マイクラの2022年に大型アップデート「The Wild」の予定があると発表されました。
「The Wild」のアップデートでは沼地がグレードアップ、新植物マングローブが生えるになりました。
この記事ではマングローブのアップデートはいつや、栽培や使い方を考察を交えて紹介していきます。
【マイクラ】マングローブのアップデートはいつ頃?
現在、まだ正式なアップデートのリリース日は発表されてません。
同じタイミングでアップデートされる予定の『Deep Dark』や『Warden』はもともとは2021年年内にアップデートの『洞窟と崖パート2』と一緒にアップされる予定でした。
洞窟と崖パート2の規模が大きくなってしまったという理由でDeep DarkやWardenの配信がずれこんだことを鑑みると、昨年時の大型アップデートほどの時間はかからないのではないかと思います。
実際2022年の早い時期に配信と発表されていたことから、遅くとも来年上半期にはアップデートされるのではないでしょうか。
昨年10月に『MineCraftLive2020』で発表された『洞窟と崖パート1』の配信時期は2021年7月6日でした。
それよりは早いタイミング、来年の春くらいの配信になるのではないかと、私はにらんでいます!
今回のアップデートではマングローブだけではなく、探検がより楽にアイテムや新しいバイオームなどの実装も控えています。
特にDeepDarkは暗闇の中探検をするという今までとはまた違うマイクラが遊べるということで、私も実装が待ち遠しいです!
昨年10月に『MineCraftLive2020』で発表された『洞窟と崖パート1』の配信時期は2021年7月6日でした。
それよりは早いタイミング、来年の春くらいの配信になるのではないかと、私はにらんでいます!
今回のアップデートではマングローブだけではなく、探検がより楽にアイテムや新しいバイオームなどの実装も控えています。
特にDeepDarkは暗闇の中探検をするという今までとはまた違うマイクラが遊べるということで、私も実装が待ち遠しいです!
マングローブの特徴は
マングローブの木は新しく実装される『マングローブの沼地』で入手ができるようになります。
マングローブの沼はマングローブの木や根で完全に囲まれています。
まさに密林という感じ。やはり群生しているようなので、1箇所見つかれば一気に必要数回収ができそうですね。
また実際のマングローブが多温多湿で泥や水場の多い湿地帯に生息するように、マングローブの沼地は泥に覆われたバイオームとなっており、新しいアイテムである泥ブロックや泥の採集ができるようになります。
沼地と言えば浅いとはいえ水のエリアが広く、移動が面倒なイメージもありますよね。
ご安心ください!実は2022年のアップデートではチェスト付きの舟の実装も決まっており、水場であっても一度にたくさんのアイテムを持っての移動が可能になります。
マングローブの沼というだけあって群生していそうなイメージなので、大量に回収、運搬できるのは嬉しい限りです。
マングローブの栽培する方法は?
マングローブは植物、ということで栽培も可能なようです!他の樹木は幹を破壊して、落ちてきた苗木を植えればまた成長していきますが、マングローブの場合は少し違います。
マングローブは成長すると、樹の上で発芽し種子ができます。
さらに育つとこの種子が落ちて新しい木が生えてくるようです。
『木から繁殖体を採取し植え直すことが出来る』とあるので、おそらくこの種子を採取、植えることで好きなところで栽培ができるのでしょう。
しかし成長して勝手に種子を落としてしまったら、ものすごい増殖していきそうですね。
増えすぎないような対策も必要になってきそうです。
栽培場所に関してもほかの樹木や植物とは違い、水の中に植えるようです。
マングローブの沼には新しいアイテムである泥や泥ブロックもあることから、栽培時にも使用するという可能性もありそうですよね。
マングローブに泥まで回収をしていたら、アイテムがたくさんになってしまいます。
ですが泥ブロックや泥はみじかなアイテムからもクラフト可能です。
《泥ブロック》
土からクラフト可能。
《泥》
粘土をクラフトすることが可能。
泥ブロックに水を入れた瓶を使う作成可能。
ドリップストーンに置くと水が抜けて粘度になります。
土なら簡単に手に入るので、足りなくなる心配もなさそうです。正直拠点をレンガ造りにしていることもあり、粘土が土から作れるようになるのはかなり助かります!
マングローブの使い道
マングローブの木は他の木材同様に加工ができ、マングローブの木のドアや柵など家用の建築パーツもあるで建築などに使用していくことになるでしょう。
マングローブの木はアカシアの木ほどではありませんが、少し赤みがかった色が特徴の木材です。皮の色は樫の木とほとんど変わらないですね。
また実際のマングローブは建築部材以外に紙の材料でもあるパルプの原料としても使われます。
他の木材もパルプの原料として使われることがあるので、可能性は低いかもしれませんがもしかしたら紙の素材になることもあるかもしれませんね。
まとめ:【マイクラ】マングローブのアップデートはいつ?栽培には新たなブロックが必要?
MineCraft2021にて発表された大型アップデート『The Wild』。メインのアップデートの一つでもあるマングローブについて、分かっていることをまとめると以下のようになります。
・ マングローブの沼に群生する
・ 樹上の種子を水上に植え替えることで栽培ができる。
・ 他の木材同様家のドアや柵など作れる。
沼地のアップデートでは今紹介した以外にも新Mobのカエルやオタマジャクシも実装されます。私も今まで沼地にはあまり探索に行きませんでしたが、新アイテムにチェスト付きの舟も使ってみたいし、配信が楽しみでなりません!
2022年来たるアップデートの時を胸躍らせながら待ちましょう。
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