ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
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ブルージャイアント エクスプローラー第45話「AGITATION」ネタバレあらすじ
※2022年3月25日発売のビックコミック7号に掲載されている話です。
第45話「AGITATION」
ダイとアントニオの前に大きな男がステージに向かって入ってきた。
客席からは「ソッドだ」という声が聞こえてくる。
ソッドはステージに上がっていくのかと思いきやマスターの所へ行き、現在の状況を確かめる。
マスターはダイとアントニオの技量についてソッドに伝えるとソッドは再びステージへ向かう。
ソッドはダイとアントニオに自己紹介をして二人がチームだという事を確認すると何しに来たか訪ねる。
ダイはドラムとベースを探しに来たと正直に話すとソッドは「自分らがふるい落とされたと思ったら帰れ」と言いドラムに座った。
ダイはソッドに所属があるのか尋ねると、ソッドは「NYでも勝てる奴がいれば所属する」といい、何の演奏をするのかダイとアントニオに尋ねた。
アントニオがソッドの好きなのをと言うとソッドはブルースを選びテンポなどをアントニオと話し合いいよいよ演奏が始まろうとしている。
ソッドがブルースを選んだのは、ブルースは自由度が高いため演奏する人の技量が試されるためだそうだ。
ソッドがカウントをしてドラムの演奏が始まった。
いきなりの凄いドラム演奏、ダイとアントニオは一瞬で上手いと悟った。
ソッドはNYのジャズエリート大学出資で卒業後もNYで世界最高のジャズマンと一緒に演奏していたらしい。
アントニオはソッドの多彩なフレーズに驚き、ダイは物凄いスケールを感じるドラムだと思っている。
そしてソロパートに入るとソッドからソロに入っていく。
ソッドのソロにアントニオとダイは全くぶれない姿勢や表情に驚いている。
そしてソロをダイに渡そうとした時、アントニオが次は俺がやるとピアノソロに入った。
アントニオの渾身ののピアノソロ、ダイは初めて見るアントニオの凄さを知り、ソッドもアントニオのピアノを認めつつある反応を示している。
客席は盛り上がり、二人の対決の判定は客の反応で決まるようだ。
ダイはアントニオの本性むき出しの演奏にビックリしている。
◆次号につづく◆
次回の話↓
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ブルージャイアント エクスプローラー第45話の感想
今回ついに二人の前に姿を現したスーパーなドラマー「ソッド」でした。
ソッドは何でもポーカーの用語で例える人物で、何かあまり人を信用するといった雰囲気ではなさそうですね。
ダイもボスキャラみたいなのが登場したことで、ワクワクが止まらない雰囲気でした。
そしてダイとアントニオがチームだってことをあっさり打ち明けました。回りくどい言い方をするよりストレートでソッドを口説こうとしていましたね。
ソッドはまたNYのステージでトップを目指そうとしているというのが分かりました。
しかし過去にはNYのジャズエリート大学に在籍し、NYで世界最高級のジャズマンと演奏をしていたという経歴も持っているといいますが、現在はそうではないという事で何かがあったという事ですね。
そして演奏はブルースで、やはりダイとアントニオはソッドがドラムを叩いた瞬間上手いと気付きました。
二人はソッドの技術の高さを瞬時に感じ取り、どうしても仲間に取り入れたいと感じたようですね。
そしてソッドの圧巻のソロ、それに対して二人の気持ちは自分がソッドを倒す!と言った感じでしたね。
それが現れていたのがダイがソロに行こうとした時、アントニオが次は自分がソロに行くと言い出したので分かりますね。
そしてアントニオの渾身のピアノソロに一番驚いていたのがダイだったようですね。
アントニオがこんなに弾けるのか!と驚いていました。
この対決、次回の話でどのようになっていくのかが楽しみですね。
ブルージャイアント エクスプローラー第46話 考察
46話ではアントニオがの本性むき出しの演奏に、ソッドは更にギアを上げて演奏してくると想像できます。
それでも圧巻のドラムを見せるソッド、そこでいよいよダイのソロでダイの渾身の演奏が見れると思います。
結果、この勝負の決着はつかないまま演奏は終了するのだと思いますが、そこからソッドがどの様な行動を起こすのかが気になるところです。
決してすんなりバンドメンバーに入るとは思えませんが、お互いに近づくのではないかと思われます。
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