ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント エクスプローラー第61話「TOWN WITH NO CHEER」ネタバレあらすじ
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第61話「TOWN WITH NO CHEER」あらすじ
フロリダにやって来たダイ達は、フロリダでもライブ活動を行っている。
ダイはニューオリンズで自信を付けた事によってフロリダでもダイの全力投球を見せてサックスを吹いたがなぜかフロリダの客の反応はいまいちだ。
アントニオのピアノソロ、アントニオは客の顔色を見て、フロリダの客はどんな曲調が聞きたいのかを感じながらソロのタイプを変えてピアノを弾いている。
ライブが終わりお客さんに挨拶しているダイだが客の反応はイマイチ…。
帰りの車でダイ達は今日のライブについて話し合い、ダイはずっと空回りだった感じがしたと話す。
そこへアントニオが「俺たちはウケなかった」「厳密に言えばダイがウケなかった」とダイに言う。
フロリダに来てから観光をしてアントニオはダイにもっと周りを見ろと話している。
今日もダイは周りを見てないから客も見えていないと指摘する。
アントニオが今日の客を見て感じたことは、比較的余裕のある客が多く、自分たちを受け入れる度量はあったようだと話す。
ダイはそういった客に自分は受け入れてもらえないのはなぜだと思った。
するとアントニオが客に同調しようともしないダイは受け入れられないと話す。
翌日、ダイは再び同じようなプレイをするがやはり客に受け入れられない状況は続く。
そこでアントニオはダイに変わるチャンスだと話すとゾッドが「新メンバーを入れるか?」と提案する。
ゾッドはマイアミに面白いベーシストが居ることを話す。
ゾッドはNY時代に何度か組んだことのあるベーシストで芯の強い安定したリズムを刻むと説明している。
ダイ達は早速そのベーシスト家へ向かった。
ベーシストの名前はジョー・ハーディング。
ジョーはアルコール依存症だ。
ゾッドはジョーに二人を紹介し、ジョーのベースと一緒に合わせたいと話す。
ジョーは二人と演奏するのを了承し、早速練習できる場所へ向かう。
向かっている途中、ジョーはずっとアルコールを飲んでいる。
アントニオはこんな奴ダメだと言うがダイは一回音だけは聞いておこうとすぐに切るのを止める。
◆次回につづく◆
ブルージャイアント エクスプローラー第61話「TOWN WITH NO CHEER」感想
遂にアメリカ編での最後のメンバーになるらしき人物が登場しましたね。
しかしジョーはかなりのアルコール依存症という事で先が思いやられそうです。
ダイが切るのはいつでも出来るが音だけでも聞いてみようという事で、どんな展開になるかが楽しみです。
ジョーが居ることでダイは良い方向へ変われることが出来るのか?
音楽の幅が広がることが出来れば今回のフロリダ編では成功と進歩に繋がりますね。
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