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【スパイファミリー】犬のボンドの犬種は何?持っている特殊能力とは?

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スパイファミリー

ジャンプ+発の目玉作品『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』で、アーニャの優秀なパートナーとしてフォージャー家に加わった犬のボンド。

あまり見たことない犬にも感じますが、モデルになった犬種などはいるのでしょうか?

この記事ではボンドの犬種にはじまり、能力などいろいろなことを紹介していきます。

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【スパイファミリ―】犬のボンドとはどんな犬?

現在、フォージャー家の家族の一員となっている愛犬ボンド。

どんな感じでフォージャー家の一員になって行ったのかそしてボンドとはどんな犬なのかを紹介していきます。

ボンドがフォージャー家の一員になったきっかけは?

ボンドの初登場は17話。

悪者に売られ、爆弾犬として悪用されるところでアーニャに遭遇。

未来予知ができるボンドと心が読めるアーニャの最強タッグで、見事悪者集団を一網打尽にします。

ボンドはプロジェクトアップルという実験の被検体だったこともあり、WISEによって回収される予定でした。

ところがちょうど星(ステラ)のご褒美に犬を探していたアーニャが、どうしてもボンドを飼いたいと駄々をこね始めます。

こうしてボンドは無事、フォージャー家の一員になったのです。

現在わかっているボンドの情報

ボンドに関して、現在わかっている情報をまとめてみました!

【性別】

ボンドはオスの設定のようです。

確かにアーニャがペンギンのぬいぐるみを大事にしてたことにジェラシーを感じてましたね。

大事な女の子を取られて、やきもちをやいちゃったんでしょうか。

【年齢】

年齢に関しては、まだ公表されていません。

ですがテロリストに『だいぶ年はいってるみたい』と言われていることから、そこそこの老犬であると考えられます。

歩く時に『てちてち』『のそのそ』『どたんこ』という効果音がしていることからも、若くて俊敏な犬というよりは年老いてゆっくり動いている印象があります。

【性格】

老犬ということもあってか、性格は温厚。

過去実験で人間にひどい目にあわされているにも関わらず、予知で人を助けようとしており、人間好きな様子も見られます。

またアーニャの支持が理解できなかったり、追ってから逃げる際に一周回って戻ってきてしまったりと、賢くはないというか少し抜けているのかなと思う節もあります。

賢い犬と表現されている描写もありましたが、実際には予知能力で先を見越して動いているところを見た人間がそう思ったのではないでしょうか。

そう考えると、アーニャによく似ていますね。

似た者同士だからこそ、良きパートナーになれているのかもしれません。

【名前の由来】

ボンドの名前はアーニャが大好きなアニメ『SPYWARS』の主人公・ボンドマンから取っています。

一緒にドッグさんに行った時にアーニャの手袋を他の犬から取り返してくれたことや、手足だけ毛並みが黒いところがボンドマンみたいだったことが由来のようです。

今やトレードマークでもある黒の蝶ネクタイが、いっそうボンド感が増してますね。

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【スパイファミリ―】ボンドの犬種は何?

ボンドに関してどんな品種の犬なのか調べてみた所、ボンドの犬種は『グレート・ピレニーズ』だと思われます。

グレート・ピレニーズは体高がオスで70~80cmと大きめで、がっちりとした骨格に垂れ耳、厚い毛に覆われた大型犬とまさにボンドにそっくり。

またグレート・ピレニーズの特徴を見てみると

・ 洞察力が高く自分で考える力もあるため、主人より先回りして判断しようとする。

・ 人の視線を喜び、子どもを好む。

・ 堂々としていて落ち着きがある。

など、これまたボンドにぴったりですよね。

またその他にも、犬種の候補として

・ サモエド

・ マレンマ・シープドッグ

・ ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ

などが挙げられていますが、私はやはりグレート・ピレニーズが有力だと思います。

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【スパイファミリ―】ボンドの特殊能力は?

ボンドの特殊能力は『未来予知』。

その晩御出来事など、そう遠くない未来の映像を断片的に感じ取れることができる能力のようです。

実際にボンドの予知能力のおかげでロイドが爆発に巻き込まれることも、ヨルの手料理で自身が死ぬことも避けることができています。

ただ未来が見えたところで、犬一匹に対処できることなんて限られています。

 

今ではアーニャがテレパシーでボンドの予知を読み取り、幼いながらもブレインになっています。

これからもできることの幅が広がっていくことでしょう。

実はボンドは生まれながらに、この能力を授かっていたわけではありません。

東国旧政権下で行われていた軍事目的の研究、その名もプロジェクト<アップル>が原因で得た能力でした。

プロジェクト<アップル>はIQの恐ろしく高い動物を生み出そうとする研究。

電流を流したり、投薬をしたりと動物たちはかなりひどい扱いを受けていたようですね。

研究半ばで政権が崩壊したため計画は頓挫、成果も半端で終わったとされていましたが、ボンドは見事予知能力を開花させました。

 

プロジェクト<アップル>には他にもイルカやフクロウ、犬など様々な動物が使われていたみたいです。

もしかしたら今後も超能力持ちの動物が、第2第3のボンドとして出て来ることもあるのかもしれませんね。

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まとめ:【スパイファミリー】犬のボンドの犬種は何?持っている特殊能力とは?

2022年の春にはアニメ化もされる『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』。

フォージャー家に加わったボンドは、予知能力を持った特殊なワンコでしたね。

モデルであろうグレート・ピレニーズのように温厚で子供好きな性格をしており、アーニャと協力してこれからも活躍していきそうな予感。

アーニャ同様施設で実験を受けていたことがあるので、もしかしたらアーニャの過去とも繋がっていくのかもしれませんね。

これからもボンドの活躍に期待大です!

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