週刊ヤングジャンプで連載されている「ウマ娘 シンデレラグレイ」のネタバレを紹介しています。
「ウマ娘 シンデレラグレイ」の最新話である第40話『怪物の脚音』のネタバレ&感想&考察を紹介しています。
※コミックス派の方やネタバレを見たくない人は注意してください
前回の話☟
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【ウマ娘 シンデレラグレイ】ネタバレ最新話第40話「怪物の脚音」
※2021年5月13日発売の週刊ヤングジャンプ24号に掲載された話です。
レースは東京レース場の4コーナーを曲った所、大外からオグリキャップがまくってきたところから始まっています。
実況アナウンサー「大外から一気にオグリキャップダだぁああーー‼」
タマモクロスは後ろからやってくるドドドドドドという脚音を気にしている
タマモクロス「3、4バ身以上…そんだけあってもここまで響いてきよる…まさに「怪物の脚音」やな」
オグリキャップは今まで溜めていた脚はまるでここがスタートだと思えるほど溜があるようで、末脚を最後の直線で解放しようとしている
物凄い勢いで先頭集団に迫るオグリキャップ
マルゼンスキーとシンボリルドルフは何か同じことを考えている
東京レース場の残り400mに差しかかりそこからの坂を目の前にして各ウマ娘はいっぱいになっていく
逃げていたロードロイヤルも坂に入り苦しそうだが、タマモクロスはそこからさらに加速して先頭におどりでました。
タマモクロスの考えは自分とオグリキャップの末脚は恐らく互角で、自身がいち早くロードロイヤルの作戦に気付いて先行した分、スパートする位置もオグリキャップより前でスパートできると考えていたようです。
しかし、単騎で先頭に立ったと思った瞬間すぐ背後にオグリキャップが迫ってきていました。
タマモクロス「オ…オグリキャップ‼?」
◆次号に続く◆
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