ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント モメンタム第10話「THE MORNING OF THIS NIGHT」あらすじ
ゾッドの知り合い楽器店のマイク。
ゾッドへのヘルプを斡旋している。
そんなマイクにゾッドはお礼がしたいとマイクに言うと、有名になったらマネージャーになると言ってくれている。
ゾッドは「俺個人のか?それともカルテッドのか?」とマイクに聞くと、マイクは日本人のリーダーの動画を見たよと言って、ダイのことを「めちゃくちゃ吹くテナーだね」とややいい評価ですが、ゾッドが「売れそうか?」と尋ねると「…。」と沈黙。
しかしマイクは空き時間にダイの演奏の動画を何度も見ている感じだ。
マイクが店番をしているとGGというドラムを叩く高齢のジャズマンが店に尋ねてきた。
マイクがGGに最近の調子を聞くと、最近はだんだんギグが減ってきていると、そろそろ潮時だと言っている。
GGが注文を済ませると入れ替わってロッドというミュージシャンが店に入ってきた。
GGとロッドは顔見知りなようで挨拶をかわしてGGは店をいでていった。
ロッドは注文していたエフェクターを取りに来たようだ。
ロッドはマイクにGGはまだドラムを叩いているのか?と尋ねる。
マイクは「もちろん」と答えたが、ロッドは最近名前も聞かなくなったといい、もう過去の人だと言い放ち、ああは成りたくないと言って店を出ていった。
夜、店を閉めてマイク友人と食事をしようと店に来たが、友人が遅れてこれないということで急いで食事を済ましてゾッドが演奏しているライブハウスへと向かう。
マイクはゾッドの演奏を聴いて完全にバンドに合わせたチューニングをしていると退屈な様子。
客の満足度も見ながらまずまずの演奏だと考えながらこれで80ドルというのはジャズが安すぎると不満な様子。
マイクがこのままジャズが衰退していくのは耐えられないと感じており、誰かがブレークスルーしなければと感じている。
ライブの帰り道、マイクはロッドと出会いLAからやってきた友人を紹介される。
友人はヒップホップしておりnyのジャズを聴きに来たかったといってライブを見に来ていたようだ。
マイクはLAから来た友人にNYのジャズはどうだったか聞くと「思ったほどのものでもなかった」と答え、「LAとあまり変わらない」と評価した。
マイクはさっきの演奏を聴いてNYのジャズを馬鹿にするなと田舎者とLAから来た友人に言い放つ。
田舎者のミュージシャンがNYに来て同じような音を出して消えていく。
マイクはとっとと西の田舎に帰りやがれと罵るとマイクはパンチを食らう。
マイクは家に帰って目を冷やしながら昔のジャズプレイヤーのレコードを聴いている。
翌日、マイクは動画を見ながらNYが世界に誇れるもの、ミュージアム、ミュージカル、ジャズと思い込んでいる。
ミュージアムで感動して、ミュージカルで涙して、ジャズで驚くダイの動画を見ながら考えているマイクの店に客がやってきた。
客はテナーサックスのリードをと言っている。
そこにはダイが立っていた。
マイクはすぐさまダイの肩をつかみ「君を待っていた」と話しかける。
◆次回につづく◆
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