ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント モメンタム第31話「SAKURA STAMP」あらすじ
ダイはラッパーの伴奏としてライブ会場でサックスを吹いている。
場はものすごく盛り上がっている。
ハーレムでのライブハウスでラッパーは大盛り上がりにダイに感謝してチップを渡した。
アパートの前でサックスを吹いているダイを見てラッパーが声をかけたようだ。
ジャズプレーヤーは何でもすぐに吹いてくれるから大喜びだ。
そんなダイとラッパーの会話の中にライブハウスにいたお客さんが声をかけてきた。
その客はカフェを経営しており、夜の部のライブに空きが出そうなので代わりに出てくれという依頼だった。
ダイはすぐに承諾した。
夜道を歩いているとダイは季節が変わる春を感じていた。
アントニオはホテルの掃除の仕事中、同僚の女性からピアノが聞きたいからライブがあれば呼んでくれと頼まれている。
しかしアントニオは今はライブの予定がないと困りながら断っている。
女性はピアノの音が生きていく活力だと今度ライブを開くときは声をかけるように言ってきた。
ダイがアパートへ帰るとエルヴィンが座っていた。
ダイはエルヴィンに父親は帰ってきたかとあいさつ代わりに話すと、エルヴィンはそんな他人の家が気になるのか?と憎まれ口を言う。
ダイは友達の家のことは気になると言うとエルヴィンは「いまだに聞くのはお前だけだぞ」とどっかへ行ってしまった。
家に帰るとアントニオがコンクールの知らせは来たのか?とサックスのコンクールの1次審査の結果が来ていたかを聞いてきた、ダイはまだだと言いつつも、ハーレムでの初めてのライブが決まったと話す。
アントニオは少しほっとした表情でいる。
ハーレムでのライブ当日
少し注目されているのか会場は満員だ。
ダイ達はカフェでの代理出演でも精一杯ライブを行った。
客も満足している様子だった。
すると、アントニオの職場の女性がアントニオに近づいてきて今夜のライブの感想を伝えに来た。
今夜のピアノの演奏を聴いて「死んでもいいくらい自由になれた」と今まで行ったことのあるピアノのコンサートよりとてもよかったと話してくれた。
それを聞いてアントニオも少しびっくりしている様子だった。
後日、アパートのブザーが鳴る。
ダイに客の様だ。
客はエルヴィンだった。
エルヴィンはダイに父親が帰ってきたと知らせにやってきた。
父親はただ仕事が長引いただけで刑務所に入っていたわけじゃないようだと話してくれた。
ダイは嬉しそうに「そっか」といって涙目のエルヴィンによかったなと言ってあげた。
するとダイの部屋の郵便受けに一通の手紙が入っていた。
サックスのコンクールの通知だ。
内容は不明だがダイは春だなといって少し笑顔だ。
◆次回に続く◆
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