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【はじめの一歩】【最新話】第1454話ネタバレ&感想&考察(4/24)

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はじめの一歩

「はじめの一歩」は漫画家「森川ジョージさん」の作品で、1989年の週刊マガジン43号より連載が開始されている作品です。

※この記事では「はじめの一歩」の最新話(第1454話)のネタバレと感想を紹介し、今後どのような展開になるかの考察をしています。

はじめの一歩 単行本最新刊は2023年11月16日(木)発売!!

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【はじめの一歩 最新話】ネタバレ&感想&考察 第1454話「白熱の第1R」

※2024年4月3日発売の週刊マガジン21-22号に掲載の第1454話「白熱の第1R」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1454話「白熱の第1R」ネタバレあらすじ

第1R、間柴が予想とは違う展開で攻撃的に行ったのに対し、ロザリオは少し驚きながらも対応していく。

それに対し間柴も落ち着いて自分の間合いを取りながらロザリオの攻撃に対して対応しており、お互い一歩も譲らない状態です。

ロザリオの右ストレートを受け流すと間柴も右ストレートを入れる。

ロザリオはそれをガードするがそのまま吹き飛ばされそうになるが何とか踏ん張り倒れるのを耐える。

ロザリオは再び間柴の懐に向かって突進してくる。

間柴はそれを右ストレートで止めようとするがロザリオは交わし左フックを打ち込む。

しかし間柴はそれを何とかガードする。

お互い均衡が破れそうで破れない展開。

お互いリードパンチを入れたところで第1Rが終了する。

一歩は二人とも凄すぎて開いた口が塞がらない様子だ。

そして間柴、ロザリオ両者ともお互いを強い相手だと認識する。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1453話「見ての通り」

※2024年4月3日発売の週刊マガジン18号に掲載の第1453話「見ての通り」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1453話「見ての通り」ネタバレあらすじ

ロザリオvs間柴の世界戦第1ラウンド、予想に反して間柴が攻めてきた。

ロザリオも不意を突かれたのか必死にガードして逃れ、距離をとる。

ただでさえスタミナに不安があるチャンピオンロザリオが自分のペースで試合が出来ないとなると余計に疲れる。

これが間柴の作戦だったようだ。

ロザリオも距離を取り、自分のペースに持ち込もうと息を整え間柴の懐を狙って打ちこみながら入って来るが、間柴もそうさせないために狙って打ちこむがロザリオも間柴の攻撃をかわしてくる。

ここからが接近戦でお互い大振りで打ち呑んでくるがガードや避けてお互い当たらない。

すると鷹村が得意そうに「これが世界戦だ」と話し出す。

めまぐるしく攻撃と防御が入れ替わり、それでいて冷静さがある。

まだどちらが主導権を握るのかがわからない。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1452話「死神の初手」

※2024年3月19日発売の週刊マガジン16号に掲載の第1452話「死神の初手」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1452話「死神の初手」ネタバレあらすじ

遂に始まったWBC世界ライト級タイトルマッチ、ロザリオvs間柴。

会場はゴングと同時に間柴コールが響き渡っている。

レフリーがグローブタッチと言うと、お互いがグローブを近づけるも、お互いが警戒している。

ロザリオは試合を長引かせて体力切れを間柴は狙っていると踏んでいるが、そうはさせないと考えている。

そしてグローブが触れた瞬間、ロザリオは間柴に襲い掛かろうとするが、先に襲い掛かってきたのは間柴だった。

間柴の右ストレートがロザリオのボディに突き刺さる。

ロザリオは絶えているが第二手が間柴から繰り出される。

何とかガード下ロザリオだったが間柴は次々と攻撃を繰り出してくる。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩 最新話】ネタバレ&感想&考察 第1451話「死神降臨in横浜」

※2024年3月13日発売の週刊マガジン15号に掲載の第1451話「死神降臨in横浜」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1451話「死神降臨in横浜」ネタバレあらすじ

いよいよメインイベントのロザリオvs間柴が始まる。

スモークに包まれて間柴了が死神のガウンを着て入場してきた。

ジムの会長も今は無き間柴の保護観察員であった水谷に「間柴が俺たちを連れて来てくれた」と世界戦のリングに間柴がやってきた事をかみしめている。

続いてWBC世界チャンピオン、マーカス・ロザリオがラテンのリズムで踊りながら入場してきた。

チャンピオンの入場に千堂は「まるで街の喧嘩自慢がそのままチャンピオンになった感じだ」と印象を語っている。

それについて宮田は、千堂と似たタイプで勘と気の強さで戦うタイプだと話す。

それについて宮田は似た者同士の千堂に、この試合どうなるのかを解説してくれと話す。

場面が変わり一歩がこの試合の予想を考察している。

この試合は前半戦がカギで、減量失敗のチャンピオンが後半失速するのがわかっているのでチャンピオンは前半に勝負をかけてくると予想しています。

間柴としては前半しのいで後半勝負の戦いに持ち込めば勝機があるとみています。

鴨川ジムのメンバーも考察しており、間柴がリーチの差を使って相手に空振りさせ体力を奪う作戦になると木村が予想するが鷹村はそう上手くいくとは思わないと言った感じで見ている。

そしてロザリオvs間柴の試合のゴングが鳴る。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩 最新話】ネタバレ&感想&考察 第1450話「ロザリオ戦闘モード」

※2024年3月6日発売の週刊マガジン14号に掲載の第1450話「ロザリオ戦闘モード」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1450話「ロザリオ戦闘モード」ネタバレあらすじ

鷹村、木村、青木も試合会場にやってきた。

そこで千堂と宮田に出会う。

鷹村が千堂に「リカルド・マルチネスと試合をするんだな」と話しかける。

そして鷹村は千堂に「勝ちたいか?」と尋ねると千堂は「おぅ!」と答える。

すると千堂は何かいいアドバイスが貰えると期待する。

しかし鷹村は言葉は「頑張れよ!」だけだった。

千堂は一歩はどうしたと聞くと、鷹村は一歩は応援席で一物を固くしていると答える。

千堂はそんなわけある会とツッコむ。

そんな一歩は「地獄会」のハチマキと法被を着て応援席でガチガチに緊張している。

久美が「試合はまだですよ」」と声をかけるが、一歩は「自分の試合は大丈夫なのですが、セコンドや外から見ると緊張してしまう」と情けないと言いながら答えます。

久美も「私も何度兄の試合を見ても慣れない」と答え、「でも昨夜も一緒にいてて兄はいつも以上に穏やかで、安心させようとしてくれる」と言います。

それを聞いた一歩は今朝の間柴の出発のガッツポーズを思い出し、自分ができることをやらなければと応援席で応援しだします。

控室ではロザリオがようやく会場入りしてマネージャーのMr.ビンに怒られています。

バンテージチェックがあるから早く支度をしろと急がせてるとロザリオは試合前にヘアサロンへ行きクルクルに丁寧に巻いてくれたと上機嫌でいる。

バンテージを巻いてシャドウを始めるとなかなかのキレ!

Mr.ビンも納得している感じの動きだ。

ロザリオも調子にのりだし、シャドウを拳銃と同じと遠ければ制度が落ちるが近ければ当たるとシャドウを「パン!パン!」言いながら手を鉄砲にしながら動いている。

それにはMr.ビンは少し開けれているが、問題はスタミナだと感じている。

間柴陣営の控室でもロザリオの問題はスタミナだと話している。

ロザリオは必ず前半飛ばして勝負に来ると予想している。

そこをで打ち合いに応じず体力を奪って後半に勝負だと作戦を立ててる。

そしていよいよ世界戦が始まる。

十字架のガウンを着たロザリオ、死神の文字が入った間柴がスタンバイしている。

そしてリングアナンスが入る。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1449話「最高の激励」

※2024年2月21日発売の週刊マガジン12号に掲載の第1449話「最高の激励」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1449話「最高の激励」ネタバレあらすじ

世界戦当日、間柴は電話を机に置いて誰かの連絡を待ったまま朝を迎えた。

久美が送り出すと間柴は世界王者になって帰ってくると言って家をでる。

アパートの前に「必勝‼間柴了」ののぼりを持った一歩が立っていた。

間柴は一歩に向かって歩いていくと一歩は「世界王者になる事を信じて目一杯応援します」と激励する。

すると間柴が「あ・り・が・」と言いかけた時に久美が表に出てきて、一歩にすぐに準備しますと慌てる。

一歩は間柴に慌てて激励するために待っていたと誤解を解こうとしたが間柴は唾を吐いて「認めない」と言い立ち去る。

その後ろ姿を見つめる一歩に向かって右の拳を上げる間柴。

そんな姿を一歩は晴れやかな顔で見送る。

会場の横浜アリーナでは「断罪」というキャッチコピーのロザリオVS間柴了のポスターを眺めながらお客さんがどちらが断罪されるのかと話し合っている。

その会場に千堂や宮田の姿も見える。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩 最新話】ネタバレ&感想&考察 第1448話「前夜の激励」

※2024年2月14日発売の週刊マガジン11号に掲載の第1448話「前夜の激励」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1448話「前夜の激励」ネタバレあらすじ

記者の藤井がロザリオについてマネージャーのMrビンに聞いている。

ロザリオは現在は組織の属していないように説明している。

しかしロザリオは若くして組織で出世していったが、裏切りがあり他のメンバーから妬みもあり切られる。

ロザリオは減量のためにロードワークをしながら昔の不幸を思い出している。

なぜ自分だけ不幸なのか、不公平であると。

喉の渇きで冷静な判断もできないままでいながらも計量時に見た挑戦者の間柴を思い浮かべ「涼しい顔をしやがって、不幸にしてやる」とロードワークを再び始める。

再計量でロザリオは計量をパスし試合に挑む。

記者会見では間柴は不在ながらロザリオは水を飲みながら出席している。

その夜、間柴には会社の皆から激励の電話が鳴っている。

そして最後にかかってきたのは大阪の千堂からだった。

必ずベルトをまけよ。

自分に勝った男がぼこぼこに負けるのは見たくないと隣にいる男が言っていると話す。

千堂の隣で宮田はそんなことは言っていないと言うが千堂は顔に書いてあると激励している。

間柴はそのまま電話の前に座り明日の世界戦を待ち構えている。

◆次回につづく◆

【はじめの一歩】一歩が復帰するのはいつ頃しそう?2023年中の可能性は?
はじめの一歩の主人公である幕ノ内一歩が引退してしばらく経ちました。 なお連載は続き今度はいつ一歩が復帰するのかが気になる展開になってきています。 そこでこの記事では一歩がいつ復帰するのか? 物語の中では何年経つのかについて...
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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1447話「歪んでいる王者」

※2024年1月31日発売の週刊マガジン9号に掲載の第1447話「歪んでいる王者」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1447話「歪んでいる王者」ネタバレあらすじ

