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【ガチアクタ】最新話のネタバレ&感想

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ガチアクタ

ガチアクタは漫画家「裏那圭先生とgraffiti design・晏童秀吉さん」によるバトルアクション漫画で、2022年2月16日発売の週刊少年マガジン12号から連載スタートしました。

※この記事では【ガチアクタ】最新話のネタバレと感想を紹介し、この作品をもっと面白く読めるように考察なども交えて紹介しています。

ガチアクタとは
天空のスラム街に住んでいる孤児である少年ルドが育ての親であるレグドを殺した罪で奈落に落とされ地上へ落とされる。
そこで出会った人物に人通者(バギー)として開花され、いつか天空の人たちに復讐をする為に立ち向かう物語。
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【ガチアクタ】最新話ネタバレ&感想 第5話「対人」

※2022年3月16日発売の週刊マガジン16号に掲載されている「ガチアクタ」の最新話である5話「対人」のネタバレ&感想を紹介しています。

【ガチアクタ】第5話「対人」ネタバレあらすじ

前話の続きで、ルドは青年の大事な棒を取ったことで、青年からキレられ棒を人器に変えて襲いかかられる。

青年はルドに対してかろうじて攻撃を外すと、エンジンから「ルドの教育係を頼まれた」と話す。

青年の名前は「掃除屋『アクタ』所属のザンカ・ニジク」

ザンカ・ニジクは大事な棒を取られ怒り、最初の教育が人としての基本だとは思わなかったと言い、親の教育不足だとルドに言う。

その時ルドはレグトの「自分の話を聞いてほしければ、相手の気持ちを考えて歩み寄れ」という言葉を思い出す。

そしてルドはザンカ・ニジクドに対して正直に経緯を話し謝る。

するとザンカ・ニジクは怒りが収まり、剥きになってすまんかったと冷静さを取り戻す。

そしてザンカ・ニジクとは和解した。

ザンカ・ニジクはルドにお前の人器は何?と聞くとルドはグローブと答える。

ザンカ・ニジクはかっこいいグローブだとほめてニコニコしている顔を見ていると、ルドは再びレグトの言葉を思い出した。

「仏頂面を直せ」

必死で練習してきた笑顔を作るとその顔が恐ろしく怖く、ザンカ・ニジクは再びキレて怒りだした。

その笑顔と掃除屋を手伝うだけという言葉が気に喰わなかったらしく再び戦闘となりかけている。

そしてルドも自身の目的を侮辱されキレ始めた。

ルドが瓦礫から棒を持った時、その棒が人器へと変わろうとしているところを見たザンカ・ニジクが驚いている。

ルドの人器であるグローブは、グローブが人器ではなく、グローブで持ったものが人器に変わる能力だった。

◆次号へ続く◆

【ガチアクタ】第5話「対人」感想

前回の最後に登場した人通者(バギー)は想像通り掃除屋のメンバーでしたね。

ルドの教育係として任命されたザンカ・ニジク、とりあえず忙しい性格の持ち主です。

キレやすいが話すといい人っぽいし、ルドのグローブを見る様子はいい人って感じでしたね。

そしてルドもレグトの言葉を思い出し、対人関係が苦手なのを克服しようと天界でも努力していたんですね。

ちゃんとザンカ・ニジクに謝ることも出来ましたし、笑顔?で対応しようとしていました。ちょっと怖かったけど…。

そして最後はルドの人器についての話が出てきていました。

以前は鎖を人器に変えたり、タイヤを人器に変えていました。

今回、ルドは瓦礫の棒を拾ってそれを人器に変えていました。

それを見た瞬間ザンカ・ニジクはグローブが変化するのではなく、持ったものを人器に変えるので驚いていました。

おそらくザンカ・ニジクが今まであってきた人通者(バギー)は物を大事にしていたその物が人器として変化しているのしか見たことが無かったと思われます。

そういった観点からルドがエジソンから逸材と言われている意味が分かりますね。

