※この記事は2022年5月16日発売の週刊ヤングマガジン24号に掲載されている「犬と屑」の第40話「追憶②」のネタバレ&感想&考察を掲載しています。
犬と屑は漫画家「朝賀 庵」さんの作品で、2021年週刊ヤングマガジン30号から連載をスタートしました。
学生時代に憧れていた女性・麗香と再会した主人公:陽真、再会を期に陽真の日常が変化してき、幼馴染の妻だった麗香と共同生活をすることに。
現在SNSなどで「今最も続きが気になる」と話題の背徳恋愛サスペンスです。
「犬と屑」過去のネタバレ 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話 第40話 最終回
前回の話👇
【犬と屑】40話「追憶②」ネタバレあらすじ
過去の回想
麗香は病院で妊娠5週目という事を告げられる。
麗香は心の中で陽真の子供だと考えている。
出産予定は8月、仕事やお金の心配や自分に育てられるのかを心配しているが、自分には子供が出来ないと思っていたのに、妊娠して「産みたい」と言う感情が膨らみ涙を流している。
その後、麗香は陽真に合うために北海道へ行ったが、陽真は記憶をなくしている為、お腹の子供の話は出来ないと思った。
麗香は東京へ帰ろうとした時、陽真が俺の家に泊まればと誘う。
麗香は陽真が自分の事を心配してくれていると思う。
そして麗香は自分とお腹の子が幸せになる最善の道をかんがえると陽真にお腹の子の事を話す。
思った以上に陽真は麗香はの事を優しく気を使ってくれた。
そこで麗香は一人で産むのが不安で産まれてきた子供も母親だけでは不安だと思う為、陽真に甘えた格好になった。
麗香は実はそれは建前で実は麗香自身ただ傍にいる人が欲しかっただけだと気付いている。
麗香は自分自身をひどい女だと思っているが、陽真が側にいてくれるって言ったから絶対逃がしたくないと思っている。
現在
カイとミユが話してい。
ミユは陽真の事を認めていなかったが鴨下善子の一件以来、麗香には陽真が必要だと認めている。
麗香が涙を流して寝ている頃、陽真はネットカフェで麗香の事を心配している。
そんな時ミユから電話ですぐに帰ってこいの命令。
ミユは麗香が海の方へ出て行ったと話す。
カイが電話に変わり、陽真と麗香についての話をしだす。
陽真は急いで麗香を迎えに店を出て走り出す。
◆次号へ続く◆
【犬と屑】40話「追憶②」感想&考察
麗香の回想から今回は始まり、どのような展開で初回の行動になっていったのかの説明が有りましたね。
そして麗香の本当の気持ちが表れてきました。
麗香は優しくしてくれる陽真を利用して子供を育てるといったシナリオは実は自分の側から誰も離れないで欲しいと言う感情がすべてでしたね。
一方、陽真はずっと麗香の体の事やおなかの赤ちゃんの事を考えて本当に自分より他人の方が気になる性格なんですね
次回最終回という事で、陽真と麗香はどのような関係で過ごしていくのか早く来週がたのしみですね!
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