鴨川ジムの屋上で一歩達がようやくロザリオが来日して良かったと話していると鷹村は「怪しいもんだ」と言い出す。

逮捕されて檻の中にいたという事で出来ることがシャドーと筋トレぐらいだといい、試合成立するかわからないと話している。

調整不足という以前に体重のリミットがクリアできるかの話である。

明日の調印式がどうなるかがと鷹村は話す。

翌日計量会場で間柴はリミットいっぱいでクリアする。

次はロザリオの番だが700gオーバーで1回目の計量を失敗する。

ロザリオのマネージャーはまだ2次計量があると慌てて控室に戻る。

間柴のジムの会長は怒っているが間柴はまだ2次計量があると冷静だ。

ロザリオはマネージャーに怒鳴られながら「汗を出せ」と言われて夏の暑い中走りに行かされる。

マネージャーは空港やホテルで水を飲むからだと怒っていると、記者の藤井稔が「なぜ、あなたの言うことだけは聞くのか?Mrビン」といきなり質問をする。

藤井はロザリオよりもMrビンに興味があると話しかけた。

マネージャーのビンは「奴は金になる」とそれだけを話している。

藤井はあのロザリオの様子では700g落とすのは難しいですよと言い、例え落とせても脱水症状で試合にならないと言う。

しかしMrビンは「どんな形であれリングに上がれば奴は強いから勝つ」と話す。

そしてMrビンの話では10代で組織のボスの側近迄昇りつめ武器を持たない場所でもロザリオがいれば安心だと言われるぐらいの腕っぷしと説明する。

藤井は「組織」と言う言葉に反応して、ロザリオはまだ組織に所属しているのかを尋ねる。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1446話「ロザリオ来日」

※2024年1月24日発売の週刊マガジン8号に掲載の第1446話「ロザリオ来日」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1446話「ロザリオ来日」ネタバレあらすじ

ロザリオとマネージャーが日本へやって来た。

マネージャーはロザリオに対してイラついておりやっと見つけたと思ったら発砲事件で檻の中で何とかお金を積んで釈放してもらったようだ。

ロザリオは日本について暑くて水が飲みたいと言うがマネージャーはホテルに入って体重を測ってからだと釘をさす。

しかしロザリオは懐からペットボトルを出して水を飲みだす。

ロザリオは世の中は歪んでると怒りながら「正さないと」と先に歩いて行った。

◆次回につづく◆

はじめの一歩「最新刊140巻」2024年2月16日発売!予約受付中

【はじめの一歩】第1446話「ロザリオ来日」感想

先週は少し長かったが今週は物凄い内容が短かったです。

ロザリオが来日してのマネージャーとのやり取りだけでした。

世界チャンピオンが来日しても歓迎もなく少しイラついている様子のロザリオ、豪快な性格だが繊細な部分もあるんだと思われました。

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【はじめの一歩 最新話】ネタバレ&感想&考察 第1445話「」

※2024年1月173日発売の週刊マガジン6号に掲載の第1445話「」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1445話「」ネタバレあらすじ

ベルト獲得経験のない木村の主張に説得力がない中、鷹村が現実的な問いかけを投げかけます。

その言葉で状況の重大さを実感した一歩はロザリオに激怒。

八木はこの騒動がロザリオ側の策略の可能性を考えていました。

もし偽情報であれば、その手の込みようは高い戦術と言えます。

間柴陣営が被る損害は計り知れません。

東邦ジムでもロザリオへの怒りが渦巻いていますが、間柴本人は落ち着いている様子。

仲間やファンへの感謝を忘れず、目標である世界タイトルにだけ集中しています。

そんな折、ついにロザリオの消息がつかめ、試合5日前に藤井がその一報を聞くことに。

しかし同時に、もう一つ大事な知らせが届いているとのことでした。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩 最新話】ネタバレ&感想&考察 第1444話「騒然」

※2023年12月13日発売の週刊マガジン2・3号に掲載の第1444話「騒然」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1444話「騒然」ネタバレあらすじ

千堂と宮田がロードワークから帰ってきたらジムから「東京の方が騒がしい」という報告が入る。

宮田は騒がしい原因は鷹村達の炎上騒ぎと思っていたが実は間柴の対戦相手であるロザリオが行方不明だという事であった。

世界戦2週間前で行方不明という事で大騒ぎになっており、ロザリオのマネージャーも連絡がつかないと言っている。

宮田や千堂も東京が大騒ぎだと心配している。

一方鴨川ジムでは同じロザリオが行方不明の話題で騒然としている。

一歩も間柴がちゃんと練習しているのに万が一試合が成立しなければと心配している。

このままロザリオが来なければ試合不成立となりロザリオは王者はく奪となり間柴は王者決定戦に回される。

これについて木村がそうなってもそう簡単なもんじゃないと言う。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1443話「炎上の末路」

※2023年12月13日発売の週刊マガジン2・3号に掲載の第1443話「炎上の末路」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1443話「炎上の末路」ネタバレあらすじ

後楽園の主と板垣父を呼び寄せ鷹村の家で行われている鍋パーティ―も最高潮となった頃、板垣の父が当初の目的であるチャンピオンの日常をペケッターに投稿するための写真を撮影しようと言い出す。

しかしいくらガサツな鷹村とはいえ全裸の男3人での投稿は炎上の元と警戒している。

しかし皆局部を隠して撮影をすることに。

後楽園の主は王者との日常をおすそ分けしていただき感激している。

板垣の父はすぐにフォローワー1億人突破すると断言している。

そして鷹村は記念する初投稿を伝説の始まりだと言ってペケッターに投稿して高笑いをしている。

翌日、板垣が鷹村のペケッターを見るとそこには鷹村の卑猥な画像が…。

鷹村は初投稿でペケッターから永久凍結されたという伝説を作ってしまった。

一方、大阪では千堂と宮田がロードワークをしている。

話は東京での炎上騒動。

千堂はジムを移籍したのを後悔していないか?と聞くが宮田は英断だったと話している。

千堂はいい環境だと思うけどと言っており鴨川ジムを羨ましそうに言っている。

ロードワークが終わりジムに帰るとなにわ闘拳会から何やら東京が騒がしいと報告が入る。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1442「炎上の行方」

※2023年11月29日発売の週刊マガジン50号に掲載の第1442話「炎上の行方」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1442話「炎上の行方」ネタバレあらすじ

板垣は自身のペケッター絵の書き込みに板垣は憤りを込めて「炎上させているやつを見つけ出します」と宣言する。

しかし、青木によって「見つけられるわけないだろ」と叱責される。

「相手が確認できないのに迂闊すぎる」と木村が指摘する。

「僕は日本ランカー、口先野郎には負けない」と、自信満々な板垣。

「口先野郎」という言葉に敏感に反応する木村。

しかし板垣はすぐに返信して応戦。

しかし板垣は書き込んでいる相手に論破される。

書き込みをしている名前「ヤッター☆ラ☆ムッキー」を覚えたぞと興奮状態になる板垣。

しかし「一歩も相手にしちゃダメだよ」と、板垣を冷静にさせようとする。

一歩はアカウント名を反対から読み「キムラ」と口にする。

青木組がアカウントを解析し、該当者がキムラタツヤであることが判明する。

正体は木村のサブアカだった。

木村は冗談であり、注目されていて羨ましかったと謝罪する。

許せないと怒りが収まらない板垣。

そのやり取りを見つめる意味深な鷹村。

そして鷹村の家、太田荘。

鷹村は後楽園の主と板垣父を呼び寄せ、そしてペケッターをスタートさせると言い出す。

最初から炎上は避けたいと考え、食事系に注目し、鍋を選択することにした鷹村。

板垣父は鷹村の援助で食材を大量に調達する。

ただし、真夏の中で鍋はやはり暑い。

鷹村は服を脱ぎ、二人にも服を脱ぐように促す。

板垣父はネクタイを外そうとするが、力があり余り、カツラが飛んでしまう。

これに鷹村は大笑いする。

鷹村は二人との楽しいひと時に満足し、上機嫌になる。

ビールで乾杯する一同。

しかし、板垣父がまたやらかし、自分の股間にビールをこぼしてしまう。

これにも鷹村たちは大笑いする。

後楽園の主が「肝が冷えた」と言う。

板垣父が「タマらんですなあ」と応える。

◆次回に続く◆

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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1441「燃えてる板垣」

※2023年11月15日発売の週刊マガジン49号に掲載の第1441話「燃えてる板垣」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1441話「燃えてる板垣」ネタバレあらすじ

鴨川ジムでの出来事。

間柴と一歩との翌日、板垣が投稿したペケッターが大炎上しています。

投稿されたのは、間柴が一歩に打撃を受けているスパーリングの写真。

そしてコメントには「間柴絶好調」という挑発的なコメントも添えられていた。

しかし引退したこともあって一歩の顔は配慮して写っていない。

しかも板垣は、多数のリプライに一つ一つ返信している。

さらに、挑発を続け、火に油を注いでいる。

青木と板垣がバンゴートという人物からのおばさん構文リプをからかう。

それを聞いた八木が「おばさん構文を馬鹿にするな!」と怒りを見せる。

「可愛らしい文体や絵文字は、SNSに不慣れな世代が若者と親しくなろうとする意志と努力の結晶だ」と主張して去る。

このバンゴートはゴート→ヤギ→八木)

青木組がペケートの分析を終えて駆けつける。

青木の指示で「ヤッター☆ラ☆ムッキー」というアカウント名を調査していたようだ。

(逆から読むとキムラタツヤw)

ヤッター☆ラ☆ムッキーのペケート「パッとしないボクサーがイキがっているみたいだね。他人の世界戦より自分の心配しろよバーカ」に板垣が激怒。

ヤッター☆ラ☆ムッキーは、炎上が収まりそうになると、再び火をつけ、油を注ぐ愉快犯。

この炎上事件で既に100回以上もペケートしている。

「性格が悪すぎる」と一歩と青木が引き気味になる。

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【はじめの一歩 最新話】ネタバレ&感想&考察 第1440「伝えればいいのに」

※2023年11月15日発売の週刊マガジン49号に掲載の第1440話「伝えればいいのに」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1440話「伝えればいいのに」ネタバレあらすじ

間柴と一歩の間には本気のスパーリングが繰り広げられています。

間柴は一歩に妹との接触を断つように言います。

しかし、一歩はその決定権が間柴にあるとは思えないと反論します。

間柴は一歩がどこまで進んでいるのかを探ります。

一歩は何も進展していないと正直に答えます。

間柴は一歩が相手にされていないと指摘します。

一歩は邪魔が入るからだと言い返します。

激しい戦いの結果、一歩がダウンし、間柴が勝利します。

間柴は満足そうに「ざまあみろ」と言います。

会長は一歩のことを気に入り、毎日来てほしいと間柴に尋ねます。

しかし、間柴はそれは無理だと反論します。一歩はすでに気絶して動けない状態だからです。

それにもかかわらず、一歩はスパーリングがなかったかのようにすぐに回復し、元気に帰ろうとします。

その姿を見て、会長は一歩が現役時代よりも今の方が強いと大絶賛します。

間柴は少しの沈黙の後、一歩に帰るように言います。

その様子を見て、板垣は間柴に感謝すればいいのにと思います。

一歩が帰宅します。

一歩の傷ついた顔を見て、一歩の母はすぐに手当てを始め、久美も呼びます。

久美は一歩を見て激怒し、断固として抗議します。

一歩は青木村では無理だとし、板垣はそんなことをしないとし、鷹村しかいないと一人で盛り上がります。

一歩は久美に事情を話します。

久美は青ざめます。

久美は兄に代わって深く謝罪します。

しかし、一歩は間柴があのくらい強い人が世界を獲るのだろうとフォローします。

一歩の母は早とちりして久美におめでとうと祝います。

一歩は間柴の凄さを力説し始めます。

板垣は一歩と間柴のスパーリングを世界中の人々と共有したいと思い、興奮が収まりません。

次の朝、板垣のスマートフォンに通知が届きます。

◆次回に続く◆

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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1439話「完璧なスパーリング」

