ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント モメンタム第15話「PUBLIC EYES」あらすじ
いきなりのライブリハーサル、ダイは全力でリハーサルを行い息を切らしている。
そんなダイにアントニオは「本当にこのノリでやるのか?」と伺い、ゾッドはジャズマンがこの演奏を聞いてどう思うのか…。
ジョーもそんなにリハーサルでやらなくても…。
という感じにダイの演奏に対して皆が心配している。
ダイは自身の変化を皆に知らせたかった様だ。
ダイはこのまま引き返さないでこの感じで本番も行くとメンバーに伝える。
ダイたちがライブを行うジャズバー「BLUE GALLERY」そこの店長が何かを考えているような深刻な表情だ。
それを心配した搬入業者の男が顔色が悪いと心配している。
まさか代理で入ったバンドがダメなのかと聞くとそうではないと答えるが実際「わからない」と答える。
元々予定していたバンドが4人全員インフルエンザでライブに出らないので代わりに毎日売り込みに来ていたダイに急遽入れるかとオファーが来た。
ダイはすぐさまゾッドに知らせ客を集める様に頼むとダイはアントニオを仕事場から呼び戻すといい準備を進める。
ダイは最近皆で合わせていなかったのでリハの時間は少し長めで下さいと店側に頼んでいた。
ゾッドは楽器屋のマイクに電話をかけて知り合いを集めてもらうよう頼んだ。
マイクは知り合いに電話したが聴く価値があるのか?と聞かれたがどう答えて良いのかわからない。
しかしマイクはこのライブを待ちに待っていたようだ。
そしてマイクがBLUE GALLERYに着いた頃には客が20人程入っていた。
店長はマイクに緊張しているのか?と聞くとマイクは「なぜか緊張している」と答える。
すると店長も「俺もだ」と深刻な面立ちで話す。
マイクが呼んでおいた客も多く来ており、サム・ジョーダンも来ていた。
よく見るとジャズマンも多くやって来ており、結構注目されている。
そしてダイたちがステージにやってきた。
ダイとジョー以外は少し緊張した感じだ。
マイクもゾッドが緊張しているのに気づく。
その時ダイがカウントを打ちサックスを吹きあげる。
客席に向かって迫って来る音圧!
そしてそのテンポにゾッドがなかなかついていけない。
マイクはダイのサックスの強さに驚いている。
マイクは今のNY、アメリカにも無いハードさだと感じている。
見に来た客はプロばかりで聴くと言うよりこのスタイルを見ている。
見れば見る程、緊張して拳をにぎってしまう緊張感。
テンポはどんどん上がっていきゾッドやアントニオもダイのサックスに追い着こうとしている。
カルテットとしては合ってないがなんだ惹かれる感じがしている。
今のNYでは穏やかな演奏が主流であるがこのステージは激しい。
BLUE GALLERYの店長も演奏を聴きながら誰もこんな演奏を求めていないのになぜこんな演奏をするのか?
なぜこんなに緊張しているのか?
そんな答えが演奏を聞いているうちにわかった様だ。
マイクもBLUE GALLERYの店長もこの挑戦的な演奏をするこのカルテットを応援しようとしている事に気付く。
演奏が終わりメンバーは失敗だと思っているがダイはそんな感じではない。
挨拶を済ませるとダイはまばらな拍手の中でもやり切った感じで笑っている。
まだ未完成だが恐れも知らない演奏をする事に意味があると感じているからである。
◆次回につづく◆
ブルージャイアント モメンタム第15話「PUBLIC EYES」感想
遂にNYでの2度目のライブが行われましたね!
結果は評価が分かれるような演奏だがダイは満足している様子でした。
しかしゾッドとアントニオは少し違う印象を持っているようでした。
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