ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント モメンタム第24話「A TOUCH OF YOU」あらすじ
NYへやってきた玉田。
ダイの案内でJAZZを聞きに来たのだが店の外から聞くだけだった。
玉田もNYのジャズを聴いてレベルの高さを痛感していたが、ダイはこんなレベルはNYにはごろごろ居るといい、ダイは早くあっち側に行かなくてはと話す。
ダイはあっち側に行ってもっと稼がないとと話す。
そして以前とてつもないトランぺッターに出会ったと話す。
翌朝、玉田が目を覚ますとアントニオが仕事に行く準備をしていた。
ダイはと尋ねるとダイは練習に行ってそのまま仕事に行くと話す。
アントニオもそのまま仕事に出かけた。
玉田は一人でマンハッタンへ行き、マンハッタンの街の様子を体感して回った。
夕方、玉田がブルックリンに帰ってくると、そこにダイは待っていた。
玉田はダイにもう俺は春から社会人だぜと大学を2留して卒業することを説明し、大手広告代理店へ就職する事を説明した。
今回NYへ来たのは卒業旅行というか、ダイを吹っ切りたかったと説明する。
玉田はNYへきてダイに合い少しがっかりしていた。
昔のダイなら危険だからと言って迎えに来ることはなかった。
そして「学ぶ・吸収する・稼ぐ」などという事はなく、「世界一のプレイヤーになる」と言っていた。
そんなダイはどこ行ったんだと玉田はダイに言うと、ダイは「玉田に何が分かる」と反論するが、玉田は「何もわからない」と言い返し、以前のダイなら凄いやつが現れていたらビビるどころか大喜びしていたと説明する。
玉田はダイに電子ドラムを売ったことを説明して春から会社員として枠に収まり働く。
だからこそダイには小さく収まるなと話す。
場面は変わり、ゾッドとジョーが酒を飲んでいる。
ゾッドは酒を控えろと話しつつ、世界一って景色を見たくないか?と話している。
ジョーは酒さえ飲めればハッピーだがと話すと、それでは客と一緒だとゾッドは話す。
俺たち演者はいつでも客にはなれるが、楽器を弾けない客は演者にはなれないと話している。
ダイは玉田に帰る日の朝に練習を見に来てほしいと話す。
そして玉田はダイの家に帰りダイはそのまま練習に向かった。
玉田が家に帰るとアントニオが家に帰っており、電子ピアノで作曲活動を行っていた。
そして玉田が帰る朝、ダイの練習に玉田は付き合った。
玉田はダイの音を聞いて安心したと言いつつ、空き缶と木の枝を取り出し「俺のケジメに付き合ってくれと」玉田が空き缶をたたく音に合わせてダイが演奏しだした。
ブルージャイアント モメンタム第24話「A TOUCH OF YOU」感想
前回に引き続き玉田回。
玉田がこんかいNYに来たというのもダイのこれから壁を突破するためのフラグだったようですね。
ダイは「世界一のプレーヤーになる」という野望を持っていたのですが玉田が来てからは、玉田に知らず知らずのうちに愚痴や弱音を吐いていたようですね。
それを聞いた玉田は最後にダイに喝を入れたような展開になりました。
玉田自身は自分自身との音楽・JAZZ(ダイ)との思いを吹っ切るために来たのですがダイに弱気な姿を見ているとたまらなかったようですね。
しかし最後にダイの音を聞いた玉田が放った「安心した」はダイの音を聞いて野望は続行中だと感じたのでしょう。
そして最後に玉田の卒業式ともいえる原点であった空き缶でリズムを取る練習を二人でしたのはよかったですね。
NYのSO BLUEで演奏するときに雪祈と共に登場することを期待しています!
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