ブルージャイアントモメンタム最新話 第32話ネタバレ＆感想＆考察

現在アメリカ編「ブルージャイアント　エクスプローラー」がビックコミックにて連載中です。

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ブルージャイアントモメンタム最新話 第31話ネタバレ＆感想＆考察

ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。 ※この記事はブルージャイアントモメンタ...

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2024.10.26

ブルージャイアント　モメンタム第32話「GETTING THERE」あらすじ

ダイはNYのバスターミナルにいる。

インターナショナル・ジャズ・コンペティションの出場の為に目的地はセントルイス。

目的地までは23時間かかる。

ダイは300ドルマイクに借りて大会に出場する。

見送りにマイクがやって来てくれて大事なサックスをバスの中に入れるよう勧めたがバスの運転手がバスに乗れるのは人間だけだと断られる。

マイクはやっぱり飛行機に変えようと言うがダイは長距離バスに乗ってみたかったと言う。

ダイはマイクから300ドル受け取り１０倍にして返すと言ってバスに乗り込む。

バスの外からは、マイクがもうすぐ周りの世界が変わるからと励ましの見送り。

ダイは俺が世界を変えると意気込む。

バスが発車して周りをみるといろんな人が乗っているのに気が付く。

ダイは出発前にゾッドと話をしてポーカーの勝ち負けについて話している。

ゾッドはよい時も悪い時もあると話し、勝負はどう転ぶかわからないと言う。

勝負師としてのアドバイスはないが最終的には強いやつが勝つと言っていた。

そしてジョーとの会話も思い出していた。

ジョーが勝つ秘訣を教えようか？と話してくる。

ダイは秘訣？という事でジョーの話を聞くと、ジョーは始まる前にウォッカをくいっと飲む事だと教えてくれた。

様はリラックスするっ事だと教えてくれる。

バスも休憩をはさみどんどん進んでいく。

休憩後なぜかダイの席の隣に強面の男性が座ってきた。

ダイはちょっとビビったが挨拶だけしてアントニオとの会話を思い出した。

今度受けるサックスのコンクールについてで、アントニオはメキシコのバーでずっとピアノを弾いてこの手のピアノのコンクールが開催されるのを待っていたが、結局開催されず、先にサックスがきたと話す。

アントニオは今年がピアノ部門だったらと悔しがっているが、ダイに何としてもつかみ取ってくれと檄を飛ばす。

しつこいぐらいに何としても3位以内をつかみ取れと更に檄をとばす。

ダイもその熱を受けたのか、真剣にタイトルを取ることを誓う。

そんなことを思い出していると隣の強面の男性が食うか？とナゲットを差し出してきた。

男性はポテトを食べたかったのにナゲットを出され俺はポテト派だとダイに渡した。

そしてその男性と何気ない会話が始まる。

目的地はどこなどと、そして男性はNYの出版社へやってきたと話す。

自分が書いた小説が売れて契約してきたと話し、行は飛行機でやってきたが帰りはバスで家族に少しでも多くお金を届けたいと思ってバスで帰っていると話す。

長い間書き続けたからやっと実った成果だからと話す。

ダイもセントルイスには勝負に行くと話します。

ジャズのコンクールで勝ちに行くと宣言して、俺の名前を憶えてくださいと話した。

そしてついに会場に着いた。

◆次回に続く◆