※この記事は2022年3月19日発売の週刊ヤングマガジン16号に掲載されている「犬と屑」の第34話「八日吹きと秘匿」のネタバレ&感想&考察を掲載しています。
犬と屑は漫画家「朝賀 庵」さんの作品で、2021年週刊ヤングマガジン30号から連載をスタートしました。
学生時代に憧れていた女性・麗香と再会した主人公:陽真、再会を期に陽真の日常が変化してき、幼馴染の妻だった麗香と共同生活をすることに。
現在SNSなどで「今最も続きが気になる」と話題の背徳恋愛サスペンスです。
「犬と屑」過去のネタバレ 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第40話 最終回
前回の話👇
【犬と屑】34話「八日吹きと秘匿」ネタバレあらすじ
前回、麗香は陽真と別れたが、陽真の様子が変だったので追いかけると、陽真が橋の上から飛び降りようとしているところを見かける。
麗香は慌てて止めに入りるが、陽真は自分がすべて悪いといい飛び降りようとするが、そこへ麗香は陽真に抱き着いて自分を一人にしないでと止める。
麗香の家に寄った陽真は麗香になぜ自分を責めないと言って座り込む。
そんな陽真に麗香はキスをして陽真のせいではないと言う。
そして秀司の言葉を出してきて「悲しい時は寝る事で忘れられる」と二人は体の関係を持つことになる。
◆次号に続く◆
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【犬と屑】34話「八日吹きと秘匿」感想&考察
陽真が橋の上から飛び降りようとしているところを止めた麗香、その時に交わした会話の内容では信頼している陽真にも死なれては困ると言った感じでしたね。
そして陽真は自分が秀司を死なせたキッカケを作ったことに責任をかなり持っていたようですね。
そして、麗香の家での会話に、麗香の本当の気持ちが少し見え隠れしていました。
麗香自身は秀司について少し気持ちは離れていたような発言をしていました。
以前に、陽真が旦那だったら…って言っていたように、この時は完全に麗香は陽真に対して気持ちがあるような感じでした。
そして麗香が陽真にキスをしたことで以前の伏線が回収されました。
一時期の記憶をなくしている陽真が麗香とキスをした時、以前にもこの感覚があったと言っていたのは秀司が無くなった後のことだったという事が裏付けされました。
そして二人が肉体関係を持つことで麗香のお腹に赤ちゃんが宿ることになる展開だと言うフラグが経ちましたね。
今回な話で、ちょっと謎だった秀司の死因や麗香のお腹の子についてなどが回収されました。
今後は麗香の過去などが回収されるのではないかと思われます。
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