呪術廻戦の139話で虎杖悠二の前に現れた禪院直哉ですが、移動スピードの速い術式を使っているようです。
そこで、禪院直哉の術式はどんな術式を使っているのかについて、虎杖悠二との対戦で分かったことを紹介していきます。
※最新話の内容を含みますのでネタバレ注意です。
禪院直哉の術式は何?
禪院直哉の術式は何かを呪術廻戦139話から読み解き紹介していきます。
禪院家の第二十七代目当主として条件付きで任命された禪院直哉は伏黒恵と虎杖悠二を殺すために京都から東京に来ました。
そこで、虎杖悠二の前に現れた禪院直哉は高架のの上から飛び降り、一瞬で虎杖と脹相の目の前に移動しました。
そこで気になるのが禪院直哉はどんな術式を使っているかという事です。
虎杖と脹相の目の前に現れ攻撃を受けた時の二人の反応は、
虎杖「速いっちゃ早いんだけど」
脹相「術式だろうな」
禪院直哉の術式は、作中でまだ詳細には触れていませんが、自身のスピードを上げることの出来る術式のようです。
父親である禪院直毘人は「最速の術師」と言われている事から息子である直哉もそのスピードを受け継いでいるのかもしれませんね。
しかし、渋谷事変での禪院直毘人の登場時での解説で、五条悟を除く上での最速であるという事で、直哉は父親である禪院直毘人のスピード以上ではないことがわかります。
現在のところスピードを自在に上げることの出来る能力ということはわかりますが、特別な技はまだ見せてないかもしれませんが、近い間合いに飛び込んでくることから、禪院家秘伝の「十種影法術」のような式神を使うタイプではなさそうです。
また、どのような術式を使うかが分かり次第追記していきたいと思います。
禪院直哉と虎杖悠二の対戦でわかった事とは?
禪院直哉の能力について虎杖悠二との対戦でわかったことを紹介していきます。
先ほどの解説で、禪院直哉はスピードを上げられることはわかりましたが、虎杖との対戦んでわかったことは「常に相手を見下してくる」というと、「スピードは速いが攻撃力としては高くないんではないか」ということです。
禪院直哉の「常に相手を見下している」という点は、禪院家での跡取り問題でも表れていまして。
父親である禪院直毘人、自分自身の兄たち、禪院扇、禪院甚壱、禪院真希、禪院麻衣にたいして、見下している発言がありました。
漫画的にはその辺が小物感がプンプン匂わせますね。
スピードに関しても虎杖は、「速いっちゃ早いのだけど」という程度で、対応は出来ているような感じでした。
虎杖よりも脹相に対して予想外のリアクションをしていたという事もあり、そこまで強さを感じません。
攻撃を受けた虎杖もスピードはあるけど…って感じで、攻撃力は低いのではないかと思われます。
まだまだ、わからないことも多い禪院直哉ですが、現在のところ伏黒恵と同等かそれ以下の可能性が高いかもしれませんね。
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まとめ:【呪術廻戦】禪院直哉の術式は何?虎杖悠二との対戦でわかったこととは?
呪術廻戦の禪院家の跡取り問題で登場した禪院直哉の術式は何かについて紹介しました。
東京で虎杖・脹相と対峙した禪院直哉ですが、その対戦で禪院直哉についてわかったことを紹介しています。
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