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ブルージャイアントエクスプローラー最新話 第40話ネタバレ&感想&考察

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ブルージャイアント

ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。

※こちらのサイトはブルージャイアントの最新話である第40話の感想、次の話の考察を掲載しています。
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現在アメリカ編「ブルージャイアント エクスプローラー」がビックコミックにて連載中です。

👇前回の話

ブルージャイアントエクスプローラー最新話 第39話ネタバレ&感想&考察
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ブルージャイアント エクスプローラー第40話「WHEN JOHNNY COMES MARCHING HOME」

※2022年1月10日発売のビックコミック2号に掲載されている話です。
第40話「WHEN JOHNNY COMES MARCHING HOME」

再会したダイとアントニオ、店の駐車場で座って話をしている。

アントニオはダイにどこで寝泊まりしているか訪ねると、ダイは自分の車を指さす。

するとアントニオは驚き「ここがどんな場所か知ってるのか?アメリカでもワースト5に入るぐらい犯罪の多い街だぞ!」とダイによく生きていたなとあきれている。

ダイはバイトをして少しお金が出来たからモーテルで泊まろうと言う。

アントニオは「お前とニューヨークに行ったら路上で寝ることになりそうだ」と言うと

ダイは「ニューヨークに行ったらヒルトンだ‼任しておけ‼」と大口をたたいている。

二人はモーテルに泊まる。

翌朝、アントニオが起きるとダイはもういない。

サックスのレッスンに出かけている。

ダイはサックスのレッスンに行く途中、jazz pstoオーナーと電話で話、オーナーからサックスのレッスンをしていたスティーブが退院すると言うことを知らされる。

ダイはそれは良かったとオーナーにスティーブの退院する日にステージを借りてサックスの生徒の発表会を開くことにを伝える。

本日1軒目のレッスンはハリーだ。

ハリーにスティーブ先生が帰ってくることを話すとハリーは大喜び。

ダイは自分かスティーブ先生かどっちが好きかハリーに尋ねると、ハリーは即答で「スティーブ先生と」と返答。

スティーブ先生がどんなことを教えてくれていたかハリーに尋ねると、スティーブ先生が出したお題をハリーに自由に吹かせることだったようだ。

「怒った、お母さん」や「おいしいバナナ」とかをサックスで表現するらしい。

それを聞いたダイは「楽譜の枠を超えて伸び伸びと吹いている」と改めてスティーブ先生が凄い先生だと言うことを感じていた。

そして、ハリーにスティーブ先生の退院の日に発表会をすることを伝える。

場面が変わり、アクセルにも発表会をする事を伝える。

そしてダイはその発表会に出てくれるか?とアクセルに尋ねると、アクセルはスティーブ先生との会話を話し出した。

「オレは人前に立つような人間じゃないと言うとスティーブは『愛ってのは何よりも与えるもので、音楽をやっていることは世界に愛を与える事だ。だから誰かに吹いて聞かせてやれ』」とスティーブ先生との会話を話し出した。

