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【推しの子】【最新話】第166話最終話ネタバレ&感想&考察(11/14)

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推しの子

推しの子は漫画家「赤坂アカさん(原作)&横槍メンゴさん(作画)」の作品で、2020年4月23日発売の週刊ヤングジャンプ21号より連載が開始されている作品です。

※この記事では推しの子の最新話(第166話)のネタバレと感想を紹介し、今後どのような展開になるかの考察をしています。

推しの子:考察記事

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「推しの子」とは
アイドル・星野アイが出産した双子の子アクアとルビーは、アイの出産前に命を落とした2人のアイのファンが前世の記憶を持ったままアイの子として産まれ変わったが、その後アイは誰かに殺されてしまいます。
アクアはアイを殺した犯人を捕まえるために、ルビーは母親であるアイの様なアイドルを目指すために芸能界で様々な出来事を乗り越えていくサスペンスあり、青春ありの漫画です。

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  43. 【推しの子 最新話】番外編「interlude」第3話(全4話)「ネタバレ&感想&考察」
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  44. 【推しの子】番外編「interlude」第2話(全4話)「ネタバレ&感想&考察」
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  45. 【推しの子】番外編「interlude」第1話(全4話)「ネタバレ&感想&考察」
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  46. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第125話「眩」
    1. 【推しの子】第125話「眩」ネタバレあらすじ
  47. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第124話「反転」
    1. 【推しの子】第124話「反転」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第124話「反転」感想
  48. 【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第123話「悪手」
    1. 【推しの子】第123話「悪手」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第123話「悪手」ネタバレ感想
  49. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第122話「せんせ」
    1. 【推しの子】第122話「せんせ」ネタバレあらすじ
  50. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第121話「天童寺さりな」
    1. 【推しの子】第121話「天童寺さりな」ネタバレあらすじ
  51. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第120話「実力不足」
    1. 【推しの子】第120話「実力不足」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第120話「実力不足」感想
  52. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第119話「実母」
    1. 【推しの子】第119話「実母」ネタバレあらすじ
  53. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第118話「始動」
    1. 【推しの子】第118話「始動」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第118話「始動」感想&考察
      1. 【謎の少女が望んでいることとアクアのやりたいことが違う?】
      2. 【「15年目の嘘」のキャスティング】
      3. 【ルビーと天童寺】
  54. 【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第117話「パンダ」
    1. 【推しの子】第117話「パンダ」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第117話「パンダ」感想&気になった事
    3. 気になった事
  55. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第116話「責任」
    1. 【推しの子】第116話「責任」ネタバレあらすじ
  56. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第115話「役」
    1. 【推しの子】第115話「役」ネタバレあらすじ
  57. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第114話「個人間オーディション」
    1. 【推しの子】第114話「個人間オーディション」ネタバレあらすじ
  58. 【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第113話「商業作品」
    1. 【推しの子】第113話「商業作品」ネタバレあらすじ
  59. 【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第112話「未来に向けて」
    1. 【推しの子】第112話「未来に向けて」ネタバレあらすじ
  60. 【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第111話「拝金と情熱」
    1. 【推しの子】第111話「拝金と情熱」ネタバレあらすじ
      1. ①映画プロデューサーの助力を得る
      2. ②配給会社へのプレゼン
      3. ③出資者集め
      4. ④キャスティング
  61. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第110話「それが始まり」
    1. 【推しの子】第110話「それが始まり」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第110話「それが始まり」感想&考察
  62. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第109話「夜」
    1. 【推しの子】第109話「夜」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第109話「夜」感想&考察
  63. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第108話「計画」
    1. 【推しの子】第108話「計画」ネタバレあらすじ
  64. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第107話「友達」
    1. 【推しの子】第107話「友達」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第107話「友達」感想
  65. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第106話「決裂」
    1. 【推しの子】第106話「決裂」ネタバレあらすじ
  66. 【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第105話「記者」
    1. 【推しの子】第105話「記者」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第105話「記者」感想
  67. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第104話「対策」
    1. 【推しの子】第104話「対策」ネタバレあらすじ
  68. 【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第103話「スキャンダル」
    1. 【推しの子】第103話「スキャンダル」ネタバレあらすじ
  69. 【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第102話「アイドルと恋愛」
    1. 【推しの子】第102話「アイドルと恋愛」ネタバレあらすじ
  70. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第101話「窮地」
    1. 【推しの子】第101話「窮地」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第101話「窮地」感想&考察
  71. 【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第100話「営業」
    1. 【推しの子】第100話「営業」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第100話「営業」感想&考察
  72. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第99話「飲み」
    1. 【推しの子】第99話「飲み」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第99話「飲み」感想&考察
  73. 【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第98話「道を外す」
    1. 【推しの子】第98話「道を外す」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第98話「道を外す」感想&考察
  74. 【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第97話「一緒に」
    1. 【推しの子】第97話「一緒に」ネタバレあらすじ
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  75. 【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第96話「白薔薇」
    1. 【推しの子】第96話「白薔薇」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第96話「白薔薇」感想&考察
  76. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第95話「盲目」
    1. 【推しの子】第95話「盲目」ネタバレあらすじ
    2. 【推しの子】第95話「盲目」感想&考察
  77. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第94話「躍進」
    1. 【推しの子】第94話「躍進」ネタバレあらすじ
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    3. 【B小町内の格差】
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      2. 【イチゴの考え】
  78. 【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第93話「リーク」
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  79. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第92話「禊」
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  80. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第91話「深堀り」
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  82. 【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第89話「コスプレ」
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  83. 【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第88話「オファー」
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  84. 【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第87話「空音」
    1. 【推しの子】第87話「空音」ネタバレあらすじ
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  85. 【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第86話「AD」
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  86. 【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第85話「打算」
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【推しの子】最新話「ネタバレ&感想&考察」第165話(最終話)「星」

※2024年11月14日発売の週刊ヤングジャンプ50号に掲載の第166話「星」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第166話(最終話)「星」ネタバレあらすじ

アクアの死後の話。

ルビーは悲しみに泣き続けたがそれでも立ち上がり自分の道を歩み始めた。

有馬かなも悲しみを抱えたまま歩み始めている。

そして徐々に日常は始まり皆は普通に歩み始めている。

B小町はかなが抜けたポジションに新メンバーを募集して再始動。

五反田監督も「15年の嘘」でアカデミー大賞を取り、次の仕事をこなしている。

そしてルビーはB小町として遂に東京ドームでライブが行われた。

ルビーは嘘を重ねながらここまでやってきた。

悲しいことがあってもアイとアクアが照らしてくれた未来を進むと言って玄関を出る。

◆終わり◆

とある真相が明らかになる新しい書下ろしエピソードが収録されている推しの子16巻は12月18日発売!

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第165話「そして」

※2024年11月7日発売の週刊ヤングジャンプ48号に掲載の第165話「そして」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第165話「そして」ネタバレあらすじ

アクアの復讐後、ニノは取り調べを受けてニノのようなカミキヒカルの殺人教唆によって動いていた人物が多くいたことが分かった。

しかし驚くことにカミキヒカルは立件できないほどの関与しかしてなかったことが分かった。

黒川あかねは少しでもアクアの協力をしたかったが、アクアは完全に被害者を演じるために協力を拒んだはずだと考えている。

そしてお葬式の日、有馬かなの行動は大変だった。

かなは棺の中に寝ているアクアに対して「馬鹿」と言いながらビンタをする。

そんなかなにミヤコさんがビンタをする。

かなはアクアに対して「アンタが死んだらビンタして罵ってやるって言ったこと約束通りしたわ」といい、アクアと約束したこと話し出し、アクアが死ぬなんて言わないって約束もしていた。

そういい泣きながら「うそつき」と連呼している。

そしてかなはアクアに言っていなかった「あなたが好きだった」と叫びながら「生き返ってよ」とずっと言っている。

かなは卒業ライブの時にアクアのことを会場でずっと探していた。

五反田監督達は「15年の嘘」を上映するか話し合っていた。

五反田監督は何としても映画を上映すると話しているが賛成しない人もいる。

鏑木Pも強行で上映しようと全責任は自分が引き受けると言い出す。

その後、映画はヒットして年間動員数6位のだった。

そしてルビーは家から出なくなっていた。

ルビーはまた自分の前から大切な人がいなくなったと感じており泣き崩れていた。

誰もがルビーはもう表舞台に戻ってこないと思っていた。

しかし、アクアは分かっていた。

皆はそんなに弱くないと。

ルビーやかなも泣きながら復活しようとしている。

◆次回に続く◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第164話「終幕」

※2024年9月26日発売の週刊ヤングジャンプ48号に掲載の第164話「終幕」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第164話「終幕」ネタバレあらすじ

B小町のライブが終わり、あかねはアクアが来ていないか皆に確認しているが皆は知らない、見ていないと言う。

アクアはカミキヒカルと海に落ちて死ぬ覚悟はできていたが海の中でまだ体は生きたいと感じており海の中でもがいていた。

しかし、B小町の3人の歌が聞こえだすとなんだか心地よい気持ちになってきている。

 

そして時がたち、「15年の嘘」は大ヒット!

アクアの遺体は20キロほど離れたところで漁師が発見した。

そのニュースで世の中は大騒ぎになり、カミキヒカルがアクアを逆恨みで殺したというニュースが広がった。

浜辺にお参りに来ていた黒川あかねだけはアクアが可哀そうな人ではないと気付いていた。

あかねはルビーとルビーの未来を守るためにカミキヒカルを殺し、そして自分も殺したと…。

あかねはアクアが未来を生きたい顔をしていたた思っており、なんでこの計画を一緒にさせてくれなかったのか完全犯罪を一緒にする覚悟はあったと考えていた。

黒川あかねはアクアとならどこへでも堕ちていけたと最後にアクアに対する愛を語っている。

◆次回に続く◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第163話「君」

※2024年9月26日発売の週刊ヤングジャンプ47号に掲載の第163話「君」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第163話「君」ネタバレあらすじ

カミキヒカルと共に崖から落ちたアクアは…。

ゴローが祈っていると、さりなが目覚めたという知らせが入る。

さりなは手術を受けてそれが成功して回復に向かっている。

さりなの両親が迎えに来てさりなは退院して若者らしい学生生活を送っている。

そしてさりなはB小町の新メンバーオーディションを受けて合格してアイと共演し、それをゴローは応援している。

そんな光景をアクアとツクヨミが眺めており、アクアはこれは夢なのか?とツクヨミに尋ねる。

ツクヨミはもちろん夢さとアクアに話しアクアが生み出す虚像であると説明する。

アクアは結局自分は誰なんだ?アクアとゴローどちらなんだ?とツクヨミに聞くと

どちらでもなく、これが幸福だと思う君の感情が「君だ」とツクヨミは答える。

アクアが行った妹を残して身勝手に死ぬ行動は正しかったのか?いまだに迷ってるアクア。

それを子供っぽいというツクヨミ。

雨宮吾郎の記憶を持ち、アイとカミキヒカルの遺伝子を持つ子供として生まれたアクア、さりなとアイを救えなかったことで自分に得にならないお人好し、自分の妹や周りの人間を愛してた18歳の子供だったよとツクヨミは泣きながらアクアを抱きしめ、そのすべてが「星野アクアだ」とツクヨミはアイのキーホルダー「アイ無限恒久永遠推し!!!」に話しかけている。

◆次回に続く◆

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【推しの子】最新話「ネタバレ&感想&考察」第162話「星野アクア」

※2024年9月26日発売の週刊ヤングジャンプ44号に掲載の第162話「星野アクア」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第162話「星野アクア」ネタバレあらすじ

アクアはカミキヒカルと一緒に崖から海に落ちた。

カミキヒカルは岩場に頭をぶつけ力が入らない状態だ。

海の中でアクアはカミキヒカルの首を絞めている。

カミキヒカルはまだやり残したことがあると感じているが、海の底から亡霊のような手が伸びる。

明らかにゴローの様な亡霊がカミキヒカルを海の底に引っ張っていく。

カミキヒカルは海に沈んでいきながら「アイと一緒にいるときだけが生きている気がしていた」と感じており、年を取ると希薄になっていくアイの存在を感じるために罪を重ねていった。

だからこそカミキヒカルは「ルビーを殺せていればもっとアイの存在を感じられたのに」と海の底へ沈んでいった。

海に浮かぶアクアに対してツクヨミが「自分の使命は見つかった?」とアクアに問いかけると、アクアは「一度死んだ自分が生まれ変わるなんてズルい。それを許した神様の理由はきっと復讐なんかじゃなくルビーを守る為に双子として生まれたんだ」と満足しながら、アクアは「今度は君(さりな)より先に逝ける」と満足げな顔をしている。

◆次回に続く◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第161話「未来」

※2024年9月26日発売の週刊ヤングジャンプ43号に掲載の第161話「未来」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第161話「未来」ネタバレあらすじ

アクアがカミキヒカルに対してナイフを突きつけてる。

アクアはカミキヒカルがアイを超えようとしている人物に対して殺しを繰り返しており、アイのカリスマ性を象徴させようとしていると話す。

そして次は自分の娘でもあるルビーをターゲットにしていると。

アクアはそんなことをさせない為にも妹の未来を守ると言いカミキヒカルを殺そうとしている。

するとカミキヒカルは「もし僕を殺せば人殺しの妹にルビーはなるよとアクアを脅す。」

するとルビーの未来はすべて奪われると言うと、アクアは俺には夢があるがそれをすべて失っても妹を守ると言い、アクアは自分のお腹を切りつけた。

アクアは自伝映画の告発によってカミキヒカルが刃物での切りつけにより崖から共に転落したと言うシナリオを作り上げると言い、アクアはカミキヒカルと共に崖から一緒に落ちて行った。

◆次回に続く◆

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【推しの子】最新話「ネタバレ&感想&考察」第160話「eye」

※2024年9月12日発売の週刊ヤングジャンプ41号に掲載の第160話「eye」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第160話「eye」ネタバレあらすじ

カミキヒカルを追い詰めたアクアだがカミキヒカルはあくまでも自分は何もしていないとしらを切る。

全てはニノやリョースケがやったこと。

ニノはカミキヒカルは「ただアイの話をしてくれただけ」と話している。

アイが宮崎で出産するのを会いに行くべきなのか迷っていると話したり、アイがなくなった日もまだアイに会う自信が無かったからリョースケに花束を届けてもらったと話している。

カミキヒカルは誰も傷つけるつもりはなかったと話す。

その話についてアクアは「それも嘘なんだろ」とカミキヒカルを追い詰める。

アクアはニノを使ってルビーを殺そうとしたことを責めだした。

自分では手を汚さず人殺しより醜悪だと罵る

するとカミキヒカルはアクアに対して「君は僕と同じ目をしている」と言い出す。

黒く光る瞳

人を信じさせ利用する「嘘つきの瞳」だと

しかしアクアは確かに復讐のために人を利用してきたがルビーは僕らとは違う瞳をしていると話す。

ルビーは今もライブで「愛を歌っている」

あの目は人を騙す目ではなく、愛を求め、誰かを愛したいという「愛の瞳」だと言い切る。

ライブではルビーは一番好きな曲と言いながら「推しに願いを」を歌いだす。

アクアはカミキヒカルにナイフを突きつけ、カミキヒカルにルビーの未来の為に「ここで消えてくれ」と言う。

◆次回に続く◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第159話「共振」

※2024年9月5日発売の週刊ヤングジャンプ40号に掲載の第159話「共振」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第159話「共振」ネタバレあらすじ

ライブ当日、アイと同じ様に刺されたルビー。

犯人はニノだった。

ニノはルビーに謝りながら「アイを超えちゃダメなの」と言いながらこれまでやってきたことの意味を無駄にさせないためにルビーを襲った。

しかし、ルビーはニノの腕をつかみ、後ろから斎藤壱護がニノを取り押さえた。

壱護は何度も同じことをさせないと襲撃が来ることを予測しており、刺されたはずのルビーも実は防刃ベストを着た黒川あかねでした。

ルビーはすでに現地入りしておりライブの準備をしています。

壱護はニノを取り押さえながら菅野良介がニノと付き合っていた人物で、ニノの一番の推しであった事、その良介がアイに推し変していた事をしっていた。

良介はアイを殺すほどのめり込んでいってしまってた。

しかしそんな良介をニノは許していた。

ニノは「アイは世界一のアイドルだからしょうがない」と言い、ニノは良介に「もう死んでよ」と言うと良介はそれに従ってくれた。

アイは特別だから

その言葉がニノのすべてだった。

あかねはニノにアイはニノと友達になりたかったと話し、その様にさせたのは誰なのかを聞く。

その頃、B小町はスタジアムライブを大盛り上がりで成功させていた。

かなの涙のスピーチも行われていた。

その様子を配信で見ているカミキヒカル。

その後ろにはアクアが立っており、アクアはカミキヒカルを救う方法を考えていたがもう手遅れだった悟っていた。

カミキヒカルは自分の為に嘘を重ね続けてきた醜悪な噓つきだとアクアは罵った。

するとカミキヒカルは目を黒く輝かせながら「何のこと?」と笑顔で答える。

◆次回に続く◆

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【推しの子】最新話「ネタバレ&感想&考察」第158話「なんにもない日、すてきな日」

※2024年8月22日発売の週刊ヤングジャンプ38号に掲載の第158話「宝石」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第158話「宝石」ネタバレあらすじ

有馬かなの卒業ライブツアーが宮崎で行われた。

その会場にカミキヒカルの共犯者であるニノも見に来ていた。

楽屋では東京公演は用事があって見に来れないと言っていた黒川あかねがルビーの激励にやってきた。

宮崎にはちょっと用事があったらしい。

あかねのライバルであるかなを呼ぼうとするがあかねは「私、かながアイドルやってるの解釈不一致だから」と話すことを拒否している。

かながアイドル役をやっているという事で何とか見れている状態だ。

でも、あかねの中でもかなは太陽のような存在だがアイドルをしている以上このグループではルビーには敵わないと思っている。

そのことについてはかなも感じており、だからB小町を辞めて役者になろうと思っていると。

そんな有馬かなを見て推すファンも多いのは確かであることも。

色々なファンがいる。

ルビー疎ましく思うファンも一定数居ることを。

ニノはカミキヒカルに電話をしており、今更警察に行ってどうするのか?と問いかけ、アイが絶対的なアイドルなのにその娘であるルビーがアイを超えてはいけないと愛ゆえに憎悪を浮かべている。

12月25日B小町ライブツアー最終日。

東京公演

ルビーの楽屋に黒いパーカーを着た人物が訪ねて来た。

ルビーが扉を開けると黒いパーカーの人物はルビーのお腹にナイフを刺した。

アイと同じく当日に…。

◆次回に続く◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第157話「なんにもない日、すてきな日」

※2024年7月18日発売の週刊ヤングジャンプ36-37号に掲載の第157話「なんにもない日、すてきな日」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第157話「なんにもない日、すてきな日」ネタバレあらすじ

新生B小町のライブ活動ツアーが始まり忙しくなってきている。

ルビーは休みもなく全国を回ってライブ活動。

やっと家に帰ってきたところ、アクアが出迎えた。

アクアは医者になるための受験勉強をしていた。

明日は久しぶりの休みだとルビーは言うが家でのんびりすると話している。

アクアがルビーにアイドルは楽しいか?と尋ねるとルビーは大変だけど楽しいとはなす。

病院の中で生きていた時には経験できなかったこと、メンバーたちと歌や踊りを練習してユーチューブをやったり合宿、ライブとアクアとの共演などどれも楽しかったと話す。

このまま行けばドームに立つ日はそう遠くないと感じている二人。

ずっと忙しいけど何んもないこんな日も素敵だとルビーが言うと、アクアがミヤコが帰ってくる前に俺たちで料理でも作ろうかと提案して買い出しに行く。

そして料理も作ってミヤコを待っていると二人ともつかれてソファーで寝落ちしているところにミヤコが帰ってきて仲のいい二人ねと微笑みながら見ている。

◆次回に続く◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第156話「MEme」

※2024年7月18日発売の週刊ヤングジャンプ34号に掲載の第156話「MEme」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第156話「MEme」ネタバレあらすじ

MEMちょが車を買い不知火フリルとドライブします。

フリルはいつの間に免許取ったのとMEMちょに聞くと、MEMちょはだいぶ前にと焦りながら答えています。

それはそうととフリルはさっきから週刊誌の記者につけられているっポイよとMEMちょに聞くと「なんで私に?」と驚くMEMちょ。

フリル曰く売れたてのタレントは狙われやすく、また週刊誌に所属しているライターはネットで集めた素人が多くモラルがないと言っています。

家に帰りMEMちょは週刊誌にマークされても彼氏ややましい関係の人もいないしと考えていたが年齢をごまかしている事だけが引っかかっている様子です。

翌日、ルビーに相談したがルビーはあまり気にしてない様子で私達も分かっていてMEMちょを誘ってるから気にすることはないよと言っている。

それよりも今までうまく芸能界でやってきたバズらせテクニックでどうにかならないかとルビーはMEMちょに提案する。

するとMEMちょはある決心をする。

早速、家でライブ配信を行い、重大発表を行う。

MEMちょは謝罪から入り自身が20歳ではなく年齢をごまかしてたことをカミングアウトします。

しかし夢のアイドルになるためという事で嘘をついてしまいましたと告白します。

今後はそんな自身にケジメを付けるためにある企画を発表します。

MEMちょは大学受験を行いJDの称号を得るためにチャレンジすると発表しました。

それも受かるまでチャレンジすると意気込みます。

視聴者からは応援メッセージが多く寄せられ励まされます。

なんとかこの問題を乗り越えたMEMちょは有馬かなからも「なんだか上手くやったわね」この対応力に少し驚いている。

しかも配信の伸び具合もいいようだからとかながMEMちょに言うとMEMちょは私はプロのバズらせ屋だからと特異な顔をしています。

◆次回に続く◆

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【推しの子】最新話「ネタバレ&感想&考察」第155話「ハッピーエンド」

※2024年7月18日発売の週刊ヤングジャンプ33号に掲載の第155話「ハッピーエンド」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第155話「ハッピーエンド」ネタバレあらすじ

カミキヒカルへの復讐を行ったアクア。

カミキヒカルはうずくまり力なく立ち上がり「アイの為に自分なりにできることをしに行く」と言いながら部屋から出て行った。

部屋の外にいたルビーはカミキヒカルを呼び止めようとしたがアクアがそれを止めてルビーの復讐はこれで終わったとアクアは言った。

アクアとルビーは家に帰ると料理をしているミヤコが二人に「したかったことはちゃんと終わらせてきたか?」と尋ねるとルビーが「うん」と答える。

するとミヤコは目に涙を浮かべながら「おかえりなさい」と二人を出迎え、二人を抱きしめながら二人を誇らしいと言いながら親として二人をねぎらった。

壱護はアクアに「カミキヒカルを殺すんじゃなかったのか?」と言うとアクアは「最初はそのつもりだった」と言いながら「ルビーが選んだ人を許していく道」それが答えだとアクアは語る。

アクアは壱護に今後どうするのかと尋ねると「アイの夢を引き継ぐルビーを応援する」とカミキヒカルへの復讐はもうおしまいと話す。

場面が変わりアクアは黒川あかねと出会い話している。

あかねはまた髪の毛をバッサリ切り「星野アイの真似っこはもうしなくていい」と言ってすっきりした表情で話す。

アクアには失恋で髪を切ったとは思わないでねというがサラリとアクアは「わかってる」と切り返す。

あかねはハッピーエンドの先はだれもわからないと話すとアクアは「全部まとめてハッピーエンドにするつもりか?」と黒川あかねはカミキヒカルがすべて一人でやったことだとは思わないと気付いているとアクアは指摘する。

菅野良介、片寄ゆら、雨宮吾郎、これらの死者のかかわった人物がもう一人いるとアクアは断言している。

アイの失墜を願い、それにいてアイに憧れた信者、元B小町の新野冬子「ニノ」。

ニノは自分の部屋に元B小町のポスターを張り、アイと自分以外のメンバーを黒く塗りつぶしている。

◆次回に続く◆

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【推しの子】最新話「ネタバレ&感想&考察」第154話「15年の嘘」

※2024年7月4日発売の週刊ヤングジャンプ31号に掲載の第154話「15年の嘘」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第154話「15年の嘘」ネタバレあらすじ

アイはカミキヒカルに「もう会わない方がいい」と言うとカミキヒカルは絶望を味わった感じになった。

アイは合わない方がいいの理由に「妊娠した」という事を付け加えた。

カミキヒカルはアイに「結婚しよう」と言ったが、アイは「無理、君と一生一緒は私には荷が重い」と言い、その理由とし「愛梨さんの子供の大輝くんって君との子供だよね」とアイは「私は背負えない」と言いこの話はもうおしまいと言いながら「私は君を愛せない」とアイは出ていった。

カミキヒカルはアクアに「自分がやってきた事は当然の結果だ」と言い、良介くんにアイの住所を教えたのは僕だとも告白した。

カミキヒカルも流石に良介くんがアイを刺し殺すというのは想像していなかった様で、ただ少し脅すぐらいで僕の絶望を味わってほしかったと話す。

アクアはカミキヒカルに「アイの言葉を信じたのか?」という質問にカミキヒカルは「アイが言った言葉は当たり前のことだ」とアイはどこにでもいる普通の人間だからとアイは今まで僕が見てきた人と同じように「僕を愛してはなかった」とアクアに話す。

するとアクアは「なぜ僕たちは生まれたと思う」とその意味、アイが僕達を産んだ意味を考えたことがなかったのか?と言いながら、アクアはアイから受け取ったDVDを映画のエンドロールに流そうかと検討中だとカミキヒカルにその映像を見せる。

DVDから映し出された映像にはアイはアクアに語るように「なぜ私達が別れたのかが気になってるよね」と話す映像が映し出された。

アイはカミキヒカルが「限界」だったと話した。

カミキヒカルは芸能界の闇に侵された私に依存するようになった。

命の重さに押しつぶされそうになって壊れる寸前だった。

そんな時におなかに子供がいるって分かって、さすがにやばいと思い、アイはカミキヒカルに「君を背負えないから別れよう」と言ったと話す。

アイは私達がいなくなればきっと彼は大丈夫だと思う。

人を愛するってことはいまいち分からないけど、「嘘は愛だと思うことにした」とカミキヒカルに対しての感情を説明している。

本当はカミキヒカルと一緒にいたかったけど、彼の負担になるのは分かっていたからできなかった。

アイはカミキヒカルを「私が初めて愛おしいと思った人」と話し、アクアに対して「15年後の君達から見て、ちゃんと嘘だった?愛せないって嘘だったよね?」とアイは語っている。

アイは最後に大人になったあなた達へのお願いと言って「彼が今も迷っているなら彼を救ってあげて欲しい」と締めくくっている。

アクアは「ルビーは君を愛せないという言葉を嘘として演じた」アイの思いを正しく汲んで理解していた。

アクアはカミキヒカルに「この映画はあの時アイがカミキヒカルを突き放してしまったアイからの時を超えたラブレターだ」と言い、そして「アイを理解しなかったカミキヒカルへの僕達からの復讐だ」とアクアは涙を流しながらカミキヒカルに訴えた。

◆次回へ続く◆

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【推しの子】最新話「ネタバレ&感想&考察」第153話「フィクション」

※2024年6月27日発売の週刊ヤングジャンプ30号に掲載の第153話「フィクション」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第153話「フィクション」ネタバレあらすじ

カミキヒカルと対峙したアクア。

アクアはカミキヒカルに対して復讐するためにここに立っていると打ち明けた。

カミキヒカルはアクアに対してここまでよく調べたねと言い、映画も楽しく見させてもらったっとと言いつつ、これはフィクションだと言い出す。

都合のいい部分は捏造して都合の悪い部分は隠していると。

アクアはどうしてそんなことが言えるとカミキに聞くとカミキはアイとのキスシーンについて語りだした。

映画では二人は不器用な恋でお互いの気持ちが通じ合っていたように描かれていたが実際はカミキヒカルが一方的にアイに依存していた事を話した。

アイはあんなに愛情深くない、そしてカミキ自身はもっと愛情に飢えていたと話し、アイは僕を愛してはいなかった語った。

カミキヒカルはアクアに「振られた女にしがみついて逆恨みして殺した。ただそれだけの話」と実際の話を話した。

とにかくこの映画で僕は社会的に抹殺されるからアクアの復讐も達成できたわけだとカミキヒカルはが言うと、アクアは「自分の罪を認め、社会に裁かれる」本当にわかっていないのか?アイがどのようにアクアに託したのかをと、アイが残したDVDを取り出した。

アクアは「15年の嘘」はフィクションなんかじゃないと言い切る。

回想シーン

姫川愛梨と上原清十郎の葬式でカミキヒカルは金田一と一緒におり、花束を持っているカミキヒカルを金田一が励ましている。

そこで金田一の励ましの言葉がカミキヒカルに襲いかかる。

金田一は性的虐待を行う姫川愛梨のことを知らないため、悪気なくカミキヒカルに「2人はお前のことを大事にしていたんだから、2人の命を背負っていくんだ」と声をかける。

それを聞いたカミキヒカルは絶望的な表情で「命の重」を感じる。

その後「命の重」に耐え切れないカミキヒカルはアイに依存していく。

すべてを受け入れてくれるアイはカミキヒカルにとって「僕らは同じ、理解し合えた、愛してくれていた」と感じていた。

カミキヒカルはアイと一緒なら「命の重」にも耐えていけると感じていた時にアイから「私たちもう会わない方が良いかな」と言われる。

カミキヒカルは世界が崩れ落ちる音を感じた。

◆次回に続く◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第152話「インタビュー」

※2024年6月13日発売の週刊ヤングジャンプ26号に掲載の第152話「インタビュー」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第152話「インタビュー」ネタバレあらすじ

11月になって「15年の嘘」の関係者向けの試写会が行われた。

そこで監督や出演者たちのインタビューが行われている。

五反田監督はこの映画についてあくまでもフィクションではなくエンタメの皮を被せたクリエイティブだと話している。

最後日この映画を「アイに捧げる」と話しインタビューは終了している。

映画はエンドロールの頃には所々ですすり泣く声が聞こえている。

不知火フリルも「五反田監督凄いわ」涙が止まらない様子。

フリルは全体的に演技を頑張っていたのはわかるけどやっぱり下手な演技もあったわけで正直どんなクオリティになるのか心配していたらしいが、やっぱプロって凄いわと感心している。

ルビーは下手な演技というところで誰の演技が下手だったのか思い返しているが有馬かなが「あんただろ」って突っ込んでいる。

フリルは編集もすごかったと絶賛しているとMEMちょが「そこはアクアが相当頑張ったようで」とシスコンぶりを発揮していた。

しかし鳴嶋メルトが最初は確かにアレだったけど終盤の演技はルビーにしか出来なかったと思うと感想を打ち明けると、ルビーはメルトに師匠~すり寄る。

この映画の出来は最後のルビーの演技にかかっており、この映画の感情がどんなものになるのかを決定づけていた。

五反田監督と鏑木Pは喫煙室で話をしている。

話はアイに対する後悔と罪悪感である。

鏑木は五反田に撮りたい映画は取れたかと尋ねると「正直分からないが未来に進めるような気がする」と答えた。

鏑木は五反田からアイとカミキヒカルを引き合わせた責任を感じているのではないのか?と聞くと鏑木はそんな罪悪感を感じる若さではないと言っているが、この映画がヒットしなければこの業界での自身の立場が危うくなる覚悟の上、この映画に対して金と人脈を使っていた。

そこまでしてるということはアイに対しての罪悪感である。

しかし鏑木はそれも否定して「私はそんな熱い男ではない」と言っている。

それでも鏑木は五反田に対して「君の助けになったかな」といい、アイとカミキヒカルを引き合わせた罪悪感を五反田監督にも謝罪している。

続いて試写に出演者のインタビューを行っている。

アクアが最初にインタビューを受けており、この映画の出演のきっかけを聞かれている。

アクアは自分は人のために演技しているのではなく自分のために演じていると質問の母アイと妹ルビーの為に出演したのかの答えを話している。

質問者が「しかし、アクアさんは出演者の皆を大切に思っている、そして出演者はアクアさんのことを大切に思っている」と質問すると、アクアは自分はだれも愛さないし愛されてもそれを返すことはないと話すと、質問者が「嘘ですよね」と言い出す。

質問者は「大切だからこそ遠ざけるのでしょ」と質問するとアクアは「どうにでも受け取ってください」と答える。

質問者はしつこくアクアにどうして自分を押し殺すんだ?と聞くとアクアは「自分にとって演じることは復讐だから」とインタビュアーのカミキヒカルに話しかけ、「僕たちから母親を奪ったアンタへの」宣言して、アクアは復讐を果たさなければ自分たちが未来に進めないからと宣戦布告した。

◆次回に続く◆

最終章「星に夢に」へ

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第151話「キャッチボール」

※2024年6月6日発売の週刊ヤングジャンプ26号に掲載の第151話「キャッチボール」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第151話「キャッチボール」ネタバレあらすじ

テレビで有馬かなの特集が組まれており、かつての天才子役が現在ブレーク中の「B小町」にてセンターとして活躍しており、さらに映画などでも演技力を評価されている。

そんな有馬かなが高校の制服を着てアクアを呼び出した。

アクアも制服を着ており、かなにどうしたのかと聞くとかなは「制服デート」だとアクアに堂々と宣言する。

アクアは少し驚いた様子。

アクアはデートプランはあるのかとかなに尋ねるとかなはボールとグローブを取り出しキャッチボールをしようと言い出す。

アクアは2年前とは違うと言い、過去にキャッチボールをした時とは違い二人とも顔が売れていて週刊誌も常にお互いを監視していると話す。

するとかなは「そこは抜かりがない」と言い、学校へ行き学校でキャッチボールを行う。

その為の制服デートだった。

キャッチボールをしながらかなはアクアに進路どうするのかを尋ねる。

アクアは一応医大を受けようと思っていると話す。

アクアは心臓外科医になることが夢だったとゴローの夢を話す。

かなは目をキラキラさせながら「良い!」と言いながらアクアにあってると思うと話す。

人を助けたがるアクアにぴったりの仕事だとかなは言う。

そんな言葉にアクアは珍しく照れてグローブで顔を隠す。

そんなアクアを茶化す有馬かな。

アクアは起こりながらかなの夢は「国民的女優か?」と聞くとかなはそんな夢は5歳の頃に叶えたと平然と言い放つ。

今の夢は「アクアが私だけを見ること」とかなはアクアにぶつける。

かなはアクアの推しの子になる事だと言い、B小町の引退ライブ見に来てとアクアを誘う。

かなはルビーやMEMちょほど派手ではないけれど精一杯やるからアクアの一番の推しになってとかななりの告白を行う。

◆次回に続く◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第150話「ナイフ」

※2024年5月23日発売の週刊ヤングジャンプ25号に掲載の第150話「ナイフ」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第150話「ナイフ」ネタバレあらすじ