※2023年11月8日発売の週刊マガジン49号に掲載の第1439話「完璧なスパーリング」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1439話「完璧なスパーリング」ネタバレあらすじ

世界戦仕様のスタイルに変更した間柴の構えは一歩の付け入るスキが無いが、その対策を上回ろうとする一歩。

再び間柴の懐に向かって飛び込もうとするが、強烈な間柴のボディストレートが一歩に突き刺さる。

一歩は間柴のスタイル変更のポイントを分析しだし、大きく前へ出している左足は自身のバリア。

これ以上入って来るなと言う縄張りを意味しており、入ると斜めに構えている右が相手に近づきジャストミートの位置になる。

そんな分析をしている一歩は思わず「凄い」と世界戦仕様の構えを絶賛する。

しかし感心している間にも間柴は一歩に対しても攻撃を当ててくる。

色々と効果を分析しているとだんだんパターンが読めてきた一歩。

間柴の右フックもボディに来ると読んで構えると、間柴のフックは一歩の顔面にモロに入る。

一歩はまんまとガードを下げさせられており、間柴の作戦にハマっていた。

一歩はこれなら世界戦は行ける気がすると思い、スパーリングは終了した。

何とか約束の3Rをこなした一歩だったが間柴はまだまだできると一歩を逃がしてたまるかと言う表情で迎え撃つ。

久美とあの夜何をしようとしていたかという記憶が読みあがりここで一歩を完全に潰してやろうという考えの間柴。

間柴の思いが一歩も読めているのか、このままやられて終わるわけにはいかないと、スパーリングを続けることに同意する一歩。

そして永遠と続くスパーリングが始まる。

二人はただ相手を倒したいだけの二人に変わっており、世界戦の対策でも何でもないような感じになっている。

間柴は足を引っかけたり一歩は右の構えに変わっている。

板垣はこんなシーンは記録に残しておかなければと録画し始める。

板垣は録画しながらこれって兄弟げんかではないのかと感じている。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1438話「世界戦仕様」

※2023年11月1日発売の週刊マガジン48号に掲載の第1438話「世界戦仕様」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1438話「世界戦仕様」ネタバレあらすじ

間柴と一歩のスパーリング、一歩はいとも簡単に間柴の懐に入る事ができた。

それを知った間柴陣営は完全にロザリオのスタイルをコピーしていると判断し、一歩に対して世界戦仕様のスタイルでもう一度スパーリングを再開させた。

少いつもと違った間柴の構えに同対策したらいいのかわからない一歩は、とりあえず間柴の懐目掛けて突っ込んでいった。

そしてロザリオのスタイルで突っ込んで左フックを放ちながら間柴の懐に入ると、一歩の感覚から先ほどの間柴より遠くなっている感じがした。

一歩の左フックは空振りすると感じた瞬間、間柴の右ストレートがボディに向かって飛んできた。

一歩は間柴のボディを食らい少し後退する。

一歩はその種明かしがまだわからないので、まだまだ役に立てると感じ何度でも間柴の懐に向かって入り込もうとする。

するとなかなか間柴の懐に近づけない、間柴の攻撃をかわしたりガードすることで精いっぱいな感じだ。

そして何度踏み込んでも右ボディに最後は突き刺さる。

すると一歩は間柴の攻撃がなんとなくわかって来た感じがした。

そして再び間柴の懐に向かって飛び込む。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1437話「完コピ」

※2023年10月25日発売の週刊マガジン47号に掲載の第1437話「完コピ」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1437話「完コピ」ネタバレあらすじ

間柴との仮想ロザリオのスパーリング。

一歩は再び間柴の懐に向かって入り込む。

間柴は左ジャブでけん制するがそれをかいくぐり間柴の懐に入る一歩。

間柴は左フックで一歩を狙うがそれをダッキングで交わす。

そこへ一歩は左フックを間柴に入れると間柴はガードに入る。

そこから一歩は間柴の懐で連打を入れて間柴をロープ際まで追い込む。

ジムの会長は以前の一歩の動きと完全に違う完全にサウスポーの構えになっていると感じている。

一方的に押されている間柴は懐に入っている一歩に対して反撃しようとアゴへのアッパーを狙うが会長が「打つな」と叫ぶと間柴はその瞬間手を止めその場から離れる。

一歩は大きな左フックを空振りさせたが、間柴がアッパーを撃っていればクリーンヒットされる所だった。

間柴は自分のアッパーの攻撃が狙われていたと鍔を呑む。

そこへ会長がタイムを入れそこまでロザリオを完全コピーしてきたならこちらから練習パートナーとしてお願いしていたとはなし、ここからは世界戦仕様の間柴で行くと宣言する。

間柴自身も一歩を歓迎してやると不敵な感じだ。

間柴は足を大きく開いて位置取り状態はいつもの斜めに構えるのではなく正面にむいている。

一歩は少し警戒していると間柴から仕掛けてきた。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1436話「イメージ通り」

※2023年10月11日発売の週刊マガジン45号に掲載の第1436話「イメージ通り」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1436話「イメージ通り」ネタバレあらすじ

一歩は仮想ロザリオとして間柴とスパーリングを行い、間柴の懐に潜り込むのに成功させた。

周りもいとも簡単に間柴の懐に潜り込んだことに驚いている。

そして更に間柴に対して2発パンチを入れたことにも驚いており引退したののどうなってるんだという感じでざわついている。

一歩も今の感じは大体イメージ通りだと感触を得ている。

そして間柴は間合いを取っているが一歩は再び懐に潜り込もうとしている。

東邦ジムの会長もあの動きは現役時代の一歩の動きではないと感じており、間柴も同じように現役時代の猪のような動きではないと感じている。

一歩はもっともっと間柴にとって役に立たなければいけないと思っており、完璧に仮想ロザリオ役をこなそうとしている。

間柴は一歩が現役を引退してへらへら久美と遊んでるのではなくちゃんと基礎トレーニングは続けているのだと感じている。

そして今度はやすやすと懐には入れさせないとジャブでけん制する。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩 最新話】ネタバレ&感想&考察 第1435話「スパーリングパートナーは左利き」

※2023年10月4日発売の週刊マガジン44号に掲載の第1435話「スパーリングパートナーは左利き」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1435話「スパーリングパートナーは左利き」ネタバレあらすじ

東邦ボクシングジムに押しかけ、間柴のスパーリングパートナーをかって出た一歩。

久しぶりにリングへあがる。

周りもいきなり押しかけてきてスパーリングをすることになりざわついている。

一歩は重りの付いたリストバンドを外しリングに上がる。

一歩は手加減できる自信がないと言っていたが、間柴は怪我をさせる自信は満々だ。

とりあえず3Rのスパーリングが始まった。

一歩は左利きは少しぎこちない動きだが、板垣はすこし驚いていただきましょうと自身満々だ。

一歩は間柴のパンチを避けながら間柴の懐に入っていく。

そして一歩がギアをあげた瞬間、間柴は懐に入らせまいと押し戻す。

大きな口を叩いてもこれが現役と引退した選手の違いだと東邦ジムの会長は言っている。

しかし一歩もこのままでは帰れないと懐に入れさせない間柴に対して一歩が再び間柴の懐に入ろうとすると、板垣が突然スパーリングを止める。

板垣は一歩の足に付けている重りを外すのを忘れていると指摘して重りを外す。

足の重りを外した一歩が再び間柴に忠告する。

必ずロザリオとの試合で今から起きる場面が訪れますと言って一歩は小刻みにフットワークをしだす。

スパーリングが再開すると一気に一歩は間柴の懐に入っていった。

間柴のパンチを避けながら左のボディーブローを打ち込む。

そして間柴がアッパーを出すとそれを素早く避けてテンプルへの左フックが入る。

一応間柴はかろうじてガードしたが、何が起きたのかわかっていない様子だ。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩 最新話】ネタバレ&感想&考察 第1434話「自信はありません」

※2023年9月27日発売の週刊マガジン44号に掲載の第1434話「自信はありません」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1434話「自信はありません」ネタバレあらすじ

鴨川会長のお説教から始まります。

間柴に対してのアドバイスしに行くということなど相手ジムにとって完全な迷惑な話だとお怒りです。

相手に頼まれてもいないのにその助言が的外れだったらどうするのだと鴨川会長は言ってます。

そもそも一歩は左利きではないのに…。

すると一歩は「自分勝手な意見なのですが、伝えなければ公開する気がしまして…。」

となんだかもじもじした感じがする。

鴨川会長も一歩の様子を見て「こいつ自信があるんのかな?」と感じている。

すると鴨川会長が、ほどほどに失礼のないようにと言って一歩を送り出す。

間柴のジムにやってきた一歩はなかなか中に入れずにいるとそこへ板垣がやって来てお目付け役を仰せつかまりましたと会長の指示でやってきた。

助言だけでは済まないと思って無理をさせないようにと言うことである。

すると窓を少し開けて間柴が外の様子を見ていた。

間柴が何しに来た?と言うと板垣が自分が説明します。

今までの一部始終を説明して、間柴のジムの会長に間柴とスパーリングをさせろと言うことにたどり着いたが、間柴の会長はそんなことを頼んだ覚えはないと言っている。

スパーするのは一歩で、左利きではなくしかも階級も合わないと会長も怒っている。

板垣も馬鹿にして利わけではないです鴨川会長に許可ももらっているのでと板垣は言うがそんなはずはないです。

間柴の会長は一歩に対して「自信はあるのか?根拠があって乗り込んできたのか?」と聞くと一歩は「自信はありません」と言い続けて「急造で仕上げてきたので加減できるかがわかりませんのでケガをさせないかが不安で…。」とアドバイスの不安よりスパーリングで手加減できるかの不安の方が先立っている。

もともとの練習パートナーに対して一歩はこういうことをしていったらいいと説明しているが練習パートナーも困惑している。

間柴のジムの会長もヴォルグの合宿に参加して脇腹をケガさせたことを知っており、現役世界王者とやりあえる実力があることは知っている一歩を練習パートナーにすることを会長はこちらからお願いすると言ってきた。

◆次号に続く◆

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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1433話「サウスポー転向!?」

※2023年9月6日発売の週刊マガジン40号に掲載の第1433話「サウスポー転向!?」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1433話「サウスポー転向!?」ネタバレあらすじ

前回、一歩は間柴亮のスパーリングパートナーの候補について鷹村に相談したところ、それに適した人材は一歩だと指摘をしました。

しかし、一歩は大前提に自分はサウスポーではないと鷹村に言うと、鷹村はインファイターで相手の懐に入って連打する選手は軸足など気にしてなく勝手にスイッチをしていると指摘する。

