当ページのリンクには広告が含まれています。

【推しの子】実写化の可能性は?ドラマ化?映画化?役者は誰がいい?

スポンサーリンク
推しの子

ついにファン待望のアニメ化が決定し、人気に拍車のかかる話題のジャンプ作品『推しの子』。

アニメ化となれば次に期待してしまうのがドラマ・映画などの実写化であり、どの役者が出るのかなど気になるところですよね。

そこで今回は『推しの子』実写化の可能性や基準、もし実写化するのであれば役者は誰がやるのかや、どこまでの内容をやるのかについて考察していきたいと思います。

スポンサーリンク

【推しの子】実写ドラマ化・映画化の可能性は?

『推しの子』の実写ドラマ化・映画化に関しては、正直あると思っています。

理由は大きく2つ。

【実写化向きの内容】

『推しの子』は一応転生ものではあるものの、その内容はファンタジーというよりはリアルなもの。

復讐を軸としたサスペンスとアイドル成長譚が合わさっており、実写として描いても違和感のない作品と言えるでしょう。

見た目が奇抜なキャラもほぼいないので、実写化した際の不満も感じづらそう。

実際に割と実写化を期待する声も多いみたいですよ。

『推しの子』は芸能世界を題材としており、作中でも番組や舞台などが展開されていくので、実写化されたらかなり面白そうですよね。

【実写化実績のある作者の作品】

『推しの子』の作者である赤坂アカ先生と横槍メンゴ先生は、御二方とも作品が実写化という実績の持ち主。

赤坂先生は『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』が、メンゴ先生は『クズの本懐』がそれぞれ実写化しています。

特に原作を務めている赤坂先生の『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』は、映画二部作品にミニドラマとまさに実写化に成功した作品。

赤坂先生はTwitterで、漫画の実写化に肯定的な意見をしていたこともあるようです。

もしかしたら『推しの子』もより多くの方に届くよう、初めから実写化に適した作品にしようと考えていたのかもしれませんね。

『推しの子』に関しては、作品的に実写化しても外れない可能性が高いと思うので、私も少し期待をしています。

スポンサーリンク

【推しの子】漫画から実写化された基準は?

漫画の実写化に関しては、特に明確な基準はないようです。

実写化しやすかったり、売れたりと様々な条件によって実写化されていくのでしょう。

過去に実写化された漫画を、いくつか見てみましょう。

【かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜】

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
作者 赤坂アカ
原作連載 2015年6月~
2018年6月 アニメ化発表
2019年1月 アニメ第1期放送開始
2019年2月 実写映画化発表
2019年9月 実写映画第1作放映
2021年1月 実写映画化2作目発表
2021年8月
実写映画第2作放映

『推しの子』原作者である、赤坂先生の作品ですね。

累計発行部数に関してはアニメ化決定時が240万部、映画化決定時が700万部でした。

【クズの本懐】

クズの本懐
作者 横槍メンゴ
原作連載 2012年9月〜2017年7月
2016年3月 アニメ化発表
2016年12月 実写ドラマ化発表
2017年1月 アニメ放送開始
2017年1月 実写ドラマ放映

こちらはもう1人の『推しの子』原作者である、横槍メンゴ先生の代表作。

累計発行部数はアニメ化決定時が80万部、映画化決定時が140万部でした。

アニメと実写が同時期に放映されているのは、なかなか珍しいですよね。

【ゴールデンカムイ】

ゴールデンカムイ
作者 野田サトル
原作連載 2014年8月〜2022年4月
2017年7月 アニメ化発表
2018年4月 アニメ第1期放送開始
2022年4月 実写映画化発表

同じ集英社作品で、最近実写化が決定した作品です。

累計発行部数はアニメ化発表時が320万部、映画化発表時が1900万部でした。

ゴールデンカムイの場合は、最終回で実写化発表。

このように100話目や新刊発売など、キリがいいところで発表があるケースも多いようです。

1巻につき10万部、全体でも100万部も売れればヒットと言われている中、『推しの子』の累計発行部数は2022年3月時点で7巻300万部。

まだアニメ化発表があったばかりですが、『推しの子』も累計部数を見るとおり人気は申し分なし。

実写化発表されるのも、案外すぐなのかもしれませんね。

スポンサーリンク

【推しの子】実写化されるなら内容は?

『推しの子』実写化されるとしたら、内容はどの辺までやるのでしょうか。

内容に関しては、映画化決定の時期にもよるのではないかと思います。

【連載中の場合】

連載中の場合には掲載されているまでの内容で作成される可能性と、原作とは違うオリジナルの展開で完結する可能性があると思います。

ただ後者の場合は特に、原作が改変されることも多く、バッシングを受ける可能性も高いように感じます。

そのため連載分までの内容をやり、まだ復讐は続く・・・というような終わり方をするんじゃないかと思っています。

【完結・もしくは最終回が見えてきている場合】

完結や最終回が近い場合には、途中細かいエピソードを短縮しながら、原作通りのストーリー展開を描くのではないかと思います。

ただ今が『中堅編』ということを考えると、そんなすぐに最終回が来ることもないでしょう。

ただでさえ隔週掲載で、ペースもゆっくりですしね。

そのため連載途中に実写化決定の方が、濃厚なんじゃないでしょうか。

ドラマであれば1クール12話では収まらないと思うので、どちらにせよ完結ではなく途中で終わりそうに思います。

もしかしたら、ドラマで始まりから映画で完結なんてこともあるかもしれませんね。

映画のみであれば、2部作構成、長くても3部構成になるのではないかと思います。

実際に他に実写化された漫画作品も、2部構成や3部構成のものが大多数。

今後の展開がどれくらい続くのか分からないので何とも言えませんが、1部作で2.5次元歩合編手前まで、第2部で完結という流れを想像しています。

またこれもあくまで予想ですが、実写化されるとしたら本来のアイドルもの×復讐サスペンスというよりも、復讐メインの展開になるんじゃないかなと思っています。

短い時間であれもこれも詰め込むと、分かりづらくなってしまいますしね。

・・・まさに『2.5次元舞台編』で描かれていた、脚本家の苦悩が目に浮かびます。

スポンサーリンク

【推しの子】実写化されるなら役者は誰?

実写化となれば、何よりも1番気になるのはキャスティングですよね。

ネット上でも実写化した場合のキャスティング予想がされていますが、やはり演技の実力面や顔面偏差値問題でハードルが高いという声も多いようですね。

どんなキャスティング予想があるのか、紹介していきます。

【星野アイ】

初代B小町の絶対的エース・星野アイ。

やはり天性のアイドルということもあって、人気アイドルの名前がよく上がっていました。

圧倒的に多かったのは、橋本環奈さん。

橋本環奈さんといえば、1000年に一度の少女というキャッチフレーズでも有名。

確かにぴったりですよね。

その他にも、名前が上がっていたのは

・ 宮脇咲良
・ 大島優子
・ 生見愛瑠

アイの設定と合わせてなのか、AKB卒業生など元人気アイドルの名前が目立ちますね。

ただアイの年齢は16〜20歳であり、もう少し早くこの作品が世に出ていればと、悔やむ声も見られました。

【星野アクア】

アイの双子の子供であり、イケメンマルチタレントのアクア。

こちらはやはり顔重視!

ジャニーズを中心に、イケメン俳優の名前がちらほら見られました。

・ 永瀬廉
・ 大西流星
・ 道枝駿佑
・ 板垣李光人
・ 横浜流星

これ以外にも自分の推しに是非ともアクアをやってほしい!という声が多くありました。

赤坂先生の『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』でも、主演はKing す&Princeの平野紫耀さんでしたし、ジャニーズ俳優という可能性もありそうですね。

【星野ルビー】

同じくアイの双子のこどもであり、アイドル志望のルビー。

ルビー役の候補として名前が見られたのは、こちらの方。

・ 橋本環奈
・ 生見愛瑠
・ 斉藤なぎさ

他にもアクア同様に、自分の推しの現役アイドルにルビーをやってほしいという声もありました。

橋本環奈さんはアイ役もルビー役も期待されていますね!

私もアイかルビー、どちらかは橋本環奈さんにやってほしいなと期待しています。

まだアニメ化発表直後なので、実写化にはまだ少し時間がかかるだろうと思います。

『推しの子』はメインキャストのほとんどが高校生など10代なので、実写化発表時に人気のアイドルや俳優が抜擢されるという可能性も高いように感じますね。

スポンサーリンク

まとめ:【推しの子】ドラマ・映画実写化の可能性は?役者は誰がいい?

ついにアニメ化が発表され、話題沸騰の『推しの子』。

アニメ化実現となれば、次は実写化するのかが気になるところですよね。

『推しの子』は実写化しやすいストーリであり、作者お二方は実写化経験者でもあることから実写化への期待値は高そう!

私はドラマから映画もしくは映画のみで2部作という可能性が高いんじゃないかと睨んでいます。

実写オリジナルの展開よりは未完で終わらせるか、原作が最終回を迎えていればそれに忠実なストーリーを期待したところ。

まだまだ続きそうな『推しの子』人気に、これからの動きが期待大ですね。

コメント

  1. おばちゃん より:

    私も、大大大大大賛成するものですよ。
    まぁほとんどが演者と似たり寄ったりのフィールドがストーリーですしただ、復讐うんぬんとやはり中の一部のストーリーは炎上は起こるかもしれないけどね(主人公の16歳?で出産やSNSの袋叩きで自殺未遂とか)(実際にアニメの後になったって聞くし(SNSのほうで))

タイトルとURLをコピーしました