有馬かながアクアに対して向き合おうとしている中、アクアは自身の心の中でアクア自身と雨宮五郎は会話をしていた。

アイの為の復讐心は今まで雨宮五郎がアクアに指示をしていた。

そんな五郎に対してアクアはもう「復讐しろって言ってこないのか?」と尋ねる。

すると五郎は「自分はすべてを無くしたと思っていたがさりなちゃんはルビーとして生きており、しかもあこがれのアイドルになって楽しそうに生きている」と自身は復讐にしがみついていたがもう既に報われているとアクアに話す。

そしてアクアの心の中からもう少ししたら雨宮五郎は消えると話す。

アクアの中ではうっすらとした記憶になると話す。

そしてアクア自身はカミキヒカルをどうするのかだが、アクア自身に任せると五郎は話す。

しかし五郎の意識のある間はさりなちゃんに一切手を出すなとくぎを刺す五郎。

アクアはの話ではルビー(さりな)を好きなのは雨宮五郎でアクア自身は世界でたった一人の大切な妹として認識しているようです。

すると五郎が、「お前が好きなのは天才子役だろ?」とかなの話題を持ち出す。

アクアは傲慢なくせに努力家で、口が悪い癖に繊細で、強くてまっすぐな視線のかながずっと好きだったようだ。

そんなアクアの心の中を五郎がさらりと出してきてアクアに対して「お前は雨宮五郎の役はもう降りていい、もう人を愛していい」とアクアに言う。

五郎はアクアにナイフを渡し、このナイフをどう使うかはお前次第だとアクアにナイフを渡す。

その瞬間目を覚ますアクア。

その頃、あかねが押し掛けてきた有馬かなの部屋では、あかねがかなに積極的に行きなさいとプッシュしている。

なかなか煮え切れないかなに対してあかねはかなの嫌がるようなことをちくちくやってくる。

あかねはアクアと初めて出会った時のことから思い出し、最初は嫌な子供で、演技でも負けたのが悔しかった。

でも見た目の可愛さから自身の記憶からは決して消えなかった。

そして高校の時に再会してからは同じ目線で努力してくれて好きだと思えてきた。

そんなかなの心をアクアはきっとわからないと思っている。

かなはそんな気持ちでアクアは私自身をどう思ってくれているのかと思いなががらスマホを手に取りアクアに「土曜ヒマ?」とメールを送った。

メールを送ったかなはアクアに対して本気で恋をしていると自身も気づいた。

◆次回に続く◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第149話「海にて」

※2024年5月16日発売の週刊ヤングジャンプ24号に掲載の第149話「海にて」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第149話「海にて」ネタバレあらすじ

アクアへの思いを押し殺して黒川あかねにアクアとの復縁を促していた有馬かな。

しかしあかねは「アクアとはもうそんなんじゃない」とアクアとの関係を否定する。

かなはまたアクアが話しかけてくれることをいいことに自分が勘違いしていると思い込んでいる。

自分のような性悪女より絶対性格のいいあかねの方がアクアは似合っているとかなは感じている。

しかしそれは勘違いをしているとあかねは言う。

あかねも今でもアクアのことが好きなのだが、以前のような恋愛の対象としての好きではないということをかなに伝える。

アクアは自分の子供が好きといった感じの好きであるようだ。

しかしかなは、それでも私がアクアだったらあかねを選ぶとあかねに言う。

あかねは何で?とかなに聞くとかなは「あんた可愛いもの」とストレートな答え。

ちょっとかなに言われて照れているあかね。

しかしあかねはかなに対して7「あなたは自分の魅力に無自覚すぎる、大人なフリして自分の願いを諦めすぎ」とかなに言うとかなの目から涙が零れ落ちる。

あかねはかなに対して強気な発言をして「好きなら奪ってやる位言わないの?意気地なし」と声を荒げる。

するとかなは怖気づいてその場から逃げる。

翌日、海から帰ったかなは家で寝ているとチャイムが鳴る。

モニターを見るとそこにはあかねが笑顔で「逃がさないわよ!昨日の続き」と言って立っている。

あかねが家に入るとかなに対して「私、かなの恋愛を応援する」と言い出す。

かなはなんでそんなことするのと言うとあかねは「別に」といいながら心の中では次にアクアと付き合う人は私が認めた人でないといやだからt炉思っている。

あかねはアクアの好みを熟知していると言い、私に任せてとあかねはアクアとかなを付き合わせる気満々だ。

二人をくっつけるのにはあかねなりの裏がある。

アクアが復讐に巻き込みたくない人間は距離を取っている。

もしアクアに大切な恋人ができたら復讐なんてできなくなる。

そんなアクアが嫌がることをあかねはよくわかっているとアクアが復讐によって不幸にならないためにあかねなりに止めているのである。

◆次回に続く◆

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【推しの子】最新話「ネタバレ&感想&考察」第148話「夏の終わり」

※2024年4月25日発売の週刊ヤングジャンプ23号に掲載の第148話「夏の終わり」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第148話「夏の終わり」ネタバレあらすじ

映画「15年の嘘」撮影終了後につかの間の休息。

その時間を利用して皆で海へやってきた。

寿みなみがグラビア撮影で使ったビーチだそうだ。

五反田監督が皆を車に乗せてやってきた様で、五反田監督が保護者役も兼ねている。

なんだかんだ張り切っている五反田監督は男子陣にテキパキ指示を出している。

MEMちょは泳ぐ気満々!

姫川大輝とメルトがルビーとみなみからジュースを受け取りデレデレする。

姫川はルビーにジュースをもらいまんざらでもない様なことを言ってるとメルトに妹だと現実を突きつけられる。

メルトは今回フリルがいるので前からファンだったことから水着姿が見れると期待していたが、フリルはウエットスーツを着てシュノーケルを付けて海に入っていった。

その姿を見てメルトはなんか残念な気持ちになっている。

アクアがマットの空気を入れていると有馬かなが日焼け降りるを塗ってくれと声をかけるが、黒沢あかねがそれを阻止して私が塗ってあげるとオイルを塗りだす。

各自楽しんでいるがアクア一人は孤立して海を見ている。

そこへあかねがアクアに声をかける。

あかねはアクアが考えていることを把握しており、アクアを一人にしておくと危険だと監視している。

アクアがカミキヒカルに復讐をしないかと監視しており、アクアにそんなことをしてしまえば周りの皆が不幸になってしまうと注意を促す。

映画が公開されればカミキヒカルは社会的に制裁を受けるといい、ルビーの最後の演技でもルビーなりの復習ができたと思っている。

黒川あかねはアクアを幸せにさせたいと願っておりあかね自身はその為なら手段を選ばない覚悟をしている。

そんなところに有馬かなが黒川あかねを呼び止めて、かな自身の気持ちをあかねに伝える。

かなはアクアが好きだと言うが、アクアの傍にいてアクアが幸せそうなのはあかねだと言う。

かなは悔しいけどあかねならアクアの心を溶かすことができると二人のヨリを戻すことを進める。

◆次回に続く◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第147話「願い」

※2024年4月25日発売の週刊ヤングジャンプ21-22号に掲載の第147話「願い」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第147話「願い」ネタバレあらすじ

神社でお参りをしているルビー。

そこへ急に雨が降ってくる。

雨宿りしていたルビーの元に傘を差しだしたのはカミキヒカルでした。

カミキヒカルの傘の中へ入ったルビー。

カミキヒカルはルビーに「ずいぶん長いことお参りをしていたけど何を願っていたの?」と質問します。

ルビーはずっと恨んでいる人に対しての答えが欲しかったと話します。

しかし悩んでも答えは出ずに神様に教えてもらおうと思っていたのですと答える。

カミキヒカルは存分に悩んだらいいと言いますが、でもその悩みは神様は答えてくれないとも言います。

神様はそんなことより本当の願いを聞きたいと思っていると言います。

カミキヒカルの目が光りルビーに対して僕も本当の願いを聞きたいと言い出します。

ルビーは「ママを超えるアイドルになりたい」と答え、それが皆がまとめて救われる方法だと思う考えます。

カミキヒカルは「それは素晴らしい考えだ」といい価値ある命だと言いながら神社の会談に差し掛かったところでルビーを後ろから押そうとしたところで後ろからルビーちゃんとあかねが話しかけます。

ルビーは男性が傘に入れてくれたとあかねに話すと、あかねはカミキヒカルにお礼を言ってお茶のみに行こうとルビーを連れて行った。

あかねはカミキヒカルの行動を監視していたようだ。

元B小町のニノがあかねがカミキヒカルをつけ回していると報告する。

カミキヒカルもそれは感じていたようで、そろそろ自分も年貢の納め時かなと映画が公開されれば犯人を特定されると感じている。

それも自分が背負った数々の命と共にと思っている。

しかしその前にしなければいけないことがあると言っている。

映画の撮影はアイが殺害されるまでの行われており、ルビーがクランクアップした。

次章「終劇によせて」

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第146話「役柄」

※2024年4月11日発売の週刊ヤングジャンプ20号に掲載の第146話「役柄」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第146話「役柄」ネタバレあらすじ

映画「15年の嘘」の撮影も進み姫川愛梨とカミキヒカルが別れ話?をしているシーン。

カミキヒカルはアイを選び姫川愛梨に伝えると愛梨は「私から一生逃げられないからね?」と伝える。

カミキヒカルはアイに対しても「僕のことを捨てたりしないよね?」と尋ねると、アイはカミキヒカルには嘘は通じないと感じ、実際のところ分からないとアイは答える。

それを聞いたカミキヒカルは雨降る夜道を一人で歩いていると姫川清十郎に出会い、姫川愛梨とのことをすべて話す。

すると姫川清十郎は妻の裏切りに激高して心中をはかる。

その後カミキヒカルは変貌していく。

アクアが映画の台本を読んでいると有馬かながやって来て暗い顔のアクアに「役に引っ張られている」と話す。

アクアは「死んでしまいたい位だ」と言うとかなは冗談でもそんなことを言うなと怒る。

かなはアクアに秘伝の粉を紹介する。

ポテチピザ味の中にすしのこの粉を入れる技。

半信半疑のアクアだがハマるほどに食べている。

笑顔になるアクアだがかなに対して今の自分にかながそばに居てくれると困ると発言する。

その真意は「今の自分は楽しくなるような状況ではなくそんな資格もないのにかながそばに居るとつい楽しくなってしまう」と発言する。

その言葉を聞いたかなは顔が真っ赤になり自分の感情のコントロールが効かなくなる。

恋って厄介だわとかなは呟く。

ルビーが雨降る神社で雨宿りしているとそこへお困りですか?と声をかける男性が。

傘を差しだした男性はカミキヒカルでした。

◆次回につづく◆

【推しの子】カミキヒカルの目的は?父親と犯人目線で考察
【推しの子】最新話第96話で、双子の父親として『カミキヒカル』という人物が浮上してきました。 カミキヒカルは現在、芸能事務所の社長をしております。 果たして彼は一連の事件の犯人なのか、そしていったいどういう目的で動いているのか、...
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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第145話「子供たち」

※2024年4月4日発売の週刊ヤングジャンプ18号に掲載の第145話「子供たち」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第145話「子供たち」ネタバレあらすじ

映画「15年の嘘」撮影

カット127、いよいよツクヨミの撮影がやってきた。

ツクヨミはルビーの子供時代を演じており、踊りなんてやりたくないと駄々をこねている。

そんな姿をそばで見ているルビー。

ルビーは自分はそんな駄々をこねる子供ではなくもっと大人な感じだったと話しているが、ツクヨミは子供の頃のルビーの事を本当に生まれ変わった子供なのかと疑問に思っていたと感じていたと話している。

カット130、親子ダンス。

ルビーにとって思い入れのあるシーン。

子供の頃のルビーを演じるツクヨミとアイを演じるルビーが一緒にダンスをするシーン。

ツクヨミは今でもルビーは子供だと感じ自分にもう少し尊敬の念があってもいいのにと感じており、罰の一つでも当ててやろうかと考えていると自分がつまづいて転んでしまう。

そんなツクヨミをルビーは抱き起し、笑顔を見せる。

ツクヨミはその姿に元気なさりなの姿が映りこむ。

ツクヨミもそれに満足したのか機嫌よく撮影に挑み二人の楽しいダンスの撮影が終わる。

カット136、今度はツクヨミがアクア役として登場する。

やけに賢い子供として登場。

子供らしくない挨拶をするアクア。

その姿を見て五反田監督も似てる似てると大ウケ!

そしてその姿を横で見ているルビーと有馬かな。

そして有馬かなからツクヨミの演技についてチェックが入る。

演技そのものよりアクアはもっとミステリアスと可愛さが共存していたと話しながら最終的には私の子供時代の方がもっと演技が上手だったと話す。

ツクヨミは鬱陶しいのが増えたと考えている。

ルビーはツクヨミの演技に満足している様子で、あの頃のアクアはキモイガキと思っていたけど今思えばもっとよく見ておくべきだったと損した分を今のツクヨミで取り返そうとベタベタくっつくルビー。

そこへ本物のアクアが登場する。

さっきまでツクヨミとくっついていたルビーだが払いのけ「やっぱり本物だ」とすぐ鞍替えするルビー。

アクアはモニターでツクヨミの演技を見ていたと話し、ツクヨミは「満足できましたか?」と自信の演技をどう評価するかと期待していたが、アクアは「俺はもっと天才児っぽいぞ」と少し不満だったようだ。

ツクヨミは過去を回想している。

さりなが病院でネットに絡まっているカラスを発見して助けようとしている。

そこへゴローがやってきた野鳥は病気を持っているから触ったらダメだと注意するが、さりなはケガをしているからとカラスを助けてあげる。

そしてゴローはさりなの頼みでケガをしているカラスの治療をしてあげる。

それからカラスはさりなとゴローの姿をいつも観察していた。

春夏秋冬。

そしてさりなが亡くなり、ゴローが泣いているところも見続けていた。

回想が終わり、まだツクヨミの演技についてルビーとかなとアクアがあーだこーだ言っている。

ツクヨミは心の中で「私にとって君たちは、ずっと生意気で可愛い子供のままだ」と微笑んでいる。

◆次回につづく◆

【推しの子】謎の少女ツクヨミの正体は?神の子?神話との関係がある?
『推しの子』第75話ラストで異様な雰囲気の謎の少女が登場しましたね。 アクアやルビーの出生の地『高千穂』が神話の町であることや少女の意味深な発言から、まさか神の子!?と連想してしまいますが、いったいこの少女は誰なのか!?気になりました...
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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第144話「原作ファン」

※2024年3月21日発売の週刊ヤングジャンプ16号に掲載の第144話「原作ファン」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第144話「原作ファン」ネタバレあらすじ

撮影は宮崎県高千穂へ。

病院のシーン。

ゴロー役はメルト。

メルトは一生懸命役をこなしているがルビーはなんだか気に入らない様子。

ゴローはもっとキリッとしていて心が太い感じだとルビーはメルトに話す。

メルトは俺じゃ不満かというがルビーはそこはサラッと流すように「そういうわけじゃないんですけど」という。

病院の先生はこの作品の重要な役だと思うとルビーの解釈を言うと、メルトは割とチョイ役でそんなに影響力の無い人物と認識している。

ルビーはこの映画に原作は無いが「原作ファンとしては、実際にいた人物を実際の場所で演じているからもっとその意味を考えなければ」とメルトに言うと、メルトは「まさか医者Aにファンがいるとは思わなかった」とはなした。

するとメルトの白衣の中のシャツの胸ポケットにアイのグッズを着けているのに気付く。

するとメルトがこの医者はアイのファンであってだからこそ本人の目の前で見せるようなことはしないと考えていた。

メルトはこの医者は死んでしまった患者の影響でドルオタになり、その子にも真正面から向き合ってめちゃくちゃ愛情を注いでいた優しい人という解釈をルビーに伝える。

すると目をキラキラさせて「大合格」とメルトに先生の解釈が出来ていると合格のサインを送る。

すると急にルビーはメルトを認めだし、メルトも「???」状態。

なぜか役者としてもメルトの事を認めだすルビー。

メルトもその気になって「少しでも俺から学んでくれ」と先輩面するメルト。

病院の外にルビーが行くと木の上に謎の子供「ツクヨミ」がおり、ルビーに「憧れの人との再会はどうだった?」と尋ねる。

ルビーは少し懐かしい気分になったと言いながら、何故ツクヨミは何処でも現れるの?と尋ねる。

するとツクヨミは神の行動を詮索するとは命知らずだ。

といいながら神についてのうんちくが始まる。

そんなうんちくを半分聞いてないのかルビーはツクヨミに「偉そうに行ってるけど出番ちゃんと出来るの?」とツクヨミに対して心配している。

ツクヨミはなんだか怒りながら「なめんな、出来るし!」となんだか怪しく怒っている。

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第143話「全肯定ヲタク」

※2024年3月14日発売の週刊ヤングジャンプ15号に掲載の第143話「全肯定ヲタク」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第143話「全肯定ヲタク」ネタバレあらすじ

ルビーは翌日の撮影のキスシーンの練習をしようとベランダでアクアの後ろから抱き着いている。

ルビーは前世の時の様に「さりんちゃん」って呼んでとアクアにおねだりする。

呆れた感じのアクアだが、あまりにもルビーがしつこく駄々をこねるので、メガネをかけてゴローの感じを出して「もう寝る時間だぞ!さりなちゃん」とルビーに言うと、ルビーは更にワーキャー言って「結婚して!」とアクアに甘えだす。

ルビーは「18歳になれたので褒めて」と今度は褒めてでアクアにまとわりつく。

アクアも少し呆れた感じで「さりなちゃん偉いね」とルビーに言う。

ルビーは幸せ最高と前世でゴローがさりなの病室に来てくれた時の感じを思い出すと喜んでいると、アクアが「ごめんな、さりなちゃん」と前世のゴローの様な能天気な自分んじゃなくなっている事を謝っている。

アクアはいつも生きている事に罪悪感を感じているとルビーに告白する。

アイが死んでから上手く笑えなくなったと言う。

他人に多くの嘘をつき、今更どう笑えばいいのかわからなくなったと困惑していると、ルビーは「私は笑えるようになった」とその秘訣をアクアに教える。

笑える秘訣とは「推し」を作る事だとルビーは言い、「先生が私の推し」と生きててくれてありがとうとそれだけで喜びに変わると話す。

アクアはそんなのでいいのかというと、ルビーは「全肯定オタク」だと公言する。

ルビーはアクアに対して「今も昔と変わっていない私の大好きな初恋の人のままだ」とはなす。

そしてルビーはアクアに「先生は私のこと好き?」と尋ねるとアクアは「当然だろ、さりなちゃん」決め顔をしているアクア。

ルビーはアクアに対してそんな場面の先生もすべて肯定してあげる。

と「先生のガチ恋オタク」と言いながらアクアにキスをするルビー。

ルビーからのキスに少し驚いているアクアだが、翌日の撮影ではアクアからルビーへのキスを成功させている。

有馬かなはそのシーンを見学して少し怒っている!

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第142話「責任」

※2024年2月29日発売の週刊ヤングジャンプ13号に掲載の第142話「責任」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
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【推しの子】第142話「責任」ネタバレあらすじ

有馬かなはアクアとルビーのキスシーンについて少々荒れている。

兄弟でのキスシーンなんて、ミヤコに親としてどう思っているのか?と尋ねると、ミヤコも複雑な心境なようだ。

MEMちょは人気アイドルとイケメン双子兄弟のキスシーンなんて話題ありすぎて皆が見たいと思う。

それでいて映画が売れるの間違いなしだと興奮している。

かなはMEMちょにルビーはなんでこんなの受けたの?と聞くと、MEMちょはルビーは鏑木Pがどうしてもっていうから仕方なくっていいながら顔は滅茶苦茶ノリノリだったと報告している。

アクア自身も自分で書いた脚本だが、このシーンはかなり他の力が働いた様だとミヤコが語っている。

カミキヒカルとアイの恋愛部分については誰も知らない部分なので、ここからは完全に想像らしい。

だからアクアもここのシーンは上手に書けなかったようなので「今日あま」の「吉祥寺頼子」と「東京ブレード」の「鮫島アビ子」に頼みに行きました。

二人はアクアのシナリオを見てよくかけていると納得していましたが、しかしエンタメ的な狙いが無いと二人の目は怪しく光ります。

そしてどんどん二人のエンタメ要素を入れ込んだ後は鮫島アビ子が興奮した状態でアクアに「あの鬼才、吉祥寺頼子のイチャラブがここで見れる!」と報告しています。

ここでアイの靴下左右バラバラ、靴底もめくれているという設定が鮫島アビ子の実話だったことが判明します。

そしてキスシーンの設定もアクアはホ推しの子は漫画家「赤坂アカさん(原作)&横槍メンゴさん(作画)」の作品で、2020年4月23日発売の週刊ヤングジャンプ21号より連載が開始されている作品です。

 

※この記事では推しの子の最新話(第142話)のネタバレと感想を紹介し、今後どのような展開になるかの考察をしています。

 

推しの子:考察記事

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「推しの子」とは

アイドル・星野アイが出産した双子の子アクアとルビーは、アイの出産前に命を落とした2人のアイのファンが前世の記憶を持ったままアイの子として産まれ変わったが、その後アイは誰かに殺されてしまいます。

アクアはアイを殺した犯人を捕まえるために、ルビーは母親であるアイの様なアイドルを目指すために芸能界で様々な出来事を乗り越えていくサスペンスあり、青春ありの漫画です。

 

【推しの子】第2期アニメ制作決定!

 

 

【推しの子最新話】「ネタバレ&感想&考察」第142話「責任」

※2024年2月29日発売の週刊ヤングジャンプ13号に掲載の第142話「責任」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

 

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、

マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、

内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。

最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

 

【推しの子】第142話「責任」ネタバレあらすじ

有馬かなはアクアとルビーのキスシーンについて少々荒れている。

 

兄弟でのキスシーンなんて、ミヤコに親としてどう思っているのか?と尋ねると、ミヤコも複雑な心境なようだ。

 

MEMちょは人気アイドルとイケメン双子兄弟のキスシーンなんて話題ありすぎて皆が見たいと思う。

 

それでいて映画が売れるの間違いなしだと興奮している。

 

かなはMEMちょにルビーはなんでこんなの受けたの?と聞くと、MEMちょはルビーは鏑木Pがどうしてもっていうから仕方なくっていいながら顔は滅茶苦茶ノリノリだったと報告している。

 

アクア自身も自分で書いた脚本だが、このシーンはかなり他の力が働いた様だとミヤコが語っている。

 

カミキヒカルとアイの恋愛部分については誰も知らない部分なので、ここからは完全に想像らしい。

 

だからアクアもここのシーンは上手に書けなかったようなので「今日あま」の「吉祥寺頼子」と「東京ブレード」の「鮫島アビ子」に頼みに行きました。

 

二人はアクアのシナリオを見てよくかけていると納得していましたが、しかしエンタメ的な狙いが無いと二人の目は怪しく光ります。

 

そしてどんどん二人のエンタメ要素を入れ込んだ後は鮫島アビ子が興奮した状態でアクアに「あの鬼才、吉祥寺頼子のイチャラブがここで見れる!」と報告しています。

ここでアイの靴下左右バラバラ、靴底もめくれているという設定が鮫島アビ子の実話だったことが判明します。

 

そしてキスシーンの設定もアクアはほっぺにチュぐらいでって言っているのに吉祥寺頼子と鮫島アビ子は「ダメー」と真顔でダメ出し。

吉祥寺頼子はアクアにこれはアクアが背負うべき責任だと話す。

作者として多くの人の秘密を暴き、それでいて金儲けをしようとしている。

そんな人物に自分だけ安全圏なんて許されない。

物語を書くと言うことはどんなことでもできてしまう事なので、だからこそ作家はその一文字一文字に責任を持たなくてはいけない。

物語を作ることによって人を傷つけることだってあると常に自覚しなければいけないと話す。

 

アクアは自室で吉祥寺頼子と鮫島アビ子の話を思い出しながら「俺の責任」とつぶやく。

その姿を見ていたルビーは「責任」ってどういうこと?と問いかけると、アクアはルビーには関係ない話だとはぐらかす。

するとルビーは私はお兄ちゃんに責任取ってもらわなきゃいけないことがあると明日の例のシーンの事を持ち上げる。

ルビーはキスをするのは初めてだから責任取ってねと言うと、アクアは流石に妹とキスをするのは抵抗があるとうなだれる。

するとルビーが天童子さりなと雨宮五郎としてみたら?と言い出す。

ルビーは天童子さりなが奇跡的に病気が治った姿を想像して18歳の誕生日に先生のところに押しかけて何年も我慢していた言葉を先生に向かって言う設定だったらキスできる?とアクアに尋ねる。

アクアは「さあな…。」とごまかしているがルビーは自身がないなら練習しとく?と顔を赤らめながらアクアに言う。

ルビーは前世の思いも込めて「今からキスの練習をするのはせんせーはイヤ?」と後ろから抱き着きアクアに問う。

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第141話「連鎖」

※2024年1月25日発売の週刊ヤングジャンプ12号に掲載の第141話「連鎖」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第141話「連鎖」ネタバレあらすじ

カミキヒカルの嘘を見破ったアイはカミキヒカルと話し合い、姫川愛梨の事を聞き出しアイは姫川愛梨の元へ向かった。

愛梨に対してアイはヒカルのことについて話したが、愛梨は自由恋愛なので口出ししないで欲しいとアイの言い分を跳ね返す。

しかしアイはヒカルはまだ子供でそんな子供にあなたは責任を強要したと話す。

さらにアイは愛梨に対して「あなた性加害者だ」と確信を伝えた。

すると愛梨は「わたしだって似たようなことをされてきた」と訴えた。

でもヒカルに対してはちゃんと愛していたと言う愛梨。

 

楽屋でこれまでのシーンを台本を見ながら話し合っているMEMちょと黒川あかねとミヤコ。

この実際に有った性加害について実際に有ってはならないことだとあかねとMEMちょは言っているが、ミヤコはこの業界はそういった事と切っては切り離せない世界だと話す。

20年前の姫川愛梨の時代がまさにそう。

偉い人と飲みに行くのに新人の若いタレントを呼んで女性を使って営業するのが当たり前だったと話す。

結局今でもそのような事は完全には無くなっているわけではない。

今もあの時代を生きてきた人たちが次の世代に同じようなことをしていると話す。

そういう世界だという事でまじめな方が割を食ったりする。

するとそこへ姫川大輝がやってきた。

この世界やっぱり正しくなきゃダメなんだと言い出す。

するとすかさずあかねが「その割には姫川さん夜の店が好きですよね」

姫川は現代人には酒でしか埋められない穴があるといきなり力説し、アクアに助けを求めるがアクアは「俺に振るな」と姫川を切り離す。

結果、姫川大輝は「この業界もだいぶマシにはなったものの、依然として奥には闇がある」と言い、それを忘れてはいけないと皆に釘をさす。

ルビーと有馬かなが控える控室に突然撮影が終わった不知火フリルが裸で入ってきた。

かなはフリルによくそんな濡れ場引き受けたねと話すと今後は女優業で頑張っていきたいから、必要があれば脱ぎますというアピールも込めてと話す。

するとフリルがルビーもそろそろアクアとのキスシーンあるよね言い出す。

かなは兄弟なのに体張るよねと呆れているがルビーはデレデレな様子。

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第140話「正しいですか?」

※2024年1月25日発売の週刊ヤングジャンプ11号に掲載の第140話「正しいですか?」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第140話「正しいですか?」ネタバレあらすじ

映画「15年の嘘」の撮影。

アクアが演じるカミキヒカルとルビー演じるアイのシーン。

カミキヒカルがアイの家に自転車でやってきた。

アイが演技指導してもらうためにカミキヒカルを家に呼んだ。

アイは演技に違和感があると言われ、もっと普通に演技ができるように指導してほしいとカミキヒカルに言うが、カミキヒカルは「いや、無理でしょう」と返事する。

アイはもともと変人だから普通の人を演じても変人になると言う。

アイは自分よりヒカルの方が変人だと言うが、カミキヒカルは百歩譲って自分は変人だとしてもアイよりはマシだと言う。

カミキヒカルはアイに対して「普通は演技指導してもらう人に家に来てとは言わない」と言うと、アイは「それだったら男の人を簡単に家に招いてはダメ」ということなんじゃないと言う。

カミキヒカルはアイの意見に対しては「そうなの?」と言いながらもアイの左右バラバラの靴下をはいたり、靴下に穴が開いても平気だったら靴底がベロベロだったりと身なりを気を付けた方が良いと話す。

しかしアイは「いやだよー」といたずらっぽいかををしている。

しかしそんなアイも徐々におしゃれになっていき身なりも気を付けだしてきた。

そしてアイはカミキヒカルをプロデューサーから教えてもらった店に連れていき食事をする。

カミキヒカルはこの店高いのではと気を使っているが、アイは今日は1万円持ってるからと余裕の顔をしているが、実際はものすごく高い店だったのか請求金額を見て青ざめている。

カミキヒカルはこんな美味しいご飯食べたのは初めてと言っているとアイは、「ヒカルは可愛いな」とお姉さんのようにヒカルに言う。

カミキヒカルは「子供扱いするな」というがアイは「さっきトマト私に寄こした」と言っている。

カミキヒカルがアイに「僕とご飯食べて楽しかった?」と尋ねるとアイは「うん」と返事をする。

カミキヒカルは実はトマトは好物で先ほど行った店も以前に姫川愛梨と行ったことがあった。

姫川愛梨にお小遣いも貰っており、アイを変人だって言っているが本当は自分の方が変人だと言うことも分かっている。

姫川愛梨は児童性愛者でカミキヒカルはいつも抱かれている。

しかしカミキヒカルはそういう行為が気持ち悪くてたまらないが、愛梨にはこれで合ってますか?という具合でかわいい少年を演じている。

今までカミキヒカルは自分がついている嘘は誰にもバレたことがない。

そしてこれからもバレることはないと思っていたが、アイはカミキヒカルの嘘を見破っていた。

アイはヒカルを見て「分かるよ、私とおんなじ嘘つきの目、人を騙すのが得意な目をしてる」と言い出す。

◆次回につづく◆

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【推しの子最新話】「ネタバレ&感想&考察」第139話「ルッキズム」

※2024年1月25日発売の週刊ヤングジャンプ8号に掲載の第139話「ルッキズッム」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
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【推しの子】第139話「ルッキズム」ネタバレあらすじ

映画「15年の嘘」の撮影中、アイは事務所の社長からお芝居の練習をするようにと言われているシーン。

その後いよいよアクアが役するカミキヒカルが登場する。

カミキヒカルは中学3年生の頃が演じられる。

ルビーもいよいよ自分たちの父親であるカミキヒカルが登場してくると意識している。

そして姫川大輝は父親だと思っていた上原清十郎を演じ、その妻「姫川愛梨」は不知火フリルが行う。

フリルは姫川大輝役の子役とじゃれあって遊んでいる。

大輝はアクアに声をかけて父親役になって母親に対峙する気分はどうだと尋ねる。

アクアは言葉にしづらいと答える。

すると姫川大輝も同じくとあまりいい気分ではないようなことを言っている。

そしていよいよ撮影がスタート。

アイが初めてカミキヒカルに会うシーン。

ルビーはカミキヒカル中学生に扮したアクアを見て「かわいいー」とメロメロになり撮影どころではない。

そんなルビーに対して五反田監督は真面目にしろと怒っている。

しかし改めてルビーはこのシーンがいかに大事なシーンなのかよくわかっている様子です。

アイとカミキヒカル、この二人が出会わなければアクアとルビーは生まれなかった。

そしてアイも死ぬことはなかった。

そんな大事なシーン。しかしルビーはアクアの中学生姿が可愛い過ぎて撮影にならない。

五反田監督も怒っている…。

そして別のシーン移る。

上原清十郎がアイに話しかける。

初めてのワークショップどうだったかと。

アイは「難しくてわかりませんでした」と答えていると清十郎がカミキヒカルを連れてきて。

アイに指導するように言う。

清十郎は愛梨に教えることで気付くこともあると二人の成長を期待している。

次第にアイとカミキヒカルは仲良くなる。

アイはカミキヒカルに対して宝石のような人間。ルッキズムの源と表現している。

そんなカミキヒカルに魅かれている人物がもう一人、姫川愛梨である。

愛梨はカミキヒカルに「楽しそうね、私みたいな人妻より若い子の方が良いのかしら」とヤキモチを焼いている。

するとカミキヒカルは「愛梨さんの方がきれいですから」と答えている。

カミキヒカルの能力「ルッキズムの魔力」は人を怪物に帰ることができる。

愛梨はカミキヒカルの背中に手を入れて「本当にあなたはかわいい人」と言っている。

◆次回につづく◆

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【推しの子最新話】「ネタバレ&感想&考察」第138話「清算」

※2024年1月25日発売の週刊ヤングジャンプ8号に掲載の第138話「清算」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第138話「清算」ネタバレあらすじ

家でゴーゴー寝ているルビーを見ているアクアの所に姫川大輝が車でアクアを誘いに来た。

メンバーは姫川・MEMちょ・不知火フリル、。

フリルと姫川は何度かドラマで共演しているから仲がいいみたい。

MEMちょはフリルともともと遊ぶ約束していたようなのだがいきなり姫川が来たことによりフリルの推しということで参加している。

最初、姫川は有馬かな達を誘おうとしていたようだが、あまりにも役に没頭しているから第2候補の不知火フリルを誘ったようだ。

MEMちょはフリルや姫川に囲まれて緊張しているが、フリルは姫川の事を「少し演技できるただのアホ」と言い切っている。

姫川は免許取り立てで高級車を買ったようだ。

姫川は教習所のじいさんに運転上手だねと言われて自分はうまいと思い込んでいる。

そして今から逗子までいって海を拝みに行くといって進むが、途中で電柱にぶつけて事故ってしまう。

フリルはニュースになるのが嫌なようでその場から逃げようと話すがアクアが単独でぶつかっただけだから大丈夫だろと言っている。

そしてアクアは姫川に「保険入ってるんだろ?」「事故っても蓄えあるんだろ?」と確認しているが姫川は生返事。

そして姫川は「俺車運転するのやめるわ…怖い」と言い出す。

フリルは「ハート弱」とキツイ言葉。

MEMちょも落ち込んでいる姫川に姿を見たくなかったと言っている。

アクアは姫川に対して「案外打たれ弱いな」と言い出すと、MEMちょはアクアと一緒だと笑っている。

フリルは兄弟だからだねと言いうと驚くMEMちょ。

MEMちょはアクアと姫川が血のつながった兄弟だとは知らなかったようだ。

MEMちょは少しパ二くって「アイとルビーは男で姫川さんとアクアは両思いだということ?」と全く見当違いの事を言っている。

アクアは「腹違いの兄弟だ」と説明する。

父親が同じなんだと説明したことでようやく理解するMEMちょ。

今回の映画でアクアとルビーの父親について理解しているMEMちょ。

そんなこともあって姫川にも気を使って姫川のお母さんにも気を使ってしまうMEMちょ。

しかし姫川はわかっていて受けた仕事だと言い、自分たちの親がやってきたことを清算するためにやらなければいけないと言っている。

フリルが「辛いよね」と言うと姫川が「ああ、俺の車…。」と言うとすぐにアクアが「そっちじゃねーよ」と突っ込む。

場面が変わり鏑木がスポンサーと食事をしている。

鏑木は予算もギリギリだからありがたいと言うと「鏑木さんにはお世話になっているから」と快くスポンサーを引き受けてくれたようだ。

鏑木は相手に「お世話にってこの映画がどんなものなのかわかっているんだろ?」と尋ねる。

鏑木がこの映画は名称使用許可を多くとっているがスポンサーになってくれた人物「カミキヒカル」だけは取っていないと話す。

鏑木が一緒に食事をしているのはカミキヒカル。

この映画ではカミキヒカルのことを「少年A」と言っていると話す。

鏑木はこの意味が分かるかい?と尋ねるとカミキヒカルは「もちろん」とニコニコして返事をする。

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第137話「偶像」

※2024年1月18日発売の週刊ヤングジャンプ7号に掲載の第137話「偶像」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第137話「偶像」ネタバレあらすじ

ルビーのアドリブ演技、五反田監督はなかなかカットを入れない。

助監督が監督に子のアドリブを入れてしまうと話が変わってきてしまうと苦情を入れているが五反田監督はこのシーンを止めようとしない。

この場にいる皆が「これはアイではない」と思っている。

アイは泣いたりしない強い女の子だと思っているので設定が変わってしまうと思っている。

しかし五反田監督はルビーの演技は本当の星野アイを表しており、星野アイ自体はどこにでもいる女の子だということを語っている。

弱い普通の女の子を隠すためにアイはいつも笑顔でいたりネガティブな感情を表に出さず嘘をついていた。

そしてそんなアイを演じているルビーは目で語っていた。

ママをこんな「偶像」にしたのはお前らだと。

星野アイを人間として認めなかった私たち全員のせいだとルビーは思いながら演技をしていた。

そこでようやくカットが入った。

今後のつながりへの展開が変わってしまう演技で五反田監督に対してシナリオなどが困惑している。

しかし五反田監督は「むしろアイの強さの理由がよくわかるシーンになった」と強引にねじ込めと話を進める。

現場を見ていた斎藤壱護と鏑木勝也が話している。

鏑木は壱護にルビーの今の演技について尋ねるが壱護はまだまだだと言い、アイが胸に秘めていた孤独はもっと大きかったと言っている。

しかし愛と同じ方向を向いた演技をしたルビーを鏑木は褒めている。

そんな演技をルビーにさせた有馬かなを更にほめて、今後どうやってさらに有馬かなを売り込んでいくかを提案し、有馬かなを天才役者として売り込むべきだと提案する。

スタジオの外でルビーとかなが出会い、ルビーはかなに自分の演技はどうだったかを話しかける。

かなはルビーが演技初心者だということがプラスに動いて本物の感情が出てたと話す。

ルビーも実際怒っていたと言い、人間の本質が嫌なことがあって最初は悲しいけどだんだんムカつくのだと分かったとかなに話す。

ルビーは自分はママ(星野アイ)みたいになろうと頑張ってきたけど自分とママは違うと思い、自分は友達とずっと仲良しでいたいと言い、素の自分でスターになって見せると話す。

だからかなが私をウザがろうとしつこくつきまとうと宣言し二人は仲直りする。

◆次回につづく◆

 

 

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第136話「喧嘩」

※2024年1月4日発売の週刊ヤングジャンプ5・6号に掲載の第136話「喧嘩」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第136話「喧嘩」ネタバレあらすじ

険悪な関係になったルビーと有馬かなの撮影がいよいよ始まった。

かなが演じる「ニノ」がルビー演じる「アイ」に本心のごとく訴える。

「アイはいいよね!私とは比べ物にならないもの」

元々B小町でアイより先に活動していたニノはグループの人気者だった。

しかしアイがB小町に加入してからターゲットが被るニノからアイにファンは流れて行った。

正確いうと全メンバーからアイに流れて行ったと言っていいほどアイの加入は元々のB小町への影響を及んだ。

その影響を最も恨んだのがニノであり、それは今でも続いていた。

ニノは「わたしもアイに生まれてもたかった」と言い出すとアイは「わたしはニノに生まれてみたかった」と言い出す。

しかしニノは私より10人中10人がアイを好きだと言うはずとアイに訴えるとアイは「そんなことないと思うけど」は、はぐらかす。

ニノは目に涙を浮かべながら「わたしだって頑張っているのに」とアイに訴えながら有馬かなはニノに感情移入しながらニノの気持ちがすごくわかると感じている。

かなはニノを演じながらニノはなぜ死んだアイをいつまでも恨み続けているのかを考えているとある答えを見つけ出す。

ニノはアイを恨む信仰の前には友達だったんじゃないのかって感じている。

アイの携帯のパスワード「45510」からアイがメンバーをどう見ていたのかわかる。

ニノはアイを友達なのに嫉妬して憧れていたからこそ苦しかったんだと感じ取り、アイに対して「キライしんじゃえばいいのに」など暴言を吐いている。

かなはこれらの出来事って「友達同士の喧嘩」ではないのかと思い出した。

アイが相手では無かったらきっと仲直りしたかったはずだと思うが、アイが何もなかったかのように笑顔でいるから余計にきつかったと思う。

かなはルビーが演じたアイの演技に対して完璧だったと認めている。

ニノに対して何も感情を持たない演技は完璧だった。

このシーンが終わり撮影を止めようとスタッフがした時、五反田監督がまだまわしておけと撮影を続けさした時、アイことルビーがマグカップをニノの出て行った扉に向かって投げつける「ふざけないでよ」。

アイは泣きながら「皆キライ、私なんか悪いことした?」と訴えている。

五反田監督やアクアは驚きながらルビーの演技を見入っている。

◆次回につづく◆

アイのスマホパスワードが「45510」の訳は?

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第135話「傍」

※2023年12月21日発売の週刊ヤングジャンプ3・4号に掲載の第135話「傍」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第135話「傍」ネタバレあらすじ

アクアが五反田監督にアイについて質問している。

「ニノがアイに散々言うシーンについてアイは仲間に見放されていたと思う?」

それについての五反田監督は何でそんなことを聞くのかと言う顔をしている。

するとアクアがルビーに「アイはつらい時泣くと思う?」と質問されたことを五反田監督に尋ねると五反田監督は「さあ?」という返答。

アクア自身はアイが泣いているところを一度も見たことが無いと言っている。

五反田監督自身も実際のアイの心情もわからないと言っている。

昔「B小町」のドキュメンタリーを撮った時、アイは「本物の私を撮ってください」と言っていた。

五反田監督は自分の前で演技でもしようものなら即刻NG出してやろうと思っていたと言っているだけにアイ自身も素で撮影に挑んでいたと思うと語っている。

しかし五反田監督が思うに奥底のアイはとれなかった気がすると話している。

それもあって今回の映画は自分自身のリベンジであり、今度こそ本物のアイを取りたいと思っている。

だからこの映画はルビー次第でとんでもなく跳ねると感じていると五反田監督は話す。

それに対してアクアはルビーに対してこれ以上無理させたらと五反田監督に釘を刺している。

五反田監督は出たシスコンがと言いながらルビーには有馬かながついているから大丈夫だと言い放つ。

アクアが子供の頃天才子役として天狗になっていた有馬かなに五反田監督はアクアを当てた。

その真意はお灸を添えてやりたかったと同時に有馬かなに友達を作ってやりたかったと話す。

孤独な有馬かなに対してどうにかしてあげたかったと五反田監督は言う。

そして大きくなて「B小町」として再び世に出てきたときに仲間たちと言い争いながらつるんで居る姿を見た時には嬉しかったと五反田監督は思ったそうです。

そんなこともあって有馬かなは星野ルビーを絶対に守ると五反田監督は確信している。

しかし実際の二人の現在の姿はとても険悪な感じである。

MEMちょやアクアは心配している。

そして実際にその姿を見た五反田監督も「思春期あるある」と言いながらも少しうろたえている。

そんな監督の姿を見てアクアは二人とも大丈夫だと確信している。

◆次回につづく◆

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【推しの子最新話】「ネタバレ&感想&考察」第134話「奥底」

※2023年11月30日発売の週刊ヤングジャンプ2号に掲載の第134話「奥底」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第134話「奥底」ネタバレあらすじ

星野アイの演技で悩んでいるルビーに対して有馬かなはルビーに覚醒してもらう為に、友達をやめるつもりで自身の本音をぶつけた。

その結果ルビーはかなに話しかけてもかなは完全に無視をする。

MEMちょが二人が喧嘩をしたのではと心配している。

かなは「別にそんなんじゃない」というがルビーは「顔も見たくないと言われた」とMEMちょに打ち明ける。

後日学校での昼食時、ルビーは不知火フリルと話をしている。

フリルは役に入り込む時のことについて話している。

フリルは役に入り込んでしまうと恋人役になる相手のことを本当に好きになると打ち明けている。

しかし撮影が終わると、一気にその恋も冷めてしまうと体験談を話している。

役に入ってしまうと自己暗示がかかってしまい恋愛感情を持ってしまうと話すと、ルビーが「そこまでしなくてはいけないの?」と疑問を打ち付ける。

するとフリルはあらかじめ役を設定してきて役作りをしてくる役者もいると話し出す。

でもそういう人たちはいづれどっかで消えていなくなってしまうと話す。

作品に貢献できない役者はいらないと話す。

ここぞという時に監督の手や演出が入るとプランを組んで挑んできた役者は大体監督のプラン変更でグダグダになって倒れこんでいる。

大概の役者がそこでボロガ出る・・・。

どんなことをやっていけばいいのかわからなくなってしまうことを意味さしている。

だけど役に深く入り込んでしまうと今何をしたらいいのかを把握でき、るとフリルは言う。

ルビーはかなが言った言葉や行動は芝居だったのかを考えこんでいる。

かなが放った言葉は嘘ではなく、すべて本当で私のことが…。とルビーは考え込んでいる。

MEMちょはかなになんでるにーにあんなことを言ったのかを尋ねている。

するとかなはルビーへの不満はMEMちょも持っているでしょ?とMEMちょにも質問をするかな。

MEMちょはかなに思っていてもそれを言ったらおしまいだよと、かなに言う。

かなは、別におしまいでもいいと自分が言ったことには後悔はない様子です。

かなもルビーに言い放って「自分はこんなに我慢をしてきたんだ」と感じており、これが「愛憎」だと気づく。

私も役に入り込んでいくと「ニノ」にだいぶ似てきたと喜んでいる。

ルビーは楽屋ですごく落ち込んでいる。

五反田監督も少し心配している様子ですがしばらくそっとしておいてあげよう言う。

ルビーはずっとかなの事を考えていて、いつから嫌われていたんだろう?といろいろな場面を思い出している。

そんな時、ルビーは「ママはどうやって傷つかずに過ごしてきたのか」を聞こうとしている。

すると鏡に移っているアイの姿を見てしまいっます。

鏡の中のアイは悲しそうにしており目には涙が浮かんでいる。

ルビーは鏡の中のアイに対して「ママも泣いていたの?星野アイは弱い女の子だったの?」と問いかけています。

◆次回に続く◆

 

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第133話「芝居」

※2023年11月30日発売の週刊ヤングジャンプ53号に掲載の第133話「芝居」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第133話「芝居」ネタバレあらすじ

本物の星野アイになりきろうとしているルビーですが、なかなかうまくいかない様で、何度も撮り直しをしている。

いったん休憩をはさんだところでかなが少し心配している。

ルビーはアイがどういう人だったのかがどういう気持ちを抱えていたのかわからないという。

旧B小町メンバーと話したことでどうアイを演じていけばいいのかわからなくなってきている。

ルビーはかなにアドバイスを求めるも、かなはルビーにはアイの感情を理解する演技をするのはハードルが高すぎると感じている。

かなが苺プロの事務所によりルビーの部屋をのぞくとルビーは悔しくて泣いていた。

かなはルビーにその気持ちは良くわかると思いながらルビーに「今日はほどほどにして休みなさい」と声をかける。

しかしこの映画にかけているルビーはこの映画が当たらなくては、かなもB小町を卒業した後、女優業としてやっていかなくてはならないから心配だという。

かなはB小町を抜けた後の心配をしてくれるの?とルビーに聞くと、ルビーは「友達の心配くらいして当たり前でしょ」と泣きながら怒っている。

かなはそんなまっすぐなルビーを見ながら「そんなんじゃアイを演じられない」と心の中で感じている。

かなはルビーになぜそんなに頑張るの?と聞くと、ルビーはこの映画は私たち家族が過去と決着をつける作品だからと未来に進むための作品だと話す。

かなはルビーがよい演技がしたいという気持ちはすごく理解できると感じながらもこのままではルビーはアイを演じることができないとも感じている。

そこでかなはルビーを助けるために動き出す。

かなはルビーになぜアイドルをやめようと思っているのかを話す。

かなはルビーに対して仲間だとは思ったことがないと話す。

自分がアイドルをやめるのもルビーがいたからだと話し、自分はどう頑張ってもアイドルの星野ルビーを超えられない。

それを聞いたルビーは他人の妬みや孤独を感じている。

かながルビーに伝えたかったアイの感情を身を削って教えている。

かなもこの気持ちは嘘ではない。

自信のみっともないルビーへの嫉妬心。

それをすべてさらけ出している。

例え友達を失ってもルビーにアイの本当の気持ちを分かってもらうために言い放つ。

「私はルビーがいなければって何度も思っていた。だから消えてよ」

◆次回に続く◆

 

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第132話「ニノ」

※2023年11月23日発売の週刊ヤングジャンプ52号に掲載の第132話「ニノ」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第132話「ニノ」ネタバレあらすじ

有馬かなが旧B小町メンバーのニノ役でお芝居をしている。

しかしニノはアイの陰に隠れてアイに対して嫉妬している演技をしている。

そんな演技に本物の旧B小町メンバーの高峰とニノが見に来ている。

高峰は子供を抱えながら自分たちは「私ってこんなんだったかな~?」とおとぼけながら話している。

実際はすべて愛情だったとアレコレうるさく言っていたことをさしている。

そして控えめに見ていたニノもこんなかわいい人たちに演技してもらってうれしいと話している。

そして、かなとMEMちょと黒川あかねが旧B小町メンバーと交流しているところをルビーは一人離れたところで見ており、アクアにルビーもいかなくていいのか?といわれている。

しかしルビーはB小町自体箱推しではなくアイ推しであることを話しながら、特に高峰とニノに関してはとアイとの関係があまり良くなかったことをルビーはアクアも知ってたはずだと話す。

アクアとルビーがそんな話をしているころ、かなはニノに直接、約つくりのために話を聞こうと話しかけています。

ニノはあまり話したがらないようでしたが、黒川あかねが高峰さんに直接話を聞いて役作りをしていることから負けられないと説明するかな。

ニノはあの子とライバルってこととかなに質問します。

かなは即答すると、ニノは「そういうのはうらやましい」といい、B小町にはライバルが無かったとニノは話を続けます。

確かにアイのおかげで露出度も増えて頑張ってこれたけど、誰もがアイのライバルにさえなることができなかったと話す。

かなはストレートにアイのこと嫌いでした?と質問すると、ニノははっきり嫌いだったと答える。

アイは仕事はハードでしたが一切愚痴を言わずにこなしており、誰が見ても頑張っているなという印象を受ける女の子でした。

しかしニノはそんなアイに対して妬みや嫉妬はなかったことはないと答え、本人に直接「消えてなくなれ」などと暴言を吐いたことを話した。

すると本当にこの世からいなくなってと涙を流しながら話すニノ。

ニノはアイに対して攻撃的な言葉で攻め立ててもゆったりと言葉をかわし、自分を愛そうとしてくれる姿を見せてくれている話しています。

ニノはそんな発言をしていた自分を後悔している様子でした。

そんなところにルビーはアイの真似をして「大丈夫ニノちゃん、気にしてないよとフォローを入れる。

一瞬びっくりした様子だったが、フ、フ、フ…。といいながら全然似ていないと話している。

本物のアイはそんなことを言わない。

と言い、本物のアイなら「そんなこと言ったっけ?」といいながら自分をガードしている。

そんなニノはアイのことを最強で無敵のアイドルだと話している。

そんな話を聞いたかなは実際の話は怖いなーとショックを受けている。

そんなニノは外に出て路地で電話をしている。

ルビーはアイに似ていてもアイでは無かったと話し、アイを超える存在が例え娘だったとしても許せないと電話の相手「カミキヒカル」に花hしている。

◆次回に続く◆

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第131話「贖罪」

※2023年11月9日発売の週刊ヤングジャンプ50号に掲載の第131話「贖罪」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第131話「贖罪」ネタバレあらすじ

「15年の嘘」の撮影。

アイの過去の話。

アイがなぜアイドルになったかの話。

施設で過ごしていたアイは嫌気がさして東京に脱走してきていた。

そこで声をかけてきたのが斎藤壱護。

アイの母親は窃盗で捕まりアイを施設に預けた。

そして母親が釈放されてもアイを迎えに来ず・・・。

そして施設を脱走して壱護に声をかけられてアイドルになった。

施設の方針で未成年の労働はNGだったので誰かが身元引受人二ならなくてはいけないので、そのために壱護は走り回った。

アイの母親を知る人物が身元引受人になってくれることになったが、それも壱護のお金の力でなってくれた少し胡散臭い人だ。

そんなことがあって正式に「B小町」に入った。

そんな撮影シーン。

MEMちょとかなはこれって実話?と話し合っている。

かなは5割ぐらいじゃない?と言っているが、あかねは9割は実話だと話す。

この話もアクアはちゃんと取材をしていた。

相手はアイの実の母親「星野あゆみ」

アクアの祖母に当たる人物。

アイの母親は本当はアイを迎えに行こうとしていたが、アイ自信が魅力的過ぎたからためらったと説明。

当時、母親と付き合っていた男性がアイに対して色目を使いだしていた。

アイはまだ当時8歳ぐらいだった。

8歳でもアイはとっても美人で女性らしく育っていた。

そんな母親はアイに彼氏を取られるのではないかと気が気ではなかったようだ。

結果的に窃盗が見つかり母親は捕まりアイは施設に預けられた。

それ以降は母親は一度もアイに会っていない。

もしまた一緒に住めば、自分はまた同じことをしてしまうと感じていたからだそうだ。

そういいながらアイの母親は映画の承諾を了承した。

アイの母親はこんな形でも孫に会えたことを喜んでいた。

なぜかアクアがアイの母親の家に来ているところに黒川あかねがいた。

アクアはなんでこんなところにいるんだとあかねに言うと、あかねはアクアとおんなじことをしているだけだと話す。

あかねも独自に星野あゆみについて色々調べたが特に変なものは出てこなかったという。

それについてはアクアも同感であるとうなずく。

◆次回に続く◆

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第130話「基本戦術」

※2023年10月26日発売の週刊ヤングジャンプ48号に掲載の第130話「基本戦術」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第130話「基本戦術」ネタバレあらすじ

今回の話はMEMちょのYouTube配信から始まります。

MEMちょは自身のYouTubeで重大発表と題して自身が映画デビューすることを発表します。

自身は女優として遠い世界へ旅立つと調子乗っていますが、心の中では自身は挑戦の連続だったと思い返しています。

高校休学

ガルバーの面接

動画投稿者

初めての案件

初めてのライブ配信

リアリティーショー出演

アイドル転身

と色々とチャレンジしてきたことを思い返しています。

そうやって新しいことを始めていくのがMEMちょにとって基本戦術だと心に決めているようです。

今までどれだけ場違いだと思う場所でも図太くアホの振りをして乗り越えてきたから、今回の映画も頭をフル回転させて誰よりも上手く立ち回って見せるという意気込みだ。

しかし実際の映画の撮影現場では少しのミスでも怒鳴り声が聞こえてくる。

それに対してMEMちょは少しビビってる。

役者たるものプロデューサーに気に入ってもらえれば仕事にありつける。

黒川あかねのような清楚系で行くとそれなりに仕事が入ると先輩女優からレクチャーされる。

かなやあかねも現場ではもめずに上手くやっていく事も役者のスキルだと説明を受ける。

少しのミスで撮影が遅延するとそれだけギャラが発生していまうのでミスなく進める為に現場はピリついてる。

しかし今回の撮影はまだマシな現場だとかなは説明する。

あかねは役者の基本とは「我慢と忍耐」だと説明しています。

役者なんて肉体労働者だと言われている立場で、火に飛び込めや砂漠で生活しろと言われればそう行う職業だとあかねはMEMちょに説明する。

しかしそんな失敗が許されないこんな現場でもMEMちょは問題ないと自身に言い聞かせている。

MEMちょはうん千人相手に生ライブを行っているのが日常だから今更ビビらないと思っている。

休憩時間にアクアがMEMちょに話しかけてきた。

アクアは出番がないけれども撮影現場を見に来ている。

MEMちょはアクアに何でこの映画を撮ろうと思ったのかを尋ねる。

MEMちょはアクアに「父親を断罪する為の映画なのにアクアの優しさがあふれている映画にも見える」と問いかけた。

アクアはそう見えるのは監督や構成に入った吉祥寺先生とアビ子先生が手を加えているからだからだと話す。

MEMちょは忙しい二人がよく引き受けてくれたねと言うとアクアは結構ノリノリで引き受けてくれたと話す。

アクアは使えるものはすべて使うが自分の基本戦術だと話す。

MEMちょも「わたしの事も使ってる?」と聞くとアクアは「当然だ」という。

そんなMEMちょは妙に笑顔になっている。

アクアは五反田監督から渡されたアイのDVDを見ている。

その内容はアイがアクアに15歳の誕生日を祝っている。

アイは15歳は君たちを宿した年。

その年になったら、この話も受け入れてくれるよね?

と父親についての話をしだすアイ。

アイはアクアとルビーに対してDVDの中からお願いをしている。

それに対してアクアは「大丈夫だアイ。僕はちゃんとやり切って見せるから」と呟く。

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第129話「ピース」

※2023年10月19日発売の週刊ヤングジャンプ47号に掲載の第129話「ピース」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第129話「ピース」ネタバレあらすじ

「15年目の嘘」の撮影がはじまっています。

最初は旧B小町の楽屋風景。

高峰(黒川あかね)とニノ(有馬かな)が楽屋で普段の生活について注意をしている風景。

それは高峰がニノにから細かいことをいちいち指摘している。

そんな姿を見ているめいめい(MEMちょ)があんまりイジメたらだめだよと注意しに来ているシーン。

高峰はニノの頭をなでながら「愛しい故に行ってるのよ」とニノに謝る。

そこでこのシーンにカットが入る。

ミヤコはあのレベルの演技の中に入らなければいけないんだからねとルビーに話す。

星野アイ(星野ルビー)はうなずいている。

MEMちょは自分の演技がよくできているか心配している。

かなはMEMちょにセリフも短いし自身のキャラに似ているからやりやすいと思うよと言ってあげ、あかねに対しては性格悪そうな演技は元の性格が悪くないとああはできないよねと言うと、あかねは「性格悪くないもん」と反論。

かなが「私をイジメてる時、ものすごく楽しそうだった」と言うとあかねは「そんなことないよ」と言うも心の中では(すっごく楽しかった)と満面の笑みを見せています。

そしていよいよルビーの初演技が始まるシーンは「皆、おっはよー!」と部屋に入ってくるシーン。

しかしこんな短いセリフも何度もやり直しでテイク13までいっている…。

MEMちょはいつまで続くのかと胃がキリキリすると言っているとかなが「監督が納得できるまでよ」と話す。

五反田監督はものすごく頑固で自分が納得できるまで撮り直す監督だと話している。

ルビーはどのように演技をしていったらいいのかを監督に聞いてみると監督は「アイはもっと馬鹿」「何も考えていない女だからもっとテキトーにやれ」と返答する。

ルビーは心の中で「あの人はママのこと何もわかってない」と怒りながらママはいつも考えてた、いろんな気持ちを隠していただけだとそんなアイになりきってルビーは撮影に挑んだ。

すると一発OKが出た。

そのシーンを見たかなも「いい感じじゃない」と納得の演技。

かなは五反田監督らしいと言いながら五反田監督は本物しかとりたくないという考え。

今のルビーの演技はアイをまねた演技だけではなくアイの感情も入れた演技で監督を納得させた。

ルビーもそっちのほうがしっくり来ている。

MEMちょが足りない感情って何?と聞くとあかねが「怒り」と答えた。

きっと星野アイは心の内側に怒りを隠していたと話す。

五反田監督はルビーに最初に教えたかったんだと思うとかなは話す。

演技は感情次第。

さすがアクアの師匠だとかなは言う。

やり口がそっくりでルビーを怒らせて足りないピースを補わさせる。

かなはあかねやMEMちょにもあの監督は一筋縄ではいかないと忠告する。

◆次回に続く◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第128話「本読み」

※2023年10月5日発売の週刊ヤングジャンプ45号に掲載の第128話「本読み」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第128話「本読み」ネタバレあらすじ

いよいよ「15年目の嘘」の撮影が始まる。

最初は出演者たちが監督やスタッフと共に脚本の意図を確認するために皆が集まって台本を読み合わせる。

ルビーも苺プロを背負っての大仕事を始めるのに気合が入っているが、謎の少女がそこにいるのが気に食わない様子だ。

ルビーは「なんでこんな奴がここにいるの?」と聞くと謎の少女が「私はこの映画の「子供A」と「子供B」に抜擢された」と話す。

謎の少女はアクアとルビーの子供の頃の役をする予定だ。

そして謎の少女は芸名が「ツクヨミ」だと自己紹介する。

ルビーは邪魔だけはしないでねと言うがツクヨミは「私はいつも役に立つことしかしないでしょ」と達者な口で言い返す。

そしてMEMちょも現場に現れて自分は場違いではないのかと不安がっている。

ルビーはそれでもMEMちょに励ましの言葉をかけず、「実際はところどうなんだろ?」と更に不安になる言葉をかける。

そこへ不知火フリルがやって来てMEMちょの近くにやって来て「ファンです」と照れながら声をかけてきた。

フリルはMEMちょの「B小町」や「個人チャンネル」のユーチューブをすべて見ており「今ガチ」以降に推しになったのですがとかなりのMEMちょファンなようです。

フリルがMEMちょに「握手してください」とお願いするといあまんで不安がっていたMEMちょはいきなり強気な態度に変わり「いいですよ」の返事。

そこで二人は意気投合していました。

そして有馬かなと黒川あかねも現場に入り隣同士の席になったのをいがみ合っています。

他にもメルトや姫川もやって来て共演経験のある二人はすぐに仲良くなっています。

皆がそろい五反田監督もやって来て「15年目の嘘」の本読みが始まる。

五反田監督はアクアが連れてきた子役の「ツクヨミ」に対して悪くないと感じており子供の頃のアクアを見てるみたいだと感じている。

そしてルビーのセリフで「ごめんね」「私は君を愛せない」というセリフ、このセリフはアイからアクアに渡されたDVDの中で実際にアイが言っていたセリフだそうだ。

このセリフはアイがカミキヒカルと決別する時の言葉として脚本に書き起こしたセリフで、ルビーもこの意味を決別の言葉として理解していることに五反田は驚いている。

本読み終盤、かながアクアにこの脚本とんでもない脚本だと言いながらアクアにこんな文才があったのかに驚いている。

するとあらすじは俺だけどほとんど監督に直されたと言い、俺にはここまで書き込むのは無理だと言う。

しかしかなは、ここまで胸を打つと言うことは作品に怨念があるかどうかよと言い、本当に良い脚本よとアクアをほめている。

MEMちょが黒川あかねにアクアもルビーもこれほどのことがあってよく立ち直れたねと言うと、あかねは「二人とも立ち直れてないよ」と話す。

役者は皆、この話が実話であることを受け止めなが本読みを進めている。

アクアは姫川につらい思いをさせてすいませんと謝っている。

姫川は気にしていないと言い、母がこの世界に染まりすぎたのが悪いと言っている。

そしてかなとMEMちょは昔の「B小町」の衣装を着て衣装合わせをしていると最後にアイ役のルビーがアイの衣装を着て登場した。

その姿は誰もが驚くアイそっくりな姿。

あかねは残酷なほどの遺伝子と見つめている。

◆次回に続く◆

【推しの子】謎の少女ツクヨミの正体は?神の子?神話との関係がある?
『推しの子』第75話ラストで異様な雰囲気の謎の少女が登場しましたね。 アクアやルビーの出生の地『高千穂』が神話の町であることや少女の意味深な発言から、まさか神の子!?と連想してしまいますが、いったいこの少女は誰なのか!?気になりました...
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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第127話「ガールスカウト」

※2023年9月28日発売の週刊ヤングジャンプ43号に掲載の第127話「ガールスカウト」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第127話「ガールスカウト」ネタバレあらすじ

新体制になった苺プロのそろい踏みの大仕事がいよいよ始まる。

来週から「15年の嘘」の撮影がスタートするということでミヤコも気合が入っている。

撮影終了は8月の3週目でその後は有馬かなの卒業公演が待っている。

と思っていたが壱護が年末に「B小町ライブツアー」を組んだことによって有馬かなの卒業公演はそこに組み替えられた。

ルビーはもうお別れ気分だったようだが、それはかなも了承済みだったことから年末に卒業となった。

実は頼み込まれて断れなかったようです。

ルビーもMEMちょもかなの事を「使い勝手のいいタレント」だと言っている。

そこに五反田監督が最終台本ができてきたと言って事務所に現れた。

MEMちょは自分の名前があるのに感激している。

MEMちょはちゃんと役をこなせるのか心配しているがかなが大丈夫と言ってくれている。

なぜならMEMちょ自身がずっと女子高生の役を演じていたからだと言っている。

かなが役に空白があるのに気づく。

五反田監督は子役だけがまだ決まっていないと言っている。

シリアスな作品で子供にしゃべらすと浮いてしまうから長台詞もできなじむ子役は貴重だと言っていると、かながやっぱり私レベルの子役が今の時代にいなくてとても大変だと天狗になって言っている。

場面が変わりアクアが散歩していると謎の少女が現れた。

アクアに対して「なんだか覚悟を決めた顔してるね」と声をかける。

アクアは謎の少女に対して「お前は暇なのか?いつも人をイラつかせに出てきて」と言う。

すると少女は「私は正しい運命に導いてあげてるんだよ」と言葉を返す。

アクアはまるで神様だなと言うと前世の記憶を持つ君達も神と言えてしまうけどねと返す。

アクアは質問を変えると言い謎の少女に対して「親はどうした?」と聞く。

謎の少女は君たちとおんなじ自分んも母親から産み落とされたものだと言いながら普通の親とは言えないがとおどけて見せる謎の少女。

アクアは何か考え事をしながら謎の少女に対して「映画のこやくをやってくれないか?」と誘う。

謎の少女は「馬鹿なことを言うな私を誰だと思ってるんだ」と言うがアクアは「知らない」と返答する。

謎の少女は「死者の記憶を赤子の体に移すようなことができる物だぞ」と言うとアクアは「じゃぁ演技ぐらいできるよなと軽く言う。

アクアは謎の少女が映画が成功したらよいと思っていると踏んで俺の前に現れるんだなと言うと謎の少女は「よい読みをしている」「だけど私が映画にかかわるのは理に反している」と言うとアクアは「じゃー、二度と俺の前に現れるな」という。

謎の少女は「自身が神のような存在だと言うように、アクアの魂は崩れかけているとか物事の判断ができなくなっている」などのことを言いながら礼儀をわきまえろと言っている。

しかしアクアは「そんなのいいから役者できるの?できないの?」と「能書きを垂れるな」と言っている。

そしてアクアはマウントを取った感じで謎の少女に「実力がないので出来ませんごめんなさい」と言えと言い出す。

すると謎の少女は売り言葉に買い言葉で「はぁ?出来るし!なめんな!」と言い返す。

するとアクアは五反田監督の前に謎の少女を連れていき「子役捕まえました」とクールに説明します。

謎の少女は「捕まってない!自分の意志できた」とそこは譲らない様子です。

◆次回に続く◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第126話「マネジメント」

※2023年9月21日発売の週刊ヤングジャンプ43号に掲載の第126話「眩」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第126話「マネジメント」ネタバレあらすじ

ミヤコが苺プロのスタッフを集めて今後の配置換えを説明しています。

そして新たにバイトの斎藤壱護君が苺プロに入ったことを報告しています。

マルチタレント部門は林さんが担当。

配信者部門はAは笹野さん、Bは寺林さんが担当

B小町のMEMと有馬は吉住さん担当。

アクアとルビーはミヤコが担当と配置換えをしました。

スタッフは誰が取り纏めをするのかと驚いていると、ミヤコがあそこのバイト君に頼みますと壱護を指さしている状態です。

若いスタッフは誰だかわからないが古いスタッフがあれは苺プロを作った人だよと説明している。

ルビーがやって来て帰って来た壱護を見て喜んでいる。

戻って来た理由を聞くと実はアクアにはめられたと話す壱護。

ミヤコと出会った店もアクアに呼び出されて行ったようで、全てアクアによって計画されていたものだったと壱護は気づく。

するとルビーは急にすべてわかったと言い出し、ルビーは妄想の世界に入り込むように「お兄ちゃんは私の事が好きすぎる!」と完全に妄想の世界に入っている。

すべて私の為に回りくどいことをしてくれている。

根はやさしいのに悪ぶる癖も私は理解している!

自分の世界に入っているルビー。

それを「?」って感じで見ている壱護。

その後、ミヤコは壱護にルビーのスケジュールについてみてもらっている。

壱護はスケジュールを見てこれは詰め込み過ぎだという。

ミヤコは今がチャンスだと思って沢山呼んでもらってる時にしっかり名前を売り込みたいと思っているという。

壱護の意見では一発屋は稼げるときに稼げばいいがルビーは違う。

ルビーは一発屋ではない。

そうさせないように育てていかなくてはいけない。

今やることはルビーに対してプレミア感を出し、仕事を選び相手側から良い条件の仕事を出させるようにして出来るだけ遠いスケジュールの仕事を取りに行くことだ、アイの時もそうだったと壱護は話す。

更にもっとバーターを強気にねじ込んだり、事務所はもっとデカいところにと多くのアドバイスをミヤコにする壱護。

するとミヤコは自分の力不足を痛感したと壱護に話す。

しかし、壱護は「いや、十分すぎる」とミヤコを評価している。

事務所として他社と揉めたりせず、コツコツとタレントを育てて、業界では苺プロは物凄く評判が良いと壱護は語り、自分がやっていたらこうはなっていなかったと話す。

ただ、あいつのことをちゃんと見てやれよと言うとミヤコはルビーの事だと勘違いしていたが壱護はアクアの事を指していた。

壱護はそろそろアクアの方は壊れるぞと注意を促す。

アクアはカラスと共に何かを考えている様子だ。

アクアの目には両目に星が出ており、左目は白い星、右目には黒い星が出ている。

◆次回につづく◆

【推しの子】目の星の意味は?なぜアクアの目から星が消えた?
星野アイをはじめとする『推しの子』メインキャラクターの特徴でもある、目の中の星。 子どもでもあるアクアやルビーにも描かれており、この目の星には何か深い意味があるんじゃないかと考えてしまいますよね。 今回は『推しの子』キャラの目の...
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【推しの子 】番外編「interlude」第4話(全4話)「ネタバレ&感想&考察」

※2023年9月7日発売の週刊ヤングジャンプ41号に掲載の【推しの子】番外編「interlude」第4話のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】番外編「interlude」第4話ネタバレあらすじ

今回はアクアとルビーの話。

アクアが本を読んでいるとルビーか後ろから抱き着きかまってちゃんになっている。

アクアのうなじにルビーの髪が触れてアクアがくすぐったいと言いながら「髪なんか前よりサラサラになってない?」とルビーに尋ねると、ルビーは満面の笑みで「気づいた~♪」と髪質改善トリートメントを受けたことを報告する。

しかしアクアは家の中では邪魔そうだから結んでおけばとの返答。

ルビーは怒りながらドスドス自分の部屋に帰っていく。

ルビーは「せんせーのばか!」といながら、さりな時代にゴローからアイの魅力の欠かせない部分にサラサラヘアーを挙げていたことを事を思い出している。

しかし当時さりなは治療の影響で髪の毛が無くなっていたのをゴローは無神経にもアイの髪の毛の事を言ったことを後悔していたが、さりなはゴローに対して「もう一回頑張って髪の毛を伸ばすんだ!」と明るく宣言する。

さりなはロングになったらアイそっくりになるかもよとゴローに言うとゴローもそうなれば推し増しするよと話している。

一方、アクアはその話を思い出した様でものすごく後悔していた。

翌日、ルビーが仕事終わりで風呂から出ると、風呂上りもやることがいっぱいだと髪の毛のケアーを気にしているとアクアがドライヤーを持ってきてルビーの髪の毛を乾かしてあげている。

アクアはルビーにロングヘアとても似合っていると言いながら「推し増し」しそうだとルビーに話すと、ルビーは涙を浮かべながら喜んでいる。

◆次回に続く◆ 次回から本編が再開されます!

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【推しの子 最新話】番外編「interlude」第3話(全4話)「ネタバレ&感想&考察」

※2023年8月31日発売の週刊ヤングジャンプ40号に掲載の【推しの子】番外編「interlude」第3話のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】番外編「interlude」第3話ネタバレあらすじ

今回は舞台「東ブレ」後の話。

その評判のよさから黒川あかねと有馬かながプロデューサーらしき男性からスポンサーさんのためにサインちょうだいねと声をかけられている。

そして息の合った返事に「おっ!息ぴったりだね!不仲説はやっぱり嘘なんだ」と言われている。

二人とも笑顔で「嘘に決まってるじゃないですか」と答えながらも二人ともお互いに意識しており、お互いを認めながらも邪魔な存在だと思っている。

今回は二人して海賊の格好をしてのCM撮り。

そんなCMでもお互いの演技力を存分に出して熱演する。

しかもCMを息の合った演技で一発撮りOKの出来!!

楽屋では相手を貶しながらも認める二人でした。

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【推しの子】番外編「interlude」第2話(全4話)「ネタバレ&感想&考察」

※2023年8月24日発売の週刊ヤングジャンプ38号に掲載の【推しの子】番外編「interlude」第2話のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】番外編「interlude」第2話ネタバレあらすじ

今回のスポットは鳴嶋メルト。

職業はイケメン。

握手会でファンに「ファンの事どう思ってますか?付き合えますか?」と尋ねられる。

するとメルトの答えは「別に可愛ければ…」と返答すると炎上した。

メルトは志が無いのにステージに立って完全に吞まれそうになっていた。

鏡の前で毎日ウインクの練習をしたり、DVDを社長に見ておけと言われたいやいや見ていた。

女の子にはもてたいけどなんかこれがやりたいということが無かったメルト。

事務所の社長に「バンドがやりたい」と言うと社長は「お前みたいなやつ山ほどいた」と言いながら「顔売りナメんな!」怒鳴られる。

そしてメルトは社長に言う通りの仕事をこなしてくると社長の言っている「顔売り」の意味が分かってきたようなことを言ってる。

SNSの書き込みでは演技に対してはなんぼ頑張ってもダメダメだけど、顔売りのおかげで職業:イケメンは成り立っています。

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【推しの子】番外編「interlude」第1話(全4話)「ネタバレ&感想&考察」

※2023年8月10日発売の週刊ヤングジャンプ36/37号に掲載の【推しの子】番外編「interlude」第1話のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】番外編「interlude」第1話ネタバレあらすじ

【推しの子】本編が休載により横槍メンゴ先生の視点で描かれた番外編「interlude」が4週にわたり連載されます。

第1話としてMEMちょの過去編が描かれており、話は恋愛リアリティショー「今ガチ」に出演する前のMEMちょが描かれています。

MEMちょは配信者同士の飲み会で現役JK(笑)と言いながらビールを飲んでいます。

これも皆が知っているネタの様ですね。

MEMちょは横のつながりを作りコラボなどで再生数を稼ぐために何でもすると意気込んでいます。

MEMちょは最近軌道にのりだしたYouTube、今がチャンスだという事で何でもすると意気込んでいるが、友達から「あんた、アイドルはもういいんだ」とMEMちょの夢をいじられます。

MEMちょは「夢の為ならなんだって」という言葉を「金の為ならエンヤコラ~」と置き換えながら、アイドルはお金にならないと自身の夢を諦めたようなことを言っています。

すると友達は新たな合コンがあるのだけどとMEMちょを誘い出します。

実際行った合コンではMEMちょはあまり楽しくなさそうで、お金の為に合コンに来ているようでノリもイマイチな感じですが、そこへ男の子が「キスしよう」と迫ってきます。

MEMちょは動画がまわってることを気にしながら、もし流出したら自分がなりたかったアイドルになれないと感じ、その場を切り抜け帰ります。

MEMちょ自身はこの一件でやっぱり自分はアイドルになりたいんだと涙を流しながら気づきます。

◆次回【推しの子】番外編「interlude」第2話につづく◆
(本編は9月14日発売ヤングジャンプ42号から連載再開です。)

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第125話「眩」

※2023年7月27日発売の週刊ヤングジャンプ35号に掲載の第125話「眩」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第125話「眩」ネタバレあらすじ

前回偶然ミヤコがご飯を食べに来ていたバーに壱護が現れます。

そして壱護がミヤコを見ると、驚いて逃げ出してしまいます。

ミヤコは壱護の名前を呼び、マスターに後を任せて追いかけます。

マスターは「やはり東京は狭いね」と呟きます。

壱護が逃げようとする瞬間、ミヤコは決意を込めてヒールを脱いで壱護に投げつけます。

「待って!やっと見つけたんだよ」とミヤコが叫びます。

ここからミヤコの過去の話になります。

ミヤコは初めて東京にやってきて、学生として生活していました。

しかし、この街に来てすぐに心を奪われ、「ここが私が生きる場所だ」と感じました。

そして、ある日、彼女はスカウトに誘われ、夜の街へと足を踏み入れることになりました。

夜の街では、ミヤコは整形をして自分をレベルアップさせることに決めました。

大学の男性たちがみな子供のように見え、成熟した大人と話す機会が増えました。

キャバクラからクラブ、そしてバーへと彼女の足取りは移り変わっていきます。

ミヤコは東京にいる人々がかわいい容姿を好むことに気づき、自分自身を肯定してもらえる場所と感じました。

彼女はもっと上を目指そうと思い、その結果、芸能界からスカウトされることとなりました。

モデルやレースクイーンのような仕事を経験し、雑誌にも載るなど活躍の場を広げていったようですね。

ミヤコはMIYAという名前でモデルやレースクイーンをしていたようですね。

芸能人としての成功を目指す中で、ミヤコには必要な力が不足していると感じました。

芸能人との交流は増えましたが、それだけで終わってしまいました。

大学を卒業した頃からは、以前ほどパーティーに招待される機会も減少しました。

やがて、指名されなくなった港区の女性として、他の女性を紹介する役割しか残された道はありませんでした。

絶望的な状況に陥り、結果として愛人にならないかという誘いが増えてしまったようです。

そんなある日、壱護がミヤコに声をかけました。

「君はこれからもずっと夜職で働くの?やりたいことがないなら、うちで働いてみないか?」と誘いました。

ミヤコは常に輝くものに憧れを抱いていました。

自分自身が芸能界で成功できなかったことを考えると、他人の夢を叶える仕事に携わることに興味を持ちました。

その結果、ミヤコは壱護の会社でスタッフとして働き始めたようです。

そして、彼女はある日アイのステージを見る機会を得ました。

ステージを後ろから見る光景は思ったより悪くなかったと感じました。

その後、壱護はミヤコにプロポーズします。

「これからも俺を支えてほしい。俺は心から仕事をする。支えてくれたら、この世界で一番輝く景色を見せる」と言います。

彼が言う「一番輝く景色」という言葉に対して、ミヤコは疑問を持ちますが、最終的にうなずいて了承します。

壱護はさらに続けて言います。

「いつかこのドームをサイリウムで彩り、みんなの夢を叶えたい」と語ります。

回想から戻り、ミヤコは壱護に向かって叫びます。

「見せてくれるって言ったのに!勝手に諦めて勝手に逃げやがって!私はまだ諦めてないのに!皆の夢って言ったくせに…」と怒りをぶつけます。

そして、これがプロポーズの時に壱護が言った夢だったのだと気づくでしょうね。

ミヤコは壱護に馬乗りになって、彼に向かって言います。

壱護はこの状況で心変わりするのでしょうか?

それについては分かりません。

壱護の心情や行動は、彼自身の人間性や感情によって変化する可能性があります。

どのような展開になるかは物語の進行次第です。

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第124話「反転」

※2023年7月20日発売の週刊ヤングジャンプ34号に掲載の第124話「反転」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第124話「反転」ネタバレあらすじ

アクアがジュースを飲んでいると、ルビーがアクアに「つかれたジュースちょうだい」と言って近づきます。

ルビーはアクアと同じストローを使ってジュースを飲もうとします。

しかし、アクアは汗で湿っぽくなっているため、離れてほしいと言います。

この二人の距離感に、重曹は背徳感を感じてドン引きします。

しかし、仲直りが成立し、今度はその関係が逆転していることをルビーが話します。

重曹に注意されたアクアは、ルビーが好きなようにさせておけばいいと優しくなります。

ルビーはさらにアクアにくっつき、お姫様抱っこ状態になります。

MEMちょは美男美女の双子で、カメラマンになると数字が取れると思っています。

しかし、MEMちょは自分がルビーの激務のメンタルケアをしているだけだと説明します。

一方、重曹は辛辣な言葉で、ルビーのスケジュールを改善しなければ問題は解決しないと指摘します。

ミヤコは経営者としてはルビーに無理をさせるべきかどうか悩んでいます。

一方で、母親としてはルビーに無茶をさせたくありません。

しかしながら、ルビーには28時間テレビのチャリティーリポーターという大きな仕事のオファーが舞い込んでいます。

ルビーは非常に才能があり、トップを取れる逸材です。

彼女はミヤコ夫婦の失われた夢を叶えてくれる存在としても重要です。

一方、重曹の卒業は年末まで延期されることになりました。

マスターは子供の顔を見ることで、重要なサインを見逃さないようアドバイスしています。

ミヤコは本当の母親ではないため、相手の本当の素顔を見せてもらえず、本心が分からないことに悩んでいます。

しかし、ミヤコも実は本当は二人の傍で見守りたいと思っています。

すると、その時に壱護が登場します。

◆次回に続く◆

【推しの子】第124話「反転」感想

ここにきて、壱護が合流しそうな感じになってきましたね。

ですが冒頭エピソードの感じでは壱護がアイドルマネジメントに加勢することはないように感じますが、どうなっていくのか気になりました。

そして一気にくっついたアクアとルビーが極端でしたね。

今後の展開から考察するとルビーとアクアの共闘は間違いないとは思われますが、更にアクア&壱護の方が協力そうですね。

そして気になるのがかなとアクアの関係も気になる部分ではあります。

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第123話「悪手」

※2023年7月6日発売の週刊ヤングジャンプ32号に掲載の第123話「悪手」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第123話「悪手」ネタバレあらすじ

前回、アクアはルビーに対してルビー=さりなだという事をうすうすわかっていたと言い、ルビーもアクア=ゴローだという事に気付きました。

今回はアクアの胸に抱き着き「せんせ」と泣きながらなぜ今アでルビーの事をさりなだと気づきながら言わなかった事を問い詰めると、アクアは「そこまで核心が持てなかった」と言います。

ルビーはせんせに見つけてもらうために「B小町」としてアイドル活動をしたり、イベント会場でせんせーがいないか探したりしていたと話す。

もしかしたらママ(アイ)の事もとっくに忘れていて見つけてくれないかもと思っており不安になっていたと話す。

合うるとアクアは「アイの事は忘れていない」とはなし、これまでやってきたことすべて復讐の為だと話す。

ルビーもアイとゴローの復讐の為に芸能界で伸し上がって色々と酷いこともやってきて色々と胸を痛めていたと話す。

そしてさりなが目指していたアイドルから遠ざかっている事も感じていたと話す。

するとアクアはルビーに対して「お前はアイとは違う。もう復讐など考えるな。自分の人生を生きろ」とルビーの頭をなでながら言います。

アクアはルビーに「アイの復讐はすべてオレが背負う」とはなす。

するとルビーは今まで心の留めてたことを全部吐き出します。

辛かった、いつもアイの様に嘘をついてもニコニコしとくことや、ファンを見るとアイを殺した犯人の顔がよぎったり、心の中は病院で世の中を恨んでいた私のままだったと話す。

しかしそんなルビーに対してアクアはゴロー時代にさりなに言っていた言葉「君を推す」と今なおルビーに言います。

そんな姿を窓の外から謎の少女がカラスと共にみています。

謎の少女はアクアに対してそれは「悪手」だよと感じており、アクアの甘さが招いた復讐への失態だと思っています。

そして謎の少女は「結局アクアは復讐にむいている正確ではないと感じています。」

ルビーはたくさん泣いた事で顔を洗って身なりを整えに行っていると、ルビーの目の星が元の片方だけの星に戻っていました。

するとルビーはアクアに対して「せんせ、あの言葉忘れてないからね。」と生前ゴローと交わした約束をルビーは話出しました。

ルビーは「16歳になったら結婚してやるって言ったよね。私16歳になったよ?」とアクア(ゴロー)対して言いました。

◆次回につづく◆

【推しの子】第123話「悪手」ネタバレ感想

今回の話はまさに神回と言っていい内容でしたね。

ルビーとアクアがお互いの前世を知っての和解は感動的でもありました。

そしてルビーの目から復讐の星が消えて元の輝きに戻ったのも今後アイドルとしての成長も期待できますね。

そして今回気になったところは、「アクアの悪手」です。

【アクアの悪手】

アクアの悪手というのが何を指しているのか何故悪手になるのかが気になりました。

アクア自身もそれは感じているような表情でした。

・ルビーを立ち直らせたことがいけないのか
・ルビーに自分の正体を明かしたことがいけないのか

映画(復讐)は成功するのに自分が辛くなるというのはどういうことなのかが気になりました。

【ルビーの想い】

アクア=ゴローと知りルビーはアクアに「自分は約束の16歳になった。」と昔した約束をアクアにぶつけました。

しかしそうはいっても今の彼らの関係は双子。

絶対に結婚なんてできない関係です。

眼の光も戻り、これで闇落ちから復帰したと思いますが今後ルビーがどんな行動に出るのか気になりました。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第122話「せんせ」

※2023年6月29日発売の週刊ヤングジャンプ31号に掲載の第122話「せんせ」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第122話「せんせ」ネタバレあらすじ

今回はさりなが生前、病院でゴローに「渋谷に行ったことある?」と尋ねています。

するとゴローは元気になったら案内してあげると言いながらさりなちゃんはかわいいからスカウトがすぐによって来ると話している。

さりなもアイみたいにステージでみんなの声援を聞いてみたいと話していると、ゴローが芸能界は怖いところだからちゃんとした事務所でないと俺は認めないからと話している。

そして場面は現在に戻りルビーが神様に何で私を生まれ変わらせたの?と泣きながら叫んでいる。

ルビーはお母さん(天童寺まりな)が新しい家族と幸せそうに過ごしているのを見て自分はお母さんやママや先生を不幸にしている。

そう思いながら過呼吸になり呼吸が乱れているところにアクアが来て、横になってゆっくり息を吸え、とアドバイスを送る。

しかしルビーは泣きながら台本を探し練習をしようとしている。

ルビーはアクアの助けを借りようとせずに「もっともっとアイドルとして売れて、ママとせんせを殺した犯人を見つけ出し仇をとる。」と言い出す。

するとアクアはルビーに対して「お前は復讐なんか考えずに生きろ」といいルビーを巻き込みたくないことを伝えると、ルビーはアイの隠し子暴露の件を許しておらず「アクアなんて家族だと思っていない。たまたま同じところに生まれ変わっただけだ。」と言い放った。

するとアクアはルビーに「これは星野アクアとしての頼みではない。オレの頼みを聞いてくれ、さりなちゃん。」とアクアはさりなの名前を出してルビーの行動を止めようとしました。

アクアはルビーに対して「キミは復讐の為にアイドルになりたかったわけじゃない、病院から出れてやっと自由に生きられる様になり、夢だったアイドルになったんだろ?」といいました。

するとルビーがアクアに対して「なぜさりなって呼んだの何で病院の話を知ってるの?」「もしかしてあなたは・・・せんせ?」と復讐を辞めてくれと泣いて止めようとするアクアに聞きました。

するとアクアはルビーが持っていたアイのキーホルダーを手に取り「キミが持っていてくれてたんだね」とさりなちゃんにたいして感謝するように言いました。

するとルビーは泣きながらアクアの胸に飛び込み抱き着きます。

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第121話「天童寺さりな」

※2023年6月15日発売の週刊ヤングジャンプ29号に掲載の第121話「天童寺さりな」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第121話「天童寺さりな」ネタバレあらすじ

前回、どうしても母親に対する気持ちを表現するところの演技で詰まってしまうルビーは「自分は母親に愛されていない」というトラウマに触れてしまいました。

今回はルビーが天童寺家の家の前にいるところから始まります。

ルビーがインターホンを押そうとしており、いつもつらい時には何度も天童寺家の門の前に立ったようです。

そしてルビーはインターホーンを押して「お母さん私だよ」と天童寺さりなが転生して星野ルビーになった事を言おうとしては断念しているようです。

ルビーは転生している事を言っても誰も信じないだろうと思っています。

謎の少女がルビーに天童寺まりなやさりなの病気について話しており、もともとまりなはさりなに対して物凄く愛情を注いでいました。

しかしさりなが4歳の時に重い病気が見つかり今後10年生きられる可能性が1割もないことを知ります。

そんなまりなの心は壊れ始め、父親はまりなの心を回復させるために二人を引き離しました。

両親は悲しみから目をそらすように仕事に没頭して、そのうちさりなに対しても目をそらすようになりました。

そんな状況だと知らないさりなは病院で「母はスケートの選手だった」「退院したらスケートを教えても合う」などと看護師相手によく話していました。

その後、病状は悪化していって記憶や認識にも影響が出るようになて行きました。

そんな入院中のさりなの心の支えは「星野アイ」と「雨宮吾郎」でした。

テレビで活躍している星野アイに憧れ、自分自身のよき理解者である雨宮吾郎もアイと同等の存在になっていました。

さりな自身は病死後、転生し憧れのアイの子供となりましたが、アイのファンであるリョースケによって刺殺されてしまい、またもう一人の心の支えであった雨宮吾郎も宮崎で白骨死体として発見されました。

転生後もなんだか過酷な人生であるルビーです。

謎の少女はさりなの最期にもふれており、生涯のほとんどを病室で過ごしたさりなは病気に苦しみながらも母親を待ち続けていました。

しかし最後まで母親は病院には来ず、母親はさりなの訃報を電話で知ることになります。

まりなは、さりなが苦しむ姿を見たくないと目をそらしていました。

さりなの死後すぐにまりなは2人の子供を授かります。

まりなは現在親子4人で生活をしております。

そして話は現在に戻りルビーは天童寺家で親子4人で幸せそうに過ごしている姿を見ることになります。

そしてそんな天童寺家の姿を見たルビーは自宅に帰り号泣します。

今まで気づかないふりをしてきた自身の本心

「お母さんに愛して欲しかった」

「でもお母さんは愛してくれなかった」

そんなこともあってルビーは

「私にかかわった人は皆不幸になる」

「なんで私なんかを生まれ変わらせたの?」

と自身を否定し始めます。

そんな姿をアクアはドアの隙間から見ております。

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第120話「実力不足」

※2023年5月25日発売の週刊ヤングジャンプ28号に掲載の第120話「実力不足」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第120話「実力不足」ネタバレあらすじ

「15年目の嘘」の主演として選ばれたルビーですが忙しい日が続きます。

「合同野外ライブ」や「深掘れワンチャン」の打ち合わせ、深夜バラエティ番組の収録やB小町の新曲の振り付けやYoutubeの企画会議、演技の個人レッスンなどと尋常じゃない忙しさのルビー。

ベットで倒れ込みながらルビーはアイは何でもない顔をして仕事をこなしていたと考え自分も乗り切れると思いこみ日々を過ごしていた。

アクアはそんな危うい状態のルビーを陰から見守っている。

ある日、鏑木プロデューサーが苺プロにやってきてミヤコにルビーについて話しに来た。

鏑木はルビーに撮影まであまり時間がないのでみっちり演技のレッスンをさせて欲しいと言う内容だ。

しかしミヤコは現在のルビーにこれ以上詰め込む時間がない。

ルビーが過労死してしまうとルビーをこれ以上無理しないようにフォローする。

しかし鏑木は、仕事量を調節して何としても演技レッスンする時間を取って欲しいという。

鏑木が言うにはルビーは明らかに実力不足でる。

「15年目の嘘」は演技力が問われる作品だ。

キャストには有馬かな、黒川あかね、不知火フリル、姫川大輝など実力者が居るだけにルビーの演技が浮きだちます。

ミヤコもその辺は重々承知しています。

その頃有馬かなは島監督の映画に出演しており、そこで「好きな男の髪の毛を料理して美味しそうに食べる女」というキャラの演技をかなは実演してそこでも島監督から絶賛される演技を見せています。

そんな有馬かなの演技を見学しに来ていたルビーは自身の実力不足を痛感しています。

ルビーは「どうしたら先輩(かな)みたいな演技が出来るのか?」とかなに尋ねると、かなからは「自己理解は重要で、自分の内面に存在するものを正しく理解すること。感情の調節も重要」だとルビーにアドバイスする。

その夜、ルビーは寝ながら自問自答を繰り返します。

前世のさりなはルビーに「お母さんは私の事を愛していない」と言うとルビーは「違う、だって」とさりなが入院時代のエピソードを話し出す。

さりなが入院中にお見舞いに来た母まりな。

さりなは敬語で母親に「お母さん来てくれたんですね」と言いいつまでこっちにいるのかを聞くとまりなは「祖母の家に行ったらすぐに東京に帰らなければならない」とさりなに話す。

さりなは「お母さん、私の事愛してる?」と尋ねるとまりなは「ええ、愛してる」と表情は見えませんがさりなに言いました。

その言った姿は顔は吹き出しで隠れてどのような表情をしているのか見えませんでした。

◆次回につづく◆

【推しの子】第120話「実力不足」感想

ルビーが母親のことを乗り越えられるかが映画成功のキーになってきそうですね。

確かに言われてみれば、フリルやかな、あかね、アクアと周りの演者と比べれるとルビーの実力は乏しかったですね。

アクアがルビーの様子を気にしていたことから

・ 映画成功のために、アクアが何か動くのかまた
・ 母親とあって一皮むけるのか
・ 母親のことを克服できずに主役が変わるのか

こういったところがどうなっていくのかが今後気になるところです。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第119話「実母」

※2023年5月25日発売の週刊ヤングジャンプ25号に掲載の第119話「実母」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第119話「実母」ネタバレあらすじ

前回、鏑木の前に現れたのは広告代理店の天童寺と言う女性でした。

天童寺が鏑木や五反田監督などに対して酒の席を設けており、そこで天童寺は結構お茶目な感じに接待をしています。

そんな時にアクアから五反田監督の携帯に電話がかかってきます。

アクアは五反田監督に「15年目の嘘」についての確認をという事で連絡を入れたのですが、五反田監督は広告代理店の人と飲みに行っていると話します。

するとアクアは鋭く「若い女の子が数人いてお忍びで飲んだりする集まりだろ?」と話しますが、五反田も広告代理店なんだから人脈が大事な商売になるわけでと大人の対応。

アクアも「そういう場所にはしたたかな奴らの集まりだから」と注意を促します。

五反田も真面目な顔をしながら「プロなんでいかなる場面でも酒には吞まれない」とわかりやすいネタを提供します。

後に完全に酔っぱらっている五反田を迎えにアクアが登場して鏑木に「アレを持って帰れ」と五反田監督を指しながら指示を受けます。

そこには完全に酔っぱらっている五反田監督の姿が…。

アクアが五反田監督を連れて帰ろうとすると天童寺がアクアを引き留めます。

すると周りの女の子たちが「やめときなよ天童寺さん…」と声をかけるのを聞いたアクアは、すぐさま「天童寺」と言う名前に反応しました。

アクアの頭の中には「天童子寺さりな」のカルテが思い出され、そこに保護者の名前「天童子まりな」の名前が。

アクアは天童子に対して「天童寺まりなさんですか?」と尋ねると、天童寺は「あれ?自己紹介しましたか?」と不思議そうな顔をしています。

アクアは広告代理店の人物が天童寺まりなだったという事でその場に留まることにしました。

天童寺はアクアにも炭酸水などの飲み物を出して接待しつつ楽しそうにアクアに話しかけます。

アクアは少し冷めた表情で、天童寺まりなに対して「お酒好きなんですね?家族とか心配しませんか?」と聞く。

すると天童寺は「私は50代半ばでずーっとこんな感じでやって来て誰も心配していない」と話します。

そんな話を聞きながら、アクアはゴロー時代にさりなの面倒を見てきたときの思い出で、七夕飾りの事を思い出しています。

その中に「お母さんとお父さんが病気になりませんように」といった短冊があるのを見ていました。

アクアは天童寺まりなに対して「でも心配している人はいるでしょう」とさりなの事を思い出しながら話すと、天童寺まりなは、私は既婚者なんだけどと携帯の待ち受け画面を見せる。

そこには親子4人が映っている写真が待ち受け画面として設定されていた。

その写真には天童寺夫婦と二人の子供(男の子と女の子)が映っていた。

壁には54歳の誕生日おめでとうと貼られている。

アクアは心の中で「さりなちゃんは地獄に生きていたんだね」と思って写真を見ていました。

そして天童寺まりなは「子供なんて健康でいてくれればいいのよ」と笑いながら話しています。

場面が変わり、ルビーが「15年目の嘘」のセリフ練習をしています。

練習にはかなが付き添っており、ルビーが「お母さん」と言うセリフで詰まってしまう所でアドバイスを入れています。

かなはセリフのシーンの解説をして、このシーンではこういう状況を示していると説明します。

「子供から逃げ出した母親の気持ちを理解するシーン」「自分を異物と認めて母親から愛されていないと認めるシーン」「母を開放して自分を解放するキッカケになるシーン」

これらのシーンを踏まえて、ルビーが練習している演技では切羽詰まった感じがし過ぎて話の展開がおかしくなると説明する。

しかしルビーは「母親から愛されていないというのはたぶん違うと思う、どこかですれ違っただけ」と言い、ルビーは「心の奥底では絶対親は子供を愛するもの」と言い出します。

◆次回につづく◆

【推しの子】天童寺さりなの母親!ルビーとアクアの関係は?
【推しの子】最新話第百八話のラストにて、突如登場した天童寺さりなの母親と思われる女性。 天童寺さりなは星野ルビーの前世であり、死に目にも現れなかった両親の存在は今まで謎のままだったので、今回の母親登場でこれからさりなの過去が描...
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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第118話「始動」

※2023年5月11日発売の週刊ヤングジャンプ25号に掲載の第118話「始動」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第118話「始動」ネタバレあらすじ

前回、遂に「15年目の嘘」の主演が正式にルビーに決定しました。

その頃、アクアは高千穂にいるのか??謎の少女と出会っています。

謎の少女はアクアに話しかけて何を考えているんかについて尋ねています。

ルビーの事?あかねの事?かなの事?それとも母親であるアイの事?と尋ね、アイはきっとお星さまになって見守ってくれてると話します。

アクアは謎の少女に対して「消えろ疫病神!」「お前の言葉は聞きたくない」と受け入れません。

謎の少女はアクアに「なんか悪いことした?」と聞くとアクアは「お前がアイはもうどこにもいないって言っただろ!」と言うと、謎の少女は「星野アイ」がアクアやルビーと同じように転生していないことを言い、アイの魂は完全に消えた事を話します。

アクアはルビーにも同じようなことを言ったのか?と謎の少女に尋ねると、ルビーはちゃんと自分の役目を果たそうとしていると話します。

謎の少女はアクアに対してなぜ君がその身に魂を運ばれたのかについて考えるべきだと話す。

アクアは「そんな事言われるまでもない」と自分の使命を話そうとします。

そこで場面が変わり、映画「15年目の嘘」のスタッフ紹介や進行状況が紹介されています。

五反田監督は最終脚本を提出します。

プロデューサー鏑木もそれを承認。

製作委員会もチェックします。

キャスティングも決定しています。

ルビー、不知火フリル、黒川あかね、有馬かな、MEMちょ、姫川、鳴崎メルトなどが紹介されています。

そして「15年目の嘘」が始動します。

かなは「15年目の嘘」の台本を読んでいます。

かなは内容がすごい話だと感じています。

その横でルビーはセリフの練習をしています。

ルビーは「お母さん」を連呼しながら必死に台本を読んでいますが横で見ているかなが流石に一杯一杯なルビーを見かねてちょっと休憩したらとアドバイスを送ります。

かなもこの台本を見たら「頑張り過ぎたらだめよ」て言えなくなったと感じている。

かなは自分がルビーの立場なら「ジャマされたくない」と感じるからこそどうしたら忙しい合間にも台本を憶えられるのかをアドバイスします。

その頃、鏑木プロデューサーの元に広告代理店の天童寺という人物が会いに来ています。

◆次回につづく◆

【推しの子】第118話「始動」感想&考察

公式にアイの転生説が否定されてしまいましたね。
気になったことはこれらです。

【謎の少女が望んでいることとアクアのやりたいことが違う?】

『君ももう少し考えるべき』と話していたことからアクアのやりたいことと、謎の少女のやりたいことに何か相違があるのかなと思いました。

謎の少女の思惑が全く分からないので具体的には言えませんが、謎の少女が何を求めているのか気になりましたね。

今後の展開で明らかになるのかが気になります。

【「15年目の嘘」のキャスティング】

誰が何役までははっきりしないところもありますが、誰が出るのかは決まってきましたね。

MEMちょはB小町のメンバー役でしょうか。

姫川大姫も出そうですが、アクア(兄役)なんでしょうか。

今まで接点のなかったルビーがここで姫川大姫とつながるので映画の中で異母兄弟と知り冒頭インタビューでの『おにいちゃん』が姫川だったという説に近づいたようにも思えました。

【ルビーと天童寺】

最後に登場した広告代理店の天童寺は
『ルビーの前世、天童寺さりなのー。』とあったことからおそらく母親だと思います。

さりな側の家族がまだ生きていることをすっかり忘れていました。

広告代理店ということは主演であるルビーと再会する可能性が高そうです。

ルビーが自分を追い込んでいることもあるので何かトラブルが起きるのではないかと感じます。

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第117話「パンダ」

※2023年5月11日発売の週刊ヤングジャンプ22号に掲載の第117話「パンダ」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第117話「パンダ」ネタバレあらすじ

前回、「15年目の嘘」の星野アイ役を巡って個人間オーディションが行われていました。アクアの計画を知ることになったルビーは本気になりオーディションに打ち込みました。その結果、ルビーが勝ち抜け星野アイ役を勝ち取りました。

黒川あかねは偶然会ったアクアに「アクアの計画は私が阻止する」とアクアの暴走する行動を止めようとしますが、そうはさせないアクアの闇の顔が現れます。

今回は、有馬かなが「B小町」を卒業し、女優としての道を進むという発表をします。

かなのファンは泣き崩れ悲しんでいたり、「旧B小町」からのファンである店長も驚いていました。

事務所でかなは、アクアになにか面白い話をしてと無茶振りをしているとアクアはかなを「パンダ」に例えて話し出します。

「有馬かなはパンダである」

アクアは竹の子を食べているかなに対してパンダであるという事を理論を交えて話し出します。

パンダの語源は「ポンヤ」それがなまって「パンダ」になった。

「竹を食べている奴」が「ネガリャポンヤ」という事のようです。

またアクアはジャイアントパンダとレッサーパンダの違いも話しだします。

元々は「パンダ」とはレッサーパンダを指す言葉だったようです。

それが「白黒のパンダ」が発見されるとそれが有名になり「ジャイアントパンダ」と区分されるようになります。

元々「パンダ」と言われていたレッサーパンダは「劣ったパンダ」という事で「レッサーパンダ」になったという事です。

そんな諸説ある話をしているアクアにかなは「芸能界みたい」と例えます。

アクアとかなの会話は「B小町」に変わり、かなは2年前にアクアが「B小町に入ってくれ」と言ったところから始まったと話、その時はちょっと強引に入れられたけど、今となっては感謝していると話す。

結果、「B小町」での活動は楽しかったとアクアに伝えている。

そして話は「15年目の嘘」の話題となり、かなにも出演オファーが来ていました。

役は「B小町のメンバー役」。

アイと仲の悪かったメンバーでアイの事を悪く言う役でした。

アクアは「有間は俺にとって特別だから」といってかなを喜ばします。

かなもテンションが上がりっぱなしで心の中で大喜び!

