「アオハル杯 ~輝け、チームの絆~」が2021年8月にリリースされて以降、「ウマ娘」にシナリオの追加実装はありません。
そのために、そろそろ新シナリオの発表が待ち遠しいという声があがりつつあります。
新シナリオが実装されるとしたら、どんな内容なのか?リリース時期はいつ頃になるでしょうか。
また新キャラクターの登場も気になりますね。
「ウマ娘」の新シナリオについて、インターネット上の意見を参考にいろいろと考察してみたことをまとめました。
【ウマ娘】次の新シナリオはどんな内容が来る?
「アオハル杯 ~輝け、チームの絆~」が公開されたのが2021年8月。
そろそろ新しいシナリオが気になり出す頃ではないでしょうか。
インターネット上では、「ウマ娘」の新シナリオの内容について、さまざまな憶測や想像が飛び交っています。
「アオハル杯 ~輝け、チームの絆~」からの展開という方向性で考える人たちによると、海外遠征があるのではないかとのこと。
確かに「アオハル杯 ~輝け、チームの絆~」では秋川やよい理事長が海外出張をしています。
この出張の理由が海外レース関連だったと考えると、ありえそうです。
1月11日に安心沢刺々美のサポートカードSSR「ブスッといっとく?安心沢刺々美」、R 「笹針師 安心沢刺々美」が実装されたのをフラグと見る人たちもいます。
安心沢刺々美はランダムで登場する笹針師で、その施術は失敗が多いが成功すれば大幅な能力上昇ができるというハイリスクハイリターンな存在。
次の新シナリオでは、その安心沢刺々美がシナリオリンクになるというのです。
新シナリオのリリース時期ですが、まだ明らかになっていることはありません。
「アオハル杯 ~輝け、チームの絆~」を参考とするなら、2021年3月に新シナリオ開発が発表され8月30日に実装なので、今すぐ新シナリオの情報が公開されたとしてもリリースは5ヶ月後ということになる可能性があります。
次回の新シナリオは2月のアニバーサリーに合わせて発表があるのではと期待されていますので、7月~8月ということになります。
しかし参考にするには前例が少なすぎるかもしれませんが、これまでの傾向からいずれにしてもあまりハイペースでのリリースはないででょう。
【ウマ娘】新シナリオには新キャラが出てくる?
「アオハル杯 ~輝け、チームの絆~」では、樫本理子・リトルココン・ビターグラッセら三人の新キャラクターが追加されました。
樫本理子のモチーフとなったのはサンデーサイレンスだと言われています。
ウマ娘として実装されなくてもウマ娘をサポートするキャラとして登場する場合も多いにあります。
次回の新シナリオにも新キャラクターがいるのでしょうか。
新シナリオの内容として海外遠征が予想されています。
となると、海外の競走馬をモチーフにしたウマ娘が登場するかもしれません。
許可をとるのが困難ですが、すでにモブウマ娘の一部の海外ウマ娘やアニメのブロワイエ、漫画「シンデレラグレイ」のジャパンカップの海外ウマ娘らと同じように、別名でオリジナルウマ娘として登場するかもしれません。
その場合、シリウスシンボリやナカヤマフェスタ、シーキングザパールのような育成実装で海外レースにおける実績があるウマ娘も活躍しそうです。
あるいは最近シンザンの実装が馬主の一族と思しき人物からリークされたことがありました。
これが本当なら新シナリオにシンザンもありえるでしょう。
あるいは駿川たずなのような形でシンザン登場という可能性もあります。
【ウマ娘】過去の育成シナリオの実装状況はどうだった?
では「アオハル杯 ~輝け、チームの絆~」はどのような段階を踏んでリリースされたのか、スケジュールを振り返ってみましょう。
まず、2021年3月29日に新シナリオ開発発表理事長代理・樫本理子の画像公開がありました。
続いて7月11日の「ウマ箱」購入者向けイベント「Twinkle Holiday」にて、新シナリオのタイトル「アオハル杯 ~輝け、チームの絆~」とメインビジュアル発表。
8月12日の生配信番組「ぱかライブTV Vol.8」にて、ゲームシステム公開。
さらに8月下旬リリース予定だと告知され、樫本理子・リトルココン・ビターグラッセのプロフィール公開、シナリオリンクキャラクター4人の発表もありました。
そして予告通り8月30日に「アオハル杯 ~輝け、チームの絆~」実装。
2021年8月24日のハーフアニバーサリーに合わせて展開していました。
まとめ:【ウマ娘】次の新シナリオはどんな内容が来るか予想!実装されるのはいつ頃?
昨年のハーフアニバーサリーのタイミングに「アオハル杯 ~輝け、チームの絆~」のリリースがあったため、一周年アニバーサリーを前にした今、新シナリオへの期待が高まっているようです。
しかし「ウマ娘」はとてもじっくり作られるゲームであり、すぐに実装ということはいでしょう。
「アオハル杯」に続く展開がどのようなものになるのか、楽しみに待ちましょう。
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