ドラマ「この恋温めますか」で出演している中国人漫画家の卵ことスーを演じている古川琴音さんが中国語が上手とSNSで話題になっています。
古川琴音さんはなぜ中国語が上手なのか?経歴や出身地を調べてみました。
古川琴音さんが中国語が上手なのはなぜ?
火曜ドラマの「この恋温めますか」に出演中で中国人の漫画家志望の女の子を演じている古川琴音さんがSNSで「なぜこんなに中国語が上手なの?」や「え、この子中国人じゃなくて日本人!!」などの見事に中国人の役をこなしていることが話題になっていました。
ドラマ『この恋あたためますか』を観ていて、漫画家を目指す中国人「スーさん」役の日本語が完璧で凄いなぁ…と思い調べたら、古川琴音さんという日本の俳優さんだった。劇中で彼女が話す中国語が完璧で、ネイティブのそれにしか聞こえなかった…という逆のパターンだった笑 凄い!
— 台湾人 (@Taiwanjin) October 21, 2020
台湾人もネイティブと思う程、中国語独特のアクセントも完璧なほどで、発音もきれいだったそうです。
私も始め見た時は、この中国人の子上手に日本語はなしているな~っと思ってたぐらいで、よく見ていると「この子エールに出てる古川琴音さんや」と思ったほどです。
ここまで評価の高い中国語を話すには、過去に中国に住んでいたとか、留学していたとかがあるか調べてみましたが、いずれもそのような履歴はなくおそらくこのドラマの為に中国語指導の方に教わっているのだと思いました。
古川琴音さんは過去に「立教大学のESSドラマセミナー」に所属していたようで、その活動中には英語劇のヒロインに選ばれ四大学英語劇大会でその役を演じていたそうです。
この様な経歴から外国語を聞き取る力がついてるようで、今回の中国語もすんなり耳に入り今回の様な中国人の役でもそつなくこなしているのだと思います。
「その恋もう少しあたためますか」はスーちゃんが主人公のアナザーストーリーがパラビで放送しています。
古川琴音さんのプロフィール
◉名前:古川琴音(ふるかわ ことね)
◉出身地:神奈川県
◉生年月日:1996年10月25日(24歳)
◉特技:バレエ・ヒップホップ
◉趣味:散歩
芸能活動は2018年からスタートしており、現在の所属事務所ユマニテのオーディションを受けたそうです。
大学の就活中にダメ元で事務所のオーディションに受けたそうで、なぜユマニテを受けたかというと満島ひかりさんと共演してみたかったからだそうです。
バレエをやっていてその延長に演劇を始めたようですが、演劇は中学・高校・大学とやっており、その流れから「役者をやってみたい」となったようです。
「この恋あたためますか」で中国人役をしていましたが神奈川県出身で、特に中国とは関係なかったみたいです。
年齢は24歳ですが、エールでは主人公の娘、華役でで高校生のを演じていました。
正直24歳には見えないぐら若く見えました。
古川琴音さんの経歴
古川琴音さんは、立教大学のESSドラマセミナーに所属していたと言うことで、大学は立教大学を卒業されているようです。
現在の事務所に所属してからはドラマや映画にちょくちょく出るようになり、2018年に公開された映画の「春」では、主演を演じられました。
映画「春」では2019年第20回TAMA NEW WAVEコンペティション ベスト女優賞と2019年TANPEN映画祭CLIMAX佐世保主演女優賞を受賞されています。
その他「絶対零度」や「義母と娘のブルース」や「凪のお暇」や「エール」などに出演している、今後に向けて大注目の女優さんです。
まとめ:「この恋」スーこと古川琴音が中国語が上手いのはなぜ?
現在放送中のドラマ「この恋始めますか」に出演中の中国人の漫画家志望の女の子を演じている古川琴音さんが中国語を上手に話している理由は、今のところ不明です。
古川琴音の経緯やプロフィールを紹介しています。
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