動揺が隠し切れないかなは飲み物を取ってくると言って部屋を出て行きます。

かなが部屋を出て行くとアクアは「ほんと扱いやすい」と笑い出します。

そこには目が黒く光っているアクアが…。

その頃、鏑木プロデューサーが「15年目の嘘」のキャストについて確認しています。

主演の星野アイ役にはルビーが選ばれています。

不知火フリルと黒川あかねは「スケジュール的に主演じゃ無ければOK」の返事を出していたようです。

鏑木自身も「15年目の嘘」はアクアやルビーの復讐だと感じ取っていました。

鏑木もこの作品がヒットしてもらうためにも今人気絶頂のアイドル「ルビー」に客寄せパンダになってもらわなければと期待しています。

◆次回につづく◆

 

【推しの子】第117話「パンダ」感想&気になった事

遂に「15年目の嘘」の主演が決まりましたね。

個人間オーディションで決まった通り、主演:星野アイ役はルビーに決まりました。

ここからルビーの女優としての腕の見せ所となります。

実の母親の気持ちをどれだけ代弁できるのかがこの作品の肝になってくるようなのでどこまでルビーが犯人に対して復讐したいのかが現れるかが見ものです。

そして今回、有馬かなが「B小町」脱退を発表しました。

アクアにとってかなは只の駒だったのか?それともまだ深い意味があるのかが気になります。

ただ単に復讐の為に使うアクア、復讐後は推しの為に尽くせる男になっていくのかが気になります。

今のアクアはただ単にカミキヒカルのコピーにしか見えない状態なので何とかアイが殺される前のアクアに戻って欲しいですね。

どんどん佳境に入っていき続きが早く読みたくなってきます!

気になった事

【何役なのか】

少しづつ「15年の嘘」の配役が決まっていますが、配役が決まっていないけど出演しそうなキャラが何人かいると思います。

・ 不知火フリル
・ 黒川あかね
・ 姫川大樹

(違うかもしれませんが、今回ホワイトボードにアクアと一緒に張り出されていた写真が姫川じゃないかなと思いました)

それぞれどんな役にあてがわれるのかが気になりました。

【ルビーがパンダ】

今回レッサーパンダとパンダの話の後、鏑木Pはルビーをパンダと言っていました。

アクアたちの復讐の意図にも気づいているようですし、ルビーが良いように使われてしまうなど立場が悪くなることはないのか気になりました。

そもそもアクアはルビーがアイ役をやることを知っているのか、どう思ってるのかも気になりました。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第116話「責任」

※2023年4月27日発売の週刊ヤングジャンプ21号に掲載の第116話「責任」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第116話「責任」ネタバレあらすじ

前回、黒川あかねが「これは星野アイ役を決めるオーディションだよね」と個人間オーディションの核心を口にします。

そして更にあかねは「アクアが五反田監督に星野アイを題材にした映画を撮らせようとしている」と更に核心をついてきます。

あかねは元々のアクアの目的を知っている事から「周りの人に恨まれても目的を果たそうとして見境が無くなっている」とアクアの現在の心境を読み取っています。

するとルビーが「アクアはママで金もうけをしようとしているんだ。」と言い出しますが、そこはフリルが「台本を読んだけど金儲けするならもっと万人受けする無いようにすると思うよ。」と話、更にフリルは「この作品はお父さんを殺そうとしている」と感じたと話します。

フリルは初めてこの台本を読んだ時に五反田監督とアクアはアイを殺した犯人に復讐をしようとしていると感じたそうです。

よってこの作品は星野アイ役によってすべてが決まると感じており、星野アイが自分を殺した犯人を許すかどうかですべてが決まるとづづける。

するとあかねが「そういう事なら私だと思う」と星野アイ役は私に適していると話し出すと、ルビーも「ママの気持ちがわかるのは私しかいない、私がやるべき」と言い出します。

さすがにあかねは気まずい状況になり、ルビーに役はやらさせてあげたいけど「アクアがかかわっている映画だから」という事で少し引けない状況になっています。

そして遅くまで個人間オーディションが行われましたがフリル自身がルビーに元々役をやらせたかったようなのでルビーがオーディションを通過したという結果なりました。

あかねは帰り道、偶然アクアと遭遇します。

そしてあかねはアクアに「もう私にかかわらないんじゃなかったの?アクアの企みは私が止める」といます。

するとアクアは怖い表情で「やれるもんならやってみろ!黒川あかね!」と完全に悪役の顔になっていました。

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第115話「役」

※2023年4月13日発売の週刊ヤングジャンプ19号に掲載の第115話「役」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第115話「役」ネタバレあらすじ

個人間オーディションを行っている不知火フリルと黒川あかねと星野ルビー。

不知火フリルがテーマを「嘘吐き」ではじめ次はルビーの順番が回ってきました。

ルビーは嘘吐きって何だろうと考えています…。

ルビーは自分は「星野ルビーという役」を演じてきた。

星野アイの娘として、母の死を乗り越え、天真爛漫なアイドルとして、更に前世の天童寺さりなという役も…。

すべて本当の自分を隠して。

そしてルビーは「嘘吐き」の演技を始めだします。

苦しい、憎い、つらい、馬鹿馬鹿しい、どうして、ウザイ、許せない、妬ましい、気持ち悪い、酷い、苦しい」とルビーは呟き、涙を浮かべながら「今でもママが死んだ日の事を夢見る。」

「何で先生まで死んでいるの?」

「私の好きになった人はみんな死んでしまう。」

と言い、自分は人を好きになる事が怖いと話し出します。

「自分も皆と一緒の所に行きたい…」とつぶやく。

剃るといつものルビーのテンションで「なーんて嘘嘘!全部整理ついてるよ!」とルビーの演技は終わりました。

ルビーの演技が終わり次は黒川あかねの演技に移ります。

あかねはいつもの憑依型の演技で「星野アイ」になりきる演技をします。

そしてあかねの演技をしている途中に、フリルに対して「これってフリルがルビーに星野アイ役をやらせたかったんでしょ?」と話し出します。

あかねはこれは星野アイを決めるオーディションだよねと言い出します。

「15年目の嘘」の星野アイ役である第一候補(不知火フリル)第二候補(黒川あかね)が辞退すればルビーが星野アイ役に抜擢されることを説明しだします。

◆次回につづく◆

【推しの子】:考察記事
大人気【推しの子】のサスペンスストーリーの謎や考察
最終回はどうなる?
各キャラクターの深堀など
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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第114話「個人間オーディション」

※2023年4月6日発売の週刊ヤングジャンプ18号に掲載の第114話「個人間オーディション」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第114話「個人間オーディション」ネタバレあらすじ

前回不知火フリルがルビーに対して映画「15年目の嘘」のアイ役を巡り自分たちだけでオーディションをやろうと話を持ち掛けました。

そこには黒川あかねも入っていました。

そこで不知火フリルが公民館の一室を借りてオーディションを行う事になりました。

その場には黒川あかねも登場しています。

ルビーはあかねに対して少し気まずい雰囲気です。

あかねはルビーに「アクアくん元気?」と聞いてきますがルビーは歯切れの悪い返事…。

そしてあかねがフリルに「これにはどんな裏があるの?」と尋ねる。

しかしフリルは「裏はないよ」と返しますがあかねは「嘘つき」と即答で返します。

するとフリルは「少しだけ裏はある」と答えるが今は言えないと言います。

するとあかねは「そんなことなら帰る」と言って帰ろうとすると、フリルが「相手はアクアだよ」と答える。

あかねはフリルを睨みつける…。

フリルがオーディションの説明を行う。

審査は自分たちでする。

テーマは私が決める。

テーマに応じて即興で演技する。

するとフリルが最初のテーマを「嘘」と題しフリルの嘘の演技が始まる。

フリルは「狼が来たー」と子芝居を始めます。

それを見たあかねは演技が上手だとは言えないがフリルには思わず注視してしまう何かがある。

そういった評価を出しました。

そして次はルビーの順番で、フリルが不備―に対して「嘘」とはどんなもの?と尋ねる。

◆次回につづく獅子

 

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第113話「商業作品」

※2023年3月30日発売の週刊ヤングジャンプ17号に掲載の第113話「商業作品」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
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内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第113話「商業作品」ネタバレあらすじ

鏑木は五反田に向かって、かなり激しい口調で話しています。

彼は、作品の質や意義は重要ではあるが、それよりも借りたお金を返すことが一番大切だと主張しています。

彼は、この作品で採算を取ることが必要であり、多くの人々に頼み込んでお金を借りたことを思い出しながら、彼らを裏切ってはならないと考えていました。

お金を預かる上での仁義を守る必要があるというのです。

そして、鏑木は、過去に主演した不知火フリルの収益データからも、この作品で採算を取れる可能性が高いと主張しました。

彼は、商業性を管理するプロデューサーとして、不知火フリルが第一候補であり、他の誰にも譲ることはできないと断言しました。

この話を聞いていたアクアは、鏑木Pの意見に同意し、商業的成功が最優先であることを認めています。

また、アクアにとっても、「15年の嘘」はヒットしなければならない作品であり、ルビーを強引にキャスティングするメリットはないと考えています。

さらに、アクアとルビーの関係が冷戦状態であることで、アイの過去を暴露されたことで、ルビーがアクアに対して反感を持っているため、彼女がこの作品に出演することに消極的である可能性が高いとアクアは思っていました。

よってアクアは、ルビーを無理にキャスティングすることが作品の成功につながらないと考えているようです。

不知火フリルは自宅で、知人から五反田監督の作品のキャスティングで揉めているというメッセージを受け取りました。

相手はタレントと繋がりを保つために裏情報を仕入れており、フリルとのコネ狙いでメッセージを送っているようです。

フリルがルビーを誘い、クレープを食べながら帰り道で話をしていた。

フリルは五反田監督の新作映画について語り、主演候補者が揉めていると話した。

ルビーが無邪気にオーディションを提案すると、フリルは「日本の芸能界はトップタレントにオーディションなんて絶対かけない」と言いました。

フリルが説明した理由は、オーディションが行われるのは脇役のキャスティングのみで、主演級のタレントにはオファーが一つ限りで同時並行は許されないため、主演級のタレントは仕事を選ぶ立場にあることなどでした。

制作側も事務所側も有名タレントに対してオーディションなどの方法を使うことは失礼千万だと考えているようです。

しかしフリルは実力で選ばれたいと思っており、天狗になっていないことがわかります。

コネや知名度で選ばれているのではないかとフリルはいつも悩んでいるとルビーに告白し、深い悩みを抱えていることが分かります。

不知火フリルは役者は実力で選ばれるべきであり、作品の質が落ちることが彼女たちの責任であると述べ、ルビーと同意見であった。

そして、フリルはルビーに勝負を持ちかけ、負けたらオファーを断るルールを設定することを提案した。

ルビーもそのルールに了承した。

フリルは、黒川あかねも候補者の1人であり、彼女も同意していると語ります。

フリルは、3人で勝負をして、負けた2人がオファーを断つことを提案します。

◆次回につづく◆

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第112話「未来に向けて」

※2023年3月16日発売の週刊ヤングジャンプ15号に掲載の第112話「未来に向けて」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第112話「未来に向けて」ネタバレあらすじ

前回は映画「15年目の嘘」の映画製作に向けた話が行われていました。

今回は有馬かなが高校をついに卒業することになります。

かなは自分の人生プランに学歴はいらないと言い大学進学はしない様子だ。

そして夏のライブを最後に「B小町」も卒業する予定だと話す。

B小町卒業後は役者として専念するつもりという覚悟が出来たようです。

 

そして鏑木プロデューサーが「15年目の嘘」のキャスティングでアイ役に「不知火フリル」が行けそうだと話している。

急に不知火フリルの予定が空いたことがわかった。

その話の流れで片寄ゆらが音信不通になっているという話もされている。

 

五反田監督が苺プロに行こうとしているところにルビーが何やら猫と話しているところに遭遇する。

ルビーに声をかける五反田監督。

何故そんなところにいるのかと聞くと「アクアが事務所にいるから」が原因らしい。

五反田監督は「まだお前ら・・」と言ってるように冷戦状態が続いている事に気が付いているようで、五反田監督はルビーに「アクアからDVDの話を聞いていなないのか?」と尋ねるがルビーは何のことかさっぱりわからない様子。

五反田監督はアクアに対して「全部自分にかぶるつもりだなシスコンめ!」と思っている。

五反田監督はルビーにアクアのことを話そうとするがルビーはまったく聞く耳を持ちません。

その姿を見た五反田監督はルビーとアイが被って見えました。

その姿はアイの生前、五反田監督に15歳になったらアクアとルビーにこのDVDを渡してねと2枚のDVDを渡します。

その時は深く考えていなかったのですが、このDVDについて五反田監督はなぜもっと深く考えなかったのだろうと思い、なぜ15歳なのか?なぜ五反田監督に預けたのか?なぜDVDをアクアとルビーにそれぞれ2枚に分けたのか?そしてなぜアイが死ぬ直前にDVDを託したのか?その思いが募り「15年目の嘘」の企画が出来上がったようです。

 

「15年目の嘘」のキャスティングでアイ役に当初のプランでは「黒川あかね」が上がっていましたが、鏑木プロデューサーが「不知火フリル」を推してきました。

しかし五反田監督はルビーにアイの姿を見たという事もあり、アイ役に「星野ルビー」を推薦してきました。

◆次回につづく◆

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第111話「拝金と情熱」

※2023年3月9日発売の週刊ヤングジャンプ14号に掲載の第1111話「拝金と情熱」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第111話「拝金と情熱」ネタバレあらすじ

前回、「15年目の嘘」の配役が仮で決定しました。

そして111話では映画製作に向けた話です。

映画製作には4つのステップがあり、今回の話ではこの4つのステップが説明されています。

①映画プロデューサーの助力を得る

「15年目の嘘」のプロデューサーは鏑木が受けています。

鏑木は映画をスクリーンに流す為のノウハウを知り尽くしており儲けられそうな映画であるほど力を発揮するプロデューサーです。

②配給会社へのプレゼン

配給会社へのプレゼントは、映画を公開するためのスクリーン数を確保するため営業活動です。

配給会社の力によって上映できるスクリーン数が変わってきます。

スクリーン数により観客の動員数が変わってきますので重要な仕事です。

しかし「15年目の嘘」は内容が過激であるゆえに多くの配給会社は敬遠していました。

そこで鏑木プロデューサーの力の見せ所であり、もともと鏑木はどこの配給会社にも属していないフリーのプロデューサーであるため、色々な会社の話を持っていく事が出来ます。

当然、どの配信会社がどの様な作品を好むのかも熟知している為、過激な内容な「15年目の嘘」でも受け入れてくれる配給会社知っているのです。

そして「15年目の嘘」の配信会社は「映京株式会社」に決まりました。

しかしまだまだ問題があり、大手の配給会社とは違い、条件が厳しいようです。

広告費などは出してはくれるのですが、制作費用は自分たちで出さなければいけないのです。

鏑木は五反田に最低でも1億円は用意しなければいけないと話します。

③出資者集め

鏑木プロデューサーが最低でも1億円用意しなければいけないと言っていたので、制作側は出資金を出す出資者を集めなくてはいけません。

そして五反田監督と鏑木プロデューサーは数々の会社を回り少しづつでも出資金を集めまわります。

出資会社周りでは苺プロも対象になっており、ミヤコはB小町が出るのに少し渋った感じでいました。

鏑木が五反田に対して、「スマホがある時代に劇場での公開にこだわる理由は?」と尋ねると五反田は「ムーブメントの中心を狙えないから」と答えます。

五反田は世の中が動く「ムーブメント」を起こすためには巨額のお金が動くコンテンツでないとあり得ないと思っている為、に劇場にこだわっていると説明しており、またより多くの人に評価され100年後も評価される作品を作りたいと考えている為と説明します。

④キャスティング

配給会社と出資者が確保できても収益を得るには出演者によってがらりと変わります。

全てはキャスティング次第となってきます。

以下に人気俳優、人気女優を集められるかにかかってきます。

こういう部分も鏑木は長けており、昔から伸びそうな若手を積極的に起用して恩を売っていました。

「この世界は貸し借りの世界」と言っているように、過去にアクアに可能性を感じるとかB小町をジャパンライブフェスにねじ込んだりしてくれたりとこんなところで恩を売っていたんですね。

今回は鏑木がどうしてお金を稼いでいるのかの話が多いですね裏では地道な作業をしていると言っております。

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第110話「それが始まり」

※2023年3月2日発売の週刊ヤングジャンプ13号に掲載の第110話「それが始まり」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第110話「それが始まり」ネタバレあらすじ

前回から映画編がスタートし、カミキヒカルが登場し、女優の片寄ゆらを殺害していました。

今回はアクアが子供の頃に五反田監督の映画に出た時の回想シーンから始まっています。

アクアが五反田監督の膝の上で寝ている姿を見たアイが「アクアが人に懐くのが珍しい」と話しており、「もう少し見ていたい…。」と五反田監督に言っています。

そしてアイは五反田監督に「それが始まり」という映画脚本について話しており、「どうやったらこんなのが書けるの?」と尋ねるが、五反田監督は「本当の感情を写せているか」「本物を撮ること」と話しています。

するとアイが突然、「今度B小町のドキュメント映画撮ってよ~」と軽く五反田監督に頼みますが五反田監督は無理と言います。

しかし強引なアイのお願いは現実となり、B小町のドキュメント映画の撮影はとり始められていました。

このドキュメント映画を撮るにあたって五反田監督はどうせとるなら駄作にはしたくない為、アイに「お前がいつもの調子で嘘で塗り固められた姿しか見せないならいつでも撮影は終える」と忠告しており、それに対してアイは「本物の私を撮ってください」と話しています。

しかしアイは「本当の私を撮っても使えないカットになるよ」と言っています。

そしてB小町のライブ映像やインタビュー動画も取り進み、残りはドームライブだけだという所で、アイの殺人事件が起こりました。

アイは死に際にアクアに「五反田監督に謝っておいて」と言い残していたことを五反田監督はずっと覚えていました。

そして話は現在に戻り、アクアと五反田監督は鏑木に「15年の嘘」の企画書を見せています。

内容としてはアイの半生を描いたもので、ドームライブ直前にファンに殺された内容となっています。

しかし、鏑木はこの内容はセンシティブ過ぎると難色を示し、事件を憶測で語りかけ過ぎているから訴えられる可能性があると指摘します。

しかしアクアはこの話の裏取りも出来ているし、脚本を書いたのも五反田監督とアイの息子である自分だと説明する。

それを聞いて鏑木はこの映画の担当をすることに決めます。

そしてここでこの映画の内定キャストが発表されます。

・星野アイ役…黒川あかね
・旧B小町役…現在のB小町(星野ルビー、MEMちょ、有馬かな)
・苺プロ社長(斎藤壱護)役…鳴嶋メルト
・マネージャー役…不知火フリル
・「劇団ララライ」看板役者役…姫川大輝
・犯人役…星野アクア

こういった役者が配役されています。

そのころ星野家のお墓の前にカミキヒカルらしき人物が墓標に向かって「キミの本当の願いを叶えてみせる。」話しています。

◆次回につづく◆

【推しの子】第110話「それが始まり」感想&考察

ついに「15年の嘘」の内容が明らかになりましたね。

やはりアイの事件を辿るものでした。

アクアの復讐への作戦とは、カミキヒカルに顔がそっくりなアクアが犯人役をやるということでカミキヒカルに世間の目が向くようになるのでしょうか?

今回の話で気になった事について

【本物のアイ】

本物の私を撮ってというアイには黒い星が描かれていました。

それまでのアイの目の星は白く絵がかれいていましたが、「本物の私を撮って」と言ったアイの目は黒い星になっていました。

そういう流れからアイのいう「本物の私とは」なんなのか気になりました。

・双子の母親なのか?
・もしかしたらアイが転生人なのか?
・何かに対しての復讐なのか?

もしかしたらアイの言う本物の自分がカミキにとっては都合が悪いもので映画を阻止するために殺したと言う可能性もあるのかもしれません。

そしたら今回の映画にも、何かしてくるのかもと思いました。

【一旦これでいこうという言葉】

やはりあかねがアイ役でしたね。

ですが一旦、ということはまだキャスト変更の可能性があるのかなと思いました。

またそれを見越していの発言ではないと思いますがカミキが映画の存在に気づいた場合、邪魔をしてくる可能性もあるのかもしれません。

アイ役のあかねを手にかけたり、アイに関わりがあり、自分の子供でもある
ルビーに手をかけたりして映画をまたぽしゃらせる可能性があると思いました。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第109話「夜」

※2023年2月22日発売の週刊ヤングジャンプ11号に掲載の第109話「夜」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第109話「夜」ネタバレあらすじ

今回から「映画編」がスタートしました。

人気女優の片寄ゆらが鏑木プロデューサーに来春のスケジュールを開けておいて欲しいと頼まれています。

マネージャーは鏑木プロデューサーには昔からよくしてもらっているので開けておきますと承諾する。

その後、片寄ゆらはバーで男性とお酒を飲んでいます。

男性には愚痴を聞いてもらっている様子で、男性も

「天下の大女優である片寄ゆらがこんなところで飲んでるなんてファンが見たら…。」

そんな事を言ってる男性に片寄ゆらは「やっぱ飲むならミキさんだわ!」と更に酒をすすめます。

片寄ゆらは呑みながらルビーの事を話し出した。

ミキと言う男性もルビーの存在には注目している様子です。

鏑木プロデューサーの仕事も若い子向けの作品が多く、25歳になった自分には少しきつい仕事だとはなし、若い子たちの為の客寄せパンダになってるとも認識している。

片寄ゆらは「大人の事情に巻き込まれない大女優になるぞ!」と決意します。

店を出て片寄ゆらは自身の夢を語った目には星がついています。

そんな片寄ゆらに対してミキは「ゆらの才能は本物で、価値はあります。」と少し影のある笑顔で呟いています。

片寄ゆらは来週山に行くと話しており、ミキは山は気を付けてくださいよと話している。

「山は何が起きても見つけにくいことがありますので…。」と意味深い言葉が…。

片寄ゆらの山登り当日、片寄ゆらは血まみれで倒れています。

その横にミキが立っており、ゆらは幹に対して「人…殺し…」と涙を流して声を出しています。

ミキは後ろで束ねていた髪をほどくとそこにはアクアそっくりであるカミキヒカルでした。

カミキヒカルは「価値のある君の命を奪ってしまった僕の命に重みを感じる」と快感のような顔で発しています。

◆次回につづく◆

【推しの子】第109話「夜」感想&考察

映画編は殺人事件から始まりました!

新たに登場した「片寄ゆら」はいきなりカミキヒカルのターゲットとなってしまいました。

今回鏑木プロデューサーからの仕事の依頼は恐らく「15年目の嘘」の依頼だと思われます。

その仕事に出演どのような形で出演するのかはまだ分かっていませんが、恐らくアイ役だったと思われます。

これは客寄せパンダになると片寄ゆらは感じていたのでしょう。

愚痴を聞いてもらうために「ミキ」と言う男性と飲んでいました。

ミキ=カミキヒカルは片寄ゆらと以前から交流があったと思われることから、何故今回に限って殺害を実行したのか?

ここについては「夢をかたった」部分が大きく関係しているかもしれませんね。

この時、片寄ゆらの目には星が出ていました。

ここで死亡フラグ発動しました。

アクアの助けで黒川あかねは助かりましたが、やはり目の星には意味がありそうですね。

そして今回登場したカミキヒカルの目には黒い星が出ていました。

こちらも現在のアクアとルビーと同じ黒い星だと言うことがわかります。

黒の星は復讐の星だと想像できますのでカミキヒカルにとって何かの復讐なのか?

それともカミキヒカルの「価値のある君の命を奪ってしまった僕の命に重みを感じる」と言うセリフから自己の確立は才能のある人物を殺すことで確立されるといったサイコパスなのか?

まだまだ謎が多いカミキヒカルです。

アクアの敵はかなり手ごわそうですね。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第108話「計画」

※2023年2月9日発売の週刊ヤングジャンプ11号に掲載の第108話「計画」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第108話「計画」ネタバレあらすじ

前回、かなはアクアと話す決意をし、久しぶりに2人っきりで話をした。アクアがかなを今まで避けてた理由などを知り、心のモヤモヤが消えたかなであった。

かなとアクアが一緒に学校から帰ってどうでもいい話をして仲良く帰ってる時にかなが「アクア」と呼んでしまいます。

するとその言葉が周囲の人に聞かれてしまい人だかりができてしまいます。

アクアとかなは人に囲まれそうになった所を急いで事務所に逃げ込みます。

この時かなは人前でも大丈夫な様に「あーくん」という呼び方に変えます。

かなもなんだかうれしそうに「あーくん」と呼んでいます。

MEMちょもあかねが元気になったのを嬉しそうに見ており、アクアと仲良くしてるのも少しうれしく思っています。

だけどアクア自身は「オレは幸せになろういう考えを持っていない」とつぶやきます。

アクア自身はかなと仲直りしたのも考えており、すべて計画通り進んでいると考えています。

アクア自身後はどれだけ自分の甘さを捨てられるかが課題だという事です。

アクアは斎藤壱護に会いに行きます。

壱護はアイのことをばらしたアクアに対して怒っていますがアクアは犯人の名前を知っていると話す。

壱護は犯人の名前を聞いたら殺しに行くと言い出す。

しかしアクアは子供の頃からの復讐計画を考え抜き、やっとその計画が実行できるカードが出そろったと話す。

そしてアクアは壱護に協力を求めます。

場面が変わり五反田監督がアイの履歴書を見ながらアクアとルビーは逞しく生きているぞと報告している。

そしてパソコンの画面には「企画書「15年の嘘(仮)」という企画書が書かれています。

第九章「映画編」

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第107話「友達」

※2023年2月2日発売の週刊ヤングジャンプ10号に掲載の第107話「友達」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
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【推しの子】第107話「友達」ネタバレあらすじ

前回、有馬かなのスキャンダルをもみ消すために星野アイの隠し子についての情報を提供したアクア、世間はその話題一色になっていた。かなは今回も自分を守ってくれたアクアにお礼が言いたくて事務所で待っているのでした。

アクアが事務所にやってきたところでかなはアクアに話かけた。

「アイはあなたたちの母親だったのね」

かなは私たちが初めて会ったのもアイと共演した現場でした。

かなは当時、天才子役として人気絶頂だったことで天狗になっており、その頃のアクアはとても明るい子だったと話す。

そしてかな自身の人気も陰りが見せ始めた頃、自分の周りの大人が少しづつ自分から離れている事が今でもトラウマになっており様です。

そんなかなはアクアと話すことでドンドン自虐モードに入っていき、アクアも自分から離れていった一人で私のことが嫌いなんでしょ?と涙を流しながらアクアに訴えかける。

アクアはかなの言い分に反論しようと「違う、逆だ」と答えようとしますがうまく言葉に出来ません。

アクアはかなに対して距離をとっていたのは、アイドル活動に支障がでる、写真を撮られるのは俺たちだったかもしれない、もしかしたら危険な目にあうかもしれないとかなに対してあえて距離をとっていたことを話します。

するとかなは自分を守るたえにやってくれてたの?と急に怒りモードになりテッシュケースをアクアの頭に投げつけます。

するとアクアが「俺のことが好きになる前に距離をとっておいた方がいいと言っといたらよかったか?」とかなに聞きます。

するとかなはアクアに対してディスりながら「なんであたしがあんたを好きになる前提なのよ!」「あんたのことなんて異性として意識したことも、これからも絶対しない」と意に反した言葉しか言いません。

そしてかなはアクアに対して遠くない将来に私はアイドルを辞めるから、そして役者としてやっていきたい。

とアクアに伝え、もう距離も取らなくていいと話します。

だからアイドルとして推すのは今のうちよとアクアに言い、変に距離を取られるとメンタルやられるし…。

アクアのことは大事な友達だと思っていると話す。

ここでもかなはアクアに対して意に反した事を言ってしまいます。

かなが間違っても彼女のいる男に変な目を向けたりしないからとアクアに話すと、アクアは「あかねとは別れた」とさらりと答える。

その瞬間かなの頭がパンクした様に、処理できなくなり「なんであんなこと言ってしまったのか…友達。」

かなは今までアクアに対して言った事を公開している様子でした。

◆次回につづく◆

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【推しの子】第107話「友達」感想

久しぶりのアクアとかなの掛け合い。

かなはアクアに最後まで素直になれなかったようですね。

今後は徐々に打ち解け合うのかなと思いますが、アクアの頭の中は復讐でいっぱいだっと思います。

そして今後の考察としましては

【アクアとルビー今後】
自分たちの出生暴露がアクアによるものだとやはり気づいていましたね。

結果決別したように見える二人でしたが、今後共同で復讐することはないのか気になりました。

またこのまま決別していくのだとしたら1巻インタビューでルビーが声をかけているお兄ちゃんはアクアではなく姫川という可能性が少し濃くなるのかもと思いました。

【アクアの復讐】

アクアはルビーと会話した後『俺がいなくなった後もお前がこの世界でやっていく為には』と言っていました。

アクアが復讐を遂げる= 芸能界に居られないと考えているように感じます。

ですが、1巻のインタビューでは俳優として活動している姿が見られました。

芸能界から身を引いてでも復讐をするつもりだったが結果俳優活動を続行できるようになるというラストなのかもしくは映画『15年の嘘』が原因でアクアは芸能界からいなくなるということなのかが気になりました。

【アクア・かなの今後】
最新話で余計なことを言って大切な友達と線を引いてしまったかな。

ですがなんだかんだ人生経験なアクアなので、かなの反応で何を考えているか察している可能性はあるかと思っています。

今回の件で2人に距離ができるということもなく今後距離が縮まっていく描写が増えるのではないかと期待しています。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第106話「決裂」

※2023年1月26日発売の週刊ヤングジャンプ9号に掲載の第106話「決裂」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
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【推しの子】第106話「決裂」ネタバレあらすじ

前回、有馬かなのスキャンダル記事を抑えるために記者と交渉したアクア。かなの記事を出さない代わりに星野アイの隠し子についてリークをしました。

「週刊芸能実話」が星野アイの子供記事を出すとテレビやネットではその話題でもちきりになりました。

そしてファンの間でもこの情報は広がり一気にアクアとルビーの名前が全国区に広がり二人は時の人となりました。

元々ルビーの知名度は「B小町」での活動でセンターを務めていたという事もあり最近ではまずまずの知名度でしたが、この報道でアクアも一気に名前が売れました。

黒川あかねもこのニュースを見て「アクアはもう止まらないんだね」と寂しそうにつぶやいていました。

ルビーはこの報道が流れたあことについてアクアを問い詰めます。

しかしアクアは冷静に「有馬かなにとって、俺たちにとって、必要なことだった」と返しますが、ルビーの怒りは収まりません。

自分の母親(アイ)の「墓を暴く様な事をして、ママの名誉を傷つけた!」と怒り散らします。

アクアも当然平気ではないはずですが、ルビーに以前尋ねており「自分たちが傷ついても有馬かなを助けたいか?」と。

ルビーは「天国のママが息子にこんなことを暴露されたと聞いたらどう思うだろうね?」と言うと、

アクアは「アイならバレちゃったねって笑うだろう」と返します。

そんなアクアに対してルビーは「変わったね」とルビーを拒否します。

今までアクアがアイに対して絶対だったからこそ、その変化に対して信用できなくなておりアクアのことを家族だと思わないと言います。

そしてルビーが去った後。アクアは「これは必要なことなんだ」「オレが居なくなった後もルビーがこの世界でもやっていくためには…。」とつぶやきます。

その頃有馬かなは部屋でアクアが私を守ってくれたと察しながらニュースを見ています。

アイに子供がいるというニュースでB小町の活動も活発になってきています。

かなもMEMちょも仕事が増えて忙しくなってきております。

この「アイに双子の子供がいた」というニュースはスキャンダルな決着ではなく最終的には「母の思いを継ぐ子供達」という美談なニュースに変わっていました。

そしてかなはこの事務所でアクアを待ち、「今日こそアクアにお礼を言おうと」と待ち構えています。

そこへアクアが事務所にやって来ました。

◆次回へ続く◆

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第105話「記者」

※2023年1月19日発売の週刊ヤングジャンプ8号に掲載の第105話「記者」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
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【推しの子】第105話「記者」ネタバレあらすじ

前回、有馬かなを助ける為にアクアが立ち上がり、ルビーに「かなを助けたいと思うか?」と確認する。

ルビーはもちろんと返事をしてアクアは動き出す。

アクアは週刊誌発売2日前ならまだ間に合うと「週刊芸能実話」のライターである板野という人物と出会います。

アクアはあらかじめ板野にメールで用件を話しており、あくまでも有馬かなの友人として話をしたいと接触しました。

板野としては有馬かなの記事に付加価値が付く可能性があるとアクアと会うことを決めたようです。

そしてアクアは板野に有馬かなの記事に対して「有馬かなの名前を伏せる」「有名アイドルグループのメンバーA」みたいな表記に出来ないかと提案する。

しかし板野の答えはダメで、有馬かなは成人女性であり知名度のある芸能人だという事で名前を伏せる理由がないと説明します。

アクアは有馬かなは成人とはいえ高校生であるとも言うが板野はでも芸能人ですと一歩も引かない。

アクアは元から板野はこの様な事で変更してくれるとは思っていなかったようで、この接触で板野の記者としてのタイプを観察していました。

芸能記者には2タイプあり、後ろめたさを感じながらも生活の為に芸能記事を書いている記者と、自分の力で有名人が転落していく姿を見せるという快楽で記事を書いているタイプに分かれているようです。

そしてアクアの見た分析では板野は最初のタイプで「生活の為に記事を書いている記者」だと判断していました。

その事によってかなの記事を取り下げるには、さらに大きいネタを提供する事で、記事を取り下げてくれる可能性があるという事です。

板野は有馬かなの記事に付加価値を付ける為に友人にさらに情報を聞こうとアクアに質問しますが、アクアは「有馬について話すことは何もない」と言い切ります。

板野もアクアに対して「ただ文句を言いに来ただけなのか?」と思っているとアクアがさらなる提案を持ち出します。

アクアはかなりやばいネタを提供する準備があると板野に話します。

その代わり有馬かなの記事を取り下げるのが条件ですと話します。

「週刊芸能実話」の発売日、憂鬱な有馬かなでしたがテレビをつけると全く違う話題で持ちきりでした。

テレビでは「12年前に殺害された「アイ」には当時4歳の双子がおり、それを知ったファンが激高して殺害された」というニュースが流れていました。

これには苺プロダクションのメンバーもびっくりしています。

そして残された双子は現在芸能活動を行っているという報道もされ、星野アクアと星野ルビーの名前もバッチリ写っていました。

◆次回につづく◆

【推しの子】第105話「記者」感想

遂に世間にアクアとルビーの素性がバレました。

アクアがかなを守るために行った手段が「アイに子供がいた」というネタだったという事です。

アクアはルビーに「例え痛みを伴っても、お前にとって苦しい選択でも、有馬を救いたいか?」と質問していた事で今後の展開に苦難がでてくるのでしょうか?

