寒くなってくると手放せないものとしてカイロがあります。
私も外出先では使い捨てカイロを携帯するのですが、最近、充電式カイロに出会い、衝撃を受けました。
ただ、充電式ということでバッテリーが必要になり、発火の危険もあると安全性が心配ですし、使い捨てカイロと比べてデメリットがあるのか気になりますよね。
ここでは、充電式カイロについての安全性や危険性、デメリットをまとめましたので、購入の際に参考になさってください。
充電式カイロの安全性は?
先に結論として、充電式カイロは使用上の注意が守られている限り一般的には安全です。
ただし、スマートフォンやモバイルバッテリーなどの発火のニュースもあります。
リスクを最小限にするためには、信頼できるメーカーから製品を選ぶこと、できれば日本製を選ぶことが大切ですが、日本製が絶対的に安全であるとは言えません。
また、充電式カイロにはバッテリーが内蔵されているため、落としたりして損傷している状態で使用すると発火の可能性もあります。
使用方法には注意が必要です。
充電式カイロは長時間肌に直接付けて使用すべきではありませんが、肌に直接付けて使用すると低温の火傷の恐れもありますので注意が必要です。
充電式カイロのメリットとデメリット
充電式カイロはとても便利でコストパフォーマンスに優れているメリットがあります。
また実際に使ってわかるデメリットも存在します。
そこでここでは充電式カイロのメリットとデメリットを紹介していきます。
充電式カイロのメリット
充電式カイロのメリットを紹介していきます。
・電源を入れるとすぐに暖かくなる
・コストパフォーマンスが優れている!
・使い捨てカイロより見た目が可愛い
・ものによってはモバイルバッテリーとして使える
充電式カイロのデメリット
ではデメリットとはどんなことがあるのか紹介していきます。
・充電が必要
・長時間の使用には不向き
・使い方や頻度によってはつぶれる可能性がある
・充電コードが必要となる
充電が必要で充電にコードも必要となってきます。
長時間の使用に不向きで使い方や頻度によって壊れる可能性があります。
気温が低かったり手が極端に冷たいと2時間ももたないと言われているので、一日中使用したい時には、モバイルバッテリーを一緒に持ち歩かなければいけません。
また、充電が必要なので、夜の寝る前に充電を忘れてしまうと朝使えないということが起きてしまいます。
それに、使い方には個人差がありますので、乱暴に扱ったり落としたり、使用頻度によっては数ヶ月で壊れてしまうことも考えられます。
充電式カイロとはどんなもの?
充電時間は?
充電式カイロの形状や重さは?
充電式カイロの効果は?
失敗しない充電式カイロの選び方は?
充電式カイロを選ぶ際はPSE認証を受けていることを確認し、その後に以下のポイントも考慮すると良いです。
- 温度調節: サーモスタット機能を持っているか、温度調節ができるか。
- 充電時間: 充電時間が短いか長いか。
- 重さ: 持ち運びしやすいか。
- 形状: 手に馴染みやすい形状を持っているか。
- モバイルバッテリー: モバイルバッテリーを内蔵しているか。
これらのポイントを考慮して、ご自分の希望に合ったものを選びましょう。
充電式カイロはデザインも豊富なので、自分の好みやスタイルに合ったものを選ぶことができます。
また、個人的な使い方や需要に合わせて、容量や持続時間などの機能も選べます。
自分に合ったものを選ぶことが大切ですね!
おすすめの充電式カイロは?
ここでは今人気のあるおすすめの充電式カイロを紹介していきます。
見た目が可愛かったり、安心安全の設計であったりと色々な基準がありますが、基本的にはPSE認証を受けている物を紹介していきたいと思います。
IRISハンドウォーマー
価格:3,650円 |
この充電式カイロは、デザインや手触り、大きさ・重さが丁度良い感じでで、加熱速度も十分です。
また、シリコン製のストラップが標準でついているため持ち運びも便利となっております。
カラーは優し目のカラーで3色から選ぶことができます。
楽天ランキングでも№2の売り上げがある商品なので安心の商品となっております。
HAGOOGI (ハゴオギ)充電式カイロ
価格:5,680円 |
ハゴオギは、家庭用の電気製品(例えば電気ケトル、調理家電、加湿器など)を専門に扱うブランドです。
ハゴオギの充電式カイロは少し価格的には高い設定ですが、それに十分見合った性能が売りです。
この充電式カイロは二つに分けれることが可能です。
マグネットにより引っ付いているので用途に合わせて分けて使う事ができます。
一方はカイロ、一方はモバイルバッテリーとして使う事が可能です。
色は4色から選ぶことができます。
KEITSU充電式カイロ
価格:4,280円 |
KEITSU充電式カイロは大人しい色合いで大人から子供まで使えるカラーリングとスイッチを入れて約3秒で暖かくなる設計になっております。
温度設定は2パターンあり、現在何度ですという表示がされます。
mottole(モットル)充電式カイロ
価格:4,400円 |
Mottoleからはいくつかの充電式カイロが出ておりこちらの充電式カイロは上下で別れてシェアする事ができます。
電源を入れて約5秒で暖かくなり強・弱の2段設定で約5~8時間暖かさを持続させることができます。
そして何よりも女性には嬉しいコンパクトの様にミラーがついており、メイク直しもすることが可能となっております。
モバイルバッテリーとしての機能もありますので3得商品となっております。
カラーはホワイトとグレーの2色から選べます。
まとめ:【2023版】充電式カイロの安全性は?発火やデメリットは?安全でおすすめは?
2023年度版の充電式カイロの安全性はどうなのかについて紹介しました。
充電式という事で蓄電地を使用するにあたって絶対に安全とは言い切れません。
携帯電話でも熱を持つことがあることから使い方によっては危険な場合もあります。
しかし説明書に書かれている注意事項をしっかり読んで安全に使う事によってとても便利なアイテムとなっております。
まだまだ寒い日が続きますので暖かい便利グッズとして持つことをおすすめします。
価格:2,970円 |
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