触れるものすべてが人器に変わるのですから。

今後どんな人器を持ったバギーが登場するのかが楽しみですね。

それにしてもルドの笑顔はやばかったです…。

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【ガチアクタ】最新話ネタバレ&感想 第4話「下界」

※2022年3月9日発売の週刊マガジン15号に掲載されている「ガチアクタ」の最新話である4話「下界」のネタバレ&感想を紹介しています。

【ガチアクタ】第4話「下界」ネタバレあらすじ

エンジンが誰かに電話でルドを保護したことを説明している。

ルドは坊主の医者に手当されている。

ルドはエンジンに掃除屋には入らないと言っているが、エンジンはルドには選択の余地が無いと説明している。

医者がルドに禁域で迷子になって生きて帰れたってことに運が良かったなと言っている。

ルドは医者にジジイと暴言を吐いているが、医者は「私はババアだ!」と反論。

治療が終わり、エジソンはルドを連れてどこかへ向かっている。

エンジンはこの下界は天界人に対して容赦なく、何でもタダで教えてくれる人はいないと説明している。

エンジンはルドに下界について説明している。

何故「班獣(はんじゅう)」が誕生したのか?

班獣を倒すためにはどんな武器が必要なのかを説明している。

その説明を聞いてルドはレグドが言っていた事が本当だったことを確認する。

エジソンは物を扱う人間が心を込めて長い時間扱えば、その物に「思念」が宿り、掃除屋はそれらを「人器」と呼んでいる。

その人器を扱える人間は少なく、そういった人間を「人通者(バギー)」と呼び、その集団が掃除屋という「班獣退治」の組織を作っている。

ルドはエジソンに掃除屋にはいれば天界に行く方法を教えてくれるのか?と聞くとエジソンは「そんな方法知らない」と言う。

だけど掃除屋のボスは情報通だから知ってるかもしれないとルドに説明する。

エジソンはルドのグローブを見て「それ誰に貰った?」と聞く。

ルドは「父親」と答え、自分にとってはたった一つの形見だと説明する。

エンジンは大切に使って、魂の込もった良いものだから大切にしろよと言う。

ルドはエンジンにお礼を言うと、天界に行く方法を教えてもらったら少しだけど掃除屋手伝うとエンジンに言う。

エンジンはルドにお金を渡し今から教育係と合流すると説明する。

そんな時、ルドのお金を野良猫が加えて逃げる。

それを追いかけるルドは追いかけてる途中にY字型の棒をもって追いかける。

やっとのことで野良猫を捕まえたルドの背後からY字型の棒を返せと青年がやってくる。

ルドがその青年を見上げるとエンジンと同じエンブレムを付けた掃除屋だと気づく。

青年は自分の人器を取られた怒りで「会って早々教育してやる」とルドに対して人器を武器に変えて挑もうとする。

◆次号に続く◆

【ガチアクタ】第4話「下界」感想

前回、人さらいに対して自分の能力を発揮したルド、そしてエンジンから掃除屋に入れと勧誘されました。

今回はその掃除屋についてどんな組織なのか?そして人通者とは何なのかについて少しわかりました。

掃除屋とは班獣退治組織であるという事で、人通者が所属している組織であることエンジンはそこのメンバーであるという事でした。

そして新たに「教育係」という人通者も登場してきました。

あのY字型の棒は何なんだろう?何に使う者?あれを大事にしていたの?って思いましたね。

特に身に付けるものでもなさそうで、エンジンのような傘だったら大事にしていたとわかるのですが、あの棒は何か思いれがあったのでしょうか?

今後の展開でわかってくるのでしょう。

今回の話で分かったことは、掃除屋のメンバーは「ボス、エンジン、教育係」がいること確認できました。

人通者の武器となる人器については今後色々な物が登場するフラグでしたね。

そして医者がババアだったことには笑っちゃいました。

確かに話し方が少し優しかったような…。

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