世間は騒ぐかもしれませんが最終的には認知され映画が撮られるのですから結果悪いようにはならない気がします。

アクアの考えではアイの子供の父親は誰だ?という世間の声でカミキヒカルがどの様な行動を起こすかがポイントになると思われます。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第104話「対策」

※2023年1月4日発売の週刊ヤングジャンプ6-7号に掲載の第104話「対策」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第104話「対策」ネタバレあらすじ

前回、芸能記者に島政則監督との関係を尋ねられた有馬かなは自身のわきの甘さを痛感し、スキャンダルが出たアイドルの末路を想像し絶望したが、何とか自身で吹っ切って立ち直った。

かなは、事務所でミヤコに相談して今後どういう対策をしていくかを考えている。

B小町のルビーとMEMちょも一緒にいる。

ルビーはよりにもよって一番男っ気が無い先輩が一番に熱愛スキャンダルを起こしたっとディスっている。

かなはミヤコに真実を話、謝るがミヤコは別に謝る必要はないとかなに言う。

記者はどんな手を使ってもスクープを狙ってくると熱く解説する。

本来「B小町」レベルなんて週刊誌に取られてもお金になるレベルではない。

記者は島政則監督をターゲットにしていた様で、島単体では弱いとみて熱愛の相手次第で記事に出来るとマンションを張っていたとみている。

ミヤコはB小町のメンバーに記者にスクープを取られないコツを細かく説明した。

・芸能人の多く住むマンションや張り込みのしづらい家を選ぶべし
・付き合ったなら同じマンションに住むべし
・外で手を繋ぐな腕を組むなキスをするな泥酔するな
・食事は3人以上で可能な限り個室を選び移動も別に行うべし
・売れ始めが一番危ない
・旅行先でも気を抜くな
・敵を作らない
各項目を細かく説明されている。
MEMちょは身内のリークという言葉に寂しい顔をしている。
かなはみんなに謝り、自分は演技の仕事が欲しいから島政則監督に近づいたことを説明している。
皆との話が終わり、アクアとルビーは二人で話をしている。
ルビーが今後かながどうなるのか?と心配しているとアクアはルビーにかなを助けたいと思うか?と聞く。
ルビーは仲間だから当然だと返事をする。
アクアは週刊誌が出る前ならまだ間に合うと行動を起こす。
◆次回につづく◆
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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第103話「スキャンダル」

※2022年12月22日発売の週刊ヤングジャンプ4-5号に掲載の第103話「スキャンダル」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第103話「スキャンダル」ネタバレあらすじ

前回、島政則の自宅から出て行くところの写真を撮られたかな。

何もなかったとはいえ芸能記者がかなに押し迫ってきます。

かなの前に突然「島政則との関係についてお伺いしたい」と週刊芸能実話の記者がやって来ます。

一瞬パニックになるかなは自分の置かれている状況が何もなかったとはいえ他人から見たら真っ黒な状態だったという事に気付きます。

かなは何も答えずにその場から逃げ出します。

そんな中、心配しているミヤコ社長はかなに電話しますが、パニックになっているかなは電話の入ったカバンを道に置いてきており電話には出ません。

そんな中アクアはレッスンに来ていないかなについてそのうち来るだろうと楽観的に考えている中、ミヤコはかなは18歳の女の子、そんなに強くないよとアクアに話、芸能記者が子供相手でもどんどん食い物にしてくることも話します。

その頃かなは放心状態で街を歩いています。

今までスキャンダルを起こしてきたアイドルの末路を嫌という程見てきたため、自分も同じような目にあうのだと考えています。

そして自分にはアイドルは向いていなかったとアイドルになった事を公開しだしています。

同時にみんなに迷惑をかけないためにアイドルを辞めたら許してもらえるのかを考えだしながら涙して「アクア 助けて」とつぶやきます。

しかし、かなの中で何かが吹っ切れたのか、かなは大きな声で「子供の頃から色々な罵声を浴びてきているんじゃー」と叫び、自分が人にすがって悲劇のヒロインを演じているのが気持ち悪く感じているようです。

本当にかなは何かが吹っ切れたようです。

そんな姿をアクアは陰から見ており、安心した様子で「あとは大人の仕事だ」とミヤコに託したようです。

◆次回につづく◆

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【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第102話「アイドルと恋愛」

※2022年12月8日発売の週刊ヤングジャンプ2号に掲載の第102話「アイドルと恋愛」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第102話「アイドルと恋愛」ネタバレあらすじ

前回、映画監督(島政則)の仕事部屋へ誘いこまれましたが何事もなく、今後の映画の仕事も取れそうな感じに終わりましたが、週刊誌に島政則のマンションに入っていく所を紗人に取られていました。

今回はルビーが楽屋で他のアイドルたちと共にしている所から始まり、ルビーは芸能界に入ったころから感じていた事でもあったのですが「アイドルって意外と彼氏がいる人多いんだな」と思っていました。

いかに彼氏が居ないように匂わせるかに苦心しているようです。

しかしアイドルの熱愛報道のほとんどが身内のリークで、以前の様な大ダメージにはならないようですが確実にダメージは与えられる事柄だと説明されています。

場面が変わりかなとMEMちょがアイドルの引退報道を見ており、人気があったののもったいないなーとMEMちょはかなに話していますが、かなは無関心です。

かなは売れていようが自分に合ってない仕事や向いてない仕事は苦痛でしかないとMEMちょに話しています。

気を利かせてMEMちょはかなに「久しぶりに飲みに行こうか?」と誘いますが、かなは「私のことは気にしないで」と断ります。

そのようなやり取りの後、MEMちょはかなについてアクアに相談します。

「かながB小町をやめるかも」とアクアに相談すると、アクアは「かなの事で俺に頼るな」と相談を一蹴りします。

しかしMEMちょは「かなはアクアの為にアイドルやってる」と話し向き合ってあげてよとアクアに頼みます。

しかし再び復讐に向かっているアクアはかなを巻き込むわけにはいかないのか聞く耳を持ちません。

後日、苺プロダクションのミヤコ社長宛にメールが届きます。

その内容は「週刊芸能実話」の編集部からかなについての記事が掲載されますとの内容でした。

そのメールには隠し撮りされた写真も添付されております。

◆次回につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第101話「窮地」

※2022年12月1日発売の週刊ヤングジャンプ1号に掲載の第101話「窮地」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第101話「窮地」ネタバレあらすじ

前回、映画監督の島政則と飲みに行ったかなは、店を出た後引きつづき役者についての話をする為に島の自宅で飲み直すことになりました。

今回かなは島のマンションに入るとそこは自宅ではなく仕事場でした。

しかしそこにはベッドもあり、かなは薄々かんずいていたが連れ込まれた事を理解し、もし迫られた時は「今日、あの日なので」といい断ろうと考えていました。

そしてかなも先手を打って自分を「そういう目で見ていないですよね?」と島に尋ねると「見てるよ」とやる気満々モード。

島はかなに対して「損はさせない」と言いながらかなをソファに押し倒し、女優に戻れるならと島を受け入れる覚悟をした瞬間、かなの脳裏にアクアの顔が浮かびます。

そして次の瞬間かなは号泣しながら「ごめんなさい、好きな人がいるんです」と言いながら島を拒否します。

流石に島も泣いているかなを見て強引に抱くわけにはいかなく「どんな人?」とかなの好きな人を訪ねます。

するとかなは島に対してアクアがどの様な人なのかを話し出します。

出るわ出るわのアクアに対しての罵声!

その姿を島は面白そうに見ており島自身そんな有馬かなを気に入り次回の映画に呼ぼうと決めました。

無事に島の仕事場から出てきたかなですが、表にはその姿をとらえる為のカメラマンが待ち構えていました。

◆次回につづく◆

【推しの子】第101話「窮地」感想&考察

やはりかなの少し軽率な営業がキッカケでスキャンダルをスクープされると言う感じの展開になりそうですね。

結果的には枕営業することなく良い役がもらえそうな展開になりましたが、映画監督の家に一人で入っていったという事実はカメラに収められているのでここからが急展開の結果になると思われます。

今後の展開で実際にかなが映画の役がもらえたとすると、その後に監督のマンションに出入りしている写真とが世の中に出回れば世間からは枕営業したというレッテルは貼られそうですね。

今後の可能性としては

・役はもらえたけど枕営業だと炎上するか?

・枕営業だと炎上して役をもらう話自体がなくなるのか?

いずれにしてもかなが追い詰められる展開になることは避けられないように思えます。

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【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第100話「営業」

※2022年11月10日発売の週刊ヤングジャンプ50号に掲載の第100話「営業」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第100話「営業」ネタバレあらすじ

前回、役者友達アザミマコの誘いに食事に行った有馬かなは、そこで映画監督の島政則と出会い、ライン交換を行いました。

今回、かなは島政則からご飯を食べに行こうとラインをもらいます。

かなはこの誘いにマネージャーを相談するか迷っています。

そしてここでルビーとミヤコの会話に移り「商標先使用権」の話に移ります。

アイドルSNSのアカウントは事務所の管理権限があり、インスタのパスワードを事務所に教えなければいけない。

アイドルにはプライバシーや人権は無いと話が進む。

その場に吉住シュンも加わり、大手の芸能事務所はもっと縛りがきついと話し出します。

ミヤコはMEMちょ、かなは大人だからあまり恋愛には口出ししないけど、何かあったらすぐに相談するようにと話す。

ルビーはまだ成人していないのでこの点の話を重点的に話している。

この事を踏まえ、かなは島政則の誘いを事務所に相談せずに引き受けます。

そしてかなは島政則と食事に行き芸能界の裏の話や役者業界について詳しく話しています。

島政則の熱い熱弁に共感するかなです。

島政則は次回作は実力派の俳優を生かせる作品にしたいと語っており、かなに対してもっと知ってから判断したいと言います。

時間も遅くなってきたようで島政則はかなをそろそろと言いかけたところでテンションの上がっているかなは「大丈夫です!話の続きを!」と話を続けようとします。

島政則は話の続きを自宅でとかなを自宅へ招きます。

ただかなも夜に男性の家にという事で少し抵抗があったようですが、島政則が既婚者だったことでついつい家に上がってしまいます。

しかし島政則の自宅前には芸能リポーターの様なカメラマンが車で待ち構えていました。

第7章:スキャンダル編

◆次回につづく◆

【推しの子】第100話「営業」感想&考察

前回からの続きで、かなが自分自身のポジションで悩んでいるところを漬け込んだ話になってきましたね。

そして今回から第7章スキャンダル編が始まっていくという事で、かなが話の中心になっていくように感じられます。

今回、島政則の自宅に招き入れられたことでスクープされることが予想されます。

このシナリオもアザミマコのタレコミの可能性が高いと思われますね。

B小町で活躍しているかなに対しての嫉妬から始まっていまる様で、仲が良く手の早い島政則を使った作戦だったんでしょうね。

今回かなが島政則の家に行って何もないのは予想されますが、スクープにより苺プロダクションは混乱すると思われます。

そしてかなを最終的に助けるのがアクアになるのだと思われます。

このスキャンダル編でアクアとかながくっつくのではないかと私はワクワクしています!

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第99話「飲み」

※2022年11月2日発売の週刊ヤングジャンプ49号に掲載の第99話「飲み」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第99話「飲み」ネタバレあらすじ

前回、アクアが復讐に再び目覚め、あかねとの関係も断ち切りました。

今回は現在、ルビーのマネージメントをしている吉住シュンの妹であるVTuberの鈴音コミミ(吉住未美)が配信中に「誰これがムカつく」や「コンプラ的にアウトな発言」などと言う言葉を連発していたことにより、未美が過去に顔出しをしていてコスプレ配信していた事が掘り起こされ「前世バレ」してしまいます。

そんなことを吉住シュンがルビーに相談すると、ルビーは「B小町」に入っちゃえば?と軽く提案します。

元々登録者30万人超えの人気VTuberで可愛い顔をしている。

トークも毒舌を交えながら上手に話すから人気が出る可能性があるとみている。

しかしその話を横で聞いていた有馬かなは内心穏やかでない。

現在ルビーによって引っ張られている「B小町」。

かな自身、自分の存在価値を見出している時に、同じタイプのキャラがB小町に入ってくるという事から悩みが増しているようです。

そんな中、かなの役者仲間のアザミマコから誘われ息抜きのために行ってみるとそこは会員制のBarでした。

しかしかなはアイドルとしてこういう場所にいるのは良くないと思い、帰ろうとします。

しかしアザミマコは酔いながら「アイドルでもこの辺で飲んでる子は多い」と引き留めます。

アザミマコも未成年ですがどんどん飲んでいる姿から嫌な雰囲気ではあります。

かなは嫌な予感がしていたけれどアザミマコの誘いに来たのは、映画監督で今一番勢いのある島政則が来ると聞いていたからです。

そんな場で島政則と出会い、気に入ってもらえれば役者の仕事が貰えるかもと甘い期待を持ってやってきました。

かなは島政則と出会い話も弾んでいきます。

そして話は「B小町が売れてきている」という話題になるとかなはそれを全てルビーのおかげだと話します。

自分には何も取り柄が無いと話すと島政則はかなを励ますような言葉をかけます。

そして島政則はかなとラインの交換をしないかとかなに言います。

◆次回につづく◆

【推しの子】第99話「飲み」感想&考察

アクアが再び闇落ちしたことで新たな展開になってきました。

今回は有馬かなの回でしたが、確実になにか狙われている感じがしましたね。

まず、吉住未実がB小町に入る可能性が高まってきましたね。

コスプレ企画だけの登場では収まらないキャラだと思っていましたがやはり予想通りB小町入りは既定路線だったようですね。

あと寿みなみがB小町入りする可能性が残っていますが、まだ先かもしれませんね。

そして有馬かなの精神バランスが不安定な所にアザマミコ、島政則といった新たなキャラが登場してきました。

二人は今回の話で明らかに怪しい二人で、アザマミコは明らかにかなに対しての妬みがあるようですね。

そして、島政則も目当ては有馬かなの躰だと感じられる行動ですね。

今回もドロドロとした芸能界の闇があるわけですが、最後はアクアが助けに来る展開になるのでしょうか?

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第98話「道を外す」

※2022年10月20日発売の週刊ヤングジャンプ47号に掲載の第98話「道を外す」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第98話「道を外す」ネタバレあらすじ

前回あかねは歩道橋の上でパーカーをかぶった男に襲われそうになったところで終わっていました。

あかねの背後から迫ってきた男に押されあかねは歩道橋の階段から落ちてしまいます。

しかしそのタイミングで落ちていくあかねを受け止めるアクアが現れます。

あかねを押した人物は慌ててあかねのもとにやってきて「前を見てなくて」と謝罪します。

ひとまず、あかねを押した男性はカミキヒカルの刺客かどうかはわからずじまいです。

突然現れたアクアにあかねは「なぜここに居るの?」と疑問を持ちアクアに質問をします。

するとアクアはあかねに「危険な真似をするな」とあかねに注意します。

あかねが落としたキーホルダーの中からGPS付の発信機が出てきます。

それを見たあかねはアクアに「これはダメ」と言います。

あかねのキーホルダーは「今ガチ」が終わったころにアクアがあかねにあげたものであかねを利用しようとしていた事がわかります。

あかねはアクアがとった行動にショックを受け「ここまでするってことは、私を人間だとみていない」、「言ってくれれば協力したのに」とアクアに言います。

しかしアクアはそれに対しても「あかねはこれが仕込んであるのを知っていたら偽装する」とあかねの発言を一蹴します。

その理由はあかねが持っていた白い薔薇の花束にナイフが仕込んであったからです。

しかしあかねは、話し合いに行くつもりで護身用に持っていたと話します。

そしてアクアはあかねの覚悟を知ってか、「もう俺に関わるな」「俺も二度とお前に関わらない」とあかねに告げます。

あかねは「アクアの為なら地獄だって付いて行く」と言いますが、アクアは「そんなところに連れて行く気はない。俺一人で行く」と言います。

そしてあかねはアクアとの別れ際に「アクアは道を間違えた」と言い、泣きながら「アクアを救ってあげたかった。」と言います。

その後、アクアは誰が犯人なのかがわかったようで、アクアの復讐の心が復活したようです。

アクアの両目には再び黒い星が現れました。

◆次回につづく◆

【推しの子】第98話「道を外す」感想&考察

読者のみんなが心配したあかねが何とか生き延びましたね。

あかねを突き飛ばした男性は謎のままでしたが、そこへ駆けつけたアクア。

そこから二人の関係の現状が明らかになりましたね。

アクアにとってあかねはあくまでも利用した人物であったという事だったんですね。

今回の件であかねにも危険が及ぶと考えたアクアはそこであかねを切り離した格好になりました。

そこで今後のあかねはどうなっていくのか?

あかねがこのままおとなしく引き下がるのか、あかねの死亡フラグはこれで亡くなったのか気になりました。

ただ個人的には、アクアに突き放された以上今後何かしらの形で役立つことはあったとしても、大々的に復讐に加担していくことはないんじゃないかと感じています。

そしてアクアの今後の行動は『あかねの足取りから
誰に接触しようとしていたのかは推測できる』
と考えていたアクア。

カミキヒカルまですぐに辿り着くのか、それともルビーと壱護と話し合うのか?

今のままでは単独で動きそうな勢いです。

道を間違えたという言葉の意味。

道を間違えた=復讐の道を進んでいるということだと思います。

最後にでたアクアの目の黒い星も復讐を表しているのだと思えます。

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【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第97話「一緒に」

※2022年10月13日発売の週刊ヤングジャンプ46号に掲載の第97話「一緒に」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第97話「一緒に」ネタバレあらすじ

黒川あかねは過去の劇団ララライの映像を見ることでアクアの父親は誰なのかを突き止める。

しかし当時15歳の少年に自白をさせても実刑にならずアクア自身がカミキヒカルにたどり着いても裁くことが出来ないと感じたあかねは、自分でどうにかするしかないとカミキヒカルついて徹底的に調べ上げる。

あかねが「カミキヒカル」について調べているとアクアから電話がかかってくる。

アクアはまだ迷っているようで、あかねに今後どうしたらいいのかゆだねてきました。

「このまま幸せでいいのか?」それとも「復讐はまだ終わっていない」から復讐を目指したらいいのか?

あかねは「アクア自身が自分で決めないと」と答え、「アクアが決めた事なら私は力を貸す」とアクアの抱えている物を一緒に背負う決意を伝えます。

その後あかねは白い薔薇の花束を抱えて歩道橋を歩いています。

すると後ろから黒いフードをかぶった男があかねに襲い掛かります。

◆次回につづく◆(次号は単行本第9巻発売記念巻頭カラーです)

【推しの子】 9 (ヤングジャンプコミックス) [ 赤坂 アカ ]

 

推しの子:考察記事

【推しの子】第97話「一緒に」感想&考察

遂に新たな事件が動き出しあしたね。

以前からあまりにも勘の鋭いあかねが、アクアや斉藤壱護でもたどり着けなかった所にあっさりと辿り着いてしまいました。

そしてあかねはアクアのために何とかしようとカミキヒカルについて調べ上げるところは「えっ?女優?」といった感じですね。

そして迷っているアクアに対してあかねは全面的にアクアの決断を支持するといっており、アクアの決断を一緒に背負い込む覚悟が出来ているようででしたね。

以前から出ていたあかね死亡フラグの聖地「歩道橋」今回もここで事件が起きてしまいました。

しかも今回は白い薔薇を抱えて黒いフードの男にあかねは襲われてしまいました。

ゴローが殺された時、アイが殺された時につづいて黒いフードをかぶった犯人。

次回のあかねの安否が気になります。

初期に有馬かながインタビューで話していた「天才だってナイフで刺されればお陀仏です」という言葉、はじめはアイに向けて言っていたと思っていましたが、「黒川あかね」に対しての言葉だった可能性が高まったのではないでしょうか。

「あとであーくんに怒られる」とボソッと言ってるだけに、あかねは今後死亡するフラグはここから来ていたのですね。

ちょっとむごい展開になってきた感じですがますますサスペンス要素が高まってきた感じで面白くなってきました。

次回がどうなるのか気になる次第です。

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【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第96話「白薔薇」

※2022年10月6日発売の週刊ヤングジャンプ45号に掲載の第96話「」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第96話「白薔薇」ネタバレあらすじ

アクアは自分とルビーの父親が死んだものだと思っていたが、斉藤壱護と出会い話をすることで、自分の父親が生きているという事がわかった。

アクアは終わったと思っていた「復讐」が終わっていないことに気づいて荒れている。

そんな時、日本映画賞の新人俳優賞を獲得した黒川あかねが授賞式の前にアクアに電話をかけてきて「アクアに会いたい」と誘うも、アクアは「そんな気分じゃない」と誘いを断る。

あかねはそんなアクアに対して詮索もせずに「何かあったらいつでも頼って」と言い、電話を終える。

そして授賞式の会場で、あかねはアクアととても良く似た人物とすれ違います。

そんなアクアと似た人物はあかねの受賞のお祝いに白いバラの花を贈ります。

あかねの受賞打ち上げ会でマネージャー、金田一敏郎、などが、あかねの今までの鉱石を話していると、金田一はあかねの目について褒めています。

そして金田一は、昔劇団ララライにもそんな人物がいたことを話し、打ち上げ後あかねは劇団ララライの昔の映像を見ます。

その映像にはアイの演技スタイルに似た人物が出てきていました。

そして映像を見てあかねは持ち前のカンで「アイが相手の男が誰だったのかを明かさなかった理由がわかった」と感づきます。

その男の名前は「カミキヒカル」アイが妊娠している当時、15歳の中学生だった男の子です。

◆次回につづく◆

 

【推しの子】第96話「白薔薇」感想&考察

今回の話で遂にアクアとルビーの父親らしき人物が登場しましたね。

あかねのカンの良さからどんどん話が進んでいきそうです。

なぜアイが双子の父親を明かさなかったのか?や犯人が他人を使って殺人を行ったのかなどについてもなんだか納得できる内容でした。

カミキヒカルについても目の中に黒い星がありました。

復讐に向かっている時のルビーの目の星と一緒で、もし黒い星=復讐だとすれば、カミキヒカルも何か復讐をする為に動いている可能性があります。

さらに、15歳で才能に恵まれて、普通の15歳ではありえないことをしていると思えば、カミキヒカルも転生している人物の可能性が高いと考えられます。

そして黒川あかねについてですが、タイトルの白薔薇という事で白薔薇には意味があると思われ、アイが殺された時も白薔薇の花束をストーカーが持ってきました。

そしてルビーがお墓ですれ違った男性も白薔薇の花束を持っており、今回あかねに贈られた白薔薇。

可能性として高いのが、白薔薇=殺人予告ではないかという事です。

あかねはもしかしたらこの先犯人に狙われる可能性が高いですね。

以前からあかねに関しては死亡フラグが立っているだけに心配になってきますね。

今回の話で一気に話が進み内容も面白くなってきました。

次回が楽しみでたまりませんね。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第95話「盲目」

※2022年9月29日発売の週刊ヤングジャンプ44号に掲載の第95話「盲目」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第95話「盲目」ネタバレあらすじ

斉藤壱護に会いに行ったアクアは、斉藤壱護からアイを殺した犯人についての話を聞く。

壱護が芸能プロダクションを出て行った理由を話しだす。

その理由とはアクアやルビーと一緒でアイを殺した犯人への復讐だった。

アクアもアイの殺害の真犯人について自分で調べたことを壱護に話す。

アクアの中では完結していた話だったが、姫川の父親(上原)の死はアイが殺される前の話。

時系列が違うと壱護は話す。

壱護はまだ何も終わっていないと話す。

するとアクアの心の中では復讐の文字が再び現れ、アクアを復讐へと導こうとする。

アクアは苦しみながら自身の心の中の言葉を振りほどこうと「うるさい!」と叫ぶとそこには有馬かながおり、かなはアクアに怒られたと思い涙を浮かべながら「自分は何か嫌われる様なことした?」とアクアに訴える。

◆次回につづく◆

【推しの子】第95話「盲目」感想&考察

アクアは久しぶりに壱護に会いなぜ苺プロからいなくなったかを聞きました。

壱護もアクアやルビーと同じで、復讐の為に動き出していたんですね。

アクアが導き出した答えは壱護に間違っていると言われていましたね。

以前、あかねもアクアが見落としている事があると言っていたのとリンクした内容ですね。

真犯人はまだ生きているというのはルビーがお墓参りをしていた時から存在はわかっています。

壱護はどこまで調べているのか?そしてこれからアクアも再び復讐モードに向かうのか?気になるところです。

次回からアクアの目に星が戻れば復讐モードに入ると思われルビーと協力して復讐を達成させるのか?それとも壱護も交えて3人で復讐をするのか?が気になるところですね。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第94話「躍進」

※2022年9月15日発売の週刊ヤングジャンプ42号に掲載の【94話「リーク」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第94話「躍進」ネタバレあらすじ

「ここ掘れワンチャン」のルビーの持ち込み企画の反響もあってルビーは売れっ子になり、ルビーは「新星賞」を獲得しました。

ルビーがアクアの妹という事もあり、2人での共演も増え、認知度が高まり、「B小町」のYouTubeも97万人と100万人目前、ルビーはインタビューで「必ずドームに立ちます」と公言します。

有馬かなは、ルビーの元々のルックスからして大手でデビューしていたらもっと早く売れてたと冷ややかな反応。

MEMちょも自分はがんばってYouTube30万人獲得したがあっという間に100万人という事でなんだか少し寂しそう。

そしてADの吉住シュンが苺プロダクションのルビー専属マネージャーに転職しました。

アクアはルビーの活躍に裏があるはずだという事でルビーの後を付けて斉藤壱護の居場所を突き止めました。

アクアは壱護がミヤコを残して消えたことやルビーに対しての入り知恵などを追及します。

◆次回につづく◆

【推しの子】第94話「躍進」感想&考察

今回の推しの子は前回ルビーが売れ出したことによって色々な変化が見られました。

【B小町内の格差】

やはりMEMちょ、かなとの格差が出ていることが気になりました。

前半のルビーの活躍をつづるシーンでも
わざとらしく二人の顔がセリフで隠されていたり
ルビーがいないとコメ欄が荒れたりと。

かなも駐車場経営の勉強をしていたところを見ると
アイドルとしても自分に見切りをつけ始めているように感じます。

前回も感じましたが本当にアイの夢を、アイドルの夢をかなえたいならあの二人との連携は必須のはず。

ルビーにはそのことが見えていないのか、それともわかってやってるのかどちらなんだろうと思いました。

【吉住をマネージャーにした理由】

ミヤコさんの言い方を考えると彼がルビーのマネージャーになったのはルビーの思惑のようです。

なぜ彼を手元に置いたのか彼に対して何か利用価値を見出したのかそれともミヤコさんを自分から遠ざけたいのか?

裏でイチゴが絡んでいることを考えるとミヤコさんを遠ざけたかったという可能性もありそうだなと思いました。

【イチゴの考え】

イチゴはやはりアイの成功が忘れられずルビーでもう一度ドームを勝ち取りたいと考えているようです。

となるとここで成功してしまうとやはり1巻のインタビューと矛盾が出るのでどこかでルビーが挫折するのが濃厚になってくるのかもと思いました。

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第93話「リーク」

※2022年9月8日発売の週刊ヤングジャンプ41号に掲載の【推しの子】第93話「リーク」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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内容の詳細に触れる情報は一切公開しておりません。
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【推しの子】第93話「リーク」ネタバレあらすじ

「深掘れワンチャン」の収録後、ルビーとアクアは一緒に帰っている。

その時、アクアはルビーに今回の企画はどこまでルビーがかかわったのか?と質問する。

ルビーは今回やったことはアクアが「今ガチ」でやったことをまねしてやったと話し出す。

そして、今より売れるために今後D(ディレクター)になるADに優しくしろとアドバイスをもらったけどDに取り入った方が手っ取り早いと話し出す。

そしてメイヤを取り込んだことも狙い通りだったと話し出す。

以前から番組の体制に問題があるのは分かっており、コスプレ企画にも問題があるのは分かっていやとはなし、そこで、リーク癖のあるメイヤを企画に入れ込み炎上を狙ったとアクアに話す。

アクアはルビーに対して今までのアイドルへの真っすぐな気持ちがルビーじゃなかったのかと話すが、ルビーは冷めきった目で「お母さんだって子供がいるのを隠してアイドルをやっていた。」と言い「この世界で綺麗に売れるのは無理だ」とルビーはアクアに言う。

その後、ルビーは漆原Dに取り入ったおかげでだんだん仕事が増えていき忙しい日々が続いていくが、B小町のメンバーやアクアやルビーの周りの人たちとは亀裂が入ることになります。

◆次回につづく◆

【推しの子】第93話「リーク」感想&考察

今回の話でどんどんルビーの雲行きが怪しくなってきましたね。

今回の話で気になったことが3つ挙げられます。

・吉住ミミはいつ活躍するのか?
・ルビーの挫折が近いのでは?
・斉藤壱護の存在

この3つの事について考察してみます。

吉住ミミはいつ活躍するのか?

今回のルビーの狙いはADではなく、まさかのD狙いでしたが、そうなると先日登場していた新キャラ吉住ミミは今後あまり登場の機会がなくなるように思えました。

ですが目立つように登場したからにはコスプレ回だけで終わりなんてことはないのではないでしょうか?

今回のアクアとルビーの会話で忘れてしまいがちですがミミの存在も今後どう絡んでくるのか気になるなと思いました。

ルビーの挫折が近いのでは?

