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京都高島屋のくぼ地「池善化粧品店」閉店、他の店はどうなった

京都の四条河原町にある高島屋のくぼ地の「池善化粧品店」が今年いっぱいで閉店が決まりました。

池善のビルにはあと2軒店が入っていたのですが、その店はどうなったのでしょうか?

その後あの建物はどうなるのでしょうか?

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高島屋のくぼ地の池善ビルの他の店はどうなった

高島屋のくぼ地、北東の角にある池善ビルの池善化粧品店が今年の12月に閉店することが決まりました。

京都の人ならわかると思いますが、阪急ビル側から高島屋に向かう横断歩道を渡ると、ちょっと謎のお店が3軒あるのが池善ビルで、ほとんどの人が京都の一等地に何でこの店があるの?っておもいます。

今回、池善化粧品店が閉店した理由はオーナーの高齢化などの理由で、90年の歴史に終止符が打たれました。

あと2軒の店はどうなったかと言いますと、手芸品店の「新雪」はコロナ自粛以降ネット販売を中心に行っているようです。

お店のフェイスブックでは「コロナの影響で営業自粛しますが、再オープンの時には新しい事業を行います。」と書いてありました。

もう一軒の尾州屋本舗は和菓子のお店で、そば饅頭や蕎麦ぼうろなどを売ってましたが、こちらもコロナの影響で春ごろに閉店しました。

その後は、清水にある店舗のみの営業で、お菓子作りはもうしてないようで、清水での店舗ではお土産物だけを売ってるようです。

という訳で現在はすべてしまっている状態になっております。

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閉店後の池善ビルはどうなる?

池善化粧品店の閉店後は池善ビルはどうなるのかと言いますと、ニュースでは外装を直して、貸店舗にするようです。

しかし、昔から高島屋がのどから手が出るほど欲しい場所でしたので、うごくかもしれません。

以前、尾州屋のオーナーから聞いた話では、高島屋あの場所を言い値でいいので売って欲しいと言ってるが、あの場所は絶対に売らないとの事でした。

京都の一等地にどんな店が入るかが見ものですね。

 

 

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