ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント モメンタム第8話「PROCLAMATION」あらすじ
NYでの初ライブを終えたダイはニュージャージーに来ている。
ダイは何かを探しに来ている。
そして町の様子も見ている。
ニュージャージーはマンハッタンやブルックリンと違って少し落ち着いた感じの街並みだあと感じている。
同じころ、アントニオはニューヨークのクイーンズで以前車を売ろうと最初に話しかけたメキシコ人に出会い話をしている。
アントニオはその人物と話し、仕事を斡旋してほしいと話す。
また同じころゾッドもマンハッタンにある楽器屋に立ち寄った。
そこはゾッドのなじみの店で、店のマイクという人物と親しいようだ。
ゾッドはマイクにサポートメンバーとして仕事が欲しいと話す。
ジョーは相変わらず拠点の部屋で飲んでいる状態・・・。
ダイは露店市場で果物を買い、手土産として持っていくようだ。
ダイが言うには大物に会いに行くようだ。
アントニオはメキシコ人から仕事を斡旋してもらうために話を聞いている。
アントニオは仕事が欲しいが労働ビザがない。
そして合法の仕事で朝早くても時間が長くても稼ぎが低くてもいいから仕事がしたいと説明する。
ゾッドはマイクにサポートメンバーを募集しているところはないかと聞いているが、マンハッタンにはドラマーは溢れるほどいると言われる。
しかしゾッドは自身の名前はまだNYでも消えていないだろ?と説明して正式メンバーになっても構わないと言っている。
ダイは1件の家に果物を抱えてやってきた。
その相手はオランダのフェスで会ってアメリカでのアーティストビザの推薦人となってくれたジョーダンだった。
ジョーダンは今やっているカルテッドについてどうだかダイに聞くと、ダイは昨日初めてNYでライブをやったと話す。
ライブ会場は最低ランクと言われる「Seller Cat」という店で、場所でいうと成功とは言えないけれど、ダイ自身は大成功と認識している。
ジョーダンはNYには無数のジャズプレイヤーがいるがその誰もが個性的でありたいと思っていると話し出す。
ジョーダンは果物に例えて話し出し、たとえ自身は個性的であってもライチはライチでしかない。
そのことに気づくのに何年もかかるのが通例でそれすら気づかないプレイヤーもいる。
しかしジョーダンはダイの音に対してオレンジでもキウイでもない、断面も味も想像できない音だったと話す。
他の果実とは違う人物だからこそ自分はダイのビザの推薦人になったと話す。
そういうことでジョーダンが言うには推薦人になった以上、ダイの未知の果実の音を多くの人に聞いてもらわなければならないからジョーダンは自分の知り合いに紹介すると話し出す。
しかし、ダイはその言葉に対して、そんな言葉を言ってくれるのは僕が初めてではないでしょ?とジョーダンに尋ねる。
その頃、アントニオはメキシコ人から仕事を斡旋してもらう約束をしてもらった。
しかしアントニオは1つだけ条件を組み込んでもらう。
アントニオの条件は「夜だけは空けてもらう」ライブが入るから夜だけはフリーの状態でいたいようだ。
ゾッドも話は進み、バンドの掛け持ちをすることには概ね大丈夫ということだが軸はカルテッドにあることを説明する。
マイクはそんないいバンドなのか?とゾッドに尋ねるとゾッドは「さーな?」といいながら這いつくばって小銭を拾うリーダーはいないなとマイクに話す。
ダイはジョーダンに皆にそのようなことを言って皆はどう答えますか?と聞くと、ジョーダンは「お願いします」と皆は言うとジョーダンは答える。
するとダイは「それなら僕は言いません」「ぜひ見守ってください」という。
ジョーダンは早く上に行こうとしないのか?とダイに尋ねると、ダイはせっかくNYに来たのだからNYのすべてを吸収していきます。
大きい果実の隙間から見える景色も吸収していきますと答える。
ジョーダンはしばらく籠の中にいることになるけど大丈夫なのか?と心配しますが、ダイは籠の中でも大きくなれますと言い張ります。
ジョーダンはダイが持ってきたフルーツの盛り合わせの袋の底から最後の大きなフルーツを取り出します。
そこにはドラゴンフルーツが入っていました。
ジョーダンはこれは何だ?とダイに聞きますがダイはにやっと笑って「さぁ?」と答えてジョーダンと家を後にします。
拠点に戻ったダイはゾッドと話す。
ゾッドはジョーダンは元気だったか?と聞くとダイは支援を申し出てくれたけど丁重に断ったと説明する。
アントニオがジョーのお世話をしているとジョーが見ていた動画が先日のダイが小銭を拾っている動画であることがわかる。
その動画が5621Viewsにも登っていることに驚くダイとアントニオ。
ダイはいよいよ動き出したと感じている。
◆次回に続く◆
ブルージャイアント モメンタム第8話「PROCLAMATION」感想
ダイ達の初めてのNYでのライブはある意味異様な盛り上がりになったことで、ほかのメンバーも何かを思ったということですね。
アントニオとゾッドは少しでも生活の助けになれるようにと仕事をすることに決めたようです。
あの小銭を拾う姿を見たからなのか?それとも手ごたえを感じて、底辺の店でも少しでも長くバンド活動ができるようにと生活の援助をするためなのかだと思われますね。
二人ともやはりダイは特別だという感じはしますね。
ジョーは相変わらずの飲んだくれですがちゃんとポイントは抑えていましたね。
今回もダイは近道を選ばず、遠回りでも確実に自分の音楽を聴いてもらう道に進みました。
すべての人に自分の音楽を聴いてもらう。
興味のない人にも聞いてもらう。
アメリカ編になってからは特にそんな感じがしてきますね。
そして最後に配信されていたダイの小銭を拾う動画が思っていた以上に反響があったみたいで、あの女の子の存在は結構大きいようですね。
今後、ダイ達が階段を上っていく姿を見てみたいです。
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