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【ゾン100】ケンチョは死亡する?お笑い芸人の夢と全裸の能力とは

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ゾン100

突如ゾンビが溢れた世界の中で、主人公のアキラがきのみきのままにやりたいことをやっていく漫画『ゾン100』。

アキラの親友であるケンチョも、作中で活躍するメインキャラクターの一人。

そんなケンチョに死亡の噂があるのを、ご存知ですか?

今回はそんな『ゾン100』ケンチョがどんなキャラクターなのかや死亡するのか、面白い行動や実写化で誰が演じるのかをまとめて紹介していきます!

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【ゾン100】ケンチョとはどんなキャラクター?

そもそもケンチョとは、どんなキャラクターなのでしょうか?

 

まずはケンチョ自身について、紹介していきます。

 

アキラの大学の同級生 

ケンチョの本名は、竜崎憲一朗(りゅうざきけんいちろう)。

 

アキラの大学時代の同級生で、二人は4年間同じラグビー部に在籍していた仲でした。

 

イケメンで口も上手く、ムードメーカーだったケンチョは、アキラにとって誰よりも気の許せる友達。

 

ですが就職後、順風満帆に見えそうなケンチョからブラック企業なんて辞めろと軽く言われて、二人は喧嘩になってしまいます。

 

ゾンビだらけになった世界でアキラはケンチョの元へ行き、八つ当たりだったと謝って和解。

 

ともにゾン100リストをこなす同志として、その後旅を始めるのでした。

 

大手不動産会社で営業マンをしていた 

大学卒業後は、大手不動産会社の営業マンになったケンチョ。

 

コミュ力も抜群でアキラに順風満帆だと思われていましたが、実は仕事がちっとも楽しくなかったと悩みを抱えていました。

 

本当はもっとお客さんに心から楽しんでもらえるような仕事がしたかったのに、嘘八百を並べて契約を取る毎日はケンチョに取っては苦痛だったのでしょう。

 

口の上手いケンチョにとって、営業マンというという仕事は向いてはいるんでしょうが、あってはいなかったみたいですね。

 

ケンチョの夢はお笑い芸人 

1巻第3話にてアキラに思いの丈をぶつける中で、ケンチョは本当は『お笑い芸人になりたかった』と告白していました。

 

しかしゾンビがあふれる今となってはもう、それは叶わぬ夢・・・。

 

そう思っていたケンチョでしたが、アキラに『今からなればいいじゃないか』と後押しされるのでした。

 

旅の道中でも『芸人になりたい』と語っており、5巻第16話でも杏樹を笑わせようとジャグリングを披露していましたね。

女好きでイケメン 

ケンチョと言えば、なんと言っても女好きでイケメンマッチョ。

 

思い返してみれば第1巻での初登場時も、ラブホテルで女性のゾンビと一緒にいましたしね。

 

それ以外にも2巻第4話でCAさんと合コンしていた時さらっとお持ち帰りしたり、10巻第36話で舞妓さんをすぐにくどいていたりと、プレイボーイぶりが伺えます。

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【ゾン100】ケンチョは死亡するの? 

結論から言うと最新刊14巻現在、ケンチョはまだ生きています。

 

しかし、旅の道中で何度もゾンビ化のピンチが発生していました。

 

では今までどんなピンチがあったのか、確認してみましょう♪

ゾンビ化したサメによるピンチ!?

2巻第6話にて、水族館に向かったアキラとケンチョ。

 

ヒーローに憧れてあるものを手に入れるべく水族館を訪れた二人ですが、水槽の中にゾンビ化したサメが漂っているのを目にします。

 

水槽の中だから大丈夫と安心していたのも束の間、突如水槽が割れて、まさかの人間ゾンビとドッキング。

 

走って迫りくる、サメゾンビとなって二人に襲い掛かるのでした。

 

ケンチョはお尻丸出しでゾンビの気を引き、一時ピンチに陥りますが、最後はアキラがとどめを刺して、事なきを得ます。

アキラの実家に向かう時にピンチ!? 

アキラの実家に向かう途中や村の中でも、ピンチになったケンチョ。

 

3巻第8話にてシズカと合流してキャンピングカーで群馬に向かう途中、アキラの元上司・小杉の罠によってサービスエリアへの滞在を余儀なくされた3人。

 

実はこの時、ケンチョはバイクからの転倒で大けがをし、肋骨まで折れていたようです。

 

サービスエリアを出る前にも、完治していない中ゾンビから逃げ回るなど、なかなかのピンチに見舞われていました。

【ゾン100】ケンチョの面白い能力・行動 

ケンチョと言えば、ゾンビから逃げるためや仲間を助けるために、突拍子もない行動に出るというイメージがありますよね。

 

そもそも何でそこで脱ぐの!?というところで脱ぐなど、作中の笑いどころの一つにもなっています!