一歩も実際に動きを確かめてみると自然とスイッチしていることに気づいた。

しかし踏み込みは右足で左から入ると遠くから懐に入れないかもしれないと言うと鷹村は一歩の足にはめているリストバンドを外せば踏み込みが早くなるそしてあとは形を思えればいいだけだと一歩にアドバイスをする。

それから一歩は左手でご飯を食べたり左手でプラモデルを作ったりしてサウスポー転向へのトレーニングをしている。

まるでプロボクサーのようにトレーニングをしている一歩だが徐々にサウスポーの動きをマスターしてきた。

土手に打ち付けてある丸太や杭を仮想間柴亮と思ってトレーニングを行う。

何度も何度も繰り返し練習する一歩。

その努力を板垣たちがあきれてみている。

◆次号に続く◆

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【はじめの一歩 最新話】ネタバレ&感想&考察 第1432話「理想のパートナー」

※2023年8月23日発売の週刊マガジン38号に掲載の第1432話「理想のパートナー」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1432話「理想のパートナー」ネタバレあらすじ

今回の話は、千堂の練習パートナーとして宮田が大阪に来ている話です。

宮田は千堂とロードワークに出ています。

千堂はお互い練習パートナーがいなくて苦労すると話しているが、宮田は「そのセリフは俺に触れるようになってから言え」とすかす。

千堂は間柴の練習パートナーも特殊でいないということを話している。

宮田は偽装ロザリオを探すのは難しいとはなしており、レベルの高いインファイター型で左利きは都合よく見つからないと話すが、千堂はよく考えるとココにいると自信を指さしている。

間柴のジムもインファイターで左利きの練習パートナーを探しているがなかなか見つからない。

フィリピンとタイから来てもらっている練習パートナーも間柴の特殊なスタイルに嫌気がさして帰国したいと申し出ている。

間柴のジムの会長も頭を悩ましている。

一歩もロザリオの試合を見ながら研究をしている。

ロザリオは常に頭を振ってパンチを外して中に入ってくる。

間柴のフリッカーも有効にならないが間柴は右のショートアッパーがあるがそういったパンチもかわすのが上手いロザリオ。

一歩はロザリオの動きをまねしながらパンチを繰り出している。

デンプシー・ロールやガゼルフックが打てる世界レベルの選手が練習相手にいるのかを考えている。

すると一歩のお母さんが何をバタバタしているのかと話しかける。

すると机の上に置いてあるプラモデルをお母さんが見つけてどうしたのか一歩に聞くとクミさんに作るように頼まれたと話す。

一歩は部屋に籠りプラモデルを作り始める。

同じプラモデルを2個作ったはずなのになぜか大きさが違う2つのプラモデル。

片一方に多く部品をつけすぎたと気づいた一歩は手を引っ張ると部品が折れてしまった。

そうすると片一方のプラモデルは手が短く、片一方は長いと二つのプラモデルで仮想「間柴VSロザリオ」として考え込んでいるとプラモデルをつぶしてしまう…。

気になった一歩は間柴が順調にロザリオ対策ができているのか記者を通じて聞いてもらうがジム側も対策ができていないとはいえず左をバンバン当ててると答える。

一歩はそれを聞いてあの場面を作り出せていないと感じており条件追加で練習パートナーの条件を増やす。

インファイターでデンプシー・ロールやガゼルパンチが打てて左利き。

そして新たな条件としてフリッカーを知っている選手を付け加える。

一歩はその条件に当てはまるのは千堂だと気づくもさすがに千堂は大変な時期だから頼めない。

すると一歩は鷹村に相談すると心当たりがあると答えた。

一歩はそんな特殊な人間がいるのかと鷹村に聞くと近くにいると答える。

鷹村は目の前にいると一歩のことを示す。

◆次回に続く◆

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【はじめの一歩】ネタバレ&感想&考察 第1431話「死神の夢」

※2023年8月9日発売の週刊マガジン36・37号に掲載の第1431話「死神の夢」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1431話「死神の夢」ネタバレあらすじ

今回は間柴了が刑務所から出所するところから始まる。

出所してきた間柴了を迎えに来たのは保護司の水谷さん。

間柴はこの水谷さんも信用していない様子だが、水谷さんは「時間の許す限り付きまとうよ」と間柴了の更生に全力を尽くしてくれるような人だ。

親戚に預けられている久美を迎えに行き、二人でアパートに住む予定だ。

しかし間柴の心配は自分の意識ではないところで出てくる悪魔の存在。

精神科医相談したが自分自身あれを抑えられる自信がないようだ。

そんな時、水谷さんは間柴了には力があり余っていると考え、ボクシングジムに連れて行く。

いきなり練習でスパーリングをする間柴は相手を倒してジムの会長に褒められ世界を目指さないかと言われる。

間柴は金持ちになれると聞きその気になる。

そして水谷さんに当面の生活ができる様に同じ保護司仲間の運送会社を紹介してもらいそこで働くことになる。

その頃学校を卒業した久美は看護師になると話す。

間柴了はボクシングで世界チャンピオンを目指し久美にもっと楽をさせてやろうと考えている。

そして初めてのリングでのファイトマネーでは病気で入院していた水谷さんにハンチング帽をプレゼントする。

水谷さんの早く間柴の晴れ姿が見たいと喜ぶ。

そして間柴了の戦いが進むにつれ、宮田と当たりそこで人生初めての恐怖を味わう。

そして負けたくないという意識から反則をしたりした。

また、一歩との対戦では初めて自身の心の悪魔共々打ちのめされた。

水谷さんに合わせる顔がないと思っていた時、水谷さんが亡くなる。

間柴了にとってはまた一人になった気分になった。

しかし、間柴了の後ろには自身を応援してくれる人が大勢いた。

夢を見ていた感じがしていたがフッと世界チャンピオンのマーカス・ロザリオの顔が浮かび、なって見せると拳を固める間柴。

その頃、間柴のジムでは会長とトレーナーがロザリオの戦いをビデオで見ながら対策を練っている。

アウトボクシングでは五分五分だと考えているがチャンピオンにインファイトされた時が問題だと考えている。

何とかいい練習パートナーがいないかと考えている。

条件としては「サウスポーで高次元なインファイトが出来、頭を振る速さ、飛び込む速さを持っている選手」だそうだが…。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1430話「あてなき二人

※2023年8月2日発売の週刊マガジン35号に掲載の第1430話「あてなき二人」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1430話「あてなき二人」ネタバレあらすじ

今回は前回の続きで間柴了の過去の話。

両親が亡くなった後、間柴了は自身の心の中の悪魔と戦っており、記憶にないが相手を殴ってしまっている。

兄弟二人で生きて行こうとしている間柴了だが、親の保険金目当てでいろいろな大人が近づいてくるが、まだ子供の間柴了にはどれが本当の花しか理解も出来ない。

そんな中、前金制でその場にいるだけでいいという用心棒的な仕事絵をあっせんする人物があらわれ、そこでまたケンカをする日々は始まる。

しかし久美を心配させまいと用心棒としてお金を稼いでいる間柴了に対して親戚関係もあまりよくは感じていない様子で悪い噂ばかり聞こえてくる。

間柴了は悪い噂が広まれば久美に影響が出るといけないと思って用心棒の仕事も足を洗い、普通に就職するが、就職した先には用心棒をしていた時の間柴了を知る人物がおり、間柴了は、まっとうな人間になる為に用心棒の仕事はもうやめたというが、間柴了自身に恨みを持っている人物は多い様でした。

間柴了は彼らに気が済むまで好きにしたらいいと手出しをせずに殴られまくります。

そしてボコボコに殴られた後に相手は「つまらないがこのままで終わるわけにはいかない、妹を探し出す」と言う人物が現れた。

その瞬間、間柴了の悪魔が再び表、その場にいた者を全員殴り倒す。

そして間柴了は警察に捕まり刑務所暮らしがはじまる。

そして月日が経ち間柴了は刑務所を出所する。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1429話「海に行きませんか」

※2023年7月26日発売の週刊マガジン34号に掲載の第1429話「海に行きませんか」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1429話「海に行きませんか」ネタバレあらすじ

久美が一歩に「海に行きませんか?」と誘う。

一歩はここも海ですよと久美に言うと、久美は釣りではなくて海水浴とかどうですか?と一歩に伝える。

家の中がピリピリしているので二人きりで思いっきり羽を伸ばしたいようです。

水着も新しいのを用意していると話す久美。

一歩の頭の中は水着姿の久美で一杯だ!

その頃、間柴了は仕事を終え、すぐに練習へ向かう。

しかし会社の社長がポスターを沢山張って応援するぞと意気込んでいる。

そんな姿を見ても振り返らずに練習に向かう間柴了。

間柴はジムでサンドバックを物凄く近い場所から打ち込む練習をしている。

間柴は過去の自分と戦っている様で、自分の中の悪魔が出てくるとどうしても抑える事ができなくなっている。

いくら正当防衛とはいえやりすぎて相手を傷つけすぎてしまう自分がいる。

両親が亡くなっても間柴は久美を守っていくために頑張っていっても相手が現れるとどうしても自分の中の悪魔が抑えられず出てきてしまう。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1428話「カクゴ?」

※2023年7月19日発売の週刊マガジン33号に掲載の第1428話「カクゴ?」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1428話「カクゴ?」ネタバレあらすじ

一歩と久美が二人で釣りをしています。

一歩はどんどん魚を釣るが久美は上手に釣れません…。

久美は一歩と結婚する人はおかずに困りませんねというと一歩は魚ばっかりで怒られそうと照れ笑いで二人とも赤面します。

すると久美が一歩に「覚悟しておきたいんです」と話し出す。

どういう意味で久美の覚悟を捉えたのか一歩は釣り竿を股に挟み「自分も同じ気持ちです」と照れながら覚悟を受け止めています。

すると久美が話すのは間柴了の次の対戦相手についてで、今度の対戦相手の強さをプロの一歩の意見を聞きたいと話す。

一歩はそちらの覚悟だったのかと股に挟んでた竿のヘナヘナのしおれる。

そこから一歩は間柴了の次の対戦相手のマーカス・ロザリオの動画を見た感想を述べだす。

世界チャンピオンは皆強いという前提で、ロザリオはインファイターでゴング直後からゴリゴリに圧力をかけて押し切るタイプです。

だからと言って勝てないわけではなくタイプとしては正反対の間柴了では両者とも相性は最悪です。

恐らくは試合の鍵を握るの「距離」だと一歩は説明します。

一歩の説明を聞いた久美は表情は暗く不安そうなので一歩はすぐにフォローを入れて「ボクは間柴派で勝てると思ってます」と言う。

すると久美は勝てるかどうかより無事に帰ってきてくれたらそれでいいのですと話す。

一歩は無傷で帰ってくるのは難しいですがきっと世界チャンピオンになって帰って来ます!と久美を励ます。

久美は兄の試合が終わったら海に行きたいと一歩を誘う。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1427話「信頼感」

※2023年7月12日発売の週刊マガジン32号に掲載の第1427話「信頼感」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1427話「信頼感」ネタバレあらすじ

