ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
※こちらのサイトはブルージャイアントの最新話である第39話の感想、次の話の考察を掲載しています。
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ブルージャイアントエクスプローラー最新話 第38話ネタバレ&感想&考察
ブルージャイアントは漫画家「石塚真一」さんの作品で、2013年から連載が開始された宮本大という少年がジャズサックスに目覚め、サックスプレイヤーとして成長していく様子を描いた作品です。
※こちらのサイトはブルージャイアントの...
ブルージャイアント エクスプローラー第39話「JUST IN TIME」
※2021年12月25日発売の1号に掲載された話です。
第39話「JUST IN TIME」
ダイはジャスバーの厨房の床をデッキブラシで磨いている。
料理長らしき人物がダイに向かって「床で削ろうってんじゃねえだろうな?ミスター中国人。」と突っかかってきた。
ダイは「あ、ボク日本人です。」と言うと料理長は「日本人のお前がなんで働いてるんだ?」とダイに聞く。
ダイは自分はジャズサックスプレーヤーだと言い、事情があってこの厨房で働かさせてもらっているとダイが言うと
料理長は「隣の部屋では今夜もライブ」「なのにこっちではステージに立てず皿洗い。雲泥の差だな」と言われる。
ダイは自分もステージには立ったことがあると言うと料理長は「そうか落ちぶれるというのはこういうことだな。」「オレは何人もの落ちた人間を見てきた。みんなお前の様な楽観主義者だったよ。」と言いたい放題言われているダイ。
場面が変わりサックスのレッスンの場面。
最初はニーラにレッスンをしている。
ダイはダイブレッスンに慣れてきているようでニーナにも順調にレッスンしてあげられている。
休憩中にニーナはダイにどんな国でジャズのライブをやったか聞いている。
ダイはニーナにライブの楽しさを数学に例えて教えているとニーナもなんだかワクワクしている。
場面が変わり次のレッスン、ハリーに教えている。
ハリーには大きな音が出せるようになるレッスン。
こちらもハリーの性格を上手く理解してレッスンが出来ている。
休憩中のお話でダイがハリーに車で寝泊まりしていることを言うとハリーはキャンピングカーだと思いとても食いついている。
それから話が変わりダイが日本から来てると言うことを話し、大きなステージで演奏する為にアメリカに来ていると話し、ここでもライブの素晴らしさをハリーに語っている。
場面が変わりジャズバーでダイは店長に話変えている。
店が休みの日に店のステージをレッスンしている生徒たちの発表会に使わさせて欲しいと頼む。
店長は不可能ではないがステージの使用料をダイの給料から引くと言う。
ダイは「‥‥。」
場面が変わり、サックスのレッスン、今回はアクセルのレッスン。
アクセルはダイのヨーロッパでの活動の動画を見つけてダイに見せている。
そして今なぜアメリカでサックスレッスンの仕事をしているか説明している。
しかしダイはアメリカでメンバーを探しながら旅を続けてるとアクセルに説明している。
アクセルはダイに「オレは構わないぜメンバーになってやっても‼」「しかしこのソファからは動かないけど」と訳の分からない事を言っている。
場面が変わり次はキャロルのレッスン。
キャロルはダイに言われた通りサックスを吹き続けている。
ダイはキャロルに「練習は?」と聞くとキャロルは「貴方に言われた通り。それよりも多く。」と言うとダイは頭を下げて「ありがとうございます」とお辞儀をしている。
ダイはキャロルに自分も毎日サックスの練習をしてると言い、ずっと練習していると成長が実感できない日も多いと言い、そこできゃろくの演奏を聞いて改めて練習の大切さを知りましたと言い、キャロルに「素晴らしい演奏でした。」と言い二人で笑っています。
休憩でキャロルはダイにお茶を入れています。
キャロルはダイのレッスンを受けてダイの真面目でできる限りサービスし、人に施そうとする「Giver(与える人)」であると言う。
キャロルは続けて「全てを捧げてる人には、何かが与えられる。」「アナタにはきっと、何かが与えられるんだわ。」と言う。
するとダイはキャロルに「ありがとうキャロル。ボクはあなたからもうもらっています。」と言っている。
キャロルは「?」な感じです。
場面が変わりジャズバーでダイは皿洗いをやっている。
料理長がやってきて「ダイの車を売ってきてやろうか?宿代無いんだろ?」といいちょっかいを出してきている。
ダイは気にせず何とかレッスンをしている生徒たちに何とかステージに立たせてあげたいと考えている。
しかも全員サックスということでどうしようもない…自分がドラム叩くかなどを考えていると隣に難しい顔をしたアントニオが立っている。
アントニオはダイが金欠でこのバイト頼み込んだこと聞いてなさけないな~って顔をしている。
アントニオはダイに「アメリカ中でお前のサックス鳴らすんじゃなかったのか?アメリカのステージに立つんじゃねえのかよ?わざわざ来てみりゃ創造と真逆の姿じゃねえか!」と悪態つく。
ダイはそんなアントニオの姿を見て抱きしめて「来てくれてありがとう。」と言っている。
料理長が「なんだお前らサボんじゃねえぞ!」というとアントニオが「うるせえ!この野郎!」と怒鳴り料理長を黙らせる。
ダイはこれまでの経緯をアントニオに説明してサックス教室の発表会をしようとしていると説明する。
アントニオはダイに「オレたちの初ライブはサックス教室の発表会ってことか?」というと
ダイは「ああダメか?」と言うと
アントニオは自分の顔を掌で叩くとニコってして「イイね!」と乗り気のようだ。
◆次号につづく◆
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ブルージャイアント エクスプローラー第39話の感想
金欠になってしまった第、しょうがなく皿洗いのバイトをしながらお金を稼いでいるのに悪態づく料理長の構図、早くダイの演奏を聴かせてやりたいもんですね。
サックスレッスンの仕事は各生徒の性格もつかみながら順調にやってるみたいで、自分にない何かも掴んでいっているようですね。
キャロルからGiverと言われ何としても生徒達をステージに上げようと思ったのではないでしょうか。
そしてついにあの男が出てきましたね「アントニオ」。
ダイもものすごくうれしかった違いありませんね。
ここからこの街でも巻き返していって欲しいです。
サックス、ピアノが揃って後はドラムとベースどんな個性的な人物がメンバーに入るのか楽しみですね。
それにしてもメンバー一人はいるのに時間がかかったね!
ブルージャイアント エクスプローラー第40話 考察
遂にアントニオと合流したダイ!
ここからこの街での巻き返しが始まると思われます。
最初に実現させるのはサックスの生徒達の発表会。
このステージでダイとアントニオのライブも開かれる予定でその状況を店の店長が見ると思われます。
あまりにものレベルの高さに店長はステージ依頼を出すと思われそこでアントニオが十分な出演料を要求するのではないでしょうか。
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