呪術廻戦137話で新たな新章が始まり、乙骨優太が虎杖悠二を追う存在となり物語は始まりました。
138話でのスポットは禪院家の話題になり、禪院直毘人が亡くなり禪院直哉が当主となる事が決まりました。
今回登場した新たな禪院家の禪院直哉とはどのような人物なのか?そしてどんな目的を持っているのか?について紹介していきます。
【呪術廻戦】禪院直哉とは?
呪術廻戦137話から新章が始まり、サバイバル状態のストーリーになって来ましたが、138話ではそこに禪院家のお家騒動が絡んできました。
呪術廻戦の138話で、禪院家の当主「禪院直毘人」(真衣・真希の父親)が亡くなり、禪院家の跡継ぎを禪院直哉に決めました。
今まで禪院家としてでも出てきたことのない登場人物「禪院直哉」とはどんな人物なのでしょうか?
また、禪院扇、禪院甚一、とはどのような影響があるのでしょうか。
禪院直哉とはどんな人物?
禪院直哉とは、138話で存在が明らかになったため、どんな人物側現在のところ分かりません。
現在わかっているところでは、
・特別一級呪術師ということ。
・禪院家に保管されている呪物を継承している。
・高潔な様相を求めている禪院家だけに伏黒恵が当主となるのが許せない。
この様なことから、新章から出てきて明らかになった呪術総監部側に近い人間だと思われます。
禪院扇、禪院甚一とは?
また、新たに禪院家としての名前が禪院扇、禪院甚一、と二人出てきています。
彼らは共に特別1級術師であることが分かっています。
この二人も禪院家の当主を狙う者たちのようです。
【呪術廻戦】新たに禪院家の当主となった禪院直哉の目的は!
新たに当主となった禪院直哉がの目的が明確になりました。
禪院直毘人の遺言が読み上げられた際、
『一、禪院家27代当主を禪院直哉とす。』
『一、高専忌庫(きこ)及び、禪院家忌庫に保管されている”呪具”を含めた全財産を直哉に相続し、禪院扇、禪院甚壱のいずれかの承認を得たうえで、直哉が運用するとす』
ここからの遺言の続きがあり、これに直哉は反応しています。
『何らかの理由で五条悟が死亡、または意思能力を喪失した場合、伏黒甚爾との契約状を履行し、伏黒恵を禪院家に迎え、同人を禪院家当主として全財産を譲るものとする』
この遺言状を聞かされた禪院直哉は伏黒恵の居場所を聞き出し、「虎杖討伐を行っている」と聞かされた直哉は、「ほな、宿儺の器の虎杖と、伏黒恵をまとめてころしたる」と自分が正式な当主となるために目的を果たそうとしています。
禪院直哉の目的
・虎杖悠二を殺して、自分の強さを認めさせる。
・伏黒恵の存在がジャマなので殺してしまう。
このように、現在の東京の状況や、呪術界の状況はあまり気にしていない様子です。
五条悟が言っていた腐りきった上層部ってことですね。
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まとめ:【呪術廻戦】禪院直哉とは?新たに禪院家の当主となった直哉の目的は!
禪院家の跡継ぎ問題で登場してきた禪院直哉についてどんな人物なのかを紹介していきました。
禪院直哉の今後の目的について紹介していきました。
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