ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント モメンタム第16話「OH! OH! HERE HE COMES」あらすじ
賞賛と困惑のライブが終わった。
半分盛り上がり半分は不機嫌な客。
そんな客席で、サム・ジョーダンがダイに後で話そうと手で合図する。
客はお互いにどうだったか確認し合っているがなんとも言えない状態だ。
そんな客にダイは直接「どうでしたか?」と尋ねると、客は「あんなのはNYのジャズではない」と答える。
それを聞いたダイはジョーダンに話しかける。
するとジョーダンがダイに「君が私の支援を断ったのがわかる」と話し出した。
ジョーダンは自分には刺激が強すぎる。
そして「私にはどう評価していいのか言葉が出てこない」と言うと。
ダイも言っていることがわかると返す。
ジョーダンは半数が賛同して半数が拒絶したと言うが、ダイはその言葉に拒絶ではなく、きっと新しいものに戸惑っているのだと言葉を返す。
するとライブ会場にNYでの初ライブでのお金を拾っている映像を流した女の子が友達を連れて駆けつけてきた。
ダイを見つけて話しかけるとジョーダンは席を立ち店を出た。
ダイは次も見に来てください。と言うとジョーダンはいばらの道だと言う。
女の子はダイにジャズのライブって急に決まるの?と突然決まったライブを見ようと駆けつけてきたことを話した。
ダイは俺たちにとっても急に決まったライブだったとはなし、友達を連れて来てくれてありがとうとお礼を言う。
2本目のライブでも同じテンションでライブを終わらせた。
ぐったり来ているメンバー。
アントニオが2試合とも負け試合だったと言うとダイは反省会を開こうと皆で飲み始める。
アントニオやゾッドが言いたいことを言い合いダイはその討論には大賛成の様子。
反省会に参加していた楽器屋のマイクはダイのテナーに感動したと絶賛だった。
そしてマイクはこのカルテッドはもっと皆を感動させられる気がすると興奮している。
駆けつけてきた女の子たちも反省会に参加しておりマイクの意見になんかわかる気がすると言っている。
そしてマイクが立ち上がり「俺はこのカルテッドのエージェントになる」と宣言する。
ダイは大賛成でマイクにエージェントを託した。
ただ、マイクは今日の演奏に凄い可能性を秘めている一方、ジャズマンのジャッジが半数に分かれた事にどう広めていったらいいのかを不安視している。
ダイは世界一のジャズプレイヤーになると言い出し、マイクに頑張ってくれと頼む。
するとそこへ先ほどのライブを見たと男性が現れ、あんなに強いテナーは聞いたことない、とても良かったと感想を言った。
マイクが彼はC・Cだと話す。
カーメロ・キャノン、ジャズ界が注目しているトランぺッターと解説。
C・Cはダイの親指のタコを見て凄い練習しているなとダイを褒めると「でも、俺の方が強いよ」と自分の唇の先のタコを指さす。
ダイもデカイと感じていると、C・Cは「世界一は一生かけることになると思うよ」とダイを挑発するとダイは「負ける気がしない」と交戦体制。
◆次回につづく◆
ブルージャイアント モメンタム第16話「OH! OH! HERE HE COMES」感想
急遽決まったライブでダイはメンバーに新たな試みで今まで聞いたことのない演奏を多くのジャズマンを集めたライブ会場で披露しました。
結果は半々に分かれる評価。
オールドタイプを好むジャズマンはダイ達の演奏を評価することも出来ず拒絶という事で評価できなかった様子でしたね。
しかし一定数は新しいジャズとして評価して刺激を受けた人もいました。
マイクや初ライブをSNSで拡散してくれた女の子などはダイ達の演奏に刺激を受けていたようですね。
今回の話で新たなるライバル「C・C:カーメロ・キャノン」という人物が登場してきました。
そんなC・Cもダイ達の演奏は評価していました。
しかしダイの世界一には納得できなく、話しかけてきたようですね。
ジャズ界注目のトランぺッターである彼を今後どのようにして超えていくのかが楽しみですね。
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