ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント モメンタム第30話「HOPE MAN」あらすじ
ダイ達のマネージャを担当している楽器屋のマイクがインターネットで過去のインターナショナル ジャズ コンペディションの歴代チャンピオンを見ている。
そこで優勝したものは皆、その後大活躍している。
そのうちの一人がカーメロだ。
マイクはダイ達に会いにハーレムへ向かった。
マイクは以前より格上げされたとダイ達の住まいを褒めていた。
そしてマイクの本題はインターナショナル ジャズ コンペディションの話題だ。
マイクはこの大会に出演することを勧めに来た。
もし優勝したら、今後のライブ活動での収入は上がり、グラミー賞をとれるレベルまで活躍できると話す。
でも出てくる人たちは若手の猛者ばかり。
マイクはダイにどのようなオーディションを行うか説明する。」
最初はビデオ審査。
ビデオ審査で十数名が選ばれ、実際にステージで演奏する。
審査委員は名だたるミュージシャンばかりで演奏するプレイヤーもプレッシャーを受ける。
その大会は今年はテナーサックスで行われる。
ダイはあっけなく「その大会、俺勝わ」と宣言する。
皆はあっけにとられている。
若手の有望株ばかりが出てくる大会をあっさり「勝つ」と言いのけたダイに対して。
ダイはまた表でサックスの練習を始めだした。
エルヴィンがまた遊びにやって来ている。
ダイはお腹がすいてたまらず、吹く力もなかなかでないがエルヴィンに心配かけまいとごまかし続けている。
ダイはエルヴィンに大会のことを話すとエルヴィンはダイに大会に出たことあるの？と質問した。
ダイは「無い」と答えると、エルヴィンはハーレム名物コンペを店に連れてきてくれた。
ここでは本当の素人が歌を歌ったりしてメジャーデビューを夢見ている。
ダイはここではどんな人間が生き残っているのかを見ていた。
ダイ達は早速、マイクお店をでダイのデモテープを作成に入った。
ダイは今自分が出せる最新最強ソロを吹くためにサポート演奏をお願いするとメンバーに頼んで演奏が始まった。
ダイがサックスを吹くとメンバー全員が今までのダイとは違う音だと全員感じ取った。
◆次回に続く◆
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