ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント エクスプローラー第52話「WHERE WE STAND」ネタバレあらすじ
※2022年7月10日発売のビックコミック14号に掲載されている話です。
第52話「WHERE WE STAND」
※今回のブルージャイアントはセリフのない回です。
ダイとアントニオとゾッドの初ライブはニューオリンズの「Groovin」という店で行なわれる。
まったく気が合わないアントニオとゾッドは演奏前にもめており、ソロの順番をどうするかのようで、アントニオとソッドのどちらが1番にソロをするのかを争っている。
二人が喧嘩になりそうになったころにダイがサックスを吹いて二人のケンカをに割って入りソロの順番をダイが決める。
ソロの順番はアントニオが1番、ゾッドが2番、ダイが3番で決まった。
いよいよライブが始まる、客席を通り3人はステージに向かう。
ゾッドが呼んだ客が多いためか皆はゾッドの事をよく知っているようだ。
そしてダイのカウントでライブが始まる。
3人の実力で、観光客などのお客さんは満足な様子。
そしてアントニオのソロが始まりお客さんも盛り上がっている。
所々にスマホで動画を撮っているお客さもみられる。
そしてゾッドのソロ。
安定したドラムにお客さんも満足そうだ。
そしていよいよダイのソロの順番。
ゾッドもダイのソロを聞いたことがない。
ダイのソロが始まるとプロ関係のお客さんも一瞬にして表情が変わる。
ゾッドも納得の顔をしています。
次々とお客さんがダイのソロをスマホの動画へ納めています。
まさにアメリカでのダイのサックス人生が始まったと言えるライブのようです。
◆次回につづく◆
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ブルージャイアント エクスプローラー第52話の感想
今回のブルージャイアントはセリフ無しの回でしたが、読んでいてもセリフや音が聞こえてくるような回でした。
相変わらず反りの合わないアントニオとゾッドですが揉める原因はどっちが先にソロをするかという事だったようですね。
ゾッドは自分が1番にソロをやって、その次にアントニオがソロをしろと指示していますがやはりゾッドの指示が気にくわないのでしょうね。
しかし、バンドリーダーとなったダイは二人のケンカを止めて自分の主張をキッパリと二人に押し付けています。
バンド名だけではなく、この時点でもうダイのバンドになってきているという事なんでしょうね。
そしてステージに上がるときにやはりゾッドが呼んだ客が多いことからゾッドにはお客さんお声かけしている様子でした。
半分が観光客のお客さん、半分がプロ関係のお客さんという事で少し名が売れているゾッドは注目が集まっているようです。
ダイとアントニオにはあまり目もくれていない様子でしたね。
そしてライブが始まり3人の演奏は流石に安定の演奏だったようで観光客のお客さんは最初から満足そうでした。
そして今回の話でポイントに挙げられているのが客席で寝ているネコのようです。
どうも耳の肥えた猫な様で、演奏が始まった所で大した反応はないようです。
そしてアントニオのソロシーンでは観光客のお客さんは大満足でノリノリと言った感じですが、ネコは尻尾でリズムは取っているもののまだまだあくびが出て程度のようです。
そしてゾッドのソロでは安定したドラム音でプロのお客さんが満足している様子です。
そしてネコも安心して聴いていられるのかゆったり寝ており尻尾でリズムを取りながら見なくても大丈夫といった様子で手で目を抑えています。
そしていよいよダイのソロ。
最初の音から会場のお客さんを目ざませ多様な感じでしたね。
観光客のお客さんもプロのお客さんも度肝を抜かれたかををしていました。
そしてダイのソロを聞いたことのないゾッドも驚きを隠せない様子でした。
客席では皆がダイのソロをスマホの動画に収めようとスマホをダイに向けています。
ネコは完全に目覚めてしまい立ち上がってダイの演奏を見ていました。
今回セリフが無いはずなのにネコが思わず「MEOW」とセリフを出してしまいましてね。
ネコも認めるダイの演奏という事で、ダイとバンドはアメリカのニューオリンズからやっとスタートしたと言う感じになりますね。
本当に今回の話はセリフが無いと言っても歓声や音が聞こえてくる様な話でした。
ブルージャイアント エクスプローラー第53話の考察
今回のライブで、ダイとは何者なんだと言う事から始まりそうですね。
ゾッドのとった行動で一夜にして注目のバンドとなって多くのライブオファーが来るのではないでしょうか。
ゾッドも初めてダイのソロを聞いてプレーヤーとしても認めた様子なので、バンド名も引き続きこのまま行くと思われます。
次は対バンの様な感じでくるのではないでしょうか。
次回が楽しみです。
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