした。
ゲーリット「面白いんだよあいつは…。」
ジェイソンがトイレから戻ってきてジェーソンはゲーリットに今乗っている車についてきいてきた
ゲーリット「バカでかいメルセデスさ」
今度はゲーリットが質問をし始める
ゲーリット「好きな車をタダでもらえるとしたら?」
ジェイソン「それなら答えられるぞ!」
ゲーリット「ほう、どこの車だ?」
ジェイソン「一番高い車をもらって、すぐに売る!」
ゲーリット「……。ダイは?」
ダイ「オレは乗ってみたいな~って思うよ。」
ジェイソン「じゃー何?ポルシェとか?」
ダイ「いいねぇ、乗ってみたい‼」
ジェイソン「古っ‼はぁ~あ。」
ゲーリット「フェラーリは?」
ダイ「赤いやつ?あれも乗ってみたい。でも、もっと欲しいものがあって…」
ゲーリット「分かった、イギリス車でしょ‼」
ダイ「プライベートジェット」
大笑いするジェイソンとゲーリット
ランチはゲーリットに奢ってもらい、夜のライブのプレーでお返しをすると店でわかれました
JAZZ GARDENというライブハウスでダイは中央に立って演奏している。
ゲーリットもライブを聞きに来てくれている
ゲーリットはダイのプレーを聞いて何かを感じている
ゲーリット(地元のプレーヤー達も度肝を抜かれている…恐らく練習を積み上げたプレー…積み上げて、積み上げてなんて自由なんだ‼)
ゲーリットは大満足だったようだ
場所が変わってライブ後のディナー
ラーメン屋でのディナー、メニューを見てジェイソンがここは俺が奢ると言い出した。
ゲーリット「本当に泊っていかなくてもいいのか?」
ジェイソン「ああ、先があるからね」
ゲーリット「気をつけてな、ジェイソン」
ジェイソン「ありがとうゲーリット。」
抱き合う二人
ゲーリット「Saxman‼君は素晴らしいプレーヤーだよ‼」
ダイ「ありがとうゲーリット」
ゲーリット「僕も君のライブに行くけど、またいつかSna Joseにも寄ってくれ、プライベートジェット‼」
車を走らせ二人
ダイ「ゲーリット、いい奴だな。」
ジェイソン「ハハ……最高な奴さ‼」
◆次号につづく◆
『ブルージャイアントエクスプローラー』最新話を無料で読める方法はこちら
最新号のビッグコミックを読もう!
最新コミックも600円分無料で読める<U-NEXT>
:サイトに初回登録時600円分のポイントを使用すれば無料で読めます。
注:1か月以内に解約すれば一切料金はかかりません
BLUE GIANT EXPLORER2巻 好評発売中
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] BLUE GIANT EXPLORER(2) (ビッグ コミックス) [ 石塚 真一 ]
価格:682円(税込、送料無料) (2021/4/26時点)

楽天で購入

アメリカ縦断の旅、第2の都市ポートランド遍

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] BLUE GIANT EXPLORER(1) (ビッグ コミックス) [ 石塚 真一 ]
価格:682円(税込、送料無料) (2021/4/26時点)

楽天で購入

ヨーロッパを経てついにアメリカ大陸上陸!

コメント

タイトルとURLをコピーしました