ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント エクスプローラー第55話「LITTLE PEACE」ネタバレあらすじ
※2022年8月25日発売のビックコミック17号に掲載されている話です。
第55話「LITTLE PEACE」
ニューオリンズでのライブ活動をしているダイ、アントニオ、ゾッド。
ダイは徐々に認められつつあるがもっとも経験の深いゾッドはいまいち乗れない状態だ。
ゾッドは泊っている宿の部屋に不満を持っており、湯のでないシャワーや、一度も交換されないタオルについても不満なようだ。
移動中、ゾッドはダイとアントニオに部屋の不満について尋ねたが、一人部屋なだけましだろと言い返される。
ダイはそれよりゾッドのパフォーマンスについて何でもっと叩かないのかを尋ねる。
だがゾッドは何も答えようとはしない。
ゾッドの持論は二人の好き勝手なプレイに自分も加わればバランスが崩れる。
そんな感じで安定的なプレイで抑えている。
ライブ終了後、ゾッドの旧友が訪ねてきた。
ゾッドの旧友二人はゾッドが日本人サックスプレイヤーのサイドマンをするとは驚いたと話している。
ゾッドの旧友の一人はゾッドに対してステージをワンランク下げたのか?と言っている。
もう一人の旧友はバンドはいいバンドだと言いサックスとピアノのいい所を上げだした。
翌日、リハーサルで3人で練習をしている。
ダイやアントニオのプレイを見ながら自分のアプローチは間違っていないと言い聞かせている。
リハーサル後、ゾッドは少し別行動をすると言って別れようとすると、アントニオがゾッドに悩みがあるのは判っているが言いたくなったら言えと言って別れる。
ゾッドは町の路上ミュージシャンのドラム演奏に目が留まる。
ドラマーは自由に楽しそうに缶などで作ったドラムを叩いている。
ゾッドがドラム奏者にお金を入れようとした時、ドラム奏者がゾッドの名前を呼ぶ。
彼はゾッドのファンだったらしい。
ゾッドはそのドラムを叩かさせてもらってもいいか?と尋ねると光栄そうにOKをもらう。
ゾッドがたたき出すと見る見いるうちに人が集まってきて盛り上がりだす。
ゾッドは次第に楽しくなり何かをつかんだ気がしたようだ。
◆次回につづく◆
ブルージャイアント エクスプローラー第55話「LITTLE PEACE」感想
今回のスポットはゾッドに当てられましたね。
ダイ達とバンドを組むことになってからイマイチ乗っていないゾッドでしたね。
恐らくダイはバンドを組む前からゾッドに対して守りに入っていると感じていたのでしょう。
技術は認めるが、型にはまっていると感じていたのでしょうね。
今回は、ゾッドの旧友からも遠回しになんだか落ち着いたねと言われていたのでしょう。
それでも自分のやっていることは間違っていないとダイとアントニオのサポートに回り無難なプレイで満足していたのだと思いました。
しかし路上で出会ったゾッドのファンのおかげでドラムを自由に叩く楽しさを思い出させてもらったと言う感じですね。
これでダイの目指しているバンドのレベルがあがっていくのではないでしょうか。
ブルージャイアント エクスプローラー第56話の考察
55話でなんとかゾッドは殻から抜け出せそうになったので、次のライブでは更にもりあがり、ダイは少し満足する展開になっていくと思います。
そうするとMr.ペイトンがそろそろ大会場でのGOサインを出すのではないでしょうか。
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