前回、土手に宮田が現れ、千堂がリカルドに勝てないと発言したところからはじまります。

宮田は5日間大阪で千堂の練習に付き合った結果、千堂はリカルドに勝てないと発言しています。

当然千堂とのスパーをしたり新兵器も見てきた結果で話しています。

その理由は宮田の顔が無傷だという事で、宮田自身はリカルドの事を自身の上位互換だと思っており、その時分に傷一つつけられないのはリカルドを攻略できる可能性は低いと宮田は感じている。

しかし、一歩は世界ランキングを見渡しても一番期待感があるのは千堂だと思うと宮田に言う。

一歩はリカルドと宮田は似ているが、すべて宮田の上位互換だとは思っておらず、更に似ているのであれば千堂にもチャンスがあると一歩は考えている。

宮田は俺も千堂に負けるのか?その理由は?と一歩に聞くと一歩は「気の強いところ」と答える。

一歩の考えではヘッドギアや大き目のグローブを付けるスパーでも千堂のパンチは危険だと感じる宮田は細心の注意をもって練習に参加している。

だからこそある程度「避け」に徹しており、ダメージもらいにくい。

ところが判定で勝つといった戦法は実際の試合では強気すぎる。

必ずどこかで応戦して撃ち合いに来る。

その数少ないチャンスをものにするのが千堂だと思うと一歩は言う。

すると宮田は判定で勝てる相手にわざわざうちに行くと思うか?と一歩に質問すると、一歩は「必ず行く」と断言する。

必ず行くという根拠は「信頼感抜群のボクサーだから」と一歩はいう。

すると一歩は宮田の攻略法を説明しだす。

宮田は一歩のペースに乗せられまいと報告は終わりだと帰っていく。

一歩は宮田を追いかけて「また大阪に練習に行くのか?」と聞くと宮田は「自分の練習にもなるから」と大阪へ行くことを宣言する。

すると一歩はまた千堂がリカルドに勝てる確率が上がるとリカルドのカウンターの距離感やワンツーのタイミングが同じことや、リカルドに有って宮田にないもの、宮田に有ってリカルドにないものを次々と指摘しだす一歩。

宮田は一歩の冷静で的確な洞察力が今の自分の姿だと考えながらその場を離れた。

そんな二人のやり取りを遠くから見ていた板垣は定期的に一歩の様子を見に来る宮田は何かを確かめに来ていると感じている。

◆次回に続く◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1426話「王者の気分」

※2023年7月3日発売の週刊マガジン31号に掲載の第1426話「王者の気分」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1426話「王者の気分」ネタバレあらすじ

鴨川ジムに大阪から鴨川会長が帰って来た。

怒り沸騰で鷹村の名前を呼んでいる。

しかしジムにいた一歩達は会長にまだ鷹村は帰ってないことを伝えます。

宮田の話ではギアナ高原に行くと言ってたようだが、上北高地や阿武隈高地などで目撃されていたようで、各地で何らかの被害が報告されているようです。

海外ではなくても国内の高地に行っているようです。

会長が大阪から帰って来てから3日が過ぎた頃、海外からスパーリングパートナーが到着しているがまだ鷹村が帰ってきていません。

しかしジムの外から大声で歌う声が。

鷹村が扉を開けて帰って来た。

鴨川会長はいきなり鷹村に殴りかかるが鷹村はスウェ―ドで交わす。

会長は鷹村に調整は出来ているのかを訪ねてすぐさまスパーリングを始める。

圧倒的な鷹村の強さでスパーリング相手はダウン。

会長も愚の音も出ない。

そして試合当日、前座の板垣は判定勝ち、木村はドローといつもの結果。

会場もイマイチ盛り上がっていない…。

そしてメインイベントのWBC世界スーパーミドル級タイトルマッチのチャンピオン鷹村が登場する。

今まだ獲得してきたベルトをセコンド陣が掲げ上ながら登場する。

今回は魚の着ぐるみコスチュームで登場するがイマイチ受けずにブーイング。

しかし鷹村兄弟だけは盛り上がっている。

試合はあっという間に終わり3RKO勝ち。

板垣と木村もあの才能に憧れている様子でどんな気分なんだろうと想像している。

そして2か月後3か月後に行われる世界戦、間柴と千堂もテレビでこの試合を見ていた。

間柴はあんなあっさり勝つ王者の気分はどんな感じなんだろう教えられなくてもいい、すぐに俺も味わって見せると思っている。

千堂も世界王者の気分はいいだろうなと想像しながら自分も味わさせてもらうと良い顔をしている。

後日、ロードワークをしている土手で一歩は宮田と出会う。

宮田はいきなり一歩に「千堂は恐らく勝てない」と話し出す。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1425話「秘密兵器」

※2023年6月21日発売の週刊マガジン29号に掲載の第1425話「秘密兵器」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1425話「秘密兵器」ネタバレあらすじ

前回、なにわ闘拳会の表の貼り紙を見てやってきた鷹村が千堂のスパーリング相手となり、鷹村は千堂を一撃で倒した。

今回、鷹村が千堂を罵り、お「俺様は強い」と高笑いしており、それにカチンと来た千堂は再びスパーリングを始める。

千堂はいきなりスマッシュを撃つ構えにはいる。

しかし鷹村はそれを見切り避けるがスマッシュは途中で止まり、そこに千堂は右ストレートを入れる。

鷹村は間一髪、右を交わすとスマッシュが囮で本命が右だったことに少しヒヤッとした瞬間、その右も止まり、そこに再び左のスマッシュが鷹村の右頬にヒットする。

いいパンチをもらった鷹村は体重差があるのに剥きになり千堂に襲い掛かる。

流石にジムのトレーナーたちが止めに入りが鷹村は止まらない。

すると千堂が飛び蹴りを出すと、鷹村はそれを右手でガード。

そっちがそう来るならと暴れまわる鷹村。

そんな姿を見てリングサイドにいた宮田が鴨川会長に電話をしていた。

宮田は鷹村に「鴨川会長がカンカンだった」と伝えると鷹村は静止して大人しくジムを後にしようとしている。

鷹村はさっきのスパーリングを見ていたのかと聞くと、宮田は全部見ていたと話す。

鷹村は千堂のパンチは同じ階級だったらぶっ飛んでいたとはなし、しかしまだ未完成だと話す。

スマッシュの囮まではいいがその後の繋ぎがまだ甘い様で、宮田に力を貸してやれと鷹村は指示する。

そして鷹村はなにわ闘拳会を後にする。

千堂は鷹村に対して怒り心頭で叫んでいたがそこに宮田がやって来て千堂に鷹村が褒めていた事を伝える。

宮田が見た千堂の技の欠点を少しでも補えるように練習しようと千堂に伝える。

千堂は飛び起きて再び練習に入る。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1424話「猛獣対決」

※2023年6月14日発売の週刊マガジン28号に掲載の第1424話「猛獣対決」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1424話「猛獣対決」ネタバレあらすじ

前回、千堂のなにわ闘拳会のジムに挑戦者募集の張り紙を見てやって来た鷹村。

今回、なにわ闘拳会の表には宮田が張り紙を見ていた。

宮田はスパーリングパートナーとして呼ばれてやって来た。

宮田は入り口の張り紙をみて「こんなの貼っていたらゴミみたいな連中しか来ない」と想像している。

そんなのと同じとは思われたくないからやっぱり帰ろうと引き返す。

そんな時にジム内から聞きなれた声が聞こえてきた。

この粗大ごみの声の主はと思い宮田はやはり戻ろうとする。

一方、ジムでは鷹村は既に準備万端の様子。

千堂も準備が出来ており、いつでもOKと言っている。

鷹村には大きめのグローブを付けさせて少しハンデを持たせている。

スパーリングが始まった。

鷹村は余裕をかましていると思い、千堂はスピードで翻弄してやろうと一気に加速していく。

しかし鷹村もスピードでは負けていないのか千堂が早いと思うスピードで威圧してくる。

いきなり鷹村の左フック。

千堂はグローブでガードするが、ガード下手を弾き飛ばす威力。

その瞬間鷹村の右ストレート。

もらに食らった千堂。

ジム側がストップをかける。

鷹村は弱すぎて練習にならないと終わろうとするが千堂はまだまだ!と食い下がるがジムの会長が止める。

すると高村が「そういやお前が初めてうちのジムに来た時もノビていたな」と昔の話をぶり返す。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1423話「虎の渇き」

※2023年6月7日発売の週刊マガジン27号に掲載の第1423話「虎の渇き」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1423話「虎の渇き」ネタバレあらすじ

鴨川ジムで一歩は泰平と欽太郎の二人同時にミット打ちをさしている。

青木と木村は一歩のミット捌きに感心している。

現役時代より距離感が良いと感じており今ならもっとうまく立ち回れると感じている。

青木と木村が一歩に声をかける。

一歩はハツラツとした笑顔で二人に挨拶すると青木と木村が一歩の着ている間柴了の後援会公式Tシャツ「地獄会」に目がいく。

一歩は歴史的和解の内容を二人に話す。

一歩の話を聞いていると木村が鷹村はどこに行った?と気にする。

一歩は鷹村は旅に出たと答える。

一方、なにわ拳闘会では千堂がスパーリング相手を次々倒してしまい相手がいない状態だ。

千堂はまだ試合まで時間があるがリカルド・ロドリゲスの事を考えるとイラついている様子だ。

ジム側と千堂は表に挑戦者募集の張り紙を貼り新しいスパーリングパートナーを募集している。

すると早速「たのもー」と張り紙を見てやって来た。

チンピラ風の奴がやって来たが星洋行が睨むと間違えましたと帰って行った。

そして再び「たのもー」の声が。

ジムのメンバーがまた来たと振り返るとそこに立っていたのは鷹村だった。

表の張り紙を見てやって来たと鷹村は話す。

しかし千堂は常識的に考えて8階級差がある世界チャンピオンが俺とスパーリングっておかしいやろと千堂は鷹村に言う。

鷹村は弱い者いじめはダメってことか?と聴き直す。

そう聞いた千堂はキレて急にやる気に!

