ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント エクスプローラー第69話「ORBITS」あらすじ
ボストンで再会したダイと雪祈。
ダイは連絡しずらかった雪祈りを前に号泣してしまう。
スポーツバーのマスターもダイの号泣に戸惑っており、雪祈にティッシュを差し出す。
ダイは雪祈がきっと音楽を続けていて前向きに歩んでいると思い描いていて、そのまんまの雪祈が現れて涙があふれ出したと説明する。
そんな号泣している姿をバンドメンバーが店の外から見ている。
バンドメンバーは先に帰ろうと店を離れる。
雪祈は事故後どうしていたのかをダイに説明している。
右手は手術を繰り返したが満足には動かせない。
だけど左手一本で音大を受け通った。
ただ右手がもっと動いたら演奏の方に戻っていけるのにと今の心境を話している。
ダイはリハビリで右手は動くようになるのか?と雪祈に訪ねると雪祈は奇跡が起きない限り無理と答える。
しかし雪祈は「俺には作曲がある」と明るい表情だ。
ダイは音大での生活も雪祈に聞いている。
雪祈は演奏科の人達とはそれなりに人脈を作っており作曲科の自分は淡々と曲を作っているとダイに説明している。
雪祈はダイの事はたまにネットでチェックしていたことを話し出す。
ヨーロッパでの活動の事やアメリカのニューオリンズでのライブのことなどもチェックをしていたと話す雪祈。
雪祈は俺ばっかりお前のことをチェックしていてお前は俺の事を何一つ気に掛けないってと冗談ぽく怒り出す。
ダイは雪祈に「お前が作曲して曲を聞いてみたい」と話す。
雪祈は「そうやってあつかましく世界を回って来たんだな」と1曲1000ドルでと提案する。
翌日、雪祈は大学にて友人のコーラに誰が作曲した曲を弾いてくれるのかを尋ねられていた。
コーラはネイサンなら空いてるよと言っていたが、雪祈はネイサンみたいなヘタクソに頼むなら試験に落ちたほうがマシと豪語。
コーラは雪祈がピアノ弾けないくせに生意気だった周りが言っている事を話す。
ダイはバンドメンバーと今夜のリハーサルについて話をしている。
その時、ダイはボストンの友人が楽曲を提供してくれるかもとみんなに話をする。
皆は異議はないが採用するかはこっちで決めるといい、それよりも昨日、スポーツバーで泣いていただろとジョーがダイをからかう。
雪祈は家でダイたちに提供する曲をチョイスし、カルテットで演奏できるようにアレンジしている。
ダイたちはリハーサルに入り演奏している。
この日のダイは先日より明らかに音が変わっている。
アントニオは敏感に感じており、旧友に会えたことで吹っ切れたのか?それとも旧友の力がすごいのか?と考えている。
ジョーもそこには敏感に感じている。
ダイたちが曲順をミーティングで決めている時、雪祈が曲をもって現れた。
雪祈はこのバンド用にアレンジした楽譜を皆に渡した。
ゾッドはなかなか面白い曲だと好印象でジョーはちょっとアレンジしてもと雪祈に訪ねている。
アントニオは今時手書きかよと愛想のない返事…。
雪祈は使っても使わなくてもどっちでもいいからの店をでる。
アントニオは「この曲、ちょっと足りないな」と言い、雪祈と話をしてくると言い追いかけた。
アントニオは雪祈に声をかけ話せるか?と言い歩きながら話すことになった。
アントニオは雪祈にダイに話は聞いたと言い、右手の事を詳しく聞いた。
しかし左手はかなりのものだと雪祈自身もアントニオに説明している。
その話を聞いてアントニオは「俺だったら絶望して音楽を辞めている」と話し、アントニオは雪祈に対して「偉大だよ」と雪祈を絶賛している。
アントニオは自分はメキシコから来た自己紹介をして握手をして、雪祈が作った曲、ボストンにいる間に必ずやるから見に来いよ!と約束する。
雪祈はグラシアスとスペイン語でアントニオにお礼を言う。
◆次回につづく◆
ブルージャイアント エクスプローラー第69話「ORBITS」感想&考察
やはり雪祈が出てくる回は熱いですね。
遂に雪祈の作った曲をダイが演奏することになりましたね。
アントニオも雪祈にたいして少し敵対心を持っていたようでしたが、雪祈が右手を失ったピアニストとしての気持ちなどがよくわかったんでしょう。
雪祈に対して尊敬に変わってきていました。
今後の展開からみると雪祈の曲の演奏はされることは間違いないですが、恐らくアントニオは雪祈をステージにあげるのではないかと思います。
アントニオは「足りない」と言っていたのは雪祈のプレーする場所だったのかもしれませんね。
アントニオとの連弾で雪祈は左手だけを使ってプレイするかもしれません。
今後の展開が楽しみです。
ブルージャイアント エクスプローラーも残り3回、最後は感動の場面がやってきそうです。
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