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【犬と屑】25話【最新話】ネタバレ&感想&考察

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犬と屑

※この記事は2021年12月28日発売の週刊ヤングマガジン4/5号に掲載されている「犬と屑」の第25話のネタバレ&感想&考察を掲載しています。

犬と屑は漫画家「朝賀 庵」さんの作品で、2021年週刊ヤングマガジン30号から連載をスタートしました。

学生時代に憧れていた女性・麗香と再会した主人公:陽真、再会を期に陽真の日常が変化してき、幼馴染の妻だった麗香と共同生活をすることに。

現在SNSなどで「今最も続きが気になる」と話題の背徳恋愛サスペンスです。

コミックス「犬と屑」第2巻は1月6日(木)に発売!今すぐ予約はこちら

前回の話☟

【犬と屑】24話【最新話】ネタバレ&感想&考察
※この記事は2021年12月13日発売の週刊ヤングマガジン2/3号に掲載されている「犬と屑」の第24話のネタバレ&感想&考察を掲載しています。 犬と屑は漫画家「朝賀 庵」さんの作品で、2021年週刊ヤングマガジン30号から連載をスター...
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最終回

 

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【犬と屑】25話「お茶会」ネタバレ

麗香と鴨下善子がカフェへ来ている。

たわいもない世間話をしている。

そこへ変装して二人の様子を見ている陽真。

陽真は麗香に自分も言ってもいいか聞いてみたが、麗香に女同士の話をするから駄目だと言われたが麗香に黙ってカフェへ来ている。

麗香は鴨下善子に「いつ引っ越ししてきたのか?秀司の葬儀の後すぐ?」と尋ねる。

鴨下善子は「私の事覚えていたの?」と聞き返す。

麗香は秀司からよく聞いていたといい、何が目的でここに来たのか?陽真とは偶然同じ会社になったのか?と尋ねる。

鴨下善子は陽真とは偶然同じ会社になったと言い、場所は秀司先輩の住んでた町が良かったが隣町に配属になった。

そして奥さんがいるのが分かっていても秀司先輩が好きだったと麗香に言っています。

鴨下善子はこの土地には少しでも秀司先輩に近づきたくてやって来たと言っており「愛してるんです!あの人のこと」宣言しています。

麗香はよく私に向かってそんなことが言えるねと言うと鴨下善子は「でもあなたに会えてよかった」と言い麗香に提案をします。

鴨下善子「その赤ちゃん私にください」

鴨下善子は麗香に「貴方に変わって秀司先輩の子供を育てます」

「陽真と同棲してもういない人の子供を育てるなんて辛いと思うから、その子の事は忘れて陽真と新しい子を迎えた方が良くないですか?」と麗香に言うと麗香は立ち上がって

「自分が何を言ってるのか分かってる?いつまでも秀司の事を想ってるのは勝手だけど、もう私たちに近づかないで」そういって麗香は店を出ていく。

店にいた陽真は会話に内容までは分かっていないようだが「あれ?帰るっぽい」と思ってるようだ。

麗香を追っかけて鴨下善子も店を出ていく。

桜が咲いている公園で鴨下善子は麗香を呼び止め「桜庭さんも悩んでいましたよ?今のままで幸せになれるんですか?その子が可哀想。」

続けて鴨下善子は「秀司先輩とはずっと前に終わってたんでしょ。その子をちゃんと愛せるんですか?」

麗香は「自分は愛せるって言うの?血の繋がらない子供でも」

鴨下善子は「秀司先輩の子なら母体はどうでもいいです。」

そこで麗香はクスッと笑う。

鴨下善子は「何がおかしいの?」というと麗香は

「秀司先輩の子なら…ねぇ」と言い更に鴨下善子に対して言い続ける。

「貴方みたいな頭のおかしい女に育てられる方が可哀想だわ。秀司に都合よく使われたセフレが」と言う

すると鴨下善子は怒りだし大きな石を持ち上げ麗香に向かって投げる。

そこへ陽真が麗香をかばって石は陽真の頭に当たり陽真は頭から血を流して膝をついて気を失う。

鴨下善子は「あんたが呼んだの?桜庭さんあんたみたいな女に引っ掛かったせいで可哀想…」と言いながら自分の鞄から包丁をだして

「ほら、大人しく渡してよ私の赤ちゃん」

◆次号につづく◆

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【犬と屑】25話「お茶会」感想

今回は初めは穏やかな展開だったのですが最後は案の定修羅場を迎えましたね。

カフェで二人が会って、麗香も鴨下善子と秀司がどんな関係だったのかは知っていたようですね。

それをわかっていてなのか、鴨下善子は「今でも私は秀司の事を愛している」と麗香に宣言していましたね。

そして鴨下善子は秀司の子供だと思っているので麗香のお腹の赤ちゃんを譲れと言ってくる所は想定内でした。

最初、麗香はバカバカしいと相手にせず、カフェを出ていきました。

陽真はカフェに居ましたが話の内容は全然理解していなかったようですね。

でも結構二人はエキサイトして話していたのでなんとなく言い争いしているというのは分かったはずではなかったのでしょうか。

そうか陽真は自分の都合の悪いことは入って来ないのかもしれませんね。

そして場面が移り公園で二人が話している時に麗香の闇の部分が出てきた感じがしました。

そして麗香が「秀司先輩の子なら…ねぇ」と言ったのは鴨下善子には聞こえていなかったのか鴨下善子は頭に血が上ったようになってしまいましたね。

麗香の闇の部分は「犬と屑」の最大のポイントとなってくるので、早くこの闇部分の真相が知りたいですね。

そして包丁を手にした鴨下善子に狙われている麗香はこのピンチをどの様に回避していくのかが…。

今後の展開が気になります。

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【犬と屑】第26話の考察

鴨下善子が包丁を持って麗香を狙ってるところで陽真は頭から血を流して気を失っている。

そこへカイとミュが偶然やってきてこの状況に出くわす。

そして鴨下善子はそのままどこかへ逃げていく。

カイとミユはあれは誰かと麗香に尋ねると麗香は知らないと言い、そして急いで陽真を病院へ連れて行く。

カイはなんとなく鴨下善子だと気付いていたがそれ以上追求しないでいる。

そして数日後、陽真は気が付きまた通常の生活に戻るが、鴨下善子のやったことを覚えていない。

とこの様な感じに25話は進んでいくのではないかと考察しています。

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「犬と屑」過去のネタバレ
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