ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント モメンタム第21話「PLOCLAMATION」あらすじ
ダイ達の半地下アジト。
ダイはNY来て鍋や包丁、まな板を買い料理をしている。
作っているのはジャパニーズカレー!
すると部屋のベルが鳴る。
出ていくと大家が怖い顔をして「くせえ」と苦情を言いに来た。
大家は得体の知らない匂いをまき散らしてと怒りながら二度と作るなと忠告する。
その頃アントニオは中古の電子ピアノを欲しそうに眺めていた。
代金は$490…。
高くはないけど今のアントニオには手が出ない金額だ。
ダイ達の部屋にはアダムがカレーを食べにやって来ている。
そこへアントニオは帰ってきた。
一瞬、誰がいるのか把握できないアントニオは相当ビビる。
ダイはアダムにアントニオを紹介する。
そしてジョーもカレーの匂いに吊られて起きてきた。
皆がいるところでアントニオは金が要ると訴える。
中古のいいキーボードを見つけたので少額づつでいいからカンパしてくれというが皆金がないと言う。
そこへゾッドもやってきた。
ゾッドは今度、小さなクラブに空きができたから出演できると言っている。
ダイは喜びながらゾッドもカレーを食えと言うがゾッドは食べたこともないのに「好きじゃない」と言って断る。
そうこうしているうちに時間が遅くなりダイはアダムに暗くなる前に帰れよという。
そして次の練習場所を変えると報告してその場所を伝える。
アダムとの練習日、セントラルパークにてダイはアダムとの練習はずっとダイだけが吹くことになっており、それに飽きたとダイが唸っている。
流石に場所を変えればとセントラルパークに来れば何かが変わると思っていたが何も変わらない。
アダムはダイにNYまで来てずっと練習をして無駄にはならないの?とダイに尋ねる。
明らかにカーメロを意識した事で、勝てずに終わるんじゃないかとアダムはダイを心配している。
するとダイは「全然そんなこと思わない」と返し、毎日何かが変わっていると、調子のいい日もあれば悪い日もある。
でも確実に何かが変わっているとアダムに説明しているとダイは急におなかが痛くなりトイレを探しに行く。
その間、アダムにサックスを預けていく。
アダムは初めてダイのサックスを持ち、重さや、持ち方などを感じている。
そしてマウスピースを咥えて音を出そうとすると「プスー」と音が出ない。
もう一度息を吹き入れる角度を変えて大きく息を流し込むと「ブオー」と音が出た。
すると「それはダイ・ミヤモトのテナーじゃないか?」と話しかける男性が現れた。
カーメロだ。
アダムはなんでわかるの?と聞きなおすとカーメロはダイのサックスと特徴を話し出す。
カーメロは「盗んだのか?」とアダムに聞くとアダムは反論して「俺はダイの生徒だ」と説明して、ダイは今トイレに行っていると説明する。
アダムはカーメロに質問する。
以前なぜダイをステージに上げたの?と聞くとカーメロは噂を聞いたと答えた。
面白いテナーマンがNYに上陸したという噂を聞いた、そんなことはよくある話だが、その噂を教えた者が一度見てみろと言うから見に行ったと話した。
そして見に行くと面白いメンバーを連れているダイが派手な音を出している。
NYのメインではない音を出していた。
だからよそ者に好き勝手にされたくないと言うことでステージに上げたと説明した。
するとそこで格の違いを見せつけたんだねとアダムが言うと、カーメロはそう見えたのなら笑って見せた。
カーメロが立ち去ろうとするとアダムはダイに会わなくていいの?と言うとカーメロは特に話すことがないと立ち去ろうとする。
するとアダムは「負けないよ」と次はダイは負けないとカーメロに言い放った。
暗くなりかけているセントラルパーク、物騒な場所でもある。
そんな場所でダイを待っているアダムは何としてもサックスを守ろうとするためにベンチでサックスを抱えている。
そこへダイが帰ってきて、アダムの姿を見て「かなりサックスが好きな人に見えるぞ」と笑って見せた。
何かあったのか?とダイが尋ねるといろいろ起きた!とアダムが答える。
◆次回につづく◆
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