ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント エクスプローラー第59話「BYE AND BYE」ネタバレあらすじ
※2022年10月25日発売のビックコミック21号に掲載されている話です。
※今回は単行本第7巻が発売記念で巻頭カラーで始まっています。
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第59話「BYE AND BYE」あらすじ
ダイがサックスを練習している近くにいつもいたバスケットをしている少年三人が楽器屋の前で、なにやら相談をしている。
ダイはいつものようにミシシッピー河に向かってサックスの練習をしていた。
そこへバスケット少年3人組がやってきてダイに挨拶をする。
ダイはこれからこの街を出発することを3人に伝える。
するとダイはバスケットボールを手に取りドリブルをしだす。
3人組はダイにバスケが出来るのか?と尋ねると、ダイは高校までバスケをやっていたと話し、4人でバスケを始めだす。
そしてコテンパにやられたダイは少年にバスケよりジャズだなと言われる。
ダイは楽しみながら別れの挨拶を言いその場を離れようとした時、3人組がダイにプレゼントを渡す。
ダイが貰ったのはサックスのリードだった。
ダイは感動で顔がクチャクチャになり涙している。
場面が変わりアントニオはいつもピアノを練習させてもらっていたバーに行き店長に挨拶をしていた。
店長は全部の店を周っているのか?と言うとアントニオはここだけだと店長に話す。
アントニオは進路で迷っている時に、店長が言ってくれた言葉で自分は救われたと話し。
深々とお辞儀をする。
すると店長はもう一度言わさせてくれとアントニオに「キミはスペシャルなピアニストだ」と握手をして別れの挨拶をした。
ゾッドはずっと止まっていたホテルのロビーにいた。
ホテルのマスターに3週間ひどいホテルで泊まった苦情を言っている。
チップでもくれればもっと良くやってやったと言うマスター。
だがマスターは「でもこの街で良い時間を過ごせただろ?」とゾッドに言う。
ゾッドは否定せず「また来てもこのホテルには二度と泊らない」と言い別れの挨拶をした。
ダイ、アントニオ、ゾッド3人はニューオリンズで出会った人々と別れを告げに回り、最後に3人でMr.ペイトンに挨拶しに来ていた。
ペイトンには自分たちが認知されるために大きな手助けをして頂きありがとうと3人はペイトンに言う。
ペイトンはニューオリンズで生まれたジャズの歴史を話し出し、3人のジャズは新しい形だと言い話した。
新しいジャズが生まれることがMr.ペイトンはとてもうれしかったようだ。
そしてMr.ペイトンは3人を送り出した。
3人は車に乗り込み次の目的地「フロリダ」に向かう。
◆次回につづく◆
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