ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント モメンタム第33話「CAMP MEETING」あらすじ
インターナショナル・ジャズ・コンペティションの会場にやってきたダイ。
受付を済ませる人は誰もが緊張してうつむき加減だ…。
しかしダイは晴れ晴れとした顔で、受付を済ませ受付員からの「緊張している?」の問いに「はい!」と元気よく返事する。
受付員も少し変わったやつだなと感じている。
控室へやってきたダイは参加者とあいさつを交わしながら挨拶をしていく。
ダイ自身もボチボチ知られている感じだが、今回のコンクールでは本命視はされていない。
他にも名の通ったエリートや、二世のサックス演奏者が参加しているからだ。
ダイは他の参加者から小銭を拾ったやつだと認識されていたりしている。
女性の参加者で、ヨーロッパからの活躍を知っている人が声をかけてきた。
彼女とはまともに会話してお互い頑張ろうと話し合っている。
メキシコからヒッチハイクでやってきた参加者や車いすに乗った参加者もやってきた。
車いすの参加者はなぜサックスを始めたのかを話してくれて、その話を聞いたダイは涙が止まらなくなっていた。
ここにいる全員がテナーサックス奏者でありライバルであることを感じながらも全員が仲間だと感じたダイだった。
そしてその仲間に俺の演奏を聞きに来てくれてありがとうと心の中で思っている。
そしてコンクールの演奏順を決めるくじが始まる。皆は1番だけは嫌だと思っていたがダイは1番目に演奏したいと思っていた。
しかし結果12番目だった。
そして参加者はお客さんや審査員がいるホールへ移る。
審査員は伝説のテナー奏者ばかりだった。
審査員も緊張している様子だった。
ダイはこの緊張を楽しんでいる様子でコンクールが始まった。
◆次回に続く◆
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