2020年11月27日に朝の連続ドラマ小説「エール」の最終回が行われ、最終回の内容はエールの出演者によるNHKホールでのコンサートで、そこで馬具職人の岩城さん事「吉原光夫」がハンパない声量で朝のお茶の間をざわつかせました。
そこで岩城さんは何者で、他の出演者の反応はどうだったかを紹介していきます。
「エール」の岩城さんの声量がハンパない!!何者?
朝の連続ドラマ小説「エール」が2020年11月27日に最終回を迎え、最終回の内容はエールの出演者によるNHKホールで行われるコンサートでした。
エールの主人公「古山裕一」のモデルとなった「古関裕而」の作った曲を出演者たちが歌うという斬新な最終回が行われ、そこでひときわ注目を浴びたのが馬具職人の岩城さんの声量の凄さでした。
岩城さんこと吉原光夫さんは「イヨマンテの夜」を歌いあげました。
以前エールの中断期間中に一部の出演者だけで歌われたエールの主題歌「星影のエール」を歌ってる動画が配信されたときにも感じた「この人何者感」はホールでの印象はさらに大きいものとなりました。
そこで岩城さんについて何者か調べてみました
エールで「音の実家で働く馬具職人の岩城」を演じていたのは「吉原光夫」さんでした。
吉原光夫さんは元は劇団四季に所属しておりましたが、2009年に退団して元劇団四季メンバーと一緒に「Artist Company 響人」を立ち上げました。
そこで小劇場を中心に活動していたのですが、2011年に帝国劇場開場100周年記念公演『レ・ミゼラブル』のオーディションを受けて見事合格し、歴代最年少(32歳)で主演の「ジャン・バルジャン」を演じました。
元々はミュージカル俳優をやっていたわけですが、エールでは作曲家の人生をテーマにした物語なのに、こんなに歌える俳優を無口な馬具職人にしていたのですね。(もったいないですね。)
ちなみにエールでは森山直太朗の奥さん役の「堀内敬子」さんも、元劇団四季だったのです。
堀内敬子さんも劇中では歌は歌ってなかったですね。
最後のコンサートでは「フランチェスカの鐘」を歌っておりましたが、出来れば森山直太朗と歌って欲しかったですね。
吉原光夫についてまた何かあれば追記します。
岩城さんの声量についての感想
岩城さんのあまりにもの圧倒的な声量でネットでもトレンド1位になっていました。
そこで岩城さんの声量についてどのような声が聞こえてきたのか紹介したいと思います。
【山崎育三郎】
エールで主人公「古山祐一」の幼馴染役「佐藤久志」役の山崎育三郎さんは吉原さんについてこう語っていました「劇中で吉原さんが歌わないなんて絶対にもったいない。あの人の声量はハンパないから。声量でガラスが割れますから。」と先輩を絶賛しつつも、劇中で歌わないのを残念がっていました。」
【薬師丸ひろこ】
音の母親役の薬師丸ひろ子さんは「『岩城さん、歌がうまいのよ』と光子のせりふでもありましたが、ドラマでは歌うシーンのなかった岩城さんの魂のこもった歌に感動しました。とても幸せな時間でした」と振り返った。
ネットでの反響
岩城さんの独壇場だったな。プロ歌手の直太朗や薬師丸さんの歌も霞んでしまった。何故今まで注目されなかったのか、控えめな岩城さんのそれが真骨頂か。素晴らしかった・・
「エール」最終回。
なんて豪華な舞台だったのでしょう!!
皆さん、歌のプロの方が素晴らしい歌声で歌われていて、感激しました。
吉原さん堀内さんが元四季の俳優さんだったことも初めて知りました!さすがに素晴らしい歌唱でした!鳥肌モノっ!!
改めてエールの俳優陣の素晴らしさと豪華さ、魅力を実感しました。
過去最高に好きな朝ドラでしたっ!!
朝から凄い反響でしたね!
今回の朝ドラは途中コロナの影響で中断してしまいましたが、最後は皆さんが納得できる最終回になったのではないでしょうか?
久しぶりに最後まで満足度の高い朝ドラになりました。
まとめ:朝ドラ「エール」の岩城さんの声量が半端ない!岩城さんは何者?山崎育三郎はガラスが割れると表現も⁉
2020年11月27日で朝の連続ドラマ小説「エール」が最終回を迎え、最後は出演者によるコンサートが行われました。
出演者の中で一際目立ったのは岩城さん事「吉原光夫」さんの声量の凄さでした。
そこで吉原光夫さんについて何者なのかを紹介いたしました。
ハンパない岩城さんの声量について出演者やネットでの反響をまとめてみました。