今回の会話でアクアと溝ができ、それ以外にも寿みなみやB小町の2人とも亀裂が入ったという描写もありました。

特にアイドルとしては決してルビーが1人でやっているわけではないので、今後かなあたりとは一悶着ありそうだと感じす。

今回の一件で順調に仕事は増えているようですがルビーは最後まであの思想のままではないと思います。

過去の作者インタビューでもルビーのことを
『アイがついた嘘を実現していく存在』
『アイのことを本当の意味で理解していない』
と言っていました。

今後アイのことを理解し、復讐のためだけではなく彼女の嘘を実現するきっかけとなる為の何かがおこる可能性があるのではないか思います。

斉藤壱護の存在

今回の一件ではかなり斉藤壱護が関与していたと思われます。

もう俺にかまうなとルビーの再来に乗り気ではないようだったくせに今回ラストでは麻雀友達にルビーのビラを配っていました。

かなりルビーの為に動いているようですね。

ですが第1巻のインタビューでは「アイと俺に関わるな」と言っているので今回ルビーに加担してルビーの復讐にもっと巻き込まれていくのかなと思いました。

ルビーはアクアの真似をしたと「今ガチ」でのあかねの利用をまねて今回の作戦を考えたようですが、ルビーは結構大胆に動いてるように見えました。

アクアの様な緻密で少しづつ外堀を埋めていくようなやり方ではないんだなとも思いました。

だんだん内容が複雑になってきそうな展開です。

今後も推しの子から目が離せません。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第92話「禊」

※2022年9月1日発売の週刊ヤングジャンプ40号に掲載の【推しの子】第92話「禊」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第92話「禊」ネタバレあらすじ

「深掘れワンチャン」の特別リポーターとして有馬かなが「東京ブレイド」の原作者「鮫島アビ子先生」に取材をしに行っています。

アビ子先生はかなの取材を大歓迎、かなは早速「東京ブレイド」に関する版権許可について質問をします。

アビ子先生は基本は出版社が版権許可を出すのですが原作者の意見も反映されるようです。

コスプレに対しても原作者の意見無しで許可は下りるはずだと話しています。

あくまでもリスペクトに欠ける物をはじくために版権があると言っています。

話は番組のスタジオに戻り、ルビーはメイヤさんに、番組からどのような質問をされたのか聞きます。

メイヤさんは下ネタなどリスペクトに欠ける質問ばかりをされたと話し、コスプレイヤーに気遣いや敬意無くこういった質問をするのはセクハラだと訴えております。

今回の取材や番組の諸事情を見てそれほど怒ってはいないと言い、再発防止さえして頂ければ、SNSのツイートは削除すると話します。

するとルビーが、メイヤさんだけ大人の対応でちょっと後味悪くないのか?とメイヤさんに問いかけ、番組の謝罪が足りないという事で、番組ディレクターによる禊が行われる。

番組ディレクターの禊は「鞘姫」のコスプレをしての登場。

そして、コス業界の方々やメイヤさんに対して深々と謝罪をしました。

番組の司会者やアクアはふざけているといいルビーを攻めますが、ルビーはコスの禊はコスでという事でと言っている。

メイヤは番組ディレクター漆原に対して、そのコスは自作なのか、そしてなぜ「鞘姫」なのかを訪ねる。

漆原は自作で、自分の一番好きなキャラクターだと答える。

メイヤは漆原の衣装を確認してボタンの付け方や縫い目を見て自分の初めての頃と一緒だと話し出す。

こういった一生懸命作ったコスを突然いらないと言われたらどう思いますか?というと漆原は「キレます」と答え、それが分かってくれればとメイヤさんは怒りが収まったようです。

ルビーとアクアが帰り道、アクアが「誰がここまで仕組んだ?」とルビーに聞く。

ルビーの顔がニヤリと微笑む。

◆次回につづく◆

【推しの子】第92話「禊」感想&考察

今回は「深堀りワンチャン」の番組から始まっており、鮫島アビ子が版権問題についてコメントしていました。

それを踏まえて番組側からディレクターが全面謝罪をしてコスプレ問題はひとまず収まりました。

今回の話で一番深かったのは最後のアクアとルビーの会話です。

アクアは今回の企画がルビー単独での企画だとは思っていない点です。

アクアは明らかにルビー単独の企画ではないと気付いてるので、ルビーはアクアなら気付くと思ってこの企画を仕込んだと思われます。

アクアからしたらルビーが売れる為なのか?それともB小町を売り込んでいく為なのか?と思っているかもしれませんが、ルビーからしたら復讐への段階を踏んでいる事だと思います。

ルビー自身の今後の売り込み方が気になる展開になってきましたね。

もう一つの気になる点はルビーはアクアと共闘しようとしているのかなという点もあります。

ルビーが復讐をしようとしている事をアクアに打ち明けると恐らくアクアはルビーを止めて再びアクアが動き出します。

最終的には共闘するのだと思われますが、しばらくは共闘は無いと思っております。

どんどんミステリー部分へ深く入っていきそうですね。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第91話「深堀り」

※2022年8月25日発売の週刊ヤングジャンプ39号に掲載の【推しの子】第91話「深掘り」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第91話「深掘り」ネタバレあらすじ

ルビーが吉住ADに持ち込んだ企画がなんと通り、ルビーレポーターが特別編として「深掘れワンチャン」をっ進めていきます。

コスプレイヤーの企画は、メイヤのSNSの書き込みにより炎上し、お蔵入りになろうとしている状態で会議が行われていました。

会議で吉住ADがルビーが持ち込んだ企画を提出して演出の方に見せるとなかなか攻めた企画だと好評で、鏑木プロデューサーがOKを出し進めることになりました。

そんなルビーが出した企画は、今回「深掘れワンチャン」がやらかした問題がなぜ起こったのかを深掘りする企画でした。

スタジオにメイヤを呼んで取材形式に今回の番組の失態を説明していきます。

ルビーは事前にメイヤと話をしてコスプレイヤーを見下しているテレビマンに活を入れたのはいいが、このままでは今後コスプレイヤーは扱いにくい人種として今後コスプレで有名になりたい人の妨げになると話す。

もっとメイヤさんがコスプレ業界の為に問題提起を訴えていこうと「深掘れワンチャン」に出演することをすすめて承諾してもらった。

メイヤは番組で謝罪を求めているのではなく、今後同じような問題が起こらないように体制の改革をして欲しいとはなす。

今回コスプレで起こった問題をルビーが紹介していく。

コスプレ版権問題について当初コスプレは「東京ブレイド」をする予定だったのに急遽変更になったことにには承諾を得られなかったことを漆原Dが説明し謝罪しています。

そしてなぜ「東京ブレイド」の版権チェックが厳しいのかについて深掘りする為に出版社に有馬あかねがリポーターとして行っています。

あかねは東京ブレイドの作者「鮫島アビ子」に取材します。

◆次回につづく◆

【推しの子】第91話「深掘り」感想&考察

今回の推しの子はルビーの企画が通った所から始まっていました。

この企画の裏には斉藤壱護がいつと思うとかなりやりてですね。

そして、「深掘れワンチャン」に有馬かながレポーターとして登場してきましたね。

B小町メンバーが登場してくることで、こちらも番組側の抜擢ではなくルビーサイドが準備したと思われます。

かな自体が舞台「東京ブレイド」に出演していたこともあって鮫島アビ子先生にもインタビューし易かったかもしれませんね。

ルビーがかなを使う事によってかなもゆくゆくは復讐に関わってくるかもしれませんね。

今回のシリーズで徐々にルビー自体が業界にも知名度を上げだしてきていますが、今回参加した寿みなみや吉住ミミは今後この話にどの様に関わってくるのか気になりますね。

メイヤにしてもなんかこのまま終わるとは思えません。

今回のSNSでのツイートも少し悪意があると思えますので、テレビ業界への恨みがもう少し深いかと…。

今はルビーのペースで動いているようですがそんなすんなりいくとは思えない展開ですね。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第90話「コンプライアンス」

※2022年8月4日発売の週刊ヤングジャンプ35号に掲載の【推しの子】第90話「コンプライアンス」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第90話「コンプライアンス」ネタバレあらすじ

ネットTVバラエティでのコスプレ特集の取材で、テレビ側からメイヤに対する取材がセクハラまがいのインタビューでメイヤは自身のTwitterでテレビ局側の対応に対してのクレームをツイートする。

そのツイートは各方面へ拡散され炎上。

AD吉住はメイヤにテレビ側の不手際を完全に認め、謝罪を行いどうか怒りを収めてくれるよう頼んでるが、メイヤはツイートを削除することはしないと言う。

メイヤが一番許せないのは、東ブレのコスプレと言っておいて準備をしていたのに直前になって変更するという事を怒っているようで、他のレイヤーにも注意するようにと伝えるためにツイートをした。

翌日、漆原Dに吉住が攻められている。

しかし吉住は漆原に「今の時代こんなやり方は通用しない。」と言うが、漆原はそんなことわかっていると言い、自分の様な傷のあるDは放送コードギリギリを狙わなければ存在価値が無いと言っている。

吉住は家で自分はあとどれくらいADをやっていかなければならないのか?Dになっても苦労が見えていると悩んでいる。

翌日、吉住はスマホのニュースを見ながらコスプレイヤーに対する番組のセクハラ騒動が広がっているのを確認する。

そこにルビーが吉住ADに対して良い企画があると話してきた。

◆次回につづく◆

【推しの子】第90話「コンプライアンス」感想&考察

やはり番組が炎上という感じでしたね。

そして今回の話で気になったのは、寿みなみのその後です。

おそらく放映されてないこともあり、みなみ個人として炎上していることはなさそうですが、今回の仕事がポシャったことから何かしら支障が出ていることはありそうだなと感じました。

最後にルビーが吉住に持って来た企画について、ルビーの両眼に黒い星が光っていました。

新しい企画はもしかしたら復讐に関わっているのか?

またまさかとは思いますがコスプレがポシャるのも見越して
自分の企画が通しやすくなる様に動いてたなんて展開があったりするのかなと思いました。

斉藤壱護が関与してから計算高いルビーが誕生しているのかもしれませんね。

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第89話「コスプレ」

※2022年7月28日発売の週刊ヤングジャンプ35号に掲載の【推しの子】第89話「コスプレ」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第89話「コスプレ」ネタバレあらすじ

ネットTVバラエティー番組「深掘れワンチャン」でのコスプレ特集の収録当日、ルビーはコスプレ衣装に着替えて更衣室を出ると寿みなみと合流する。

そこへ吉住未実がやってきて二人に挨拶を行うとそこにメイヤという少年誌でコスプレしているレイヤーが登場して皆と話をしている。

メイヤは急に東ブレのコスからオリジナルに変わってみんな困っていないか心配して訪ねている。

それを聞いていたAD吉住がメイヤに謝っている。

メイヤはテレビ業界の人は勝手だとの話をしており、それをフォローした寿みなみに対しても「テレビの人間だから」といった発言をしている。

ディレクターが炎天下の中、薄着しているレイヤーのメイヤを見つけるとちょっとセクハラまがいな発言をして立ち去る。

何とか撮影が終わり皆疲れているがコミケ会場を回る。

ルビー達はレイヤーとして撮影をして回りイベントは終了する。

ルビー、みなみ、未実はメイヤと別れて帰る。

メイヤは帰りの電車で今回のコスプレイベントについてテレビ業界についてレイヤーに対してリスペクトが無いと苦言をツイートする。

◆次回につづく◆

【推しの子】第89話「コスプレ」感想&考察

いよいよコスプレイベントが始まりました。

そして今回は問題の火種となるコスプレイヤーが登場しました。

コスプレ業界はちょっとややこしい世界だと寿みなみが仕事を引き受ける前から言っていたという事が早くも出てきましたね。

今回最初に問題になるのはルビー達ではなく番組が問題になりそうですね。

メイヤがツイートした内容からテレビ業界の急な設定変更、コスプレイヤーに対してリスペクトが無い。

といったことが取り上げられていた事から番組が炎上して打ち切り、または自粛などになって行くのではないかと思います。

そして飛び火でルビー&寿みなみも何か問題になって行くのではないかという展開になていくと思われます。

メイヤはテレビ業界に何か恨みがあるのか、初めからテレビ業界をいい物とは思っていませんでしたね。

次回の推しの子はどんな感じになって行くのか楽しみですね。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第88話「オファー」

※2022年7月21日発売の週刊ヤングジャンプ34号に掲載の【推しの子】第88話「オファー」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第88話「オファー」ネタバレあらすじ

ADの吉住は妹にコスプレイヤーとしての出演依頼をする。

しかしVチューバ―の妹「未実」は無理と言って断ろうとする。

未実は個人のVチューバ―であるが30万人の登録者をもっている。

だが元々引きこもりの性格の為にコラボ相手などの交渉は出来ない為にそういった交渉は兄であるAD吉住が行っている。

そういった裏方仕事をしている事で妹にコスプレの仕事を無理やり受けさそうとしている。

ルビーが寿みなみを誘ったおかげで事務所からOKが出たそうだ。

ルビーが吉住に「東ブレ」の許可良く取れたねと尋ねる。

すると吉住は自分はその担当ではないので分からないという。

どうも「東ブレ」のアビ子先生がそういった類に対して気難しいらしい。

吉住はその許可をちゃんと取ったのか一応プロデューサーに確認すると許可は取れなかったと言い出す。

吉住はコスプレイヤーに「東ブレ」のコスだと言って出演を許可してもらっていると説明するが、プロデューサーは他の許可なしかオリジナルのやつ、「東ブレ」に似せたやつでと頼んでおけと言い出す。

吉住は妹には説明したが他の子には特にルビーにはどんな衣装にするか困っている。

すると吉住の妹「未実」が何とかすると言ってくれる。

そしてコスプレイヤーの取材当日の日がやって来た。

◆次回につづく◆

【推しの子】第88話「オファー」感想&考察

今回のコスプレイヤーの展開で未実が登場することで、今後の重要な役目になりそうですね。

もしかしたらB小町に加入てこともあるかもしれませんね。

そしてコスプレイヤーの展開はちょっと強引な、また急拵えの衣装、また「東ブレ」に似せていくといったことで、炎上は逃れない感じになりそうですね。

そしてこの炎上でルビーたちがピンチをチャンスに変えてくる展開になるの可能性が高いですね。

底のキーマンになってくるのが吉住未実なんじゃないかと思われます。

どちらにせよ
転機になる可能性があるのかもしれないと思いました。

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【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第87話「空音」

※2022年7月14日発売の週刊ヤングジャンプ33号に掲載の【推しの子】第87話「空音」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

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【推しの子】第87話「空音」ネタバレあらすじ

黒川あかねが仕事終わり、スタジオを出ると雨が降ってきている。

そこにアクアが傘をもって迎えに来てくれた。

二人は相合傘で帰っているが黒川あかねは心の中でアクアが自分ではなく有馬かなに惹かれていたことを知っており、なぜ自分と付き合ったのかの理由も知っているがあまり考えないようにしている。

でも、ウソでも自分と付き合ってくれてる事を受け止めており、それが真実になるようにアクアは行動してくれるのをあかねは嬉しく思っている。

場面が変わり、ルビーが教室で寿みなみにコスプレの仕事があると誘うが、コスプレの世界はシビアだと聞くのでせっかくのテレビの仕事だけれど悩んでる様子。

それよりみなみは、ルビーが芸能の大人の世界に染まって行ってるのか少し心配している様子。

ADの吉住が自宅でいろいろなコスプレイヤーに誘いを入れているが誰も引き受けてくれない様子。

そこで吉住の妹である「みみ」に頼むことにしている。

吉住未実はコスプレイヤー兼Vチューバ―。

でもテレビの仕事で声バレをする可能性が高いと断っている。

◆次回に続く◆

【推しの子】第87話「空音」感想&考察

黒川あかねとアクアの現在の関係を紹介されていました。

黒川あかねはアクアの本当の気持ちを知っているようでしたね。

さすがに勘のいい子という所でしょう。

しかし、今の関係も満足している様子でしたね。

MEMちょにも言っていましたが、有馬かなを本当に大切にするために取った行動だという事ですね。

黒川あかねとアクアの関係は今後も目が離せない状態ですね。

そして前回から出て来ていたコスプレイヤーの仕事の話て新しい展開になってきました。

今まであまりストーリーに関係ないキャラとして出て来ていた寿みなみががっつり絡んできそうですね。

そこで今後の展開から色々と考察が建てられました。

【みなみの活躍】

ふりるに続き、みなみの共演のフラグが立ちました。

みなみの共演の方が先に実現しそうですね。

【コスプレが危ない?】

私も詳しくはありませんが、にわかがやると炎上しかねないということかなと思いました。

ぐいぐい先に進もうとするルビーですがアイの真実に近づこうと売れるためこの企画に前のめりに参加して叩かれたりすることがあるのかなと少し心配になりました。

【みみの登場】

正直この回では彼女の存在が一番気になりました。

吉住未実:コスプレイヤー兼Vチューバ―、AD吉住くんの妹

『鍵を握る人物』とも書かれていたので、もしかしたらフリルやみなみではなく
この子がB小町に来るという可能性もあるのかなと思いました。

顔を隠して虹ヶ咲学園の璃奈ちゃんみたくなったしてと思わず想像してしまいました。

次回が楽しみになってきました。

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【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第86話「AD」

※2022年6月30日発売の週刊ヤングジャンプ31号に掲載の【推しの子】第86話「AD」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

最新話に関する記事のため、タイトルにはネタバレと注記しておりますが、
マンガ本編のセリフ書きおこしやスクリーンショットの画像等、
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最新話の感想記事は、雑誌発売日以降に投稿しております。

【推しの子】第86話「AD」ネタバレあらすじ

ルビーは斎藤壱護のアドバイスで、ADには優しくという事で、吉住さんというADの子と仲良くなっている。

吉住はなぜルビーが自分に接してくるのかわからない様子で、もしかしたら自分に気があるのかもと勘違いしている。

ルビーは吉住が寝ていないのではと心配している。

そんな時に吉住の上司である漆原Dが怒鳴って部屋に入ってくる。

吉住に仕事が遅いと怒っている。

ルビーは家に帰るとアクアに制作会社について教えてもらい、どの様な形で番組が作られているのかを教えてもらっている。

アクアはルビーに対して少し探りを入れてなぜそんなことを気にするのかと尋ねるがプロ意識が出てきたとの返答。

吉住がADの仕事を考えていると漆原Dが新しい仕事が入ったと吉住に報告し、「東京ブレイド」のコスプレイヤーを探すようにと仕事をだすが、ことごとくコスプレイヤーに断られて途方に暮れている。

そんな時偶然にルビーが吉住に「何か大変な仕事を押し付けられたの?」と話しかける。

ルビーは何か力になれることがあればと言うと、吉住はルビーにコスプレってやってる?と尋ねる。

◆次回に続く◆

【推しの子】第86話「AD」感想&考察

今回気になったのは、吉住シュンの存在です。

父親捜探しのための単なる足掛かりの可能性もありますが、ルビー復讐のターンになってから登場した人物なので、これからルビー復讐の要になってくる可能性があるのかなと思いました。

ただ、ルビーが自分に好意があるのでは?という所から、最終的にルビーのストーカーに変貌しないことを願っています。

ルビーには王道アイドルでいてほしいですが、ここからまさかコスプレ×アイドルという
路線が始まったりするんだろうかと思ってしまいました。

2.5次元舞台編で『アクタージュ』と比べられたのに、そうなったらと今度は『2.5次元の誘惑』と比べられそうだなと思いました。

また、B小町でコスプレに挑戦すると有馬かなが2.5次元舞台「東京ブレイド」に出演していたからコスプレにならない可能性が…。

コスプレもどうなっていくのかが見ものです。

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第85話「打算」

※2022年6月23日発売の週刊ヤングジャンプ30号に掲載の【推しの子】第85話「打算」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【推しの子】第85話「打算」ネタバレあらすじ

ルビーは斉藤壱護に自分の父親が誰なのか訪ねるが、壱護は誰だかわからないと言っている。

当時の関係者も紹介しない、自分で売れて相手から会いたいと言われる存在になれと助言。

ルビーはどうしたら売れるのか壱護にアドバイスをもらう。

そしてルビーが始めたのはキャラづくり、アクアと正反対のバカで明るいキャラを演じることに徹する。

そしてルビーはアクアが出ている番組のレポートで馬鹿エピソードを披露!

そして的確なアクアのツッコミで番組は大盛り上がり!

しかしアクアはそんなルビーの後ろに誰かが入れ知恵をしていると感づく。

壱護がルビーにアドバイスをしたもう一つは、番組スタッフには優しく接しろという事。

計算高くキャラづくりをしているルビーにアクアは何かを考えている。

【推しの子】第85話「打算」感想&考察

今回の推しの子で気になった所は、壱護と話すシーンのカラスの存在。

前回もそうでしたが、壱護とのシーンではわざとらしいくらいにカラスが描かれていました。

ルビーが壱護をどう見つけたのかまだ描かれていないので、それにまた神の子が関わっている?もしくは神の子がルビーの動向をチェックしているということなのかなと思いました。

もし神の子がルビーと壱護を引き合わせたのだとしたら、今後何をしたいのかなと思いました。

恐らく復讐の手助けでしょうが、結果としてルビーがアイドルとして大成する手助けにもなっているように見えます。

芸能の神としてアイに肩入れし、今度はルビーに肩入れしているという感じなのかもしれないと思いました。

そして核心に迫る「アイに関係があった人物」の捜索です。

アイの父親は芸能人なんじゃないかと思っています。

アイ関係者は16年経てばお偉いさんになっていると壱護が言っていましたが、描かれている人は芸能人というより業界人という感じ。

アクアが演者として真実に近づこうとしたのに対し、ルビーは業界の人に取り入って真実を見つけようとするんでしょうか。

思った以上にルビーの犯人探しが進んできているので毎回展開が目まぐるしい感じで、目が離せませんね。

推しの子:考察記事

 

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【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第84話「売り込み」

※2022年6月16日発売の週刊ヤングジャンプ29号に掲載の【推しの子】第84話「売り込み」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【推しの子】第84話「売り込み」ネタバレあらすじ

アクアのネットバラエティ番組出演が話題になり始めていいるようで、不知火フリルとルビーとみなみがその番組の話題をしています。

不知火フリルは出演しているアクアに対して高評価!センスがあると言っています。

このまま売れ続ければいずれ共演する時が来ると不知火フリルは話しており、それはルビーや南に対しても言っています。

そんな中、ルビーはアクアの出演している番組にリポーターとして出演。

アクアは渋い顔をしているが、周りからは高評価!

プロデューサーは鏑木さんだったという事もありアクアは「勘弁してください」と話しに行くが、これはルビー側からの持ち込み企画だと説明する。

こんな持ち込み企画を出してくるアイドルに対して鏑木さんも高評価のようです。

以前あったルビーにはそんな上手なてを使える子だとは思わなかったと言っている鏑木さんは苺プロに良いブレーンが居るのかとアクアに聞く?

場面が変わりルビーが会っていたのは元苺プロの社長「斉藤壱護」。

壱護はルビーに俺に関わるなと話しているが、ルビーは母を殺した犯人を見つけるまでは逃がさないと壱護に言っています。

◆次号につづく◆

【推しの子】第84話「売り込み」感想&考察

今回は久しぶりに登場した不知火フリル。

フリルの『共演がそう遠い話じゃない』という発言。

わざわざ太字になっていたことから、これからフリルの出番が増えるのか?と思わせる登場でした。

もしかしたら見た目からも『15年目の嘘』アイ役として、声がかかる可能性もあるのかもと思いました。

そうなるとあかね死亡説にまた拍車がかかる気もしますが・・・。

そして遂にルビーが活発に動き出しましたね。

ルビーの復讐方法としては近いうちにアクアと協力して復讐をしていくと思っていましたが、今回の動きで単独で動いていく雰囲気が出てきました。

ルビー自体は今のところ『父親=犯人』だと気づいてないようですし、どういう切り口で犯人を調べていくのかが気になりました。

そんな中ルビーが接触していたのが元苺プロの社長の斎藤壱護。

現在はそんな乗り気ではないが、今後アイの復讐に力添えしていくように見えました。

1巻インタビューであんなにアイの話を拒絶していたのはもしかしたら今後のルビーとの絡みも関係してくるのかなと思いました。

どんどん真相に近づいている推しの子の次回が気になってしまいます。

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【推しの子 】「ネタバレ&感想&考察」第83話「入れ込み」

※2022年6月9日発売の週刊ヤングジャンプ28号に掲載の【推しの子】第83話「入れ込み」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【推しの子】第83話「入れ込み」ネタバレあらすじ

アクアがネットTVバラエティー番組の撮影を終え、帰宅しようと外に出るとそこにMEMちょがアクアの帰りを待っています。

MEMちょはアクアに話があるからアクアの帰りを待っていたようです。

そしてアクアはMEMちょの家へ、そこでアクアは仕事が忙しいのと、医大に行くための勉強をしていると、MEMちょに話す。

前世では外科医になるのが夢だったようだ。

MEMちょも大学へ行きたかったようだがそこまでに器用さを持っていなかったようだ。

そして話はかなについてMEMちょが話す。

MEMちょはアクアにもっとうまくかなに対してできたんじゃないのか?と話す。

アクアもやっぱりその話の為に誘ったのかとアクアは言う。

MEMちょは悲しんでいる友達を見るとほっとけないと言い、実際にかなのB小町でのパフォーマンスが落ちているので何とかしてとアクアに助けを求める。

MEMちょはアクアはかなに対して思わせぶりな態度を示したから、アフターケアをして欲しいと言う。

それに対してアクアは思わせぶりではない「一度かなに対して距離を置くって決めた」と言い、「実際かなを避けるような行為をしたくてしてると思ってるのか?」と怒ってMEMちょに言う。

アクアの考えでは、かなはこの先きっと有名になり人気も出る。

そんなアイドルのかなに男が出来たらきっとファンは怒るし悪質なファンは、かなに危害を加える恐れがある。

かなにもしもの事が有ったらとアイの時のことを想像しながらアクアは苦しんでいる。

そんなアクアを見たMEMちょは「かながアクアに入れ込んでるのではなく、アクアがかなに入れ込んでいるのでは⁉」と思っています。

そう思ったMEMちょはアクアに優しく謝り、アクアの考えを理解しました。

◆次回につづく◆

【推しの子】第83話「入れ込み」感想&考察

かなが元気がなくB小町としてのパフォーマンスも落ちている状態なので、MEMちょはアクアにどうにかしてもらおうとアクアに合いに来たことで、アクアの本心が聞くことが出来ましたね。

やはりアクアは有馬かなの事が好きだった様ですね。

しかしアイドルに男の影があるとかなに迷惑がかかると同時に、アイの二の前になると思いアクアはかなと距離を取ったのですね。

アクアにとってかなは大事な人であるのは以前から感じていたが、恐らく好きという域まで来ていたのかもしれませんね。

そうなるとなぜ黒川あかねと付き合ったのか?については黒川あかねを利用したと言う流れになってきます。

無理やり有馬かなとの距離を取る為に利用したと考えるのが自然だと思います。

そしてその思いを感じ取ったMEMちょは最後にはアクアに謝り、辛かったんだねと言う感じで慰めていたところが今回印象に残りました。

そして今回新たな発見と言うかわかったことで、アクアが医大を狙っていると事が判明しました。

前世では産婦人科医だった事でしたが、本当は外科医になりたかったという事が高千穂で判明していましたね。

その事もあって医大に行って外科医になりたいという夢がアクアになっても持っていたようですね。

今回は色々と発見があり面白い回でした。

またMEMちょも好感度が上がったのではないでしょうか。

今後どのようにしてアクアが有馬かなや黒川あかねに接するのか?楽しみになってきましたね。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第82話「B小町の夜」

※2022年5月26日発売の週刊ヤングジャンプ26号に掲載の【推しの子】第82話「B小町の夜」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【推しの子】第82話「B小町の夜」ネタバレあらすじ

ネットから人気が出てきたアイドルとしてB小町のセカンドライブは大盛況!

ファンの子がネット配信の動画を見ながらB小町の矢差を語っている。

結成1年で千人キャパの即完売、有料動画配信を合わせると結構な人数集めている。

ドームも夢ではないと言うともう一人のファンの子がドームは甘くないと解説をしだす。

過去15年で地下アイドルがドームに立ったことは1度もないと話していると店長と言われている人物が、インターネット発のミュージシャンがドームに立つケースが2020年以降増えて来てることからもしかしたら「B小町」は可能性が高いと語っている。

ファンの1人が有馬かなが最近以前の明るい太陽感が感じられないと話している。

ルビーに関しても最近は以前の天真爛漫な感じが無くなっており、計算と病みを感じると話している。

こういったギスギスした感じが起きるのは「新メンバー」追加としか考えられないとファンは話している。

 

場面が変わりB小町が来るまで帰宅中、有馬かなが途中で降ろしてと話す。

かなは車を降り、一人で公園の階段のようなところで座っていると、MEMちょが現れ、しんどいの?と尋ねる。

すると有馬かなが涙を流しながらアクアについて話しだした。

アクアは有馬かなが事務所に行くと部屋に閉じこまり、ライブも見に来ない。

黒川あかねと付き合ってから避けられている感じがする。

有馬かなは二人を応援する気持ちはあるのに避けられると傷がつくと号泣しだす。

MEMちょは有馬かなを家まで送り届けるとアクアに連絡しようとする。

◆次回につづく◆

【推しの子】第82話「B小町の夜」感想&考察

B小町がMVを出していこうすごい人気になってきましたね。

3人それぞれの魅力を出してしっかりファンも付いています。

ドームでも出来るのではともうそこまで考えているファンが居るのに驚きました。

そんなドームを語っているのが、【推しの子】第4話の最初のインタビューに答えていたドルオタでした。

元々アイのファンで今はルビーのファンとなっており、インタビューではアイの動画に出ていた双子は今高校生ぐらいかな?と話していた。

このドルオタはインタビューに答えているぐらいだから結構重要な人物なのでは…。

そして今回はアクアと黒川あかねが付き合って以降の話が出てきました。

有馬かなが事務所に行くと部屋から出てこなくなったり、ライブの応援も来てくれないといった事で有馬かなを避けていると有馬かなは悩んでいる様子でしたね。

とりあえず有馬かな的にはアクアの事は諦めたというか、アクアと黒川あかねを応援しようとしているスタイルなようですね。

しかし、応援しようとしているのに避けられているとなるとなんだか悲しくなる気持ちが分かります。

そしてそんな状況を見逃さないのがMEMちょですね。流石年長者アラサー。

MEMちょは有馬かなの悲しみでB小町自体にも影響を及ぼしていると感じているのか、このギスギス感を取り除きたいのでしょうね。

次回からはこのギスギス感を取り除くためにMEMちょが動き出す展開になるのですね!楽しみです。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第81話「躍進」

※2022年5月19日発売の週刊ヤングジャンプ25号に掲載の【推しの子】第81話「躍進」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【推しの子】第81話「躍進」ネタバレあらすじ

話はMV撮影から半年が過ぎたころから始まります。

ルビーに仕事の話が入ってきており、B小町自体がブレイク寸前な様子。

そのきっかけとなったのがMVの2本目の作品でアネモネDが個人的にのめり込んだ作品となっており、作曲家のヒムラさんも全盛期に劣らない曲を提供したことで、アイドルのMVとしては頭一つ抜けた完成度となっていたようです。

そしてそのMVの中心い居たのがルビーでいつもと違うダークなイメージだったようで見る物の心に何かしらの爪痕を残していったようです。

動画の再生回数をみてMEMちょはこの動画の再生回数は新人アイドルが出せる数字ではないと語っており、やっぱりルビーには何か特別な物があると語っています。

そういったバズりを見逃さないMEMちょは自身のユーチューバーの意地であらゆる戦略をとりB小町のチャンネルの登録者数を36万人まで増やしていった。

そしてその頃、黒川あかねは自身の主演映画の撮影を終え着実に実力派女優の道のりを歩で行っているようだ。

そしてアクアはネットTVのレギュラーを獲得し、マルチタレントとして着実に歩んでいる。

B小町3人のフリートークをネット動画として配信する為に撮影をしている。

話は有馬かなとルビーが初めて会った頃の話をしている。

ルビーは有馬かなの事を「重曹」と呼んでいたことなどを話している。

そして撮影が終わるとミヤコ社長が今後のスケジュールを説明して仕事が終わる。

着実に仕事が忙しくなってきており皆が疲れている。

MEMちょが皆でご飯食べに行こうかと話すと。

有馬かなは無表情で「私は帰る」と出ていく。そしてルビーも帰って行く。

MEMちょは二人の雰囲気が変わったことに気付いている。

有馬かなが街を歩いていると宣伝用のビジョンに黒川あかねが映るのを見ると回想シーンに入る。

アクアが有馬かなに「黒川あかね」とは付き合うと宣言。

その言葉がかなの頭から離れないのかぼーっとした状態。

場面が変わり黒川あかねとアクアが電話で次に会える日を考えている。

黒川あかねはアクアに早く会いたいと甘える。

それに対してアクアはワンテンポ開けてから「俺もだ」と話している。

その頃、有馬かなは街中で立ちずさんで涙を流している。

◆次号につづく◆

【推しの子】第81話「躍動」感想&考察

今回の話は宮崎高千穂のMV撮影から半年後の話になりました。

半年後、B小町はブレイク寸前といったような状態で、黒川あかねはドラマや映画などのオファーが舞い込んでくる状態だそうです。

そしてアクアもレギュラー番組がある状態で、ドラマやモデルなどマルチタレントとして活躍している様でした。

皆が順調に売れ出している状態で、あの企画がルビーに舞い込んでいました。

「15年目の嘘」

推しの子単行本1巻で行なわれていたインタビュー方式でのオープニング。

そのインタビューでで五反田監督が「15年目の嘘」の映画についての話について語っていました。

「アイに捧げる」と言う言葉。

アイに関する映画のオファーを受けるルビー、事件に関してどんどん進んでいく気配がしますね。

そして今回気になったのがMEMちょがルビーについて「やっぱルビーには…何か特別な物が有るんだろうな…」と以前からルビーには何かあると言うのは感づいていたようですね。

MEMちょは何かを知っていると睨んでいます。

そしてもう一つの今回のポイントはアクアを巡る黒川あかねと有馬かなの関係です。

実際にアクアと黒川あかねは付き合いだしました。

その事をアクアは有馬かなに報告しています。

有馬かなはショックを受けていますが、これについてはアクアに何か考えがあると思われます。

今までのアクアについて好きだから付き合うという様な事はしないと思われ、何かまだ考えがあっての行動だと思っています。

ただまだ何も知らない有馬かなはちょっとかわいそうですね。

今後この三角関係はどのような方向に進んでいくのかが気になります。

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第80話「願い」

※2022年5月12日発売の週刊ヤングジャンプ24号に掲載の【推しの子】第80話「願い」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【推しの子】第80話「役目」ネタバレあらすじ