思いっきりどつける相手が現れたのは好都合と新技を試せるいい機会だとやる気になっている。

鷹村に通用したらリカルドでも木っ端みじんだとやる気になっている。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1422話「浮かばれないやつ」

※2023年5月31日発売の週刊マガジン26号に掲載の第1422話「三つ巴!」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1422話「浮かばれないやつ」ネタバレあらすじ

一歩の救出に向かおうと板垣は妹と一歩の弟子二人を呼び出して家の前で構えている。

一方、間柴家では一歩はこのまま進展が無いようなので今夜はいったん帰りますと挨拶をしている。

そして部屋を出て階段を降りようとしていると間柴了が出てきて一歩の忘れ物のリストバンドを届けに来た。

すると間柴は一歩に「本当に未練はないのか?」とボクシングを辞めたことについて聞いて来た。

一歩は即答で「無い」と答える。

そんな即答で答えると浮かばれないやつがいると「宮田一郎」の名前を出してきた。

一歩は「戦うチャンスは何度かあった」と答え少し間柴を睨む。

間柴は俺のせいだと言いたいようだなと一歩を挑発するが、一歩は再び「縁が無かった」と答える。

しかし間柴は、「俺は恋に反則をしてお前たちの約束の邪魔をした」と話し出す。

そして一歩に対して「すまなかった」と謝るが、どうしても勝ちたかったと語りだす。

間柴は妹の為に世界チャンピオンになる為にどうしても勝たなければならない理由があったと話す。

そして、「自分よりもう大人な妹の為に、兄が世界チャンピオンになって安心させてあげなければならない。」と一歩にはなし、そこでどうしても世界戦に集中したい為に、オレが世界チャンピオンになるまでに妹とどうこうなるのは我慢してくれと話す。

一歩はちょっとショックを受けながらも間柴の熱い誓に賛同して「当然です!」と答え「全力で応援します」と走って帰った。

間柴は部屋に入ると久美が何の話をしていたのか?と聞くと間柴は「和解をした」と答える。

すると上機嫌になった久美は晩御飯の支度に入る。

そんな姿を見ながら間柴は心の中で

「何が全力でサポートだ、ベルトを奪った後に全てうやむやにしてやる!ちょろいもんだ「チョロの内」め!」と悪いかををしながら高笑いをしだす間柴了でした。

翌日、一歩は間柴の講演会公認のTシャツ地獄会を着ながらロードワークをしている。

こうして一歩、久美、間柴了の三つ巴を制したのは間柴了だった。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1421話「三つ巴!」

※2023年5月24日発売の週刊マガジン25号に掲載の第1421話「三つ巴!」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1421話「三つ巴!」ネタバレあらすじ

前回、一歩と久美が花火を見ながらイイ感じになっていると、部屋には間柴了が帰ってきていた。

間柴了は一歩に何をしていたと事情聴取をしているが一歩はパニックになっており過呼吸になっている。

当然間柴は一歩に対して極刑もあり得ると言っているが、久美の保護者として話を聞くと言っている。

しかし、間柴自身も久美はもう保護者もいらない年頃だというのも分かっているようで、そろそろ俺じゃない相手にゆだねる時が来たと思っていると話す。

そしてその委ねる条件としては「俺より強い男」だと条件を提示している。

間柴も一歩が唯一自身に土を付けた人物だと理解していおり、少しでも歩み寄ろうと兄として話し合おうとしている。

しかし常に間柴はジャブを撃っている。

間柴は一歩に質問をする。

「久美のどこが気に入っているのか?5つあげろ」

10秒以内で答えろと間柴は言う。

一歩は沢山ありすぎるとおどおどしながら考えているが時間切れで帰れと言われる。

表では鷹村たちがなかなか追い出されないなと待っていたが時間の無駄だという事で解散することになる。

再び部屋でもう一度チャンスをくれと間柴に頼み込み何とかもう一度チャンスをもらう。

再び同じ質問がされた。

「久美のどこが気に入っているのか?5つあげろ」

今度は一歩がすぐさま5つ挙げた

かわいい

綺麗

美人

ステキ

美しい

一歩が必死に言うと久美は赤面。

しかし冷静な間柴は全部見た目だけじゃねえとイラついている。

久美がすかさずフォローして今は緊張して上手く答えられないと言うと間柴は久美が質問をしてみろと指示する。

久美は一歩に「私が好きな動物は?」と質問をすると一歩は悩む…。

ワンポといつも遊んでいるが他の動物が好きな可能性があると考えている。

一歩は答えを決め「ネコ」と答える。

瞬間久美はアホか!と一歩をしばく。

一歩は犬なんですか?とひねりが無いと言うと久美はひねらなくてもいいと怒っている。

間柴は失格だと一歩に帰れと言うと久美は過去の男の子との関係も間柴のせいで台無しになったと怒っている。

間柴も少し困った顔をしていると一歩が久美にそれは少し言い過ぎだと思うと間柴の方をもつ。

間柴は久美の幸せをずっと考えていると思うと話す。

すると間柴が久美に謝れと言うと久美が怒って怒り顔モードで何であやまらなくてはいけない間柴に言う。

そういう言い方は良くないと一歩が言うと今度は久美が一歩に向かってどっちの味方だと怒る久美!

間柴もさっきから「お兄さん」って誰に向かって言っているのだと怒り出す!

荒れる間柴家…。

公認カップルは程遠そうです。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1420話「今夜こそ‼」

※2023年4月19日発売の週刊マガジン21号に掲載の第1420話「今夜こそ‼」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1420話「今夜こそ‼」ネタバレあらすじ

前回の続きで一歩は間柴久美に家に招待され花火を見ながら良い雰囲気になっている。

今日こそはと久美も邪魔が入らないうちに一歩とキスをしようとしているが、なぜかなかなかできない。

一歩もなぜか人に見られている感じがして落ち着かない。

もう一度花火が上がった時に確認しようと二人で話し合っている。

次に花火が上がった時に一歩と久美は外を確認したが誰もいないことを確認した。

再び二人は今夜こそはとキスをしようとするが次に花火が上がった瞬間、一歩は再び間柴了の姿を窓の外に見る。

一歩は再び怯え、平常心を保てていないが、久美が「幻覚ですよ」と言って「あなたが怯えていたら私たちはいつも通りなんです」と再び二人はいつも通りを打開しようと動き出す。

そして一歩と久美がキスをする寸前、再び窓の外には青木や鷹村達の姿を確認する。

久美はすべて一歩の強迫観念から来る幻覚だと言い、一歩を落ち着かせる。

久美は夜は長いからと一度、電気をつけて仕切りなおそうと電気をつけると、二人だけのはずの部屋に間柴了の姿が…。

一歩と久美は顔を青ざめ、倒れ込む。

二人は間柴了の前に正座で座らされ何をしていたのか問い詰められている。

間柴了自身はキャンプで食中毒が出て一度解散になったと言って帰って来たと話す。

一歩が間柴了を気遣い、「間柴さんは体調の方は?」と尋ねると、間柴は「お前の顔を見て吐きそうだよ!」と机を叩いで怒鳴っている。

その頃、間柴家の外では、青木や鷹村達がせっかくの夜だからシャレで踏み込んでやろうと思っていたが、まさかの兄の登場でシャレになっていないと心配している。

間柴は一歩に「今ここで何をしようとしていた?」と睨みながら聞いている…。

◆次回につづく◆

【はじめの一歩】第1420話「今夜こそ‼」感想&考察

プエルトリコのマラカス・ロザリオに対して日本でも間柴了の死神的な行為が行われてしまいましたね。

なかなか先に進めない一歩と久美でしたが、今度こそはと本当に思っていました。

本当に一瞬なんですがなかなか踏み出せない一歩にやはり邪魔が入ってしまいましたね。

しかも電気を着ければ部屋にいたというオチ付きで…。

結果いつも通りの展開で、二人はいつになったら結ばれるのか…。

一歩の復帰も待ち遠しいですが、こちらも待ち遠しいです。

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1419話「早くコイツを」

※2023年4月19日発売の週刊マガジン20号に掲載の第1419話「早くコイツを」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1419話「早くコイツを」ネタバレあらすじ

プエルトリコではマラカス・ロザリオがマネージャーに向かって銃を発砲!

マネージャーは怒り、「誰に向かって撃った!」とマネージメントを解消するとマラカス・ロザリオに言うと、マラカス・ロザリオは「後ろだよ」と壁に貼ってある間柴の写真を指差す。

マラカス・ロザリオは間柴の写真に近づき、なかなか当たらないと言いながら拳で間柴の写真を殴り、「これだけ近づけば当たる」と壁に貼ってある間柴の写真を殴り続ける。

今度は商売道具の拳(こぶし)を痛めるから辞めろとマネージャーはマラカス・ロザリオを止める。

マラカス・ロザリオは「早くコイツを不幸にしたい」と呟く。

 

その頃、間柴久美は部屋でお茶を飲みながら「幸せになりたい」思い描いている…。

仕事場の同僚であり、青木のカノジョであるトミ子との会話を思い出している。

トミ子は久美に対して「あんたはいつまで不幸なの?」と忠告している。

見ているコッチが楽しくない様で、一歩と早く幸せになりなさい!と久美に説教をしている。

久美は努力はしているのですがとトミ子に言うと、トミ子は「受け身ではダメ!」と言う。

久美も過去に努力はしたと言っていますがトミ子は「あきらめるな」と久美を励ます。

 

今、間柴了はキャンプに行っており一週間留守だからチャンスだと思い一歩を家に呼んだ。

今夜は花火大会の様で打ち上げ花火が打ち上げられている。

一歩はいい魚が入ったと急いで久美の家に向かった。

久美の家に着くと、一歩は3人で魚でも食べようと思っていたが久美から「兄はキャンプで一週間いない」と言われると、別の意味で緊張してきた。

久美は積極的にとのトミ子のアドバイスを実行するために電気を消して花火を見ようと言い電気を消す。

久美は花火を見ながら「綺麗…。」とうっとりしている。

一歩もそんな久美を見てドキドキしている。

お互いがいい雰囲気になってきてキスをする感じで近づいて唇を重ねようとした時に一歩は窓の外をふとみたらそこにはいるはずのない間柴了の姿が…。

錯覚なのか…。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1418話「マーカス・ロザリオ」

※2023年4月12日発売の週刊マガジン19号に掲載の第1418話「マーカス・ロザリオ」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1418話「マーカスロザリオ」ネタバレあらすじ

鴨川ジムで一歩達が間柴了の対戦相手であるライト級世界王者「マーカス・ロザリオ」について話をしている。

青木が俺たちの階級では、まあまあ強いとの噂だと話すとそこに鷹村がツッコミ世界王者に対して日本ランク3位のお前が上から目線で語るなとツッコミを入れる。

板垣がロザリオといったら神父系の人なのかと尋ねると一歩が神様とは程遠い人物だと話す。

マーカス・ロザリオの成績が25戦20勝2敗18KOで3試合ノーコンテスト26歳の左か前のファイタータイプだと話す。

3回の無効試合と2敗はすべてバッティングで相手が血まみれになった様で、どれも反則ギリギリだと動画を見た感想を一歩が話します。

雑誌では「プエルトリコの悪童」と言われている様で間柴との悪童対決だと鴨川ジムでは話している。

一方、プエルトリコではマーカス・ロザリオが銃をもってマネージャーらしき人物と話をしている。

マネージャーはこんなところで銃を持つなと怒っているがマーカス・ロザリオは聞く耳を持たず銃を放つ。

そしてマネージャーの後ろの壁に張ってある間柴の写真に弾丸が当たる。

マーカス・ロザリオは「外した」と不気味に話す。

◆次回につづく◆

幕ノ内一歩 千堂武士
WBA世界フェザー級
1位
間柴了
東洋太平洋ライト級
チャンピオン
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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1417話「ボクだけが」

※2023年4月5日発売の週刊マガジン18号に掲載の第1417話「ボクだけが」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1417話「ボクだけが」ネタバレあらすじ

鴨川ジムに千堂と間柴を取材してきた飯村と藤井がやってきて二人の様子を話しています。

例によって鷹村が二人を貶めるが会長に怒られる。

藤井が鴨川会長に鴨川ジムの今後の予定を聞くと、一番早いので鷹村の防衛戦と木村と板垣のアンダーカードだと話す。

青木は別日に日本ランク上位の選手と交渉中だそうです。

一歩がみんなは先に進んでいて少し羨ましそうな感じを出している姿を藤井記者がずっと見ている。

鴨川ジムからの帰り道、藤井と飯村は幕ノ内について話している。

幕ノ内と同世代の選手たちでしかも自分が負かしたライバルたちが世界に挑戦しだしている。

それを見送っている姿にどう思っているのか?

