ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント エクスプローラー第63話「IN A TRANCE」ネタバレあらすじ
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第63話「」あらすじ
前回、ジョーのベースの音を聞いたダイ達は、一緒にライブに出ることを決める。
初めてのジョーとのライブに自分を変えられるのか?自問するダイ。
酔っぱらいのジョーがステージに立つとお客さんも少し不安そうになっている。
しかし客の中には「酔いどれのジョー」を知っている者もいる。
ジョーのスタンバイ完了でライブが始まる。
早速、ジョーのベースがダイをワンランク上のステージへ押し上げるリズムをかもし出している。
アントニオもジョーのペースに完全に乗せられている。
次はダイのソロの番。
ダイは自分のペースを崩さずソロを吹き上げようとするがジョーのベースに次第と誘導されていく。
しかしダイも何としてもジョーのペースに乗らずに自分のサックスを表現しようとする。
アントニオはジョーのペースに乗った方が心地よく楽しいぞとダイに訴えかけるもダイは何としても自分のペースを崩さずジョーのペースを振りほどいた。
続いてジョーのソロ。
ベースの音を「ボーン」と一つ鳴らしただけで寝ている。
少し間を置いて「パァー」と奇声をあげると酔っぱらいの様に楽しくベースを弾き出した。
お客さんもなんだか心地よく楽しそう。
しかし次の瞬間、ハイスピードでベースを弾き出しお客さんやダイ達は圧倒されている。
そのリズムは心の底から体が動きたくなるリズムを刻んでいる。
ゾッドがジョーの凄さを知っていたが、ダイは初めて天才に出会ったと感じていた。
ライブも無事に終わり、フロリダに来て初めての初めてまともな拍手が飛び交っていた。
ダイもお客さんの顔を見る限りこれで良かったと思っている。
ライブ終了後、バンドメンバーでお酒を飲んでいる。
ジョーは客の顔を見ながらプレーをしていると話をし、客が欲しがっている音を提供している。
それも客が無意識の欲しがっている音を提供出来たらそのプレーが最高―だと話している。
ダイのサックスについても「堅いが悪くはない」と話しながらどんどん酒を飲んでいくジョー。
さんな姿を見てダイは何かを考えながらその場を離れる。
店の外でダイはフロリダに来てからのメンバーの声を思い返している。
アントニオからは「ダイはがんばっている。その頑張っている自分に安心している」
ゾッドからは「もっと楽しめ」
ダイ自身もヨーロッパからアメリカへ来てガムシャラに真面目に頑張ってきた。
しかし今が自分が変われるチャンスだと感じだした。
そして携帯電話を取り出し、シェリルに電話を掛けだしシェリルに「フロリダで会おう」とシェリルを誘う。
◆次回につづく◆
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