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【ウマ娘】ライトハローのモデルとなった元ネタは誰?月との深い関係とは?

ウマ娘

トレセン学園OGのウマ娘・ライトハローが新シナリオ「つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ」に登場しました。

優秀な祖母を持ちグランドライブに並々ならぬ情熱を持つライトハロー。

モチーフとなる実在の競走馬がいないオリジナルウマ娘ということが明らかになっていますが、似た経歴の競走馬が存在するという噂も。

新サポートキャラクターであるオリジナルウマ娘・ライトハローについてまとめてみました。

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【ウマ娘】ライトハローとはどんなウマ娘?

新シナリオ「つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ」より新登場したサポートキャラクター、ライトハロー。

ライトハローはイベントプロデューサーであり、「グランドライブ再建計画」の責任者。

再建計画の発起人でもあります。

成人済みで、トレセン学園の生徒ではありませんが、耳と尻尾のあるウマ娘。

実はトレセン学園のOGで、ウマ娘として優秀な成績を残した祖母を持っているそう。

しかし本人はG1レース出走はなく未勝利であり、ウイニングライブでの歌唱も未経験。

それがライトハローには心残りであり、祖母がその創立において奮闘したというグランドライブへの熱意につながっているようです。

そうしたことから、スマートファルコンと協力しグランドライブを成功へと邁進中。

趣味の美術館巡りでの発見を仕事に生かそうとするなど仕事においては能力が高く、顔の広い様子がうかがえます。

ミーハーな一面もあり、アイドルや遊園地のキャラクターに夢中になってしまうことがあります。

サポートカードはRの「イベントプロデューサー ライトハロー」とSSRの「from the GROUND UP ライトハロー」。

「つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ」ではSSRがほぼ必須と言えそうです。

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【ウマ娘】ライトハローの元ネタは誰?

ウマ娘・ライトハローはハッピーミークらと同じオリジナルウマ娘。

このことは「そこそこぱかライブTV Vol.15」にて明言されています。

とはいえもしかしたらウマ娘・ライトハローに似た競走馬がいたのかもしれないとの予想は後をたちません。

ライトハローはこれまで登場したウマ娘がみんな右耳に飾りのある牡馬モチーフなのに対し、左耳に飾りがある牝馬モチーフとなっています。

そして優秀な成績をおさめた祖母を持つこと、本人は未勝利であること。

これらの条件を満たすのが、競走馬・ムーンライトローズです。

競走馬・ムーンライトローズは1994年生まれの牝馬。

生涯成績は18戦0勝の未勝利。

父はハクタイセイ、母はナイスローズ。

ライトハローの母はG1ウマ娘とのことですが、ハクタイセイは皐月賞に勝利しています。

そしてハクタイセイの父はあのハイセイコーです。

ハイセイコーはアイドルホースの元祖ともいわれる存在。

猪俣公章さんが作曲し主戦騎手の増沢末夫さんが歌う「さらばハイセイコー」というオリジナルソングが作られたことも、祖母がグランドライブ創立に関わったというエピソードを思わせるものがあります。

中山レース場が祖母にとって思い出の場所というのも、中山競馬場にハイセイコーの銅像がある事実と一致します。

ライトハローのネックレスがローズカラーである点に注目する人もいます。

何より、ウマ娘・ライトハローと競走馬・ムーンライトローズの誕生日が3月25日と共通しているので、モチーフの一部となっていると考えてほぼ間違いなさそうです。

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【ウマ娘】ハローライトのサポカから見るヒントは?月と関係が深い!?

サポートカードのイベント名にも大きなヒントが隠されています。

ライトハローのサポートカードのイベント名をいくつか並べてみましょう。

嵐の大洋で、まどろみ
ティコの輝き
レゴリスで隠して
ホイヘンス山、超えし君
有明を共に歩む
満ちる時まで

何か気が付く事はありませんか?

実はイベント名の中には月に関係する言葉が隠されているのです。

嵐の大洋、ティコ、ホイヘンス山は月の地形に付けられた名前。

レゴリスは月表面に分布する堆積層。

有明は百人一首で月と詠まれ、満ちるは月の満ち欠けから。

このようにウマ娘・ライトハローのサポートカードイベントには競走馬・ムーンライトローズの名前のムーン(月)を連想させる名称が多くあり、これもライトハロー=ムーンライトローズであるという根拠のひとつとなっています。

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まとめ:【ウマ娘】ライトハローの元ネタは誰?月との深い関係とは?

新サポートキャラクターのウマ娘・ライトハローはオリジナルウマ娘ではありますが、やはり似た経歴の競走馬が存在していました。

なんとあのアイドルホース・ハイセイコーの孫にあたる牝馬・ムーンライトローズです。

ハイセイコーの登場を期待する声もありますが、まさかの孫の登場に驚いたファンも多いのではないでしょうか。

未勝利のウマ娘の活躍を描いているという点も世界観の広がりが感じられ、評価すべきところだと思います。

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