【マイクラ】高さ制限の数値は？高さ制限解除はいつから？

マイクラ

2021.11.14 2021.11.08

マイクラの世界はY軸の数値である高さに上下とも制限が存在します。

この高さ制限で建築物の建てられる高さが今後のアップデートで上下とも拡大されると言われています。

そこでこの記事では現在のY軸の高さ制限の数値はいくつなのか、そしていつから現在の高さ制限の解除が行われるのか？

またマイクラの高さ制限の歴史を紹介していきます。

現在のマイクラの高さ制限は？

現在マイクラ〔Ver.1.17〕での高さ制限はY軸座標で下が０で、上が256になっております。

（建築高度限界は２５６ブロックですの表示です）

（建物の最低高度は０ブロックで素の表示です）

高さ制限があるのはスペックの関係だったり、XZ軸が実質無限にあるからだと言われていいます。

その為に高さ制限を入れていると言われています。

今後行われるアップデートで高さ制限が拡大されると言うことで、いつからどれぐらい拡大されるのかを紹介していきます。

マインクラフトの2021年の大型アップデート「洞窟と崖のアップデート第２弾（Ver。1.18）」で高さ制限拡大されると言われています。

子のアップデートの時期は2021年の12月末だといわれています。

今までY座標が０～255までの位置しかブロックがおけなかったのですが、今後アップデートが行われればY軸が－64～319までブロックを置けるようになります。

実質拡大される高さが128ブロック分の高さが拡大されることになり、東京タワー（333ｍ）の完全再現などが出来るようになります。

マインクラフトでは過去に幾度となく高さ制限が拡大されてきました。

そんな高さ制限の歴史について紹介していきます。

マイクラの高さ制限は初期時代のアルファ版から出されたと言われており、当時、地上から上に64ブロック、下に32ブロック積むことが出来ませんでした。

この制限だとなかなか大きな建物が建てられない状況でした。

初期のアルファ版からInfdevバージョンに変わり再び高さ制限が拡大され、高さが64ブロックから128まで拡大されました。

この頃新たなバージョン開発で一時的に高さ制限が拡大され、たかさ256まで拡大されましたが、最終的には高さ128ブロックに落ち着きました。

この時の256の高さにしていると描画面などで最適化されなくてものすごく重くなっていたようです。

Infdevバージョンが販売されてから２年後に現在の製品版が販売され今なおバージョンがアップされています。

製品版初期ののバージョン1.21にて高さ制限が255になっています。

その後幾度とバージョンアップが行われてきましたがバージョン1.17の時に1ブロックだけ増えて現在の数値である256になりました。

現在の製品版ではInfdevバージョンより２倍の高さを得ることができましたので、高僧の建物なども建築が可能となっております。

マイクラの世界の高さについて紹介しており、現在の高さ制限が0～256であることを紹介しています。

今後アップデートされる「洞窟と崖のアップデート第２弾」では現在の高さ制限より大幅に拡大され、下はー６４～上は319まで拡大される予定です。

アップデートの時期は12月末と言われており今から楽しみです。