ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント エクスプローラー第46話「ONE BY ONE」ネタバレあらすじ
※2022年4月8日発売のビックコミック8号に掲載されている話です。
第46話「ONE BY ONE」
バンドメンバーを探すために深夜のジャズバーでセッションをしているダイとアントニオ。
そこに顔役の男「ソッド」が登場し、アントニオはソッドに対して「倒す」と宣戦布告した。
そして、最初のテーマからソロを受け取ったアントニオが今までダイに見せたことのない音圧のピアノでソロを見せる。
お客さんはまだドラムとピアノの勝負は甲乙つけがたい様子。
アントニオはピアノソロの後をダイに渡さず再びソッドにソロを渡す。
ソッドも凄まじいスピードのドラムを見せ再びアントニオにソロを渡し、一騎打ちを申し込む。
再びアントニオのピアノソロ、凄まじい独創的なタッチで観客を沸かせている。
完全に二人の一騎打ちでお互いのテクニックを出し切っている。
だんだんソッドの余裕が見えてきており、ちょっとアントニオはしんどそうだが何とかソロ対決について行っている。
ソロ対決も30分程経つ頃、お客さんも二人の凄さが伝わってきている。
ダイもアントニオの演奏がこんなシリアスだったのかと思っていたころ、アントニオは客に向かってニヤっと笑顔で楽しまそうとしている余裕を見せる。
演奏が終わり客の反応は二人とも凄かったが、どちらかと言えばドラムのソッドが優勢かという反応。
アントニオがソッドに二人のA(エース)となら組むと言ったがとソッドに話掛けると、ソッドはステージから降り、ダイとアントニオを「Q(クイーン)」レベルだと言われる。
※ポーカーでQの評価は上から3番目と言う評価
◆次号に続く◆
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ブルージャイアント エクスプローラー第46話の感想
今回の話は完全にアントニオとソッドの一騎打ちの話でした。
ダイにも見せたことのない激しいタッチのアントニオの演奏、ダイ自身が自分よりシリアスな演奏と言わせたアントニオの今できる最高の演奏だったと思います。
そして何よりもすごいのがお客さんを最後まで意識して演奏していたところがダイにはない所かもしれませんね。
そしてソッドはやはりNYでやっていたと言うだけあって引き出しが多く、演奏にも余裕があるようでしたね。
観客も二人の演奏の凄さは伝わっているようで、アントニオの演奏も相当認められていましたね。
しかし終わってみればソッドからの評価は「Q」という上から3番目の評価でした。
「A(エース)」としか組まないと言っていたソッドはダイと勝負することなくステージを下りてしまいました。
今回の話としてはダイは完全に蚊帳の外と言った感じでアントニオとソッドの一騎打ちと言った感じの話でした。
底をまだ見せていないソッドをバンドメンバーに入れることが出来るのでしょうか?
次回が楽しみです。
ブルージャイアント エクスプローラー第47話 考察
第46話では完全にアントニオとソッドの一騎打ちとした内容でしたが、ダイとソッドは、まだ直接対戦していません。
そういった事で、47話ですぐに対戦と言った事は無いと思います。
今回ヒューストンのJazzバー「△BRAIN」での対戦が噂になり、ダイとアントニオは色々とJazzバーを出入りするのではないかと思います。
そんなことで再びソッドと出会い、ダイはソッドに挑戦状的な事を申し込むのではないかと思います。
ダイにとってはどうしても欲しい逸材ですので今後の展開はさらに面白くなるでしょう。
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