結論としては今を頑張っている奴らを純粋に応援する男だと答えを出しているが、藤井は「幕ノ内の時間だけ止まっているように見える」と話す。

飯村は時間が進んでいる話をしようと千堂の話に切り替える。

千堂の一発が当たれば面白いが、相手はリカルド・マルチネスだから相性的には最悪らしい。

間柴の相手はファイター型のボクサーでラフファイトもしてくるボクサーだそうです。

勝つためなら何でもしてくるボクサーで、言い評判を聞かないそうです。

名前はプエルトリコの悪童と言われているマーカス・ロザリオ。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1416話「変わり行く景色」

※2023年3月29日発売の週刊マガジン17号に掲載の第1416話「変わり行く景色」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1416話「変わり行く景色」ネタバレあらすじ

(前回のあらすじ)

一歩からの貰ったメキシコ土産の覆面を使っての鷹村と青木&木村のスパーリング。
視界の無い青木と木村は日頃の恨みを果たす為、何としても鷹村に一撃を与えたい二人でしたが会長に見つかる。

一歩は弟子の青木泰平と金田欽太郎とのロードワーク中、二人にプロテストを受けたいと相談を受けます。

しかし一歩は迷っており、確実に勝てる自信がついてからと慎重になっているが、思い切ってやってみようと言う一歩。

喜ぶ二人を見て一歩は何であんな自信があるのかと不安になっている。

一歩は自分の時のことを思い出して確かに毎日景色が変わっていって楽しかったと前向きだったことを思い出している。

一歩は会長と八木さんに話をすると二人に約束する。

ジムに戻った一歩達は鷹村が覆面スパーリングの悪さがバレて会長に鞭打ちされている。

ところ変わってなにわ拳闘会。

飯村が千堂に対して取材をしてる。

リカルドの攻略が見えているのか?と千堂に聞くと、千堂は今までの挑戦者の敗戦が道筋を見せてくれていると話す。

千堂は無敗は無敵と違う、自分と戦っていないだけだと強気の姿勢だ。

TOHO・BOXING GIMでは間柴に対して藤井が取材をしている。

間柴に世界戦の抱負を聞くと黙って見ていろと自信ありげな表情の間柴。

◆次回につづく◆

【はじめの一歩】第1416話「変わり行く景色」感想

遂に青木泰平と金田欽太郎がプロテストを受けれるのかと言う話でしたが、順調に受けられるかがまだ不安ですね。

会長の許可や鷹村たちの妨害がまだあるかもしれませんね。

無事一歩のでしてしてプロテスト合格すると良いですね。

そして千堂と間柴は世界戦に向けて闘志がみなぎっている様子でした。

まだまだ一歩の復帰が見込めない今、二人に世界を取って欲しいですね。

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1415話「耳を澄ませば」

※2023年3月22日発売の週刊マガジン16号に掲載の第1415話「耳を澄ませば」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1415話「耳を澄ませば」ネタバレあらすじ

(前回のあらすじ)

一歩がメキシコから帰ってきて鷹村や青木、木村に渡したお土産のマスク。それをかぶってリングに上がりスパーリングをすることに…。

前が見えないマスクをかぶって木村と青木は何としても鷹村に長年の恨みを果たしたく顔面にパンチを当てようとしている。

視界が無いマスクに頼りは音だけという事で二人は耳を澄まし、鷹村の気配を探している。

青木は暗闇の中、自分の心臓の音が妙に早くなってくる。

ドキドキが止まらない。

少しパニックになっている青木はロープに当たって声を出してしう。

そこで鷹村のパンチが飛んでくる!

耳にかすったが鷹村に場所がバレてしまう。

それから鷹村のパンチが飛んでくるがギリギリで避けている。

そんな時、青木と木村がやけくそで出したパンチが当たった気がした。

そんな時二人のマスクを外す篠田トレーナー。

篠田トレーナー顔が腫れている…。

鷹村は鴨川会長とミット打ちをしている。

恐るべき野生の勘。

青木と木村はリングで遊ぶなと怒られている…。

一歩と青木泰平と金田欽太郎はジムに入るのを躊躇している。

入らない方が良さそうと判断した一歩は再びロードワークに行く。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1414話「メキシコ土産」

※2023年3月8日発売の週刊マガジン14号に掲載の第1414話「メキシコ土産」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1414話「メキシコ土産」ネタバレあらすじ

(前回のあらすじ)
メキシコから帰ってきた一歩。
鴨川ジムに帰国の報告と得たものの報告を会長にしてきた。その後、家に帰る途中、一歩は久美たちに合う。

一歩はメキシコから帰って一番に久美に会いに来たと稲垣達に言われる。

一歩も久美に会い、メキシコでは刺激的な事が多すぎて、溜まったからスッキリさせてもらいに来たと久美に言う。

稲垣達は唖然としている。

久美も「言ってくれれば…。」と照れながら私がしたのに…。

あっさりした日本食をと肩透かし。

稲垣達はウォーリーの戦いを見たら血が騒いで自分も戦いたいと思うでしょ?と一歩に尋ねると、振り返った久美の顔がキレている…。

すると一歩はみんなに土産があると全員に覆面を渡す。

久美にも兄とお揃いの覆面を渡す。

一歩の家に帰り皆で食事をとるがなぜか皆、覆面をかぶっている。

一歩のお母さんは異世界に迷い込んだと不安そうに食事をとっている。

その頃、鴨川ジムではリングに鷹村が一歩のお土産の覆面を反対側にかぶって青木と木村を挑発している。

鷹村は一歩のお土産を木村と青木にも渡し、リングに上がるように指示する。

木村と青木も鷹村と同じように覆面をかぶってリングに立っている。

鷹村は反対に覆面をかぶって前は見えないが、その見えない恐怖に耐えて感じろと指示し、感じたら撃てと指示している。

木村と青木は、不安ながら鷹村に一発入れるチャンスだと感じており、お互い同士撃ちだけはないように注意している。

現在の自身の場所、お互いの位置、鷹村の位置を確認していると鷹村からその場で10回まわる指示が…。

◆次回へ続く◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1413話「熱戦の余韻」

※2023年3月1日発売の週刊マガジン13号に掲載の第1413話「熱戦の余韻」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

幕ノ内一歩 リカルド・マルチネス
WBA世界フェザー級
チャンピオン
ウォーリー
WBA世界フェザー級
1位

【はじめの一歩】第1413話「熱戦の余韻」ネタバレあらすじ

(前回のあらすじ)
一歩はリカルド・ロドリゲスVSウォーリー戦後、帰国して鴨川ジムで会長に報告と帰国の挨拶をしに来ていました。

一歩はミゲルさんとウォーリーの勇姿を胸に刻み込み胸を押さえていると会長が「なんじゃ?思い出に浸っているのか?」と一歩に聞く。

すると一歩は「そんな感じはあるのですが、思い出すとウズウズする」と言い出す。

それを感じた会長は、久々にするかとミット打ちを始める。

一歩のミット打ちは現役選手そのもの…。

ジムにドンドンと響き渡っている。

 

会長はソファーに横になってビリビリしている手を眺めている。

会長は一歩「ミゲルさんとウォーリーがやり切った姿を見せてくれた」という思いをミット打ちでどれ程のものなのかを受け取った感じです。

そして会長は自分自身がまだやり切った思いはないと感じている…。

一歩はいつもの土手を走って帰っていると懐かしいけど何かが足りないと感じている。

するとテトラポットがある釣り場で皆が釣りをしている姿を見つけると久美が一歩の帰りに気付き「おかえり」と駆け寄ってくる。

一歩はこの空気感が何か足りないものと感じていた。

◆次回につづく◆

【はじめの一歩】第1413話「熱戦の余韻」感想&考察

一歩が帰国後、ジムの会長に挨拶に来ていてた。

ウォーリーの一戦を報告していると恐らく心の熱い思いがウズウズしてきたんでしょう。

それを察した会長は久しぶりにミット打ちで一歩の心のウズウズを感じろうと思ったんではないでしょうか。

会長は一歩のパンチを受けて一歩の心の熱い気持ちを受け取った感じがしましたね。

そしてミゲルとウォーリーのやり切った気持ちも受け取ったことによって自分自身はまだやり切っていないと感じている様子でしたね。

ここで一歩の現役復帰に対する気持ちが再び呼び起こされるのではないでしょうか。

千堂と一歩がミット打ちをした時も千堂が感じていたように会長も一歩のパンチは死んではいなく、以前より増していると感じていると思われます。

会長の挨拶を終えた一歩は家に帰る途中、何かが足りないと感じていたのも、現役時の試合の後に、皆とわいわいガヤガヤしていた感じが一歩自身の物足りなさを感じていたんでしょう。

久美や板垣たちと出会って「この感じ」と思っていたのが、今回のリカルド・マルチネスVSウォーリーでの熱い思いから日常に変わる思いと重なっていたんですね。

まるで自身が戦ってきたかのように…。

伊達さんが言っていた復帰する条件として

「ボクシングに対しての熱が一度も冷めていないことが重要で、一度冷めてしまうとどうなのかわからない。」

この事から熱い心は冷めていないようですね。

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1412話「追う犬、追われる猫」

※2023年2月22日発売の週刊マガジン12号に掲載の第1412話「追う犬、追われる猫」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1412話「追う犬、追われる猫」ネタバレあらすじ

(前回のあらすじ)
リカルド・マルチネスVSウォーリー戦はチャンピオンリカルド・マルチネスがKOで勝利した。そして次はリカルド・マルチエスVS千堂の対戦が内定した。そして3日後、帰国している一歩を間柴久美は土手で帰りを待っている。

間柴久美は一歩の帰りをいつもの土手で待っており、そこにワンポと黒い猫が戯れているのを眺めている。

ワンポはずっと猫を追いかけて気をぐるぐる回り時折猫がワンポに対して攻撃を仕掛けてくる(猫パンチで)。

ミット打ちのような光景を見ている様だがたまに猫のパンチがワンポにヒットする。

久美は板垣たちにあの猫は?と尋ねると「いつの間にかここに来るようになった猫で、ワンポが一方的に猫のことが好きなようです。」と答え「しかし猫はワンポの事がウザいようです。」と2匹の様子を説明しています。

