ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント エクスプローラー第58話「WILD DOG」ネタバレあらすじ
※2022年10月10日発売のビックコミック20号に掲載されている話です。
第58話「WILD DOG」あらすじ
ダイはゲスト参加しているバンドでのソロシーン、そこでソロは短めにと言われていたが自分のスタイルではないという事で思いっきりソロを吹き始めた。
しかし、バンドリーダーのデレクは自分のシナリオと違う演奏で怒っている。
しかし観客は大いに盛り上がっている。
しかしこの行動にゾッドは台無しだと呆れている。
ゾッドはバンドはチーム。
秩序を乱してはいけないと固いことを言ってるとアントニオが野球に例えて話をする。
「もし、自分が170Kmのボールを投げられるピッチャーでヤンキースに招待されれば170Kmのボールを投げるだろ?」とアントニオが言うと、
ゾッドは「投げない。チームが投げるなと言われれば投げない」と返答する。
アントニオは怒りながらお前は誰の味方なんだ?とゾッドに怒鳴る。
会場ではアンコールが響き渡っている頃、ダイは楽屋でデレクに胸元を掴まれ怒鳴られている。
ダイは思わずノッて吹いてしまったと言い訳をして謝っている。
他のバンドメンバーからはデレクにあまり言うなと止められながらもダイには面白かったと言っている。
そしてアンコール、デレクはダイに次やったら殺すと釘を刺している。
そしてアンコールの演奏が始まり、再びダイのソロの場面がやって来た。
ダイはデレクの言う通り普通のソロを吹いていたが、そろそろ終わるという所でデレクに向かって謝りながらダイは自分のスタイルのソロを吹きだした。
案の定デレクは怒っている。
ゾッドも断りもなく170Kmの球を投げるからだと呆れている。
しかしアントニオがゾッドに「違う!あれは180Kmだ」「もしかしたら200Kmをも狙っている」と説明する。
そこで初めてゾッドはダイの普通じゃない才能を感じた。
バンドは観客の声援に答えて皆で手を振って答えている。
バンドメンバー皆が肩を組んで観客にお辞儀をする時、ギターのメンバーが「なんでまたやった?」とダイに尋ねると、ダイは「だってジャズじゃないですか。」と答える。
◆次回につづく◆
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