ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
ブルージャイアント エクスプローラー | ||||||
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ブルージャイアント モメンタム第22話「TENDERLY」あらすじ
アントニオは中古のキーボードを店の外から眺めている。
ホームレスからはこんなところで盗みなんてするなよって言われている。
それを聞いたアントニオは「絵の具がなきゃ売れる絵は描けないだろうが」とホームレスに説明している。
仕事に向かう為にアントニオは歩いていると靴底が外れているのに気づく。
メキシコから履いている靴なのでもうボロボロだ。
ダイは晩御飯の買い出しでスーパーに来ているが1か月の必要経費を計算している。
まだまだ厳しい生活が続いている。
その時、アントニオがキーボードを欲しいと言っていたことを思い出す。
アントニオは仕事終わり地下鉄でゾッドと出会い、一緒に家に帰る。
そしてアントニオは少し寄り道をしてキーボードが置いてある中古店の前に来て、まだ置いてあるのか確認する。
アントニオはゾッドに「俺たちがレベルを上げてダイを押し上げ、そしてカメーロに勝つ」この段取りで、ジョーは天才だから心配はない。
ゾッドはNYでも名前が売れている。
アントニオは自分が一番下だと言うのは自覚をしている。
それだからキーボードでもいいから練習が自由にしたいといい、雪祈の作曲以上の曲がもっとなければカメーロには勝てないとゾッドに話す。
ダイは家に帰ったアントニオとゾッドに晩ごはんのシチューをふるまった。
そしてダイは少ないけどカンパだといってボウルの中にお金を入れてアントニオに差し出した。
貯まるまでここに置いておくとダイはいった。
ゾッドはカンパなんてガラじゃないと言ってカジノに向かった。
翌朝、ダイが置いておいたボウルに入ったお金が全部なくなっていた。
アントニオはビックリしたがジョーが出てきてそこのお金は酒に使ったと言う。
その晩、クイーンズでの初ライブ、そこでダイはお金を稼ごうと皆に話す。
2セットあり、1セットは難しいが2セット目はチャンスがあるからそこで稼ごうと言うと、ゾッドはアントニオに200ドル渡す。
昨日、ポーカーで稼いだといい、俺たちがNYでカモにならないためだと話した。
アントニオは感謝しつつも礼は言わずに受け取った。
ライブは盛り上がりダイの音量はますます上がっている。
ジョーも天才的な演奏をしている。
大勢の客が喜んでいる。
そんなアントニオは自分も上がっていくんだとピアノをガンガン弾いている。
ライブは盛況だった。
ライブのMCでダイはお客さんに対して「皆さん今日はラッキーです」と話し出す。
クイーンズでの初ライブを目撃できてとのことで今後自分たちはさらにBIGになっていくと発言します。
しかし現在の生活はみんなでの半地下共同生活でぎりぎりの生活を行っていると話し笑いを誘います。
ダイはそこでさらに皆さんはラッキーだと話し出し「うちの凄腕のピアニストはキーボードを買おうとしていますが300ドル足りません。どなたか彼の伝説的なキャリアの手助けをしてくれる方は居ませんか?」とダイは話し出すと一人の婦人が「私が払うわ!」と申し出てくれました。
アントニオはステージからお辞儀をして300ドルを受け取りました。
◆次回に続く◆
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