久美はみんなに今日一歩が帰って来るから釣りでもして待ってようと一歩の家に向かいます。

その頃、一歩は会長に帰国の挨拶をして今回の世界戦でのセコンドに着いての経験を報告していました。

ミゲルさんのセコンド姿に感銘を受けたようでウォーリーのやり切った姿を見せてくれたことを報告しています。

会長はウォーリーは引退する様で、原因は右目の視力が戻らないようです。

一歩自身も万全のウォーリーを跳ね返したリカルド・マルチネスに対して尊敬と少し熱い心が出てきているようでした。

◆次回につづく◆

【はじめの一歩】第1412話「追う犬、追われる猫」感想&考察

一歩が会長に帰国の報告をする場面は、今後の一歩の現役復帰を思わせる表現が出てきていました。

確実にリカルド・マルチネスに対して熱い心が芽生えている感じがしていました。

リカルドを思いこぶしを握る姿、何故かクローズアップされるリストバンド。

刻々と一歩の復帰が近づいていると予感される内容でした。

そして今回の題名にもなった「追う犬、追われる猫」でワンポが追っかけている猫の飼い主は誰なのかが気になりましたね。

まだ明らかになっていませんが、なんだかストーリーに関係するような予感がします。

久美もその辺が気になっている感じでもありあしたね。

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1411話「二人の勝者」

※2023年2月11日発売の週刊マガジン11号に掲載の第1411話「二人の勝者」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1411話「二人の勝者」ネタバレあらすじ

(前回のあらすじ)
チャンピオン優勢の中、最後の抵抗として繰り出したウォーリーのスマッシュだったがチャンピオンはそれを間一髪かわし、右ストレートでウォーリーをマットに沈めた。

場内はリカルドコールが鳴り響いている。

ウォーリーはまだ立ち上がれないでいる。

チャンピオンの腰には再びチャンピオンベルトがまかれる。

ドクターやセコンド陣が必死にウォーリーと声をかけているが反応がない。

会場も少しどよめいている。

チャンピオンも少し気になるようだ。

チャンピオンが膝をつきウォーリーに声をかける。

チャンピオンはウォーリーに対して敬意を示し、意識を失っているウォーリーに「キミは素晴らしかった」と伝えようとした。

するとウォーリーが舌を出しながら「僕の勝ちだ!」と一言。

ウォーリーはもう2度とこんな楽しい試合が出来ないと感じ取り、「満足、満足」と言っている。

ウォーリーは自分が楽しんだから今回は自分の勝ちだと言っているが、チャンピオンもそれに関しても君には譲れない。

今日は自分も楽しんだとチャンピオンは心の中で言っている。

リカルドがリングから降りようとした時、何やら殺気を感じている。

リング下から千堂がチャンピオンを睨みつけている。

ウォーリーの伝言「あとはヨロシク」をしかと受け取った!という面構えの千堂。

次回の対戦はリカルド・マルチネスVS千堂が内定している。

チャンピオンも受けて立つ感じだ。

3日後、土手で寝ころんでいる稲垣と一歩の弟子2人。

そこへ久美がやって来た。

世界戦のセコンドに着いた一歩が感化されて現役復帰するのではと話していると怒り狂う久美。

ワンポが猫と戯れてると久美は猫がワンポにパンチをしている光景を見て驚く。

◆次回につづく◆

【はじめの一歩】第1411話「二人の勝者」感想&考察

遂にリカルド・マルチネスとウォーリーの試合に決着が付きましたね。

最後は地力の強さで勝敗が付いた感じですね。

しかしギリギリの戦いをリカルドは楽しんでいたようですね。

最初は千堂対策として野生児の対策としてウォーリーを指名しましたが、結果お互いの身体能力が高すぎて紙一重の戦いになりましたね。

そしてバトンは千堂に渡された表現もピリピリしてカッコ良かったですね。

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1410話「死闘の果てに」

※2023年2月8日発売の週刊マガジン10号に掲載の第1410話「死闘の果てに」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1410話「死闘の果てに」ネタバレあらすじ

(前回のあらすじ)
リング中央で打ち合うチャンピオンとウォーリー。
次第にチャンピオンが優勢になって来た時、ウォーリーは一発逆転のパンチ「スマッシュ」を繰り出そうとする。

ウォーリーは、打ち合いに劣勢になりかけている時に、チャンピオンを倒せるぐらいの一撃必殺技「スマッシュ」を繰り出す。

しかしウォーリーのスマッシュをチャンピオンは紙一重で交わす。

威力は抜群のスマッシュだが打ち終わり後のスキが大きいため紙一重で交わしたチャンピオンは不敵な笑みをこぼし、ウォーリーのテンプルに右フックを打ち込む。

少しふらついているウォーリーだが、再びスマッシュをチャンピオンめがけて打とうとすると、その行動を読んでいたチャンピオンは先にウォーリーのテンプルに右ストレートを打ち込むカウンター。

マットに膝を着くウォーリー。

そしててそのままマットに倒れ込む。

レフリーがストップをかけ試合終了。

一歩達セコンド陣が慌ててリングに駆け込みウォーリーの介抱に向かう。

王者リカルド・マルチネスは6RKOで王座防衛を成功させました。

今回楽勝ではなかったチャンピオンですが終わってみれば三度のダウンを奪っての勝利でした。

◆次回につづく◆

【はじめの一歩】第1410話「死闘の果てに」感想&考察

遂に王者リカルド・マルチネスとウォーリーとの試合が終わりました。

野生の身体能力で立ち向かうチャレンジャーウォーリーは幾度となく奇襲でチャンピオンを追いつめていたのですが、最後はやはり冷静なチャンピオンが勝ちましたね。

一歩が千堂にウォーリーからの伝言「後はヨロシク」というのはチャンピオンに対しての戦い方や次は千堂がチャンピオンを倒してくれという事だったのかなと思われました。

次の展開としましては「リカルド・マルチネスVS千堂」という事になるでしょう。

そして一歩がチャンピオンに対してどのような対応をしていくのかが見どころですね。

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1409話「My Last Sun」

※2023年2月1日発売の週刊マガジン9号に掲載の第1409話「My Last Sun」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1409話「My Last Sun」ネタバレあらすじ

(前回のあらすじ)

リング中央で打ち合いをする両者だが徐々にチャンピオンがペースを握るが時折ウォーリーが活きたパンチを打ってくる。

しかしチャンピオンのフックがウォーリーのテンプルに入る。

 

ヒザが落ちるウォーリーだが膝を叩き踏ん張る。

そしてひるまずウォーリーがチャンピオンに対してパンチを繰り出す。

チャンピオンもガードをしているが少しづつ後退していく。

追ってパンチを繰り出すウォーリーだがチャンピオンも的確にパンチを出してヒットさせる。

徐々にチャンピオンのパンチだけが当たりだす。

セコンドもウォーリーの完全燃焼を受け入れていおり、一歩が千堂のところに駆け寄り「ウォーリーが千堂さんに後はヨロシク!」と伝えに来た。

チャンピオンの左ジャブが顔面に入るとウォーリーは膝を落としダメだと思った瞬間、ウォーリーは左アッパーを繰り出す。

しかし紙一重でチャンピオンは交わしたがウォーリー一発逆転のスマッシュを繰り出す。

◆次回へ続く◆

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【はじめの一歩 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第1408話「無垢なる者」

※2023年1月18日発売の週刊マガジン8号に掲載の第1408話「無垢なる者」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1408話「無垢なる者」ネタバレあらすじ

前回、リカルドとウォーリーはリング中央で打ち合いし、ややチャンピオンが優勢になって来た時にチャンピオンの左ストレートをウォーリーは右のクロスカウンターで合わし相打ちを狙った。

この攻撃を受けたチャンピオンは再びリング中央で打ち合いを支持し再び一進一退の攻防を繰り広げる。

そうなるとやはり冷静なチャンピオンの方が一枚上手で、見せパンチからのボディ攻撃と決まりだす。

ボディーを食らったウォーリーは以前の自分だったらすでに倒れていたと感じながらも一歩との対戦以降に鍛え上げたボディのおかげで耐えれる事ができた。

決定的なボディだと思われたがすぐに耐性を整えて打ち返すウォーリー。

次はチャンピオンの左ジャブ。

視界をふさいで右ストレートがウォーリーに襲い掛かる。

これはウォーリーもよけきれず膝をついてダウン。

しかしあまりダメージが無かったのかすぐに立ち上がりファイティングポーズをとるウォーリー。

 

ミゲルはリングサイドからウォーリーに初めて会った時のことを思い出している。

「無垢なる者」をやっと見つけた。

この子を一から育ててみたい。

 

すぐさまチャンピオンに対して攻撃を仕掛けるウォーリー。

右フックはチャンピオンにガードされるがガードごと吹き飛ばす。

少しチャンピオンの大勢が崩れた所でウォーリーの左のボディショットが来るがそれをチャンピオンは肘でガード。

そこでチャンピオンは左のフックをテンプルに合わせる。

意識が飛んでるウォーリー。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩】「ネタバレ&感想&考察」第1407話「ここで打ち合おう」

※2023年1月11日発売の週刊マガジン7号に掲載の第1407話「ここで打ち合おう」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1407話「ここで打ち合おう」ネタバレあらすじ

前回、何とかしのぎ切った第5Rのウォーリー、セコンドのミゲルの助言は「楽しんできなさい」だった。

吹っ切れたウォーリーの第6Rが始まる。

ウォーリーはリング中央でしこを踏みリカルドと打ち合う構えだ。

チャンピオンリカルドもそれに答える構えで打ち合いを受ける構えでリング中央に寄る。

お互い紙一重で交わしたりガードしたりしている。

しかし徐々にチャンピオンが的確にヒットさせていく。

チャンピオンの左ストレートが出た瞬間、ウォーリーはそれを右で被せてクロスカウンターを入れる相打ちだがウォーリーはすぐさま体制を整えて追撃に向かい右のフックを出すが、リカルドに交わされスリップダウンする。

すぐさま立ち上がりリカルドとの距離を詰めようとした時にリカルドはリング中央でリングを踏みつけ音を出す。

再びリング中央での打ち合いをチャンピオンは指示し両者の打ち合いが再び始まる。

◆次回につづく◆

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【はじめの一歩 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第1405話「教科書通り」

※2022年12月14日発売の週刊マガジン2-3号に掲載の第1405話「教科書通り」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【はじめの一歩】第1405話「教科書通り」ネタバレあらすじ

前回ダウンを奪われた挑戦者ウォーリーだがチャンピオンのリカルド・ロドリゲスの猛追ををかわし反撃に出てきました。

しかし冷静なチャンピオンは挑戦者の攻撃を分析しながら左ジャブでカウンターを合わせる。

ウォーリーのセコンドは冷静なチャンピオンの分析をおこなっており疲労や興奮している試合中に教科書通りの事を実践できるマシンの様だとチャンピオンの強さを感じている。

チャンピオンの左ジャブのと次には先程ダウンをさせられた右ストレートが飛んでくる。

ウォーリーはこの右ストレートをギリギリスイングで避けそのままコーナーを脱出しようとするが、チャンピオンが先回りをして左のボディーブローがウォーリーのわき腹に突き刺さる。

しかしその瞬間、歯を食いしばったウォーリーは左アッパーをチャンピオンに向かって打ち上げる。

かろうじて避けたチャンピオンは間一髪避けたという表情でウォーリーをコーナーから逃がしてします。

そこで第5R終了のゴングが鳴る。

◆次号へ続く◆

 

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