 

そこで次はケンチョの面白い能力や行動について、振り返っていきたいと思います。

全裸でピンチを乗り切る 

何かとことあるごとに、脱ぐ傾向があるケンチョ。

 

今までにも、こんなピンチな時に脱いだり全裸になったりすることがありました。

 

・ アキラをの後を追って、全裸になりながらビル間を飛ぶ(1巻第3話)

・ 取り残されたシズカや助けに行ったアキラを救うため、通気口からお尻を出してゾンビの気を引く(2巻第7話)

・ ベアトリスと合流し、鮮魚を寿司屋に届けるために、全裸になってゾンビを誘導(4巻第12話)

・ ゾンビの大群から逃れるため、全裸で肥溜めにダイブ(5巻第19話)

・ 村のゾンビを閉じ込めるために、全裸で誘導(6巻第22話)

・ 恐竜ゾンビに追われて、服を破かれ、いつしか全裸に(8巻第29話)

・ ゾンビから逃げるために、滝に飛び込んだ際に服が脱げ全裸に(11巻第40話)

・ クラッシャーに服を破られ、パンイチに(13巻第49話)

 

改めて振り返ってみると、かなりの頻度で全裸になっていました。

 

主にゾンビの気を引くために脱ぐことが多いですが、何故そこで脱いだという場面もありましたね。

 

そもそもケンチョは元々日頃から上半身裸で過ごしているので、もしかしたらいつでも脱げるようにしているのかもしれませんよね。

肥溜めに飛び込む

5巻でアキラの実家でもある、群馬のとある村を訪れたケンチョ。

日暮莞太たちが村に引き込んだゾンビたちに囲まれ、絶体絶命のピンチに陥ります。

 

その時ケンチョが考えたのは、ゾンビがいったい何に反応して襲ってくるのかということ。

 

動きなのか、匂いなのか、体温なのか。

 

その全てを消すための手段として選んだのが、肥溜めにダイブすることでした。

 

確かににおいや体温だけではなく姿も隠せる方法ではありますが、本当に飛び込むなんてかなり勇気がいることに感じます。

 

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実写版『ゾン100』でのケンチョは誰? 

2023年8月3日からNetFlixで配信開始される、実写版の『ゾン100』。

 

実写化キャストを誰がやっているのか、気になるところですよね。

 

今回は、実写版のケンチョ役が誰になるのかを調査していきます!

 

実写版のケンチョ役は栁俊太郎さん

実写版のケンチョ役を務めるのは、栁俊太郎さんです!

 

栁俊太郎さんのプロフィールは、こちら。

 

【名前】 栁俊太郎(やなぎしゅんたろう)

【生年月日】 1991年5月16日

【血液型】 O型

【出身】 宮崎県仙台市

【初出演】 『シュガーレス』(2012年)

【代表作】 『東京喰種』四方蓮示役、『弱虫ペダル』巻島裕介役、『アトムの童』緒方公哉役、『今際の国のアリス』ラスボス役

 

色白ですらっとした印象の強い柳さんなので、日焼けしたマッチョなケンチョとはイメージが少し合わないかなとも思いました。

ですがネットでは、期待の声がちらほら見られました!

 

以前『ヒル』で敵対関係として共演された赤楚衛二さんと、今回は親友役として再共演するということで、注目している方も多いようです!

 

また実は、栁俊太郎さんが過去に出演した『今際の国のアリス』は、『ゾン100』の原作者・麻生羽呂さんの作品であり、同じくNetFlix配信作品!

 

そう考えると、柳さんの起用もより楽しみに思えてきますね♪

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まとめ:【ゾン100】ケンチョは死亡する?お笑い芸人の夢と全裸の能力とは

今回は、アニメ化に実写化と人気に拍車がかかる『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』のケンチョについて紹介していきました!

 

何度もゾンビ化のピンチはあったものの、今のところケンチョは死亡・ゾンビ化はしていませんでした。

 

ゾンビが溢れる世界の中で、芸人を目指すケンチョ。

 

それもあってか、度々全裸になってピンチを脱したり、笑いをとったりしていましたね。

 

8月3日から始まる実写版では、栁俊太郎さんがケンチョ役に抜擢!

 

主演である赤楚衛二さんとの再共演や、麻生先生の実写化作品への再起用など、実写版への期待も高まりますね♪

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