マイクラで、紙の素材として重要なサトウキビですが、畑を作ってザクザクと収穫するのってちょっと面倒な所がありますね。
そこでこの記事では初心者でも簡単に作れるサトウキビ畑の自動収穫機の作り方を紹介していきます。
一度この装置を作っておけば後は勝手に収穫してくれてるので非常に便利ですので、簡単ですので是非作ってみてください。
【マイクラ】サトウキビの栽培方法(基礎知識)
マイクラでのサトウキビの栽培方法について基本的な事を紹介しておきます。
サトウキビを栽培する為の条件
サトウキビを栽培するのはいくつかの条件が必要となってきます。
・植えるブロックは土ブロックや砂ブロックである。
・植えるブロックが水(水流もOK)または薄氷に面している(斜めはダメ)。
明るい場所
サトウキビを育てるための条件には光が当たっている場所というものがあります。
日光に当たっている場合はサトウキビの周りに光源はおかなくても育ちますが、日が暮れると成長はストップします。
そこで夜間でも成長させるために松明などの光源を設置することで夜間でも成長させることが出来ます。
植えるブロックについて
サトウキビを植える事の出来るブロックは砂系ブロック土系ブロックと限られています。
現在マイクラでサトウキビが植えられるブロックは以下の通りとなっています。
・赤い砂ブロック
・ポドゾル
・草ブロック
・土ブロック
・粗い土
水源に接している
サトウキビを栽培するにあたって、サトウキビは水源に直接接しているブロックにしか植えることが出来ません。
斜めや段違いなどではサトウキビは植えることが出来ません。
【マイクラ】サトウキビ畑自動収穫機の作り方!
マイクラでのサトウキビの基本的な育て方が分かれば、サトウキビ畑の自動収穫装置を作ることが出来ます。
材料もそれほど入手しにくいものはありませんので、初心者でも簡単に作ることが出来ます。
サトウキビ自動収穫装置に必要なアイテム
サトウキビ自動収穫装置に必要なアイテムを紹介していきます。
装置の規模に応じて必要なアイテム数は変わってきますが、これから紹介する自動収穫装置を1セット分と考えていただくと倍の規模の装置を作るとその倍のアイテムが要ると考えてください。
サトウキビ自動収穫装置の必要アイテム
・ホッパー×2
・土(サトウキビが植えられるブロック)×8
・石ブロック(囲いに使うものなので何でもいいです)×64
・サトウキビ×8
・水バケツ×1
・ピストンブロック×8
・オブザーバー(観察者)×8(1個だけでも良い)
・ガラスブロック×64(64個もいらないがあれば安心)
・カボチャのランタン(ジャック・オ・ランタン)×8
必要なアイテムで装置を囲むための石ブロックやガラスなどは大体の個数となっていますので、装置の装飾などによって変わりますので、在れば安心の個数を書いております。
植え付け場所の設置
最初にサトウキビ畑自動収穫装置を作る場所ですが、平坦である程度広いスペースの場所を確保しておきましょう。
まず最初にサトウキビを植え付ける為のブロックを8個並べます。
植え付け用のブロックを8個並べた隣の2ブロックに石ブロックを並べます。
2個並べた石ブロックの前をホッパーとチェストを置く為の場所確保のために3マスづつ(計6マス)1段掘り下げます。
植え付け用に並べた8ブロックの手前は水路になりますので、そのスペースを開けたまま石ブロックで囲みます。
そして先ほど掘り下げた場所にホッパーとチェストを設置します。
サトウキビ植え付けとホッパーの設置
サトウキビを植え付けるための土台が完成しましたら、サトウキビを植え付けていきます。
サトウキビを植え付ける前に植え付ける土台の前の水路に水を流します。
この時、水バケツでホッパーが無い側の端っこから水バケツで水を流しますと水の流れは8マス分で終わりますので、ホッパーまで水が流れないようになります。
水を流せればサトウキビを植え付ける土台にサトウキビを植える事が出来るようになります。
サトウキビが植えられましたら、今度はサトウキビを植えた奥側にカボチャランタンを設置します。
カボチャランタンによって湧き潰しや夜間の成長が期待できます。
そしてカボチャランタンの上にピストンを設置します。サトウキビの2段目の位置にあたるように設置してください。
オブザーバー(観察者)の設置
次にサトウキビが成長した時にサトウキビを収穫する為の指令を出すオブザーバー(観察者)を設置します。
ピストンの裏側に石ブロックを設置していきます。
設置した石ブロックの上にレッドストーンを設置します。
そしてピストンブロックの上にサトウキビを見るようにオブザーバー(観察者)を設置します。
オブザーバーの前に何か動きがあればピストンが作動するシステムとなります。
今回の装置ではサトウキビが3段目に成長したらピストンが作動するシステムになるわけです。
このオブサーバーは材料では8個と表示していますが1個だけあれば十分機能します。
1個だけの時は設置したオブザーバーの前のサトウキビが3段目になった時にピストンが作動します。
回路的にはこれで完成ですが、サトウキビを収穫する時、ピストンの作動でサトウキビが散らばる可能性があるので、ガラスブロックで装置を囲むと散らばることもなくまた中の様子も見えて便利です。
サトウキビが育たない時の注意点
装置は完成しましたが、サトウキビが育たないという方にここを確認してみては?という点を紹介していきますので、確認して下さい。
・プレーヤー自身は近くにいる?
・サトウキビの成長する場所にブロックなど物は無い?
これらのチェックすることで問題は解決すると思われます。
光源は大丈夫?
サトウキビは成長する為に他の作物と同じで光源が必要となります。
今回紹介した装置もそうですが、洞窟の中や地下などにサトウキビ畑を設置する場合は必ず松明など光源が必要となってきます。
また、夜間もサトウキビの成長は止まるので、近くに松明など光源を置いてやると夜間も成長することになり、効率よく育てることが出来ます。
プレーヤー自身は近くにいる?
マイクラの特徴として作物や動物などはプレーヤー自身がそれらの128マス以内にいなければそれらの成長は止まった状態になるという特性があります。
サトウキビも同じでサトウキビ畑の周りにプレーヤーがいない状態でしたらサトウキビの成長も止まったままだと言うことです。
サトウキビの成長はちょっと遅いので気長に待つしかありませんが、サトウキビ畑の近くに他の建築物などを作ってるとそのうち成長しますので早く成長させてい場合は近くにいる事を心がけましょう。
サトウキビの成長する場所にブロックなど物は無い?
サトウキビの成長は3段目までしか成長しません。
その為に3段目までの成長範囲内にブロックなど物があるとサトウキビは成長しません。
今回紹介して自動収穫装置など自然の場所で栽培されていない場合はそのリスクが高まります。
石ブロックなどでしたらその原因がよくわかりますが、案外ガラスブロックなどは気づきにくいものです。
一度確認でそのような事がないか確認して下さい。
まとめ:【マイクラ】サトウキビ畑自動収穫機の作り方!誰でも簡単に作れる仕掛け!
マイクラでは本を作ったり地図を作ったりと何かと必要になる紙ですがその材料となるサトウキビはかなり重要となってきます。
この記事ではサトウキビの栽培方法や自動収穫装置の作り方などを紹介しています。
またサトウキビが育たない時の注意点なども紹介していますので参考にして下さい。
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