宮崎県高千穂でのMVの撮影が終わり、有馬かなとMEMちょは」やっと終わった感じで疲れた様子。

二人はゆっくり観光や温泉の計画をしている。

ルビーは何かを考えている様子で観光や温泉の会話には寄っていない。

MEMちょがアネモネDにMVの仕上がりを聞いている。

1本は1か月後ぐらいに出来上がり、もう一本はもう少し時間がかかると言っている。

黒川あかねが一人で温泉に入って旅行での出来事を一人で振り返っている。

今回の旅行にはすべて何かが繋がっているような気がすると振り返っている。

そしてアクアとのキスに黒川あかねは顔を赤くして「正式に付き合っているの?」と考えている時に有馬かなが温泉に入ってきた。

有馬かなは黒川あかねに映画の主演が決まったことについて尋ねた。

有馬かなは黒川あかねに「売れたね」と羨ましいと言う。

かなはこれからは恋リアの時のようではだめなのではと言うと、黒川あかねは、「もう恋リアではないもん」といって温泉から上がって出て行った。

それを聞いた有馬かなはなんだか胸騒ぎが…。

その晩、黒川あかねとルビーが布団で寝ているとルビーから黒川あかねに「どうして兄(アクア)は役者になったのかな?」尋ねる。

黒川あかねは「会いたい人がいるんじゃない?」と言って答える。

ルビーはその会いたい人って誰?と聞く。

すると黒川あかねが頭の中でルビーにあまり深い話はしない方がいいと考え、

好きな役者さんに会いたいのと違うかなと答える。

しかしルビーは何かをずっと考えている。

翌日、皆で荒立神社(あらたてじんじゃ)へお参りに来ている。

各自それぞれのお願いをしている。

MEMちょは皆で売れますように。

斎藤ミヤコは自分の事務所のタレントが問題を起こさないように。

黒川あかねはもっと演技が上手になりますように。

有馬かなは早く売れますように

ルビーはママと先生を殺した犯人を見つけ出せますように。

各自の願いが通じたのか、MVの反響が大幅にあり「B小町」の知名度が上がった。

そして月日が経ち半年後、アクアとルビーは高校2年生、有馬かなと黒川あかねは高校3年生になりそれぞれの芸能活動が大幅に忙しくなっていく。

その活動の中に「15年の嘘」と言う企画は出てくる。

次回から新章「中堅編」が始まる。

◆次号に続く◆

【推しの子】第80話「願い」感想&考察

今回は遂に宮崎高千穂編が終了しました。

今の話で気になったのはアネモネDが2本目に撮影したMVは本気でB小町を売り出そうとしている感じがしましたね。

恐らくこのMVではルビーを中心とした編集で、それが一気にB小町のブレイクにつながっていくと思われます。

黒川あかねと有馬かなの温泉パートでは、お互いが芸能界で売れたいという気持ちはあるもののアクアの存在が切れないと言った感じの会話になっていましたね。

今後、黒川あかねと有馬かな、どちらがアクアとくっつくのかが気になる次第です。

そして寝室でのルビーと黒川あかねの会話は今後の展開がどのようになるのかについて語っていました。

そして頭のいい黒川あかね、ルビーには危険が迫らぬようにアクアのことについてぼやかしていましたね。

ここでルビーにアクアがしようとしていた行動がつつぬけになるとアクアとルビーが一気に共闘となるのでどうなることだかと思います。

その時点で、アクアの前世とルビーの前世がお互いバレる展開となってしまいます。

最終的には共闘という事なんでしょうが、現在のところまだ各自で動くんではないでしょうか。

そして最後についに出てきました。

「15年目の嘘」

話は半年後に飛んで、1巻でのアイに捧げると言われた双子が主人公の映画の企画が出てきました。

次回から中堅編という事で、皆がある程度有名になっ手からの話に移ります。

どんな展開になるのかが楽しみですね。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第79話「役目」

※2022年4月28日発売の週刊ヤングジャンプ22・23号に掲載の【推しの子】第79話「役目」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【推しの子】第79話「役目」ネタバレあらすじ

ルビーはゴローの遺体のネームプレートについていた星野アイの「アイ無限億久永遠推し‼」のグッスを手に持っている。

そこへカラスと一緒に出てきた謎の少女がルビーに遺体から物を取ったらいけないんだと言う。

ルビーは機嫌が悪いから放って置いてと言って立ち去ろうとすると謎の少女が「私はお姉ちゃんが知りたいこと知ってるよ」と言う。

場面が変わり時間軸では謎の少女と合った後。

MVの撮影でB小町のメンバーは野外ロケをしている。

有馬かなやMEMちょは季節と関係ないシーンを取らされることでMVの野外ロケは肉体労働っと言っている。

しかし有馬かなは実際撮影が始まると完璧にアイドルとして推せるような自分の魅力を存分に出している。

アネモネDも有馬かなを中心にMVの編集をしようと考えている。

そんな現場でルビーが先ほどあった謎の少女の会話を思い出している。

謎の少女が昔ここで有名なアイドルが極秘出産したことを話しだす。

出産予定日に担当医だった医師が行方不明になったことを話す。

そしてこの時、病院の周りには不審な男が2人いて、当時大学生位の子と中学生くらいの子だった。

その一人は、数年後にアイ殺害の為逮捕された男の子だったと謎の少女は話す。

するとルビーはもう一人の男はどうしたの?と謎の少女に聞くと、それを探すのがあなたの役目じゃない?と言う。

回想シーンがおわりMV撮影シーン、川の岩の上に立っているルビー、それを見てアネモネDは顔はダントツにかわいいけど撮っていて面白みに欠けると思っている。

ルビーはアイとゴローを殺した二人組の犯人の事を考えている。

そしてどんな手を使っても絶対に見つけ、殺してやると考えている。

その顔をみたアネモネDは衝撃を受ける。

ルビーは涙を流しながら殺意を持っており、両目に星が出ている。

◆次号につづく◆

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第78話「利用」

※2022年4月14日発売の週刊ヤングジャンプ20号に掲載の【推しの子】第78話「利用」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【推しの子】第78話「利用」ネタバレあらすじ

祠の裏の空洞でルビーと黒川あかねが白骨遺体を発見して、二人は警察へ通報し警察で事情聴取、や現場検証を受けている。

アクアも現場を見に来ている。

そして白骨遺体が雨宮吾郎という事が判明している。

部屋の戻ったルビー、顔色がすぐれないと心配されているが、ルビーは黒川あかねが居ないことに気付き、どこに行ったのか心配している。

その頃、黒川あかねはアクアと一緒におり、話をしている。

アクアは黒川あかねにこんなことが起きたのは自分のせいだと謝る。

黒川あかねはアクアのせいではないと言うが、アクアは黒川あかねを利用して雨宮吾郎の遺体を探させることに期待していたと話す。

その為に、雨宮吾郎の情報を黒川あかねに話していたと言い出す。

そして過去にも父親の事やその他の事にも黒川あかねを利用していたと話し出す。

しかし黒川あかねはそんなことずっと前から知っていたと言い、そんなアクアに対して寄り添いたいと思っていたと話す。

そして黒川あかねは、今回の旅行でアクアがビジネス恋愛にけりを付けるという事で、黒川あかねから正式にお別れすると言い出すと、黒川あかねの目から涙が溢れだす。

するとアクアは黒川あかねの涙を拭い、復讐や遺体発見も終わったから今度は黒川あかねを守ると言いキスをする。

◆次回へ続く◆

【推しの子】第78話「利用」感想&考察

今回の話して遂に、ビジネス恋愛の関係が完結しましたね。

今まで黒川あかねを利用してアイを殺した真犯人やその他の情報を得るためにガチ恋以来付き合っていた二人でしたが、この旅行でけりを付けるという事で、てっきり別れる物だと思っていたが、実は正式に付き合う形で収まったようです。

そうなると今後気になるのは有馬かなの事ですね。

1巻のインタビューでは有馬かなはアクアの事を全て知っているような感じで「アッくんに怒られる」と言っていました。

そんな関係になっているという事は今後、アクアと黒川あかねとの関係も一転する可能性があるという事ですね…。

そして、今回の旅行でのメインはルビーだったはずですが、またもや脇に寄せられた感じでしたね。

なかなかスポットが当たらないルビーはこの宮崎編でどのように変わっていくのか?ゴローの死を知ったルビーの目の星は消えることなく輝き続けるのか?が気になる次第です。

ルビーはヒロインではないの?B小町の脇役になっている?

今後のアクアとルビー、二人の会話が気になる次第です。

【推しの子】人気キャラランキング!1位は人間臭さが魅力のあの人!
次に来るマンガ大賞2021コミックス部門第1位に選ばれた話題のジャンプ+作品『推しの子』。 主人公の双子アクアとルビーに、重曹先輩というインパクトある愛称のある有馬かななど個性豊かなキャラクター達が人気の理由でもあるでしょう。 ...

 

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第77話「再会」

※2022年4月7日発売の週刊ヤングジャンプ19号に掲載の【推しの子】第77話「再会」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【推しの子】第77話「再会」ネタバレあらすじ

B小町のMV撮影も順調に進み、PM10時に未成年組は宿舎へもどり、ここからは成年組(MEMちょのみ)の撮影となります。

ルビーは黒川あかねと同じ部屋がいいといい二人で宿舎に向かいます。

宿舎に向かう途中、ルビーと黒川あかねは1羽の烏と出会います。

そのカラスはルビーが持っている宿舎のルームキーをくわえて飛んでいきます。

カラスを追っかけるルビーと黒川あかね。

ルビーは絶対カラスを捕まえるとむきになっている。

黒川あかねは迷子になるとと宿舎に帰ろうとルビーに訴える。

ルビーは土地勘あるから大丈夫といい、産まれた病院が自分の大切な場所だと黒川あかねに話す。

カラスを探しながら歩いてる時にルビーは黒川あかねに「B小町」に入らないと?誘うがやんわり断られる。

逆に黒川あかねがルビーに役者には興味ないの?と尋ねるとルビーは少し興味あると答えるがアイドルをやりきってからと思っているようだ。

妄想でルビーはアイドルで有名になって握手会でゴローから握手を求められて、よく頑張ったといってもらう妄想をしている。

黒川あかねとの話が急に恋バナになり、ルビーは自身の好きな人について黒川あかねに話し出す(ゴローの事)。

しかし今ルビーの好きな人(ゴロー)がどこに居るのかわからないと黒川あかねに話す。

そうこうしているうちに祠の裏にカラスが集まっているのに気づく二人。

祠の裏には空間があり、そこに鍵をくわえたカラスがいるのを見つける。

空間の中を黒川あかねがスマホのライトで照らすと人間の死体を発見する。

そこには白衣を着た白骨死体が転がっており、首からゴローのネームプレートが掛かっていた。

【推しの子】考察:ゴローが殺された理由は?

◆次号につづく◆

【推しの子】第77話「再会」感想&考察

今回のタイトルにはルビーにとって最悪の再会になってしまいましたね。

ルビーと黒川あかねが急接近したことによって黒川あかねはルビーの過去や好きな人について多く知ることになりました。

ここで気になるのが察しのいい黒川あかねが今後、雨宮吾郎という男性と双子の接点をどの様に理解するのかが考えられます。

そして気になるカラスの存在、75話にも謎の少女と一緒にカラスが登場してきました。

そんなカラスがルビーを吾郎の場所まで導いたという事で、カラスが神様なのか?というぐらい不思議な出来事でしたね。

今後この宮崎編では摩訶不思議な出来事が多発するのでは?と思われます。

【推しの子】謎の少女は誰?神の子?神話との関係がある?

そして遺体を確認してその遺体が吾郎のだと確認すると、ルビーの左目の星が小さくなってるのに気付きます。

ただ単、にたまたまちっさくなってるのかな?って感じもしています。

この小さくなっている目の星ですが、アイドルになって吾郎に褒めてもらうといったルビーの目的が無くなったことで、ルビーもアクアと一緒で目の星が消えるのではないかと思っています。

次号は吾郎の遺体の事をアクアがどの様に知り、どんな反応をするのかが気になりますね。

どの様な展開になるのかが気になります。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第76話「MV」

※2022年3月31日発売の週刊ヤングジャンプ18号に掲載の【推しの子】第76話「MV」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【推しの子】第76話「MV」ネタバレあらすじ

ルビーたちB小町はMV(ミュージックビデオ)の撮影をしており、ルビーと有馬かながドラマパートをほぼ撮り終える。

有馬かなの撮影の時、とても良い顔をしていてアネモネDが「好きな人がいるの?」「どんな所が好きになったの?」と質問されると顔を真っ赤にして照れている。

そんなところにアクアと黒川あかねが戻ってきて撮影を見学している。

有馬かなが黒川あかねに「衣装良いでしょう?」と話しかけると黒川あかねが真顔でダメ出し!

そんな場面を目撃しているアクアは二人の関係を心配している。

黒川あかねは有馬かなを近くに呼び寄せ、リボンやベルトの位置を直し衣装の着こなしを直す。

有馬かなはもう一度、黒川あかねに衣装を確認すると黒川あかねは少し照れながら「及第点」と言っている。

黒川あかねは有馬かなの元ファンでもあるしアイドル活動をしているのを否定的に思っていることもあって少し複雑だ。

有馬かなはアクアにも似合っているのかを確認する。

アクアも及第点といい話を流す。

その後アクアと黒川あかねはB小町のダンスパートの撮影を見学する。

黒川あかねはアイドルとして有馬かなは成功するのか?をアクアに尋ねるとアクアは「売れる」と答える。

すると黒川あかねはアクアに有馬かなとはこないだの様なデートはダメだよとくぎを刺される。

芸能界のアイドルのスキャンダルは致命傷だという事を黒川あかねに言われる。

アクアは自分の意志にの低さを痛感しながら、スキャンダルの結末に何が起こるのかを星野アイの姿と重ね合わせていた。

◆次号につづく◆

【推しの子】第76話「MV」感想&考察

今回の話は前回のサスペンスな回と違ってB小町の撮影風景から始まりました。

そしていつの頃からかB小町の中心的な存在となっているのが有馬かな。

今回も有馬かなの回と言ってもいいぐらいスポットは有馬かなに当たっていました。

有馬かなのいい表情にアネモネDもアイドルとして魅かれる感じだったのか鋭く「好きな人がいるの?」突っ込んでいました。

そして誰が好きなのかをしつこく追及!そんな照れた有馬かなの顔を「いい顔!売れる顔」だと思って撮っていたのですね。

今回のMEMちょは適当に描かれていない感じがしましたね。

MEMちょの見せ場の「自分は未成年ではない!」では悪魔の様な表情で自虐ネタを言っているMEMちょ。

見せ場はあっさりと終わりましたがここ最近の適当なタッチの描き方ではなかったのがこの人、今後重要になってくるのではと思わせる感じがしました。

そして後半は黒川あかねが有馬かなに対する感情の入れ替わりが多くみられました。

有馬かなの元ファンである黒川あかねは自分が憧れていた有馬かなにはいつまでも輝いて欲しいという気持ちが強いだと今回思いました。

アイドル活動には否定的だけどいつまでも憧れの有馬かなでいて欲しいといった表現が上手く表せていました。

そしてここでアクアとの三角関係の行方も絡んで複雑な関係になってきています。

今のところアクアの気持ちは有馬かなに強いのではと思われますが、芸能界で成功して欲しいというアクアの気持ちが今後有馬かなに対する気持ちも奥手になってくると思われますね。

次回はルビーが過去に迫る展開になると言われています。

ルビーがゴローの消息を掴むことが出来るのか?そしてサスペンスな展開になっていくのか?

次回が待ち遠しいい気分です。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第75話「母親と母親」

※2022年3月24日発売の週刊ヤングジャンプ17号に掲載の【推しの子】第75話「母親と母親穂」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【推しの子】第75話「母親と母親」ネタバレあらすじ

アクアと黒川あかねはアクアが生まれた病院に行こうとしている。

MEMちょがここに決めたのは偶然だったことをアクアは黒川あかねに話すと普通はそんなことは無いってビックリしている。

田舎だから交通の便も悪いからアクアと黒川あかねは電動キックボードを借りて散策を始める。

アクアが生まれた病院に着き、アクアは受付で「雨宮吾郎」と言う人物について尋ねる。

そこでの答えは音信不通になったため退職扱いになったとの返答。

そこで吾郎が逃げて行った雑木林にアクアが向かう。

アクアはあ黒川あかねにそこで待っていてと言うが、黒川あかねはアクアについて雑木林の中に入ってきた。

アクアは黒川あかねに、例え話でペットが死んだらその死骸はそのまま残る?と確認する。

黒川あかねは埋められれば骨ぐらいは見つかるが野ざらしだと跡形も無くなくなるのでは?と答える。

そして続いて吾郎が住んでいた家に向かった。

向かった家には誰も住んでいなく、置き鍵の位置はそのままだったようで家の中に入り、アクアは黒川あかねに「雨宮吾郎」について話をした。

雨宮吾郎は母親がいなく祖父母に育てられた。

吾郎の母親は隠れて吾郎を出産して、その時出血がひどくそのまま亡くなった。

そして母親を死なして生まれてきたという後ろめたさを抱えて生活し、外科医になりたかったが産医になるといって祖父母を喜ばした。

産医になっても無力だったようで「さりな」の末期に両親が来ないことを怒っていたが上司の医師にそんなもんだと言われ何も言い返せなかった。

さりなの最期に吾郎だけが付き添ってあげて、アイのキーホルダーを渡され、自分だと思ってお意地にしてと受け取り、大事にすると約束する。

さりなは生まれ変わっても大好きといってそのまま亡くなる。

そんな話を黒川あかねにしていると。

謎の声が…。二人には聞こえているのかわからないが。

烏と共に木の枝に座っている少女が。

吾郎とさりなの母親を得られなかった二人が、魂のない子供を産んだ母親アイをつなげてあげた。

と話している。

神話の街に現れた謎の子供という事で締めくくられている。

◆次号に続く◆

【推しの子】第75話「母親と母親」感想&考察

いよいよアクアとルビーのルーツである病院へやって来ましたね。

雨宮吾郎は死んだという扱いよりも行方不明と言う扱いになっており、誰もその後のことを知っている人はいなかったようです。

そしてアクアは自身が殺された場所に行き、黒川あかねには直接の事はいわずに間接的な表現ですべて話していました。

勘の良い黒川あかねだったら徐々に気づく可能性はありそうですね。

今回の話での注目点は母親で、雨宮吾郎の母親は吾郎を産んで亡くなり、吾郎が担当していたさりなも母親から見捨てられたような感じで亡くなっていきました。

吾郎とさりなの共通点として母親がいないと言う共通点がありました。

そして出てきた不思議な子の存在、この子は神と言う存在なのか?という事が気になってきますね。

吾郎とさりなの母親を得られなかった二人とという意味は分かりますが、魂の無い子を産んだ母親とはアイを指していると思うのですが、魂が無い子とはあの出産は死産だったという事だったのでしょうか?

そこに神様が吾郎とさりなの魂を入れたという解釈になります。

そうなるとアイが愛せないという点にも関係してくる可能性が出てきますね。

次週が気になるところです。

【推しの子】謎の少女ツクヨミの正体は?神の子?神話との関係がある?
『推しの子』第75話ラストで異様な雰囲気の謎の少女が登場しましたね。 アクアやルビーの出生の地『高千穂』が神話の町であることや少女の意味深な発言から、まさか神の子!?と連想してしまいますが、いったいこの少女は誰なのか!?気になりました...

 

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第74話「高千穂」

※2022年3月10日発売の週刊ヤングジャンプ号に掲載の【推しの子】第74話「高千穂」のネタバレ&感想&考察を紹介しています。

【推しの子】第74話「高千穂」ネタバレあらすじ

ルビーと有馬かなとMEMちょがヒムラに頼んでいた「B小町」の完全オリジナル新曲をダウンロードして聞いている。

有馬かなは二人がこの曲のクオリティをこれから汚すと思うと申し訳ないと思うと二人に言う。

帰り道MEMちょは宮崎でPV撮影を頼んでいるクリエイターのアネモネと話している。

予定していたPV以外にも新しい曲のPVもまとめてとるかとアネモネに言われるがMEMちょはスケジュール的に無理じゃないんのかとアネモネに確認するが、アネモネ自身が撮ってみたいという映像が脳裏にあるから何とかなると言っている。

慰安旅行当日、空港の集合場所に黒川あかねも参加している。

有馬あかねが、何故部外者がいるの?と言うとアクアが「お前が舞台の慰安旅行だから一緒に来たら」と言っていたと言う。

ルビーは初めて黒川あかねに会ったようで大興奮!

ルビーはアクアと本当に付き合っていると思っているらしく、お姉ちゃんって呼んでもいいかと黒川あかねに尋ねている。

有馬かなは涙を流しながら旅行を楽しみにしていたのにと…。

MEMちょはどちらを応援したらいいのかと困惑気味!

高千穂に到着すると、映像デレクターのアネモネが待っており、皆に挨拶している。

有馬かながアネモネになぜここに会社を置いているか説明を聞いている。

高千穂には芸能の神様が祀られている神社があることを説明するとアクアが昔の記憶を出してきて色々説明している。

みんなで参拝に行こうと有馬かなが言うとアネモネがPV2本どりがあるのでスケジュール詰め詰めですと早速撮影の準備を始める。

黒川あかねはアクアにどこの観光スポットに行こうか相談してるとアクアは病院に行くと言う。

黒川あかねは突然アクアが病院に行くという事で体調が悪いのかと動揺しているがアクアは自分とルビーが生まれた病院が近くにあると黒川あかねに言い、病院に向かう。

アクアは自分が死んだ場所へ向かおうとしている。

【推しの子】第74話「高千穂」感想&あらすじ

いよいよ宮崎編が始まりました。

今回、B小町のPV撮りと慰安旅行を兼ねての宮崎旅行という事で、B小町とアクア&黒川あかねに分かれての行動となりました。

ここまでは想像できていましたが、B小町のPVが2本撮りという事でスケジュールがパンパンであることから完全にアクアと黒川あかねが別行動になったという事ですね。

空港で黒川あかねが参加したことについて有馬かなが拒絶、そして涙…。しかし飛行機に乗れば鼻風船を作って寝ていました…。

この旅行でアクアは黒川あかねとのビジネス交際をどうするのかがハッキリすると言っていましたが、いつ言うのでしょうか?もうどうするかは決まっているのでしょうか?

有馬かなもその辺は気にしているのでしょうね。

そしてアクアの最初の目的が自分が前世に働いていた病院、アクアとして生まれた病院でもあることから何かが分かるという事になります。

ゴロー時代にロリコンと言っていた看護師がまだいるのではないかと勝手に思っています。

ルビーにとっても生まれた病院で、前世のさりな時代に自身が死んだ病院という事でもありますので、ゴローの痕跡を探すためにもルビーはこの病院に立ち寄ると思われます。

今回の事で黒川あかねは更にアクアの深い部分まで知ることになると思われ、黒川あかねにとっては更にアクアはほっておけない存在となります。

そして以前にも上がってきあ黒川あかね死亡フラグが再び出てきそうな予感がしています。

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【推しの子】「ネタバレ&感想&考察」第73話「スマート」

有馬かなはアクアとキャリーケースを買いに行くために支度をしているところから始まっています。

まるでデートに行く女の子の様にアクアの好みの服装は何だろうと迷っています。

そうこうしているうちに待ち合わせに遅れる有馬かな。

アクアはコーヒーショップで本を読みながら待っている。

有馬かなは遅れてアクアに怒られると思っていたがホットラテをくれて案外優しかった。

そして有馬かなはここの代金は私が払うと言ってレジで支払いをしようとするとアクアがおサイフケータイで支払いを済ませる。

キャリーケースを買いに百貨店に行き色を選んでいる。

アクアは白いキャリーケースに決めると有馬かなは顔が赤くなる。

有馬かなは心の中で白色は私のサイリウムカラーであり、何でアクアがその色を選んだのか聞いてみたいと思っている。

完全に有馬かなは乙女モードになっている。

キャリーケースも買って用事が済んだのでアクアは解散しようかと言うと、有馬かなはお腹が空いたという。

アクアが肉でいいかと尋ねると有馬かなは肉大好きと喜んでいる。

近くの予約しないと入れない店に入ろうとするアクア。

有馬かなもついて入るとアクアは「予約の星野です」と2名で予約していた。

赤面する有馬かな「予約してるじゃん」と思い、抜かりなく予定されている流れを作っているアクアに「手慣れてない?」「やってることがアラサーの業界人!」と思わずアクアに言う。

元アラサー医師であるアクアなら出来るよなと思いながら、上手く「芸能事務所で生まれ育ったから出来るよ」というアクア。

相手に楽しんでもらおうとプランを立てればこんな感じになるんじゃないの?と言う。

有馬かなは終始乙女モードで(自分を楽しませようとしてくれたんだ)とデレデレ。

だけど照れながら有馬かなは「あかねとはどうなった?」と尋ねる。

アクアは話はしたけれどちょっと中断になって、今度会う時までには結論を出すと言っている。

アクアは自分が恋愛などはしてはいけないと思っていたと話し、でも最近はもうそれもいいのかな?って思いだしていると有馬かなに言っている。

そして時間が経ちアクアはタクシーを呼んだから行こうかと言い店を出る。

有馬かなはお持ち帰りの覚悟をしていたが、アクアは有馬かなを家に送り届けそのまま帰った。

第73話「スマート」感想&考察

今回は前回の衝撃からうって変わって有馬かなの乙女モード満開の回でしたね。

有馬かなは本当にアクアの事が好きなんでしょう。

強気な自分を出しながら上手い具合にアクアに転がされていましたね。

今後アクアが有馬かなか黒川あかねかどちらと上手くいくのかが気になります。

アクアは黒川あかねとの関係について次会う時までには答えは出すと言っていましたが、どんな答えを出すのでしょうか?

何か今後の流れでいくとアクアが答えを出す前に黒川あかねが単独でアクアの父親の事を探り、事件に巻き込まれる気配がしています。

次回からは宮崎編に入りそうなのでサスペンスの話も動き、ゴローの謎も動き、恋愛部分も動き楽しみな要素がたくさんあります。

早く次号が読みたい…。

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【推しの子 最新話】「ネタバレ&感想&考察」第72話「自由」

あかねは歩道橋の上でアクアに告白をしました。

しかしアクアはあかねに「オレに騙されてる」という。

あかねはいつもアクアはそうやって誤魔化してと言い素直に自分の気持ちを言ってよと言う。

アクアはあかねとの関係に意味が無いとは思ってないけど、それとこれとは話は別だといい、アクアはあかねに逆に質問をする。

「オレに恋愛感情はあるのか?」

あかねは少し自信のない感じで答えている。

恋愛経験が無いから自分でもわからないらしい。

でもあかねはアクアの力になりたいと思っている様だ。

あかねはなぜアクアが芸能界に入った理由を知っており、それに少しでも寄り添えたらと思っているとアクアに言う。

アクアはそれについてあかねに今までやってきたことを話していった。

DNA検査の事、義理の兄弟がいたこと、自分の父親が死んでいたこと、それを知ったことですべて終わって解放されたと思ってることをあかねにはなした。

ようやく自分は自由になったと言うことを言うと急にあかねの顔色が変わった。

アクアの話を聞いてあかねは誰が犯人なのかが分かったようで、これをアクアに話すと再びアクアが復讐に向かう…と考えだしている。

場面が変わり、ルビーが母親のお墓詣りをしている。

ルビーは今度宮崎に旅行に行くことやアクアが最近明るくなったことなどをお墓に話している。

そしてまた来るねとお墓を離れた時に一人の男性とすれ違う。

男性はルビーの立ち去る姿を見て「美人に育ったね、さすが君と僕の子だ」とアイのお墓に向かって話している。

◆次号に続く◆

第72話「自由」感想&考察

今回の話は凄く動きましたね。

アクアとあかねの関係はひとまず終わったという事でしょうか、しかしあかねはアクアが気づいていない何かを察したようですね。

アクアは自分の父親はもうすでに亡くなっているという考えですがあかねはアイを調べていた事で誰がアクアの父親なのかを知ったってことになります。

今後あかねが単独で動く可能性が在るので、あかねの危険性が高まるという事でしょうか…心配です。

そして遂に真犯人が姿を現しました。

ルビーがお墓参りをしているところに近寄る男性がアクアとルビーの父親だったのですね。

姫川はアクアに自分の父親は上原清十郎だと言っていましたが、そこで思うのが姫川とアクアが血が繋がっている証拠が出ていますが姫川と上原清十郎が血が繋がっている証拠は出ていませんので、これは完全な姫川の思い違いになりましたね。

宮崎で何かがあるのかな~っと宮崎編を楽しみにしていましたが新たに楽しい展開が始まって推しの子から目が離せませんね。

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【推しの子 最新話】ネタバレ第71話「歩道橋」

2.5次元舞台が終わり、アクアは当面白紙のスケジュール期間を過ごしている。

ルビーはアクアに慰安旅行に来るよう誘っている(かなの指示が有る様です)

アクアは慰安旅行先の宮崎へ前世の事件以来行ってないから行ってみるかと承諾する。

そうなれば旅行に行く準備とかなは持ち物も見た目が重要よと買い物に誘うが、アクアはあかねと約束があるから明日という事で出ていく。

あかねとは番組上でのアリバイ工作をしているが、アクアは自分の目的が無くなった以上、あかねとの関係も終わりにしようと思っている。

あかねと旅行の話をしてるとアクアは舞台の慰安旅行も兼ねていることからあかねも行くかと誘う。

そしてアクアはあかねとの今後について話さなければいけないとあかねに直球で言うと、あかねはこんな話旅行まで引きずるのは嫌と言い、今から話そうという。

「今ガチ」から半年間の恋人関係はしてきたが、あかねはアクアが何かの目的で自分を利用してきたことは知っていたと話す。

そして歩道橋の上に立つと、アクアがここで自分を助けてくれたことも打算が無かったってことも知っているとアクアを後ろから抱き着く。

あかねはさらにアクアと深い関係になってもいいとアクアに告白する。

◆次号へ続く◆

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第71話「歩道橋」感想&考察

アクアは自分の父親が誰だったのかが、わかってから目的を失ったかのように無機質な感じになっていたところに、慰安旅行の話が入ってきました。

アクアとルビーの原点である宮崎が旅行先とあって、お互い何らかの目的をもっていくようですね。

ルビーはゴローを探すという目的、アクアはゴローがどのようになったのか知るためにと言った目的この辺りが今後の展開が面白くなってきそうに感じます。

恋愛部分では偽装恋人であったアクアとあかねの関係が終わる話になってきましたね。

このままあかねとの関係を断った方が良いと思うアクア。

最初は偽装だったけれど、あかねの自殺未遂の件依頼、実はアクアに魅かれているあかね。

そんなあかねが更にアクアとの関係を深めようと告白しました。

結果はどうなるかは気になりますが、かなもこのまま黙ってるわけがないですね。

こちらの三角関係も今後面白くなっていきそうなので楽しみです。

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【推しの子】ネタバレ第68話「開放」

前回、アクアは姫川にDNA鑑定書を見せ、お互いが血の繋がりがある事実を告げるアクア。

それに対して姫川は「そういう事も…まぁあるのか」ちょっと薄い反応。

しかしこんな濃い内容の話をこんなところでするのもと言い、姫川はアクアを自宅へ招いて場所を変える。

場面が変わり姫川の自宅。

相変わらず金田一は寝ている。

姫川はアクアにDNA鑑定をしているという事は大体目星付けていた感じなのかとアクアに尋ね、更にアクアの母親は誰?と尋ねるもアクアはそれは言えないと断る。

そして姫川はそれを察したのか「なるほど、タレントか」と言いつつ自身の話をし始める。

姫川の母親は「姫川愛梨」という女優で、朝ドラのヒロインをやっていた様だ。

姫川の両親は姫川が5歳の時に夫婦で心中したようだ。

そして姫川とアクアの父親に当たる人物の名は「上原清十郎」という売れない役者だった。

アクアは父親がもう生きていないと思うと少し残念そうだ。

どうも姫川の父親は才能のあるタレントを引っ掛け回っていたようで、アクアは不倫相手の子供という事になる。

姫川は元々子供ながらに父親の事が嫌いだった様で、本名は「上原大輝」だが芸名は「姫川大輝」にしたそうです。

女好きは遺伝しているみたいだから気を付けろよとアクアに言う姫川。

有馬と黒川をたぶらかしているお前を見ると絶望しかねえよとアクアに向かった言う姫川。

アクアは否定していると姫川は他に聞きたいことはないかとアクアに尋ねる。

アクアは「いや、無い」と答えると、姫川は飲み直そうと言いながら、まさか自分と半分とはいえ血の繋がりの有る人間が現れるなんてしかも役者とは笑えると言いながらお酒と手に取って飲んでいる。

そしてアクアに俺の事「兄さんとか呼ぶなよ」と言うとアクアは「呼ばねー」と即答。

場面が変わり自宅に帰るアクア。

それを朝帰りだと怒るルビー。

アクアはルビーに何か言いたげだったが、「姫川さんの所にお邪魔していた」と言い「いずれお前にも紹介する」と言いながら色々考えているアクア。

アイの仇はもういない。じゃあどうする?復讐は…と考えていると有馬かなから電話がかかってきた。

用件は「昨日の飲み会でどこに消えていったのか?」についての電話でアクアは「演出(金田一)と姫川で別の店に行ってたと答えるとなんだか有馬は安心したのか電話を切った。

黒川もメールでアクアの事を心配している。

有馬と黒川が自分の事を心配してくれてる。

アイとアクアとルビーの写真を見ながらアクアは「良いのかな?もう良いのかな?もう自由になって、普通に生きて、普通に幸せになっても」

目をつぶるアクア。

するとルビーが「お兄ちゃん朝ごはん食べる?目玉焼き作るけど」とアクアに聞くと、

アクアはカーテンを開けて朝日を見て振り向くとルビーに食べるよと言い微笑んだ。

その時のアクアの目には星が消えていた。

◆次号につづく◆

【推しの子】第69話【最新話】ネタバレ&感想&考察「ルームツアー」
推しの子は漫画家「赤坂アカさん(原作)&横槍メンゴさん(作画)」の作品で、2020年4月23日発売の週刊ヤングジャンプ21号より連載が開始されている作品です。 ※この記事では推しの子の最新話である第69話のネタバレと感想を紹介し、今後...

【推しの子】最新話第68話の感想&今後の考察

アクアの姫川への爆弾発言も姫川は淡々と「まぁそんなこともあるか」と驚く様子はなかったですね。

しかもついに父親の名前が出てきており「上原清十郎」もあっさり姫川は話し出しました。

てっきり父親の名前は判らないや話さないなどといった事があると思ったのですが、すんなり教えましたね。

そして父親は死んだと聞くとなんだか復讐が出来ないようになったという事が残念でありがっかりしている写実がありました。

復讐する為に生きてきたアクア。なんだかぽっかり心に穴が開いたような様子ですね。

そして最後にアクアの目から消えた星が意味するものはなんだか気になりますね。

次週が待ち遠しいです。

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