※この記事は2022年2月14日発売の週刊ヤングマガジン11号に掲載されている「犬と屑」の第30話「子種の持ち主」のネタバレ&感想&考察を掲載しています。
犬と屑は漫画家「朝賀 庵」さんの作品で、2021年週刊ヤングマガジン30号から連載をスタートしました。
学生時代に憧れていた女性・麗香と再会した主人公:陽真、再会を期に陽真の日常が変化してき、幼馴染の妻だった麗香と共同生活をすることに。
現在SNSなどで「今最も続きが気になる」と話題の背徳恋愛サスペンスです。
「犬と屑」過去のネタバレ | |||||||||
第21話 | 第22話 | 第23話 | 第24話 | 第25話 | 第26話 | 第27話 | 第28話 | 第29話 | 第30話 |
第31話 | 第32話 | 第33話 | 第34話 | 第35話 | 第36話 | 第37話 | 第38話 | 第39話 | 第40話 |
最終回 |
前回の話👇
【犬と屑】30話「子種の持ち主」ネタバレあらすじ
陽真とカイは蛯原から麗香とどのようにして出会ったかを説明を受けている。
秀司にすっぽかされて待ちぼうけを食らっている麗香に蛯原が声をかけたようだ。
陽真とカイは蛯原を連れて北海道に帰ってきている。
駅のホームで陽真の帰りを待っている麗香、するといきなり蛯原は麗香に抱き着き「相変わらず美しい」と言うと麗香は蛯原を殴り倒す。
倒れた蛯原は麗香を見て「太ったのか?」それとも「出来たのか?」と麗香の変化を指摘した。
麗香は蛯原になんで陽真と一緒にいるのか?どうして個展で自分の絵を展示しているのかについて聞いている。
すると蛯原は麗香に「もしかして俺の子か?」と尋ねる。
すると麗香は蛯原を連れて別の場所で話そうという。
明らかに動揺しているカイ。
陽真は麗香に体調は大丈夫か?話が終わったら迎えに行くからと伝える。
場面が変わり
蛯原は麗香に陽真が今の恋人なのかと尋ね、なぜ連絡を絶ったのか?など訪ねてる。
ディナーで蛯原は再び麗香に「その子は俺の子か?」聞いているところで場面は陽真に変わる。
陽真は麗香が今どこで何を話しているのか気になっている。
カイも二人の関係は何なのか気になっている。
そして陽真はもしお腹の子が蛯原の子だったら俺は…と考えている。
◆次号へつづく◆
【犬と屑】30話「子種の持ち主」感想&考察
今回は話の流れからして陽真とカイが蛯原を麗香に合わせるか?という部分であっさり合わせるのかと思いましたね。
麗香に連絡を取ってたようで陽真は人が良いのか連れてきましたね。
カイはやはり警戒心が強いのかずっと心配していましたね。
そして麗香に合った途端、蛯原は麗香に抱き着くといった行動、やはり以前にただならぬ関係を持っていたのだと思いますね。
すかさず麗香に「オレの子か?」と尋ねるところが肉体関係があったと思われますね。
まだ今回の話では核心に迫っていませんでしたが、やはり気になる所は「麗香のお腹の子は誰の子なのか?」と言ったところですね。
未だ一番有力なのは「陽真」だと思われますが、明らかに肉体関係を持っていたという人物が現れたことにより「蛯原」も候補に入ってきますね。
そして陽真自身が「お腹の子が蛯原の子だったら…」と考えているところ麗香からハッキリ聞くまでは陽真は不安はストレスに変わり、また自分の都合のいいように記憶喪失になるのでは?っていう展開も考えられますね。
う~ん、次回が気になりますね!
コメント