当ページのリンクには広告が含まれています。

ブルージャイアントエクスプローラー最新話 第26話ネタバレ&感想&考察

スポンサーリンク
ブルージャイアント

ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。

※こちらのサイトはブルージャイアントの最新話である第26話の感想、次の話の考察を掲載しています。
『ブルージャイアントエクスプローラー』最新話を無料で読める方法はこちら
最新号のビッグコミックを読もう!
最新コミックも600円分無料で読める<U-NEXT>
:サイトに初回登録時600円分のポイントを使用すれば無料で読めます。
注:1か月以内に解約すれば一切料金はかかりません

現在アメリカ編「ブルージャイアント エクスプローラー」がビックコミックにて連載中です。

👇前回の話

ブルージャイアントエクスプローラー最新話 第25話ネタバレ&感想&考察
ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。 ※こちらのサイトはブルージャイアントの...
スポンサーリンク

ブルージャイアント エクスプローラー第26話「SIDEWALK BLUES」

※2021年6月10日発売の121号に掲載された話です。
第26話「SIDEWALK BULES]
サンフランシスコを後にしたダイ達が次に向かった町は世界代3位の都市ロス・アンゼルスでした。
ジェイソンが今夜の止まる場所を探そうと言うとダイは先にこの町ジャズバーを見に行きたいと言い出しジャズバーへ先に向かいます。
1軒目に立ち寄ったジャズバーは「THE LOUNGE JAZZ CLUB」というちょっとハイクラスっぽいジャズバーでした。
客席を見渡すダイ
ダイ(今までのどの都市よりもハイクラスっぽい客が多い…年齢層もぐんと高いな。)
客席に座りながら周りを見渡してジェイソンがダイに話しかける。
ジェイソン「これだよ、俺がイメージしていたジャズクラブってのは。」
ダイ「ジェイソンのイメージ?」
ジェイソン「映画なんかで見るだろ?ハリウッドの連中が会話とワインを楽しむ場所さ。音楽がつまみって感じの。」
演奏を聴いているダイには確かに自分が演奏しているジャズではなくムード曲のような聞き心地のよいメロディーが流れている。
隣に座っていたジェイソンは居眠りを始めた。
演奏終了後、ジェイソンは店の支配人と出演の交渉をしてみたがあっさりと断られました。
夜、いつものようにダイは練習に行くが治安の悪い街なので、思うように練習が出来ず、宿屋に戻った。
翌日もジャズバーでの出演交渉をするが交渉はまとまらず二人はなぜ交渉がまとまらないのかを考えると、L.Aの体質に関係している時が付いたようです。
その後も他のジャズバーに行って演奏を聴き、その後出演交渉をするが断られる繰り返しのようで、ジェイソンはダイに提案をする。
ジェイソン「スルーしねえか⁉」「L.Aで演奏しなくても…、なんか合ってなくねえか?色々と。」
考えながらダイはジェイソンに話しかけた
ダイ「……多分、これは、『屁でもねえ』ってやつだ。」
ジェイソン「……ナニ?」
ダイ「この街を知りたい。逃げるにはまだ早い。」
ジェイソン「逃げたくないって言っても、じゃあ何するの⁉」
ダイ「この街をスルーせず、ジャズバーをスルーすっか?」
ジェイソン「……はぁ?」
ダイとジェイソンは「THE ORANGE LIVE MUSIC」というライブハウスに向かいました。
そこではロックバンドのライブが行われているLIVEハウスでジェイソンは何て場違いな場所だと言っています
しかしダイはやる気満々の顔でいざ交渉へ
ジェイソンは店の支配人と交渉をします。
支配人「ムリムリ!」「ウチはロックの店だぜ?」「出来るって言ってもジャズだろ?」「だれか保証してくれる人間でもいりゃ別だが…」
ジェイソン「ダイ…仕方ねえだろ?」
ダイとジェイソンは諦めて店を出ようとしたときにダイは店の壁に飾ってある写真に目が行きました。
ダイ「あれ?」「この写真マーティーじゃん。」
携帯電話でどこかに電話をしだすダイ
しばらくたってダイは店の支配人にもう一度会いに行き話しかけます
ダイ「すいません、デイブさんと話したいと…」
支配人(デイブ)「オレの名前行ったっけ⁉」
ダイから電話を受け取った支配人
デイブ「ハロー?」「久しぶりって言われてもな…うんうん。」「何?『グラナイツ』の・・・!!」
場面が変わり店を出てホテルに帰るダイとジェイソン
ジェイソン「なんでOKになったんだ?つーか、誰と話してんだ⁉」
ダイ「知り合いのミュージシャン。」
ジェイソン「ふん…深夜枠って言ってもあしたのライブだぞ。」
ダイ「スムーズな音楽の『逆』をやってみようと思う。」
ジェイソン「逆⁉」
ダイ「考えがあるんだ」
◆次号につづく◆
https://kotoyasyou.work/manga/blue-giant-explorer-no27/
『ブルージャイアントエクスプローラー』最新話を無料で読める方法はこちら
最新号のビッグコミックを読もう!
最新コミックも600円分無料で読める<U-NEXT>
:サイトに初回登録時600円分のポイントを使用すれば無料で読めます。
注:1か月以内に解約すれば一切料金はかかりません
BLUE GIANT EXPLORER2巻 好評発売中
BLUE GIANT EXPLORER 最新刊第3巻が6月30日頃に発売決定!!
サンフランシスコ編でダイはどのように活躍していくのか!

ブルージャイアントの最新刊!ダイは新たな街であるサンフランシスコで、どのような活躍をするのか?

大人気につきご予約はお早めに!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] BLUE GIANT EXPLORER(2) (ビッグ コミックス) [ 石塚 真一 ]
価格:682円(税込、送料無料) (2021/4/26時点)

楽天で購入

アメリカ縦断の旅、第2の都市ポートランド遍

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] BLUE GIANT EXPLORER(1) (ビッグ コミックス) [ 石塚 真一 ]
価格:682円(税込、送料無料) (2021/4/26時点)

楽天で購入

ヨーロッパを経てついにアメリカ大陸上陸!

スポンサーリンク

ブルージャイアント エクスプローラー第26話の感想

いよいよサンフランシスコの次の街行きましたね。

新たな街はロス・アンゼルスでした。

大都市とあってたくさんの出会いがあると思ったのですが、今回も初めはダイにとって逆境で下ね。

L.Aは街の性質上ゆったりとしたジャズが好まれているというので、ダイを出演させてくれるジャズバーが存在しませんでしたね。

そこでジェイソンが諦めて次の街に行こうと言ったのですが、そこはダイらしく逃げたくないという考えで発想の転換でジャズバーでなくてもジャズは出来るということからロックのライブハウスに交渉する辺りがダイらしかったですね。

ヨーロッパでもロックフェスにジャズバンドで参加して会場を大いに盛り上げてたところから、今回もやってくれるかもしれませんね。

次号が早く見てみたいですね。

スポンサーリンク

ブルージャイアント エクスプローラー第27話 考察

アメリカ第4の都市ロス・アンゼルス編がスタートしました。

まさかのこの街での激しいジャズはウケないという事でダイが選んだのはライブハウスでの出演!

今後の展開としては、ロックバンドとのコラボがまた登場するのではないかと思われます。

シアトルからマーティンが来て一緒に演奏する可能性も考えられますね。

また大きなロックフェスの参加もまた見てみたいですね。

ジャズはロックファンでも楽しまさせるといったヨーロッパでやってのけたことを再びして欲しいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました