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【地獄楽】死亡キャラ一覧まとめ!生き残ったキャラは何人?その後の人生は?

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地獄楽

「地獄楽」では神仙郷にあるという不老不死の「仙薬」を手に入れるために多くのキャラクターが死亡したりと初期段階から多くの生き残りサバイバルが繰り広げられました。

そこでこの記事では「地獄楽」のキャラクターの死亡キャラクターを一覧にまとめてみました。

また生き残ったキャラクターは最終的に何人いたのか?そしてその後どうなったのかを紹介解説していきたいと思います。

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【地獄楽】死亡キャラ一覧まとめ!

「地獄楽」では不老不死の「仙薬」を求めて「神仙郷」に上陸したメンバーが大きく分けて4つのグループカテゴリーに分かれています。

・死罪人キャラクター
・山田浅ェ門キャラクター
・天仙様のキャラクター
・石隠れの里の忍キャラクター
これらのメンバーについて紹介していき、死亡したキャラクターは誰なのかについて紹介していきます。

神仙郷初期上陸メンバー

物語の始めは罪人である画眉丸が佐切により無罪放免を勝ち取るための幕府からの指令があると不老不死の「仙薬」を探すために神仙郷へと他の罪人や処刑執行人の山田浅ェ門のメンバーと向かいます。

その初期上陸メンバー10組を紹介していきます。

山田浅ェ門 死罪人
佐切 画眉丸
衛善 陸郎太
期聖 いがみの慶雲
付知 民谷厳鉄斎
桐馬 亜左弔兵衛
仙太
源嗣 茂籠牧耶
典坐 ヌルガイ
士遠 あか絹
十禾 法流坊

神仙郷追加メンバー

画眉丸たちが神仙郷に上陸してから3日後に追加上陸メンバーとして山田浅エ門3人とその補佐をする石隠れの里の忍、3名が追加メンバーとして上陸しました。

山田浅ェ門 石隠れの里の忍
殊現 シジャ
威鈴 金閣坊
清丸 銀閣坊

浅ェ門の殊現は非常に実力があり、幕府や山田家のルールに厳格に従う人物でした。

佐切の初恋の相手でもあり、剣の腕も一流です。

一方、石隠れの忍者たちを率いるシジャは、浅ェ門の補佐役として表向きの立場をとりつつも、本当の目的は画眉丸を殺すことでした。

死罪人死亡キャラ

「神仙郷」上陸メンバーに選ばれた死罪人の最終的に生存していたキャラ、死亡したキャラを紹介します。

死罪人 生存 何話 死亡理由
画眉丸 生存
陸郎太 死亡 15話 画眉丸と佐切の連携によって死亡
いがみの慶雲 死亡 3話 神仙郷上陸後、画眉丸を襲撃、返り討ちに遭って死亡
民谷厳鉄斎 生存
亜左弔兵衛 生存
生存
茂籠牧耶 死亡 8話 杠に騙されて虫の実験台にされる。その後、挙句殺された
ヌルガイ 生存
あか絹 死亡 4話 監視人である士遠を誘惑したが規律違反として処刑
法流坊 死亡 4話 上陸前に亜左弔兵衛を襲撃、しかし返り討ちにあい殺される。

1巻の後半で2コマだけ登場した法流坊は、亜左弔兵衛を襲っていますが、結局は返り討ちにあい死亡してしまいます。

彼は上陸することも叶わなかった罪人の一人でした。

茂籠牧耶が杠に騙され、島の生物の実験台にされて死亡したり、地獄楽の前半には、画眉丸の実力を知らしめるために登場したと思われるいがみの慶雲など、多くの死罪人が死亡しています。

ほとんどの死亡した死罪人は神仙郷に到着した時に間引かれた状態になっています。

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山田浅ェ門死亡キャラ

山田浅エ門のめんばーは最初の上陸組10人追加上陸組3人が「神仙郷」へ行っております。

山田浅エ門 生存 何話 死亡理由
佐切 生存
衛善 死亡 4話 神仙郷上陸後、空腹の陸郎太の張り手で瞬殺
期聖 死亡 11話 慶雲死亡確認後、船で花に寄生され死亡
付知 死亡 96話 厳鉄斎を庇って治療をし死亡
桐馬 生存
仙太 死亡 43話 牡丹(ムーダン)の攻撃を受け花化して死亡
源嗣 死亡 13話 暴走した陸郎太から致命傷を受け死亡
典坐 死亡 21話 朱槿(ジュジン)との戦闘で死亡
士遠 生存
十禾 生存
殊現(追加組) 死亡 123話 最後の蓮との戦闘で氣を使い果たして死亡
威鈴(追加組) 死亡 119話 蓮に頭を潰され死亡
清丸(追加組) 死亡 119話 蓮との戦闘時倒れたマストの下敷きになって死亡

結果的に山田浅エ門の生き残りは4人でした。

先発組から4人、追加組からは0人の生き残りででした。

先発組の期聖や衛善以外にも、島の詳細を知ることなく突然死亡してしまったキャラクターは多くいます。

例えば、典坐や付知、仙太などは魅力的なキャラクターであったため、彼らの死は読者たちに衝撃を与えました。

ただし、それぞれの死は物語の展開において重要な意味を持っていたことも事実です。

追加組の3人も最後まで生きていましたが、本当に最後であっけなく死亡していたことが残念です。

天仙様の死亡キャラ

島に住む7人の天仙。

天仙様 生存 何話 死亡理由
蓮(リエン) 死亡 124話 画眉丸と佐切の傷を治して消滅
菊花(ジュファ) 死亡 79話 弔兵衛・桐馬に追い込まれ桃花と鬼尸解するが丹田を破壊され死亡
桃花(タオファ) 死亡 79話 不知・厳鉄斎に追い込まれ菊花と鬼尸解するが丹田を破壊され死亡
朱槿(ヂュジン) 死亡 110話 盤古と融合して巨大な力を得るがみんなの力で丹田を斬られ死亡
牡丹(ムーダン) 死亡 43話 鬼尸解したが杠・佐切・仙太・士遠の連携によって死亡
蘭(ラン) 死亡 70話 杠と画眉丸に鬼尸解を解かされ杠によってトドメが刺され死亡
桂花(グイファ) 生存
メイ 生存

メイが天仙様の弱点を説明し、相克の気を集めて丹田を攻撃し、鬼尸解を解かせて胚珠の部分を破壊することで、天仙様を倒すことができました。

メイの協力がなければ、天仙様を倒すことは難しかったでしょう。

しかし蓮だけは同じやり勝てでも復活してしまいます。

画眉丸は蓮の弱点は胚珠ではなく他にあるのではと思い、蓮の夫である徐福のミイラを攻撃しようとしますがためらいます。

しかし殊現が徐福を切りつけると蓮は苦しみ、それと同時に佐切は蓮の胚珠を切ることで蓮を倒すことができました。

しかし蓮は最後の力を振り絞り画眉丸と佐切に致命的なダメージを与えます。

蓮は画眉丸にとどめを刺すときに、徐福を破壊する時、何故ためらった?とその理由を聞くと、画眉丸は「妻の顔が浮かんだ」と答える。

蓮はかつて徐福と共に過ごした幸せな日々を思い出したのでした。

蓮は「愛」という感情を持っていました。

そして彼は、画眉丸と佐切の傷を治して自ら散りました。

この結末は、読者の間でも感動を呼びました。

石隠れの死亡キャラ

追加組として山田浅エ門追加メンバーのサポート役として「神仙郷」に上陸する。

主なメンバーはシジャ、金閣、銀閣でしたが、下忍の忍者も多数上陸しています。

石隠れの忍 生存 何話 死亡理由
シジャ 死亡 108話 画眉丸を瀕死に追い込むも復活した画眉丸に倒される。
金閣坊 死亡 94話 憧れの画眉丸に瞬殺される
銀閣坊 死亡 94話 憧れの画眉丸に瞬殺される

石隠れの里の忍者の生き残りは誰一人いませんでした。

石隠れの里の忍者は当代の画眉丸と戦うことに喜びを感じていたが、実際には画眉丸に敵わず、銀閣坊と金閣坊はすぐに瞬殺されてしまった。

次代の画眉丸であるシジャは、花化して弱った画眉丸を殺す寸前まで追い詰めたが、画眉丸が回復したために最終的に殺されてしまいました。

シジャの実力派相当高かった様で、回復した画眉丸にも決定的な一撃を与えていましたが、普通の人間とは違っていた画眉丸はされを喜びながらもシジャにとどめを刺しました。

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【地獄楽】生き残ったキャラは何人?

「神仙郷」にて最終的に生き残ったキャラは何人だったのでしょうか?

