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ブルージャイアントエクスプローラー最新話 第36話ネタバレ&感想&考察

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ブルージャイアント

ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。

※こちらのサイトはブルージャイアントの最新話である第36話の感想、次の話の考察を掲載しています。
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現在アメリカ編「ブルージャイアント エクスプローラー」がビックコミックにて連載中です。

👇前回の話

ブルージャイアントエクスプローラー最新話 第35話ネタバレ&感想&考察
ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。 ※こちらのサイトはブルージャイアントの...
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ブルージャイアント エクスプローラー第36話「SOMEWHERE」

※2021年11月10日発売の22号に掲載された話です。
第36話「SOMEWHERE」
サンディエゴから東へ、一人で荒野を進むダイ。
まだまだ続く一人旅であるがお金も底を突こうとしている。
ダイの顔は無精髭が生えており景色と同じ自然でワイルドな状態。
「怖くないさ~♪金欠なんて~♪」「貧しくたって~気にしない~♪」と鼻歌を歌いながら車を運転しているダイ。
場所はアリゾナに入っているようで大地が赤い。
ウイリアムズ アリゾナでダイは中華料理店に立ち寄り、6ドルの食べ放題で食事をすることに決めたようだ。
お皿にはものすごい量の食事、ダイは2日分の料理を食べるつもりだ。
どのテーブルもグループ客が多い中ダイは1人ぼっちなのを少し気にしている。
再び車での移動、ハーレーに乗ったワイルドな二人組がダイの車を追い抜いていく。
ダイはこの時ジェイソンの言葉を思い出していた。
ジェイソン(バイカーには気を付けろ、密売をしている連中がいるそうだ。)
しばらく走ると観光スポットである「Horseshoe Bend(ホースシュー・ベンド)」という場所につき、ダイはどんな所か見に行った。
多くの人がいるのを見ながら1人で見てるのは自分だけだと思いながら見に行った。
(ダイが立ち寄ったホースシュー・ベンドの実際の写真です)
この景色を見ながらダイは「これ、誰かに見られるためにあるの?いや、ただあるだけなんだよな…」と自然の壮大さに感心していました。
再び車の旅を再開し、ガソリンを入れるためにペイジ アリゾナという場所に立ち寄りガソリンを入れているとダイに「中国人か?」とおじさんが話しかけてきた。
その人はネイティブ アメリカンの人で、ダイは「いえ、日本人です」と答えた。
そうするとおじさんは蒙古斑はあるかと訪ねてきて、ダイは在りますと答えると俺にもあると言ってどこかへ行ってしまった。
ダイは何だ?あのおじさんは?と思いながら同じ蒙古斑を持つ同士、繋がってるのかなと思いながら車の旅を進めた。
ダイは地図を見ながら今日中にはアリゾナを抜けられそうだと思いながら、今回のこの旅が、ものすごく長い旅だと思っていたけれど案外すぐに辿り着く旅で一瞬に感じる旅だと思い始めている。
そして西海岸では出来なかった一緒に演奏する仲間が今後見つかるのだろうか?この広いアメリカで本当に見つかるのだろうかとダイは思っている。
しばらく走るとダイは見晴らしのいいところでサックスの練習を始める。
そうすると先ほど見たバイカーがダイの方へやって来た。
ダイはバイカーに関わってはいけないと目も合わさず隙間なく吹き続けたがバイカーはダイの肩に手をやりビールを差し出した。
そしてバイカーは自分のハーレーにまたがりバイクのガソリンタンクに張ってあるステッカーを指さした。
そのステッカーには「LOUD PIPES SAVE LIVES」と書いてある。
ダイは直訳して「爆音のマフラーが命を救う」?とバイカーに話しかけるとバイカーは、「事故らない為のバイク乗りの格言だ!」「あんたの音は相当デカイ。音がでかければ周りに気づかれると言うことだ。」と言ってどこかへ行ってしまった。
ダイは慌てて「ビールありがとー!」って手を振りながらバイカーに言った。
また、夜が来て周りの景色が見えない状態になった。
ダイは道路しか見えない…と思いながら走っていると、あることを思いついた。
ダイは車から降りて荒野の石を拾い重ねてダルマのような物を作った。
そして再び車に乗り込み旅を始めた。
ダイは石を積んだ場所はどこかもわからないし多分見つけられないと思うが、きっと誰かが見つけてくれるはずだ!と思いながら車を走らせています。
◆次号につづく◆
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ブルージャイアント エクスプローラー第36話の感想

ダイの一人の旅は続く。

今回のダイは自分で独りぼっちなのか?誰も俺の事なんて見つけてくれないのか?なんてことを考えながら旅をしていたようで、ちょっとダイは一人の自分に誰か気づいてくれ、気にかけてくれといった感じが多く見られましたね。

しかし、観光地ホースシュー・ベンドでこの大自然の素晴らしい景色は誰かに見せるために出来たのではなく、初めからここにあっただけなんだ、それを人々はこの素晴らしい大自然の景色を見つけたと言うことにダイは気づくと、その後さまざまな出会いを繰り返す。

ガソリンスタンドで出会ったおじさん、同じ蒙古斑持ちで繋がっている。と言うことで一体感が生まれたようだ。

またバイカーに声をかけてもらい新たな出会があり、人とのつながり方をダイは教わったようだ。

ダイのサックスの音で引き寄せられたバイカー、大自然に引き寄せられた観光客と同じ意味で、自分が発信し続けると必ず誰かが見つけてくれると言うことに気づいたようですね。

孤独を乗り越えダイは次の街で新しい仲間が出来るのでしょうか?

続きが楽しみです。

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ブルージャイアント エクスプローラー第37話 考察

次回からは新しい街のストーリーが始まりそうですね。

次の街でもダイの目的はお金を稼ぐことと、新しい仲間を見つけることに絞られて来そうですね。

次の目的地はどうもユタ州かニューメキシコ州のようですね。

どの町に行くのかはまだわかりませんがニューメキシコ州にはラス・ベガスがあるのでこちらの方が目的地に合ってると思われます。

ブルージャイアント過去のネタバレ

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