ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント エクスプローラー第66話「DRIFTERS」あらすじ
※今回は映画公開直前巻頭カラーです。
バンドメンバーでフロリダの次の目的地を話しています。
次の目的地はボストンでニューヨークを通り越してまだ少し北上していきます。
ダイは何かを考えている様子。
ゾッドがボストンまでは3日かかると言い、翌日から出発する。
翌日、フロリダを離れボストンに向かう。
車の中でアントニオがボストンにはジャズで有名な大学があるのか?とゾッドに尋ねる。
するとゾッドは「バークリー大学」と答え、世界中からジャズプレーヤーになるために集まってきている。
そしてボストンでの目的は
・新しい連中がやる新しい音楽に触れる
・そんな新しい連中に俺たちの存在を広める
ゾッドは続けてニューヨークはいきなり大きすぎるからまずはミドルサイズのボストンで話題となると話す。
アントニオはボストンの若者にウケれば世界にウケたという事になると話しダイに「リーダーの音はどうだろね?」と意地悪そうに吹っ掛けるがダイの反応がいまいち…。
ボストンに向けての移動の1日目が終わり、ホテルへチェックインするがダイはサックスの練習へ向かう。
サックスの練習中、ダイは雪祈との思い出を振り返り少し後ろめたい気持ちになっていた。
翌朝、アントニオが目覚めるとダイはソファに座って何かを考えている。
そして再びボストンへ向かって出発。
最近様子が変なダイに対してアントニオはボストンに何かあるのかと尋ねる。
するとダイは初めて組んだバンドメンバーピアニストの雪祈が事故に遭った話を始め、その雪祈が今ボストンの大学にいると話す。
連絡はずっと取ってなくてどんな顔をしていいのかわからない様子だ。
ダイの気持ちとしては会いたいけどなんか合いずらいようだ。
ボストンでの初日のライブでは普段のダイに戻っていた。
ダイは出だしから最高のボリュームで吹く。
お客さんもなかなかやるなという雰囲気。
ライブが終わったが雪祈は現れなかった。
しかし、店の前の今後のイベント表を見る雪祈の後姿が…。
「DAI MIYAMOTO」の文字を発見して再び歩き出す。
◆次回につづく◆
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