そして最終的に桂花(グイファ)が易で占った人数はどういう意味だったのかを解説していきます。

生き残りは11人

「神仙郷」上陸組での生き残りキャラは最終的に9人でした。

詳細は

・死罪組…5人
・山田浅ェ門…4人
死罪組 山田浅ェ門
画眉丸 佐切
士遠
民谷巌鉄斎 十禾
亜左弔兵衛 桐馬
ヌルガイ

天仙様の生き残りは桂花(グイファ)・メイになります

この二人を足しますと総勢11人が生き残ったことになります。

生存者は男2人と女1人とは?

最終的に生き残った上陸組は9人でしたが、桂花の占いでは男2人女1人となっていました。

この桂花の占いは外れていたのかと言いますと、結果的に幕府に報告に行ったのが男2人女1人でした。

男は十禾民谷巌鉄斎、女は佐切でした。

帰りの船で無罪放免を受ける死罪人は誰か?という取り決めで、死罪人の民谷巌鉄斎はどうあがいても大きくて目立ってしまうという事から逃亡生活は出来ないという事で選ばれました。

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【地獄楽】生き残ったキャラのその後の人生は?

最終話に生き残ったキャラクターのその後が描かれていました。

ここでは生き残ったキャラクターがその後どのような生活をしているのかについて紹介していきます。

画眉丸のその後

画眉丸は十禾から教えられた尼寺に向かい、そこで妻の結と再会します。

画眉丸は普通の暮らしを楽しんでおり、爆睡できるほどリラックスしている様子が描かれています。
公式ファンブック「解体新書」によれば、画眉丸は農作業をしているように描かれています。
また、妻の結には本名で呼ばれ、幸せそうな様子がうかがえます。

佐切・杠のその後

佐切は、家を出て「諸国の試刀術の勉強」という名目で、画眉丸夫婦に会いに行っています。

画眉丸が死罪人だった時期に、佐切は結に会ったことがありますので、結とは再会となりました。

結は佐切との再開後、「行き別れた姉妹の様」と表現しています。

杠は佐切の護衛の名目で同行していました。

画眉丸は寝ており、再会したシーンは描かれていませんが、佐切・杠・結の3人で楽しそうに会話していました。

桐馬・弔兵衛のその後

弔兵衛は天仙様との戦いで植物状態になり、その後桂花の手助けによって回復しました。

その後、弔兵衛は桐馬の手引きで香港の黒社会に身を置き、「双龍兄弟」として新しい生き方を始めました。

弔兵衛は、氣を使うと子供から大人の姿になってしまうという体質に悩んでいましたが、弟との協力でその問題を解決し、二人で団結して活躍しているようです。

士遠・ヌルガイのその後

士遠とヌルガイは、島を出てからも一緒に旅を続けていました。

旅の途中で集落を探しながら、荒野や山道を歩いていました。

士遠はヌルガイをとても心配していて、彼女が危険にさらされないように気を配っていました。

その様子からは、まるで親子のような絆を感じさせます。

また、台車に乗せて歩く姿が「子連れ座頭」と呼ばれるようになっているというエピソードもあります。

彼らの旅の様子は、人々の心を打つものがあり、多くの人たちから支援を受けるようになっていきました。

十禾のその後

十禾は殊現の死後、山田家当主の座を継いで左団扇での生活を送っています。

いつもの様に酒を飲みながら毎日を生活しているようです。

民谷巌鉄斎のその後

厳鉄斎が無罪放免を手に入れた後、剣術と医術の道場を開き、「必殺骨接ぎ人」として評判が高まっています。

しかし、道場破りの方が患者よりも多く、困惑しているようです。

医術が付知の影響から来ている可能性があるということですね。

メイ・桂花のその後

メイと桂花は現代でも生きており二人で生活してります。

桂花はスカイプやズームなどのアプリを使って子どもたちに授業を行っています。

桃花と菊花の発芽に成功し、他の仲間たちも上手く発芽されられると良いなと言いながら、幸せに暮らしています。

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まとめ:【地獄楽】死亡キャラ一覧まとめ!生き残ったキャラは何人?その後の人生は?

【地獄楽】では個性的なキャラクターが多く登場しており、「神仙郷」でのサバイバルを経ています。

上陸最初から多くのキャラクターが死亡しており、死罪組は5人、山田浅ェ門9人、天仙様6人、石隠れの里50人が死亡しております。

結果的に神仙郷で生き残ったキャラクターは上陸組では9人、天仙様2人、の11人です。

その後の生活も最終回には描かれており、神仙郷から帰って来た生き残りキャラは様々な生活を送っていました。

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