そしてアクセルも発表会に出席することを承諾した。

そのころアントニオはJazz Postでオーナーにピアノの調律をさせてくれと頼んでいた。

そしてピアノの調律代はダイが支払うことで承諾してくれたようだ。

場面が変わりキャロルの家。

ダイはキャロルに発表会の日程を知らせた。

ステージに上がるということでキャロルは少し緊張している。

ダイはキャロルに「失敗なんか気にせず自分らしく吹けば大丈夫」と言うとキャロルはクスクスと笑い出し、スティーブ先生との会話を思い出したとダイに話し出した。

スティーブ先生はキャロルに「ジャズは今を燃やす音楽で、失敗なんかを恐れちゃだめだ。」と真剣な顔で話してきたとそのことを思い出していた様だ。

ダイもスティーブ先生のおっしゃる通りだとはなした。

場面が変わりJazz Postで笑いながらピアノを弾いているアントニオ。

それを見ているオーナーは「あれでピアノの調律をしているのか?」と不思議そうな様子。

場面が変わりニーラの家。

ダイがスティーブ先生が帰ってくることを伝えると、初めてダイがいなくなることを惜しんでくれてるとちょっと感動しているダイ。

そしてスティーブ先生が退院する日に発表会を開くことを話す。

するとニーラは、なぜ発表会を開くのかをダイに尋ねるとダイは「僕は、みんなやスティーブ先生に色々もらったからだよ。それを恩返ししたいんだ。」と答える。

ダイはニーラに短い間に上手になったと言うと、ニーラは「あっ!できた!」という小さな前進を繰り返すことで、どこまでも遠くへ行けるとスティーブ先生が言っていたとダイに伝えるとスティーブ先生は偉大だなと思い穏やかな顔になった。

夜、ダイは皿洗いのバイトをしている。

その後ろ姿をアントニオが見ながら考えている「サックスで世界一になろうとしている奴が皿あらってるな。ダイのこういうシリアスさは欠点だと思うが、ダイが今やろうとしていることはヘタッピ達を集めて発表会…。ダイも旅をしながら何か変わったってことか…。オレもダイとやることで変われる気がする…。」

場面が変わり発表会当日。

ステージ上に座っている生徒達。

皆が緊張して少し硬い様子。

お互いに自己紹介を始めて何とか緊張をほぐそうとしているダイ。

そこへガチガチに緊張した顔のアントニオがやってきて生徒たちとハイタッチしているとそこへスティーブ先生がやって来た。

すると生徒達も安堵の様子。

拍手で「退院おめでとう!」と向かい入れられ。スティーブ先生は真っ先にダイの前に立ち挨拶を始める。

「はじめまして、ずっと前から君を知っているよ。こんなとこにいるなんて信じられない。とんでもないプレーヤーが私の生徒たちを教えてくれたね…光栄だよ。」と握手をしている。

ダイは涙を浮かべながら「こちらこそお会いできて光栄です。初めてあった気がしません。」

と感動の出会いがあったところで、アントニオが「さあ!始めましょう!」と声をかけた。

◆次号につづく◆

ブルージャイアントエクスプローラー最新話 第41話ネタバレ&感想&考察
ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。 ※こちらのサイトはブルージャイアントの...
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ブルージャイアント エクスプローラー第40話の感想

前回アントニオとの再会でダイは次への進むべき道が明確になって来たようですね。

ダイはJazz Postのオーナーからスティーブ先生が退院する事を聞かされ「よかった」と本心で言っているようでしたね。

生徒達を通じてスティーブ先生を自身の身近な人物だととらえていたようです。

前から知っている存在。

そんなこともあっての「よかった」という言葉だったと思います。

そして最後の発表会の会場で現れたスティーブ先生は自分の恩師であるかのように感謝していました。

そんなダイを後ろから見ていたアントニオもダイの変化に気付き、ダイと一緒にすることで自分もダイと一緒に変化していけるのではと考えるようになったところはダイとアントニオが近づいた感じがします。

今回の生徒達から随所にでてくるスティーブ先生の存在感は最後の初対面の時に初めてあったとは思わないかんじを存分に出してくれましたね。

いい回でした。

Jazz Postのオーナーはダイの存在をどの様に見ているのでしょうか?只の売れないサックスプレーヤーとしてしか見てないのか…。

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ブルージャイアント エクスプローラー第41話 考察

サックスをレッスンしていた生徒たちの発表会が始まり、スティーブ先生が入院中ダイが教えてきたことを生徒たちが披露していきます。

スティーブ先生もそれに感動し、そして生徒達も自信を深めていくのではないでしょうか。

そしてダイとアントニオの演奏が開かれ、生徒達やJazz Postのオーナーなどは度肝を抜かれると思います。

Jazz Postのオーナーは自分はこの男に何という扱いをしていたんだと悔やむのではないでしょうか。

あの意地悪そうな料理長もこんなすごいサックスプレーヤーだとは思わなかったでしょうね。

そして本格的にダイとアントニオのコンビでライブが開かれていくと思います。

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